2017年6月23日 (金)

旧乙女の祈り

 
 水曜日、JRと地下鉄を乗り継いで 一人でパロマ瑞穂スタジアムへ行って来た。
 
 直前まで特養の母の所に居て、足をちょっと傷め庇って歩いてたら、地下鉄乗り換えの辺りから左ひざ激痛で杖を頼りにしても歩けなくなってしまった。
 
 引き返すのも行くのも同じ苦痛なら行ってしまえ!
 ホームのベンチに座って膝を揉んで『何とかもって~』と 泣きそうな気持で願う。
 
 久々の地下鉄名城線、ちゃんと予習してきたのに 右回り左回りって何よ?
 過去の記憶の中の駅名から「こっちだな」と決断して乗る。
 
 どこかの駅でおやつを買う予定だったのに、膝の激痛でそれどころじゃなく、何とかスタジアムに到着。
 
 雨予報だったのがうっすら明るくなってるのがありがたかった。
 
 高校の友達レミちゃんとは、近頃 スタジアムで会う約束はしないけど会える(笑
 
 今回は天皇杯だから来ないかなぁ~ でも寿人はスタメンらしいので来るかなぁ~。
 トイレで「ゆうちゃ~ん」と声をかけられ・・・逢えました~~~。
 
 夫は居ないし、ゾーン指定なので、初めてレミちゃんと並んで観戦することに!
 
 旧乙女(私は騒々しい高校生だったけど、レミちゃんは本物の乙女だった)が二人、何度も肩を寄せ合って顔を見合わせて
「きゃぁ~」
「ひやぁ~~~~」
「あぁ~~~~ん」と橙色の声をあげる。
 
 交代枠を3つ使い終わった時(寿人のフル出場確定)は 思わず二人で顔を見合わせて「くっくっくっ」悪い魔女みたいに忍び笑いをしてしまった。
 
 寿人に活躍してほしいばっかりに、どうしても辛口になってしまう私が
「う~~ん、寿人ぉ・・・そこで突っ込めないかぁ・・・」と思わず口走ると
「サッカー全然わかってない私が言うのもなんだけど」と前置きして
「寿ちゃんは遠慮してるみたい。もっと俺が俺がってなってもいいのに。若手を活かそう、バランスとろうとしてるのよね」とレミちゃん。
 
ありがとう~~~涙。
 
①寿人ゴールで勝利
②寿人ゴール無くて勝利
③寿人ゴールあったけど敗戦
④寿人ゴール無くて敗戦
 
 私の個人的な願いの順位は②と③が入れ替わる。
「寿人のゴールさえあれば負けてもいい」が 広島時代からの本音。
でも さすがにこの試合だけは『普通の人並み』に 寿人ゴール無くてもいいから勝ってほしいと願った。
 
 押谷選手の公式インタビューで 彼の追いつめられた心情がわかるし、寿人も ここでチームが負けたら自分の責任・・・と 悲壮な想いをしてたと思う。
 
 月曜日の公式サイトにアップされた写真の寿人の頬がこけて見えて涙が滲んだ。
色んな事を考えて眠れてないんじゃないか…ご飯食べられてないんじゃないか・・・ヒサ婆     またも妄想が群青色になった。
 
 だから槍が降ろうが 足が痛かろうが這ってでも観戦に行こうと思ったの。
 
 試合は後半、亮太君が入って流れが変わりゴールが重なった。
若い選手の眼を見張る活躍は嬉しいけれど・・・寿人ぉ・・・。
 
 件の押谷選手もゴールを決めた。 ここは心からよかったね・・・と涙が出た。
 肩を抱いて喜び合う寿人・・・。
良かった・・・けど・・・。
 
 レミちゃんが「次は寿っちゃんの番よ」と力強く言う。
 
 そうだった!
 
チーム勝利は確実だし、もう怪我さえ無く終わってくれればいいわ・・・と 少し諦め気分だったのが レミちゃんの言葉でハッとする。
 
 旧乙女達は、両手を胸の前で組んで祈るように観る。
 
♪ひ~さ~と~ らららら~ら~・・・み~ちび~け ゴールへ♪ を何度も歌ってくれるサポーターさん達。
 
寿人が決定機を逃しても「ひ・さっ・とっ! チャンチャチャッチャ!」の手拍子。
 
 寿人の応援はメインスタンドも一体になって大きくなる。 
 これはヒサ婆の思い込みだけじゃないと確信してる。
 寿人がボールを持つと スタンドがうわぁ~っとなる。
 
 この日は 開幕当初の「寿人が何とかしてくれる~~~☆」の期待ではなく「寿人に決めさせてやりたい」親心のような気がした。
 
 旧乙女達の祈りとスタンドの大きな愛が届き、待望の寿人ゴール。
 
 もうレミちゃんと私は手を取り合って上体をぶつけあう勢いで「良かったね~!」「良かったねぇ~~~!!」と泣き笑い。
 
 6-0の快勝での帰り道。
 
 レミちゃんと歩きながら 何度も何度も「ほんと良かったね」
別の話をしては また「あ~良かった~」
 「私達 今日は『良かったね』が接続詞だね」と レミちゃんが笑う。
 
  旧乙女達 初の並んでの観戦は楽しく幸せな記憶になりました。
 
 でもね・・・寿人はこれで満足なんかしてないよね。
ヒサ婆ももちろんそう。
 
  5-0でのアディショナルタイム。 相手も疲れてるし、もう敗戦は確定で 勢いも失せてるところでのゴール。
 
 寿人に求められてるのは チームを勝利に導く意義あるゴールなんだもの。
 
 覚悟を持っての移籍、期待や予想に応えられない試合が続き、心が折れそうになる事もあるでしょう。
 それでも日々 努力を怠らずに頑張ってるに違いない。
 神様 絶対にポイントシールつけてくれてるよね!
 
 試合でゴールという形は見せられなくても、見えないところでチームの向上や 若い選手の意識の改革などに 良い影響を与えているのは間違いない。
 
 でも・・・でも!
 寿人ファンは・・・そして寿人自身も『見えないところでの貢献』で満足なんてできない。
 
 グランパスサポーターさん達が
「寿人 本当によく来てくれた! よくやってくれた! ありがとう!!」って シーズン終わった時 心から言ってくれるようなプレーを これからたくさん魅せてくれるよね!
 
 

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2017年6月15日 (木)

子どもの力

 先日、マンションの植木の剪定をした。
 
 毎年、春と秋に マンション住民総出で作業をする。
 
 普段、挨拶程度のお付き合いでも 年に一度の総会と マンション周りの掃除・植木の剪定の折には 和気あいあいとした時間を過ごす。
 
 参加メンバーの中に Yさんちの三兄弟がいる。
 3人ともが同じ顔をした小6・5の年子のお兄ちゃんと小2のお嬢ちゃん。
 
 元気で明るいお母さんと一緒に 幼い頃からマンションの行事には出ていた。
 小学校高学年になったお兄ちゃん達は もう立派な戦力。
 
 40~50代のおじさん達が のこぎり片手に枝を切って
「もう腰がもたんわ~。 頼む!」と お兄ちゃんに渡すと 嬉しそうに意気揚々ととりかかる。
 
 おじさんおばさん達が「すごいねぇ~」「やっぱり若いから力があるなぁ~」と 取り囲んでほめそやし、ほほえましい。
 
 落ちた枝や枯葉を集めて袋に詰める作業は末のお嬢ちゃんも活躍。
 
 子供たちの「ここに まだあるよ~!」「お兄ちゃ~ん、こっちーーー」高くて元気な声は それだけで 周りを明るくする。
 
 そんな中、カタバミをクローバーだと思ったお嬢ちゃんが 私に教えてくれました。
 
「ここに四つ葉あるかなぁ。 私 カレシから 五つ葉のクローバーもらったよ」
 
カレシから?
 
彼氏…?!
 
 思わず聞き返すおばちゃんな私。
 
「え? 〇ちゃん 彼氏いるの?」
「うん!」
 
 興味津々のおばちゃん さらにつっこむ。
「いつからお付き合いしてるの?」
「幼稚園の時から! 同じクラスだったの」
 
 ひぃ~~~笑。
 
 で、さらにつっこむ。
「永いお付き合いなんだね。いつか結婚するの?」
「う~ん、多分ね! でも どうなるかはわからない」
 
 ですよね。
 
 微笑ましさプラス 思いがけない『おませな子ども事情』を知り、ビックリ。
 
 
 
 ともあれ、元気で明るく素直な『子どもらしい子ども』に 力を貰った半日でした。

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2017年6月 5日 (月)

ヒサ婆は嬉しかった☆

 
 3日の金沢戦、きっと出る! と ネガティブヒサ婆にしては 試合前 珍しく前向きだった。
 
 後半、竜士君がまず入った。
 
 我が家では 彼の事を親愛を込めて「小僧」と呼んでいる。
 
前のめりに走る姿、転ぶと ばね仕掛けのおもちゃみたいに跳ね起きて すぐ走り出すのも魅力的。
 普段はチャーミングなハンサム顔なのに、プレー中は まるでちびゴリラ(失礼)
多くのグランパスサポーターが 彼が出ると「何かしてくれる」と期待するように、我が家でも「小僧」は大好き。
 
 そういう「小僧」の起用は まあまあ・・・そうよね。
 
 それでも「今日も寿人 出ないかも」とは思わなかった。
 試合前のアップで、右足を気にするそぶりを見せてたのが ちょっと心配ではあったけれど。
 
 
 先日の有料サイトの記事だけで、これだけ前向きになれる単純な私(苦笑)
 
 そして!
 
 ベンチの裏でアップしていたメンバーの中で 寿人がビプスを脱いだ瞬間、夫と私は『きっ!』と顔を見合わせた。
「寿人呼ばれた」と夫。 うんうんうん!と声を出さず頷く私。
 
 いよいよ寿人がピッチに。
 
 ♪ひーさーとー ららららーらー・・・みーちびーけ ゴールへ♪を何度も歌ってくれるサポーター。
 私もそれまでの手拍子&鼻歌レベルから 本気で歌う。
 メインスタンドでも手拍子が大きくなる。
 これは広島時代と同じ。
 ありがとう! ヒサ婆は 嬉しいです!
 
 そこからは もうヒサ婆の眼は寿人しか見えない。
 泣き顔で笑う口を手でおおいながら。
 
 寿人ファンの私は、ダゾーン(以前はスカパー)で観戦してる時は けっこう寿人に厳しい。
サッカー無知で運動音痴だから きっと的外れな指摘なんでしょうけれど。
 
「寿人~ そこで待っとってかんわー」
「これは決めんとー!」
(ダメ出しする時は たいてい名古屋弁)
 
それを聞いている夫は ほとんどの場合
「ちゃんと裏抜けしてるんですよ」
「あれは誰だって無理。あの体勢では打てないです」と擁護する。
私よりは見る目がある夫の言う事の方が正しいんだとは思うけど。
寿人に活躍してほしいばかりに、私は むちゃくちゃな要求やダメ出しをしてる。
 
 
 そんな『実は寿人には辛口』のヒサ婆だけど、この日は違った。
 寿人 すごくいいじゃん!
 
 あちこちに顔を出し、インターセプトもし、ゴールをアシストもした。
 
 シュートチャンスは・・・私が「それっ!」って言えるタイミングだったので ジャストミートせずでした。
 
  「ああ、寿人のシュートチャンスは見ないようにするわ!」と 夫に告げて 意識して力を抜いたけれど、数分ももたなかった。
 気づけば体中に力を入れて寿人に注目して「ほれっ!」と言ってしまう。
 
 5月の試合のあった日の朝 普段 ほとんど夢をみない夫が
「寿人くんがゴールする夢をみましたよ。 CKからゴール前のごちゃごちゃの中で えいっ!えいっ!って何度も蹴りこんで最後決めました。 僕も一緒に出てて、僕はオグちゃんに体を抑えられてました」と言った。
 
 その日は出場無しで正夢とはならなかったので、この日はCKやFKの度に 二人で顔を見合わせて
「これか!?」
「ここで来るか!?」と ニヤニヤしてました。
・・・来なかったけどね。
 
 竜士君のゴール直後は
「小僧~ 寿人にお礼言わんと~」
「ああいう風に寿人にも出してよねー」と 笑顔で文句言ってました。
 
 
  夫は「寿人は 〇にボール預けて 裏で貰おうとしたんだけど 〇は他へ出しちゃったんだよね」
「寿人がこっちで開いて待ってるんだけど、△には見えてないんですよねぇ」と解説する。
 
 
  昔、代表合宿で 中村俊輔選手に「寿人は 俺を信じて走り出せ」とアドバイスを貰った事があったと記憶している。(無知の曖昧な記憶)
 
 俊輔選手がボールを持ったら、寿人は自分が欲しい場所へ向かって走れば、そこへパスしてくれるって事。
 
 また、私が寿人ファンになる前の代表戦で、サントス選手のパスをゴール前で受け『もう少し前に(後ろにかも)ほしい』と注文したら、数分後に同じ状況でサントス選手から絶好のパスが来て寿人がゴールを決めたって話も聞いた事がある。
 
 出し手の技術と信頼関係があるから、寿人は自分の事だけを考えてプレーしていれば良かったんだろうね。 若かったし。
 
 今はきっと「僕がシュートしやすいように」という要求や選択はできないんでしょうね。
 
 グランパスの若手選手たちは 今 どんどん進化している。
 寿人が欲しい所にパスを出せる選手が増えた時「寿人さんに出せば何とかしてくれる」という信頼を得ておかないとね。
 
 それには寿人も 若い選手たちに負けないトレーニングを重ねて、もっともっと上手くなっておかないと。
 
 体重激増なのに おやつの我慢さえできないヒサ婆が偉そうに言いました。
 
 寿人ならやってくれる!と 思えるから。
 
 

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2017年6月 1日 (木)

ヒサ婆の妄想 あっち行ったり こっち行ったり

 
「1年だけですからね!」と 去年の11月 移籍が決まった時 広島の友達からメールを貰った。
 
私もそのつもりだった。
「寿人の移籍①~④」で語ったように、グランパスをJ1復帰させて、寿人の大好きな広島へ、寿人の事を大好きな広島へ 1年で帰さ(返さ)なくてはいけないと 私は悲壮な決意をしてた。
 
 移籍が決まった時は近くで応援できる嬉しさよりも『名古屋で活躍できるのか?』『広島のファンサポーターさん達が どれだけ寂しいか』ばかりが大きくて、メソメソシクシクしていた私。
 
 それがねぇ…いざ移籍してしまうと、無責任なミーハーヒサ婆は やっぱり近くで応援できる事が嬉しくて幸せで。
 グランパスのファンサポーターさん達も 熱烈歓迎してくれてたし、移籍加入していきなりキャプテンだし、開幕前からテレビなどのマスコミでも引っ張りだこだし。
 
 これだけでも移籍した甲斐があったと本当に嬉しかった。
 
 あのまま広島に居たら開幕後は 去年からの流れが更に『引退』に向かっていたと想像する。
 ピッチ外での役目も見込まれての契約更新、どんな役回りでも全力でやると覚悟はしていても、アスリートの本音としては面白くないはず。
 
 私は もう去年の時点で「途中出場でも試合に出られれば満足」ってところまで受容できてた。
 
 グランパスの開幕戦、キャプテンマークをつけたスタメンの寿人を見て「ああ、久しぶりのシーン。もう見られないと思ってた。やっぱりこれが似合うよね!」と心が躍った。
 移籍して良かったね! と 広島の友達には申し訳ないけれど 心からそう思った。
 
 そして「1年で帰す」覚悟があっさりと消えた。
 充実のグランパス…ずっと居て サンフレッチェ時代に劣らない『グランパスの顔』になってくれるといいな♪
 
 ところが…。
 グランパス初ゴールまでも時間かかり、ヒサ婆は『近くで応援できて嬉しい』よりも『心配』の方が大きくなってきた。
 
 『得点王・J1ゴールランキング歴代2位』の寿人は、グランパスサポーターには『嫌なFW』だったでしょうし、それが加入すれば『頼れるエース』となる。
じゃんじゃんゴールして J1復帰に導いてくれると期待していたはず。
 
 それが初ゴールがなかなか決まらず グランパスサポーターは「あれ~?」となったでしょうし、私は「あちゃぁ…」だった。
 
 個の力で突破してゴールするのではなく、周りとの連係からゴールする寿人は、チームメイトの能力にも左右されるだろうと予測はしてたけど、華やかな開幕前後の日々から一転、ヒサ婆は苦悩の時間。
 
 やっと初ゴールを決めたものの怪我をして1ヶ月 戦列から離れた。
 
 近くで応援できる者の最低限の義務として『怪我しないように』と毎日祈っていたのに『地元チームを応援できる幸せ』に酔っていて集中が欠け 怪我させてしまった…。
広島の友達に申し訳なくて自責の日々。
 
 復帰に向けてのリハビリが順調に進んでいたある日、突然に「寿人、広島に帰ってしまうんじゃないか」と妄想してしまった。
 サンフレッチェ広島がリーグ戦でなかなか勝てず 自動降格ラインまで落ちてしまった時、広島の友達からは「寿人に帰って来てほしい」と切実な声が届いた。
 
 共に寿人ファンだった小春ちゃんだけでなく、多くのサンフレッチェサポーターが「こんな時に寿人が居てくれれば」と言ってるらしい。
 
 サンフレッチェが このまま降格圏から脱出できなければ、夏には寿人を呼び戻すんじゃないか。
 サンフレッチェの苦境と 寿人が居なくても大丈夫そうなグランパス…求められれば きっとサンフレッチェを選ぶよね。
 
「寿人が広島に帰ってしまったら…」と想像して、たまらなく悲しくなった。
輝きだした新緑が目に入ってこない。
寿人が居なくなった名古屋を想像したらモノトーン。
 
 昨秋、移籍が決まった時の広島の人達の寂しさ、想像もできたし、私も同化して一緒に辛く悲しかった。
 
 でも…今度は名古屋から居なくなるんだと 本当に自分の事として想像したら、昨秋の苦しさなんて所詮は他人事だったな。
 
 広島の友達と交わした数々の真心を裏切る事になるけれど『このままグランパスに居てほしい』『グランパスで引退して グランパスで次の仕事をしてほしい』と思った。
 『寿人が移籍したら、私も移籍。引退したら私も引退』と公言してきて、1年で広島に帰る時は私も一緒に帰ればいいと考えていたのに、グランパスの寿人を味わってしまったら、もうグランパス以外では嫌だ。
 
 なんとも自分勝手なヒサ婆でありました。
 
 だがしかし。
 怪我から復帰後、一度スタメンで出たきり、ベンチで出番なく終える試合が続いた。
これじゃ、去年と同じじゃん。
 
 どうせ出られないのなら、広島の至宝として大事にされながら1年を過ごした方が良かったんじゃないか…。
 
 いくらグランパスサポーターが厚意的に受け入れてくれていても、サンフレッチェでの歴史は ここには無い。
 
 12年という長い年月。
 毎年、二桁ゴールを積み重ね、降格が決定した試合後は、スタンドに向けて「すみませんでした!このメンバーで必ず1年で戻ろう!」とJ2の広島で戦う事を表明した。
 代表定着に向けて大事な時期をJ2の広島に捧げる決意を即断し、降格の衝撃で騒然とするサポーターに勇気と感動を与えた。
 そんな苦しい出来事を越えての優勝・得点王・MVPという輝かしい実績が グランパスの寿人には無い。
 歴史の分だけ、寿人を想う気持ちは グランパスサポーターよりも 広島のファンサポーターの方が重く篤い。
 
 ベンチで終わった試合でも出場選手と一緒に笑顔でスタンドに挨拶に行き、サポーターを煽って勝利の喜びを分かち合う。
 キャプテンとして曇りのない振る舞いを見ていると、本心は辛いんじゃないかと想像して痛々しく感じてしまい 私が辛くなる。
 そういう寿人の人柄をグランパスサポーターは高く評価してくれてはいるんだけどね。
プレーだけじゃなく、外には見えないけど チーム内に良い影響を与えてくれてるんだろうと思える。
 
 でも それだったらグランパスじゃなくても良かったよね。
 
 グランパスで試合に出られない寿人…サンフレッチェから渇望される寿人…寿人はどっちが幸せなんだろう?
 
 心配し過ぎたヒサ婆は とうとう『この夏に広島へ帰ってほしい』とまで思うように。
 
 グランパスよりも年俸は下がるかもしれない(多分 下がる)それでも寿人は自分を求めるサンフレッチェを選ぶでしょう。
寿人の選択基準で年俸の優先順位は下の方だと思うから。
 
 グランパスに移籍金を払って、サンフレッチェに呼び戻してほしい。
 
 ほんの数日前まで「ずっとグランパスに居てほしい」「寿人の居ない名古屋なんて…」と思っていたのが嘘みたい。
 
 寿人を広島に帰してヒサ婆が悲しいくらいは我慢できる! また広島まで通うだけだもん! 寿人が幸せでいてくれるのが一番!
 
 と、勝手に『帰す』覚悟をしてたら グランパス公認(?)有料サイトの練習レポートで、寿人らしいゴールを複数決めたという記事を見た。
 周囲が寿人の要求に応えられるようになってきて良いパスも出るようになったらしい。
 
 うきゃぁーーーーーー!!
 
 またまたヒサ婆 大どんでん返しーーーーー!
 
 きっと寿人も手ごたえを感じて 負けん気がムラムラと湧き上がって来てるだろうな。
 
 私が妄想大暴走で あっち行ったりこっち行ったりしてる間、夫は隣で「寿人は覚悟を持って来たんです。ブレてませんよ」と涼しい顔をしていました。
 
 ミーハーヒサ婆が余計な心配をするよりも「寿人は絶対にやってくれる!」って信じ続ける方が『応援の微粒子』になるよね。
 
 分ってるけど、ついつい心配し過ぎてしまうのよね…。
 きっと この先も 何度も行ったり来たりするでしょうけど、まずは怪我しないように祈る任務を果たします!

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2017年5月25日 (木)

小学生ここちゃん♪

 
 小学生になったここちゃんに やっと逢えました☆
 
 毎日、宿題も出て、お稽古もあって、大忙しのここちゃん。
でも元気に楽しく通学していると 報告を受けています。
 
 長くなった髪を二つ結びにすると すっかりお姉さん。
 
 それも可愛いんだけれど、すでに夏毛にカットしました。
カッカと一緒の美容院へ行ったそうで、後ろから見ても横から見ても、おっしゃれ~なボブヘア。
 
 なんだけど・・・
 

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 ツイスターゲームをやったら こんな姿に!

 本人は大真面目。

 体がまだ小さいのでリーチが短いのを柔軟性とバランス感覚で補います。

 あまりに遠いマスの時は、しわくちゃに引き寄せる強引な技も使いつつ善戦します。

 

 小学生になったので写真は公開しないと決めたんだけれど、前回のここちゃんブログ、友達からも「見られなくて残念」と言われたし、私もなんか物足りないし…。

 で、この写真なら顔も服装もよくわからないからいいかなと、カッカに許可を得て公開です。

 

  続いて、小さなプラスチック製のドーナツを使ったオセロ風のゲームでは、すぐにルールを理解して夫と対戦。

 終了後、コマを数える時にそれは起きた!

 ドーナツの中に豪華なトッピングをした物がそれぞれ2個あって、それは2点。

 ここちゃんの持ちコマの中に1個あった。

 さて ここちゃんが数え始めます。

「1、2・・・7、8」で、そのトッピングドーナツを数えず「9、10・・・13、14」と普通のドーナツを全部数え終わると、トッピングドーナツに戻って「15、16!」と。

 ええええええ~~~~! そんな数え方、どうやって覚えたの? 自分で思いついたの? すごくない?!

 

 7歳児の知恵にビックリです。

 

 7歳のお誕生日は過ぎてしまったけれど、我が家でも遅いお誕生日会を。

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 このおてても お口も かぁ~あいいでしょう~~♡

 ろうそくの火は 2回吹いて消しました。

 昔は、何度も頬を膨らませて吹き消してたのに、ここでも成長を実感。

 

  可愛いおしゃべりと笑い声が満ちた我が家のリビングでした♪

 

  乳歯が生え変わる時期で、2本がぐらぐらだったここちゃん。

帰りの公園で逆上がりをした瞬間、血液が逆流したようで歯茎から出血。

 ビックリしたんでしょうね、カッカにしがみついて顔を隠して ちょっと泣いてました(涙笑)

 

 帰宅後 2本まとめて抜けたとメールがありました。

 前歯が開いてスースー言ってるらしいです(笑

 

 

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