W先生に褒められた…?
「帰りにウインドーショッピングでもしよう」と軽い気持ちで病院へ。
待ってる患者さんを探しに診察室から出てきたW先生が私を見つけて「ああ、花桃さん」と両手で×印を作って見せた。検査結果がまだ出てないのかな?などと まだ暢気に構えてた。
「とにかく入って」とW先生。
「さすがに長くSLEやってると、病状の変化もちゃんと分かるんだなぁ。恐れ入りました」と先生に褒められた(?)
「補体がすごく落ちてたわ。今までずっと正常値だったのに」と、今までの結果をずら~っと見せてくれた。120近くで安定してたのが69になってた。
「これはまずいなぁ。プレドニン増やすけどいい?」
「はい」 仕方ないもんね。手術するよりはマシだもん。
「今2錠だったね。3錠か・・・」先生が少し躊躇してから
「いっそ4錠にしとくか」
「はい!」 ちまちまと増やして効果が上がらず、長期化した挙句「やっぱりもっと増やさなきゃいけない」ってなるのが一番いやだもん。最初からどかんと多目に服用して、体をびっくりさせて効いてくれれば良し。
処方箋を入力するのに、先生は何度もミスタッチをした。私よりも先生の方が動揺してる?
今まで、ご飯を食べるのと同じように毎日食べてた洋菓子類。レコーディングダイエットを始めてから、不思議と買わなくなった。家にすでにあったものも食べてない。
…それも実は、体調が悪かったからなんだねぇ。味覚も変だし。(やたらと甘い)
優良SLE患者である私の率直な訴えと、すぐに検査をしてくれたW先生の好連係で、ここで治まるといいなぁ。
まずは1ヶ月、おりこうにしてないとね。
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