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2009年6月23日 (火)

『転輪太鼓』 再び

 5月31日に 地元の市民会館で転輪太鼓の公演を見て 豆ぞう組にすっかり魅せられてしまい6月の名古屋公演のチケットをすぐに買った。
 21日は、サンフレッチェの試合をスカパー観戦して、終了後のお楽しみタイムは録画に任せて公演会場へ出発。

 会場のエレベーターに乗ると、中に見たことのある男性が…。スキンヘッドに黒のタンクトップの大きな体、ちょっとおっかない顔。腕をじっと見てみる。うん、鍛え上げられてる。
『転輪太鼓』の主宰 国分入道光雲さんに間違いないけど 一応恐る恐る尋ねてみた。
「失礼ですが…太鼓の方ですか?」太鼓の方って…もう少し別の聞き方があるでしょうに…苦笑。
 予想通り「はい!そうです!」とどすのきいた声が響いた。
「K市の公演がとてもよかったので、今日また来ました」
「そうですか! ありがとうございます!そう言っていただくと勇気がわきます! 今回のメンバーは今日が千秋楽なので、我々も一生懸命やらせていただきます!」
「はい。楽しみにしています」そしてエレベーターは4階のホールに到着。
わぉ~~~☆

 この前の反省を生かして、今回は前の方、おひねりを投げやすい位置、そして豆ぞう組の中でも一番可愛かったあの子がいるであろうサイドに席をとった。←大正解☆
 おひねりは、柄入りの懐紙に100万円玉を包んだのを5つ作った。

 会場に着いたら おひねりを包むための紙がプログラムにはさんであったので、それにも50万円玉1つと 10万円玉5つをそれぞれ包んで合計7つのおひねりをいつでも投げられるように準備完了。

 小さいホールなので客席と舞台はすっごく近い。始まったら大人太鼓の人たちの顔もひとりひとりはっきりわかる。女性の鍛えられた二の腕や脇の下、男性の肩や上腕筋。美しいなぁ。

 そしてお待ちかねの豆ぞう組の登場!! 思わず席から身を乗り出してしまう。きっと周りのお客さんは「子供か孫(ん~~孫がいるように見えるかなぁ…)を見に来てるんだろうな」って思ってるだろうね。
 あの可愛い子発見! 2番目に可愛い子もちゃんと見つけた。至近距離で見ると「一番可愛い子」はダントツに可愛い。
 撥をしっかり握ってちゃんとリズムを刻んでる。体がぶれない。主宰の言う「体に1本芯を通して体重移動して右を下ろす!逆に体重移動して左を下ろす!」って基本ができてるんだね。
「えぃっ!」「さーぁっ!」の掛け声もいっちょまえ。そしてあれはきっと大人太鼓の真似をしようとしてるんだろうなぁ…。掛け声をかける直前の顔が『悶絶顔』というか『酸っぱいものを食べた顔』と言うか、なんとも複雑な表情をする。それがまた可愛いの!!

 その上のクラス、風組・雲組の演奏になると また泣ける。鼻をすすりながら見る。この感情の入り方、誰がどう見ても「親戚のおばちゃん」だよね。まったくの他人でございます…汗。

 この前の公演終了後、玄関ロビーでの送り出しで 最初に握手した色白のまんまる顔の可愛い女の子も見つけた。一生懸命に叩いてる…涙。

 第2部は、大人太鼓。この前すごく気に入った演目がある。「○番、ナニナニ」って言ってくれるわけじゃないのでプログラムと付き合わせて自分で数える。
「うみうし」だった。沖縄の海の夕景なんだって。私は最初に聞いた時はすごく幻想的で宇宙を思った。今回は海だとは思ったけど、海底だったなぁ。

 宇宙といい海底といい、とにかく何か大きな果てしない空間の中に身を置いてるような気持ちになるの。

 客席と一体となって感動のエンディング。
 前回は子供ばかり見てたけど、2回目だし、舞台も近いので大人太鼓の演者もしっかり見た。若くて凛々しいお兄さんとお姉さんが素敵だった。後でプログラムを見たら中心メンバーの二人だった。
 副主宰の女性の目が涙で光ってるのも見えた。私も同じ顔してただろうな。

 感動の波に押されるようにして、おひねりが飛ぶ。
 私もいよいよおひねり投入だ! ここは元野球部の夫なんかに任せられない。

 狙っておいた前の席に素早く移動し(可愛い子の目の前)その子に当たらないように、でもなるべくその子のまわりに落ちるように ぽ~ん、ぽ~んと続けて投げた。
 その子の斜め後ろにいたかっちょいいお姉さんの太鼓に当たってしまったのは ゴメンナサイ! でもお姉さんも涙で光った眼で笑ってくれた。

 終わってロビーに出ると、なんとその可愛い子が撥を持って一人で歩いている!! 

 きゃぁ~~~~!! かまいたい!触りたい!話したい!! でも…でも…なんででしょうね? 声をかけられないのよ。袴に刺繍してある名前を見ようとしたけど、それもはっきり見えず…。
 出口には子供たちも大人も並んで「ありがとうございました!」と声を張り上げてる。2番目に可愛い子には 頭をくちゃくちゃっと撫でたよ。

 そうそう! ここの男の子達の髪型は みんなおっされ~~~なの。ムースでつんつんにしてあるの。いなせな格好によく似合う。
 入道光雲さんもエレベーターでの対面を覚えててくれたのか、握手をしてくれた。

 
 K市での公演の時、夫も私も絶対に知り合いが来てるだろうとは思ってた。案の定、私は市役所の音訳でお世話になった職員さんに会った。夫は転輪太鼓のTシャツを着た中年女性が親しげに会釈をし、夫も会釈を返してから「…誰だっけな」
 しばらくシンキングの後「あ、床屋のマスターのおふくろさんだ」と。「きっと孫が出てるんだろうな」と。
 名古屋公演でも やはり客席でその人に会った。

 休憩時間に夫はロビーでその人と会って話したそうな。

「やっぱり床屋のおふくろさんだった。孫が出てる。あの子」と。一番おっされ~~~な髪型の子だった!!

 転輪太鼓はこの夏、K市にスタジオを完成させる。それも私んちの近所! 行きたい!豆ぞう組の練習を見たい!!

 そして夫には「今度 床屋さんへ行ったら 豆ぞう組と風雲児の発表会がある時は絶対に教えてくださいって頼んでおいてね」とお願いしておいた。

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