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2009年10月28日 (水)

いくつになっても…

 昨日、実家の前で車から降りると、ちょうど散歩していた『フキちゃんのおばさん』に会った。

 『フキちゃん』は、私より2つ年下の女性…という表現ではぴんと来ない。要するに小学校の頃 一緒に登校してた年下の女の子なのです。そろばんも一緒だったし、中学生になってからは、お茶とお花も一緒に習ってた。

 で『フキちゃんのおばさん』と言うのは、フキちゃんのお母さんの事です。れっきとした名字はあるのに『○○ちゃんのおばさん』と呼ぶのは、最近の若いママさん達には不評らしいわね。

 私もそれにはちょっぴり賛成する。『○○ちゃんママ』じゃなく『△子さん』の自分も大切にしていきたいもんね。

 と話が逸れましたが、実際のところ『フキちゃんのおばさん』は、どうしても『フキちゃんのおばさん』なのです^^

 その『フキちゃんのおばさん』が 私を見るなり にこにこ顔で近づいてきて

「ゆうこちゃ~~~ん、久しぶり~~!! 元気そうだねぇ!」

 50歳の私を未だに「ゆうこちゃん」と呼ぶ^^ (実家のご近所にはそんな方が大勢いらっしゃる) たぶん60歳になってもそうだよね。

「こんにちは~~~。お陰さまでなんとか元気です~~~」

「もう病気は治ったんだねぇ!」

「治ってはいないんだけど~」

「もう普通に歩けるようになったんだねぇ!よかったねぇ!」

「少しの距離だけは杖もなしなんだけど、普段は杖使ってます~」

「でも こんなにいい笑顔してるんだから大丈夫だわ。よかったよかった~」

と、私の肩や背中をなでくりまわす。

 フキちゃんのおばさんには、50歳の私でも、子供も頃の私に見えるんでしょうね。

 それと手術直後の両松葉杖姿を一度でも見てると、ステッキで歩いてるだけでも「すごく良くなった」って見えるのかも。

 私が公文のガンバってる子供をなでくり回すのと同じような気持ちで フキちゃんのおばさんは 私をなでくり回してくれたんだと思うと 嬉しくてくすぐったい。

 50歳になっても、愛情こめてなでくり回されるのは心地よいものです。

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