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2010年3月12日 (金)

春がくる

 2004年、右股関節を人工関節にする手術の為に入院した。

 その時、同じ部屋だったYちゃん。中学生だった。

 大変な手術を終えて、この先もいろんな事と闘っていかなければいけない状況だったけれど、Yちゃんは実に自然体だった。

 毎日遠くから来てくれるお母さんと いつも楽しげにおしゃべりし、リハビリも淡々とこなし、仕事を終えて来てくれるお父さんとも仲良しで、見ていてほんわかするような女の子だった。

 退院後も毎年年賀状をくれて、時々携帯メールも届く。

 今までにも何度か写メをもらった。

 中学生から高校生に、おしゃれがどんどん進化して、彼氏もできて。

 実際に会ったのは、彼女が高校生の時、診察で偶然再会。その後会う事は無くなってしまったけれど、時折届くメールや写メで、Yちゃんの成長をずっと見てきた感じ。

 先日届いた写メは、新しい彼氏と成人式の振りそで姿の2枚。

「うちゎ二十歳になりましたー」って今時の文字(笑

 本当にお人形さんみたい。

「今度の彼氏は 清潔で誠実な感じだね~。ますます綺麗になったわね!」と返信する。

「階段が1段②しか降りられないのが不便ですけど」とあったのは、私と同様、赤ちゃんみたいに一段ずつ両足揃えないとダメって事でしょうね^^

 でも毎日忙しいお仕事して、素敵な彼氏とご両親公認の交際をして とっても幸せにしてる。

 もう一人、13年前に一緒に入院してたKちゃん。足の骨を腕に移植する47時間に及ぶ大手術をして、傷だらけの体を「こんな風だよ~」って笑って見せてくれたりした。

 Kちゃんも穏やかに自分の病気を受け入れて、その上で将来の事も考えて前向きに生きてた。

 Kちゃんからの年賀状にも「今年は嬉しい報告ができるかも~」と。

 サッカー大宮アルディージャの塚本選手と同種の病気だった二人。

 今こうして二人は元気に幸せに暮らしてる。

 塚本選手の最初の「病気について」の記者会見。ショックを素直に言葉にして涙も見せた。

 次の記者会見は開幕戦勝利の後だったかな。

 チームメイトやサポーターの熱い想いに感謝して「ここに戻って来られるように頑張ります」って、とても清々しい顔だった。

 あれを見た時「あ、大丈夫だ!」って私は思った。

 どうしてかな…。なんだか嬉しいのは。ちょっと涙が出そうなのは。

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