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2010年7月

2010年7月31日 (土)

これが きざみ食

これが きざみ食
 写真は『ブロッコリーのサラダ』笑
原形はブロッコリー・ハム・コーンです。
この食感がけっこう良かった☆
家でも、みじん切りにしてみようかな。

 平日は、お部屋の皆さん(口腔外科・耳鼻科・眼科)は外来診察へ行く。
土日は、病棟の診察室に呼ばれて廊下で並んで待つ。
 今日も男性の声が、お部屋の二人を呼びにきた。私は入り口にあるトイレの中。
あの声は『H君』ではなかろうか?
 診察に向かう鼾おばあちゃんに「私は行かなくていいのかなぁ」
「一緒に行ってみたらええよ」
で、行ってみた。
鼾おばあちゃんが隣の椅子を空けてくれようとしてるところへ『H君』が来た。
「私は来なくて良いですか?」←(『H君』と呼ぶのは、ここだけで、ちゃんと敬語よ)
「はい、花桃さんは来なくて良いよ(にっこり)」
そんなに私って『ちょろい抜歯』なのね…。
車椅子をバックさせようとして、あろうことか後ろにひっくり返りそうになったわ。
居合わせた看護師さんが二人「おぉ!」と駆け寄ってくれたわよ…恥汗。

7月31日 土曜日 【83日目】
ゆうべも眠れたけど、朝目覚めたら右奥がじーんと痛い。
知歯周囲炎の一番酷い時の痛みと同じくらい。
先週の日曜日は これくらいの痛さを我慢したけど、今日はもう躊躇なく痛み止めをのむ!
たった1錠で痛みがほぼ消失すると知ってしまうと、痛みを感じてる事が馬鹿らしくて。
舌の痺れも出てきた。
「来なくて良い」と言われ、部屋に戻る道すがら、『H君』に「痛い、痺れる」と訴える。
抜歯して3日後に腫れや感染のピークが来るらしいから想定内だって。
「痺れを抑える薬出そうか?」
「想定内なら要らないです」
顔が腫れるのはいいけど 歯茎が腫れると痛いのよー。
ピークな明日にそなえて げーげ容器は まだ確保してますの。

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2010年7月30日 (金)

親知らず抜歯

 昨日は抜歯後、さすがに更新できなかった。
抜歯前に入力した分だけアップしたから、今日は詳細を。
 『抗生剤も飲み薬で』だったのに、2時50分頃(抜歯予定は3時半)H先生が同意書を持ってきた。
あら?やっぱりこういうの書くんだ。
すると「抗生剤の点滴します。抜歯中に薬を入れる事があるかもしれないから、これ(精製食塩水?)を入れたままにします」と。
え〜!なに?この急展開。
あまりの嬉しさに
「この点滴は眠くなるやつじゃないんですか?」と先生に聞く。
「それがよかった?」
思わず力んで「ハイ!それがよかった!」
「花桃さんの場合は…」
「それほどでは無い…?」
「ですね」
仕方ないわ。
しかし!看護師さんが術着を持ってくるわ、楽のみも持ってくるわ、リクライニングの立派な車椅子が部屋の前に横付けされるわ…これはもう、あの『親知らず抜歯手術』ではないですか!?
嬉し…くは無いのよ(笑)
でもニヤけて来ちゃうの。
部屋の人達も、私のニヤけぶりに安心した顔で見送ってくれた。
 でもね、診察室に入ったら途端に緊張よ…。
丸い穴のあいた布を顔にかけられ、歯茎に麻酔を打たれ…
「大丈夫?」と何度も聞いてくれるのは、心拍数や血圧がすごい事になってるんでしょうね。
「大丈夫です」と答えたくても「はいひょうふへふ」としか言えないお間抜けな状態。
H先生は、どうやら新人っぽいと事前情報で認識してたけど、なるほど、ベテラン医師が何か囁き(指導)ながらの抜歯。
普段なら看護師さんがする吸引も「今日は僕がアシストします」とベテラン医師。
布をかけた頭の上で囁かれる言葉に耳を澄ますけど、肝心な事は聞こえないのよね。
『どうか先生、頬の内側をサクッと切らないでね』などと思うから余計に緊張よ。
『キィーーン!』という例の金属音と焦げるような匂い。歯を切ってるのね。
ギリギリミシミシと顎を引っ張られる感触。引っこ抜いてるのね。もうちょっとで終わるのね。
「抜けたからね」その一言を待ってました☆
縫合が始まる気配。
糸が唇の端っこに当たってる。奥の歯茎を縫うなんて難しいよね。
ベテラン医師が「それ以上引っ張ると口角が切れる」…私も薄々そう思ったから、唇を一生懸命開こうとしてたわよ。
脱脂綿を噛んで終了。放心状態。でも抜いた親知らずは、ちゃんと貰った。
2つ目のボーンコレクション。
口の中に唾液が溢れてくるけど、ゴックンしたら血液を飲んでしまう。
『血を飲むと吐く!』擦り込まれてる。
部屋に戻っても、ずっとドキドキ。
溢れる唾液を洗面台で『ぺっ』すると血が混じる。
10分もすると口の中が唾液でいっぱい。いつも唾液って、こんなに出たかなぁ。
痛みもどんどん増す。
H先生が来て「痛み止めのんで良いですよ。と言うより、飲んだ方がいいです」
あ、そうなの?私、もう少し痛くなるまで我慢するつもりでした。
覗いてくれたT嬢に「痛〜い」しばらくすると唾液が溜まり話せなくて『ぺっ』する。
「そりゃ痛いわよ。もっと痛くなるよ〜」と魔女の微笑。
でも早めにのんだ痛み止めがよく効いた。
夕飯は普通に食べて良いと言われたけど噛むのが怖くて駄目だった。
痛みは楽になっても噛めない。こういうとこ、私、臆病なんだわ。
閉店の8時少し前に売店へプリンを買いに走り、空腹を満たす。
夜中に10分おきに『ぺっ』するんだろうか…との不安を抱いて消灯。…寝た。
深夜1時、音をたてないようにと、用意しておいた痛み止めをのみ朝まで眠る。
たった1本でこんなに痛いのに、3本抜いたあの人は痛がらなかったなぁ…。
 今朝は出血も止まってた。
朝食はパンを舌で溶かしながら食べたけど全体の半分、昨日買った2つ目のプリンを食べた。
看護師さんが「刻み食を頼んであげようか?」と。
「お粥も!」と頼んだ♪
昼には、それが反映され『刻み食』刻みどころか、ミキサーでどろっとさせた感じ。
八宝菜は影も形も無い。
…それはお皿に盛られた『げーげ』(←差し入れを持って来てくれたKにうけた)
そして私は『げーげだな』と思いながら完食したのでした。
味は美味しいんだもん。
痛み止めも昼はのまずに済んだ。
でも、まだ『げーげ容器』は詰め所に返してないよ。お守りね☆
 夕方の新着秘密情報。
R子先生は「雑談に来ました」と言う時もカルテを見て来てくれる。
今日は「抜歯したんですね」と。
私「H先生ってわかる?」
R「H君ね、わかります」
H君って?!もしかしてー!?
「同期です(にっこり)」
「新しいとは思ったけど…研修医だったの〜?」
「はい、私と同じで、この4月からです(にっこり)」ぎゃあ〜!
事前に知らなくてよかった〜。

夕飯後、痛み止めのんだ…。
夜の検温の看護師さんが「これ、もう貰っていきましょうか?」とげーげ容器をさすので
「今夜一晩、置いといて〜」

7月30日 金曜日 【82日目】
午前と午後、抗生剤の点滴。
これぞ入院患者☆
「顔の腫れと感染のリスクのピークは明後日からです」だそう。
顔の腫れは、ステロイドムーンフェイスと混ざって よく解らないと思うわ。

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2010年7月29日 (木)

ぎゃー

ぎゃー
 写真は、S女神が届けてくれたブーケの残りにアイビーをあしらったもの。
 午前中、シャワーを浴びて、いつものようにホットカーラーを巻き、そのままの格好で本を読んでたら…口腔外科のハンサムな先生が来た!
よりによって、こんな状況…汗。
看護師さん達にも、S先生にも、すでにお披露目したけどさ…。
病院関係者は『花桃ゆうの似顔絵を描け』と言われたら、きっと頭にカーラーをつける事でしょう。
W先生にだけは、まだ見られてないわ。

7月29日 木曜日 【81日目】
すでに、私の抜歯は『小雨レベル』と認識したけど、午前中のH先生の回診で確認した。
「ここで入院して抜歯される方は、複数を抜くので顔が腫れ、食事ができなくなるからで、花桃さんの場合は外来でできますから」って。
もう…私ったら、どんだけ騒いだことやら。

終わりました。詳細は明日。
今はロキソニンで痛みは1〜5の3程度。

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2010年7月28日 (水)

「花盗人」改め…

「花盗人」改め…
今朝は人通りが少ない朝食前にハガキを投函に行った…ハサミを持って(笑)。
 良い感じの葉っぱを見つけたら引きずり出す。
つるも良い形だったらパチン!
もう花盗人じゃないよ、庭師さんと呼んで。
次々に良さそうなのを引っ張り出して切った。
 午後から脱走!
「売店行って来ま〜す」と部屋の人達に告げて、玄関で待つ夫の車に乗り、病院前の花屋さんへ!
 トルコキキョウをたくさん買いました♪
アレンジした写真は後日。

 突然、寄ってくれたJちゃんから聞いた話。最近の子供の鉄棒に『豚の丸焼き』『ツバメ』があるのご存知?
これがメインの話じゃないのに、私は、このネーミングがいたく気に入った。
 
7月28日 水曜日 【80日目】
朝のアイビー剪定と、午後の脱走で いつもより紫外線を浴びたせいでは無いと思うけど…2時頃から軽い頭痛。
またも冷えぴた。
それとポニーテールにしてると髪の重みで頭の後ろと首がこる。
ゴムを外したら楽になった。
明日は、余計な苦痛を排除する為に、ちょっと考えなきゃね。
みんなが手術の心配をしてくれてるの。
普通に歯医者さんで抜歯するのと そんなに違わないはずです。
上の親知らずは、昔、歯医者さんで抜いてるもん。
自分で運転して行けたんだから、今度も そんなたいそうな事では無い…はず。
ただ…残ってる下の2本は、歯医者さんが抜きたくなかったのよね…。
だから、ちょっとだけ大変かも。
思いもよらない事が起きないように、皆様、やっぱり応援よろしくお願いします☆

…と ここまで打っておいたんだけど…笑。
夕方、看護師さんが
「花桃さん、明日の午後、診察ですね」
「診察?手術じゃなくて?」
「診察して抜歯です」
???
「立派な車椅子で手術室へ行くんだよね?」
「先生、手術室って言われました?多分、外来診察室だと思うんだけど…」
なんか変!?
「前にこのベッドの人がしたみたいに眠り薬でぼんやりしてる間にやるんでしょ?」
「そういうのは朦朧としてるから、あの車椅子で行って帰るけど、花桃さんの抜歯は皆さんスタスタ歩いて行かれますよ」
「って事は…眠り薬は無し?」
「局所麻酔はしますよ(にっこり)」
きゃ〜!私の決め手は「朦朧中に終わる」だったのにぃ〜。
家族の付き添いは?→要りません。
お昼から絶飲絶食は?→カルテを見て…指示が無いから普通に飲食して大丈夫。
私、動けないのを想定して、本をたくさん借り、寝たまま飲める容器を準備しようとか、夕飯は給食に間に合わないかもしれないから、何か買っておこうとか、色々考えてたのよ。
私「台風に備えて準備や覚悟してたら雨でした…だわ」
看「それも小雨かもよ(にっこり)」
いやぁ〜ん。
口くう外科の先生が「予定通り退院はできます!」と断言するわけだわ。
虫歯の抜歯と大差ないみたい…汗。
明日は小雨に濡れる花桃を笑ってやってください。

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2010年7月27日 (火)

笑ってる場合じゃないんですが…笑

 口くう(ニクヅキに空が出せない…)外科を受診した。
レントゲン技師がハンサム可愛いくて、まず「ご馳走さまでした♪」
で、診察。
何しろ私のいる病棟は『口くう外科、耳鼻科、眼科』なので、それらの先生はよく見かけてた。
口くう外科にはハンサムな医師が多く、以前、同じ部屋に入院してた若い女性は「男前過ぎて聞きたい事も半分しか聞けなかった」と。
私は、そんな初じゃないわよ。
超男前が診察で顔を近づけるなら、遠慮なくガン見させていただくわ♪
と、意気込んで診察室へ。
うわぁ〜ここは昔の歯医者さんだぁ…。ちょっとだけビビる。
病棟でよく見かけるハンサムな先生に指を口に突っ込まれながら「そごはいだぐないでず」などと平然と答える…さすが花桃。
でもアホ面だろうと想像できるから情けない。
「奥の歯肉は確かに腫れてて、原因は上の奥歯…」と最初は言ったのに、途中から「これを抜いた方がいいね」と、下に残る親知らずをさす。
「知歯周囲炎ですね」
はい、最初から私もそのつもりでしたが…。
で…あれよあれよと言う間に
『木曜日に抜歯』が決まってしまいましたー!
こういう場合、まずはリスクの説明がある。
「横に生えてるから、まずここを切って、次にこう切ってから抜きます。この下を神経が通っているので、痺れが残るかもしれません。歯茎を切開する事もあります」
ひぃ〜!
これは夢?
私、本当に抜歯手術よ。それも明後日!
どういうわけか笑えてくる。怖いんだけど笑えてくる。
手術前に抗生剤の点滴で腫れを抑えるんだって〜。
きゃあ、花桃、一気に入院患者らしくなるじゃん♪
↑恐怖のあまりのハイテンションかも。
怖いのに、口許がにやけながら部屋に戻り
「私、親知らず抜歯になりました〜!」
Aさんは、先月、私が受診しようかと言ってたのを覚えてるので
「いよいよハンサムな先生とご対面?」と笑う。
 そこへ、共に入院生活を送ったかつての同志Kさんが寄ってくれた。
「ブログでチェックして退院が近いから」と。
「そこで新着情報です。親知らず抜歯になりました。退院は延ばすかもです」
案の定
「今は出て来ない方がいいですよ〜」
 廊下で会う看護師さんにも「私、親知らず抜歯になった〜。今更、超お世話かける〜」と、またもにやけてしまう。
なぜか看護師さんも「花桃さん抜歯〜」と笑う。
いや、決して嬉しくは無いのよ。
 木曜日は多分、昼から絶飲食で、夕飯は許可になっても気持ち悪くて食べられない(2ヶ月半の入院で得た知識)から、メニューを確認。(そこまで給食に執着する)

7月27日 火曜日 【79日目】
午前中「シャワーの後で寝よ」と思ってたら、口くう外科診察。
形成外科にいつ呼ばれるかと、昼食後は待機。
形成外科の先生はベッドを訪問してくれた。
巻き爪は、あと数ミリのばしてから、バネの反発を利用して矯正する方法を選択。従って、当分放置。
そして、また『ついでに』左頬にできた白いおできを診て貰った。
『なんとかナントカ腫瘍』と言う、日本人に多い良性腫瘍。
5ミリ以上が『腫瘍摘出(そんなたいそうな…)手術』の対象で、私のはちょうど5ミリ。
自然に消える事もあるので、こちらも様子見。
大きくなるようなら『摘出手術』だそうな。
その後、抗生剤の点滴しながら寝ようと考えて、その楽しみの為に頑張って起きてたら軽い頭痛。
ロキソニンをのむ程じゃないから冷えぴたを貼って看護師さんの押すワゴンを待つ。
「点滴まだかしら?」と催促して、やって来たのは
「飲み薬でした。点滴だと思ってたから気づかなくて。昼食後、時間たっちゃってごめんね」
私が間違えてました!
点滴で、久々の『病人モード』をやるのが、ちょっぴり楽しみだったのに。

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2010年7月26日 (月)

もしかして…?!

律儀に『携帯コーナー』まで来てメールやブログ更新をしてる私ってエライよね☆
長文だから時間がかかり、ベッドでこっそりできないからであって『使用しない時は電源をお切りください』との院内放送を聞いても、切ってないんですけどね…汗
 それにしても、この携帯コーナーで、私と同じようにメールや電話をしてる人の少ない事!
みんなベッドでしてるよねぇ。
デイルーム内も『事実上OK』みたいになっちゃってるし。
しかし!はっと気付く。
もしかして…携帯コーナーに車椅子の私が デーン!(いや…ちんまり)と居るから、他の人が遠慮してる?!
『うわ!また携帯おばばが居るよ…入れないや』って思われてるかも!?ゴメンね。
 鼾おばあちゃんは、本当に『老後のお手本にしたい』ような人。
 私が洗面台にいけた花を見て
「良い事習ったで、私も帰ったら蔓をたてるわ。今までした事なかった」って。
ええ、ええ、もちろん例のアイビーですわよ♪
 タップダンサーさん改め目覚まし時計さんもカーテンを開けてくれるようになり、話しかけてもくれる。
目覚まし時計は、見たいテレビ番組の始まる時刻に鳴らすんだそう(笑)
こちらは、鳴る度けっこうビックリするけど目的が解るとね(^_-)-☆

7月26日 月曜日 【78日目】
朝、ポストまで行ったら、どよーんと暑い!
案の定、シャワー浴びながら寝る事ばかり考えてた。
巻いた髪がぺしゃんこになるのも構わず、アヒル寝〜♪ でも家と違って40分程で起きた。
先週の『期末テスト』の結果が出た。
「すごく良かったですよ」
プリントされた時系列情報によれば…C3もC4もds-DNAも正常値になってた。(正常値の項目のみの印刷みたい…)
坑核抗体は160。
これは、この程度がベストでしょう。正常値になっちゃって SLEの認定されなくなると困るし。
目の外転神経麻痺の状態は まだ完治では無いけど SLE本体は叩けたって事ね☆

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2010年7月25日 (日)

31日は流動的…?

W先生・S先生には「31日に退院します」と宣言して、先生二人共に了解を得てる。
でも、まだ部屋では公表してないし、看護師さんにも私からは伝えてない。
ある看護師さんは「31日に退院なのね」と言い、別の看護師さんは「31日なの?先生のカルテを見ても『?』だし」と首を傾げてる。
いや…私もね、実は迷い出してるのよ。
親知らず周囲炎の痛みは かなりきつくなってきた。
お部屋の居心地は良くなってきた。
外は暑い。
…これは、まさか!?
 退院は延期するかも〜と、ちらっと漏らしたら早速あちこちから「暑いから出て来ない方がいい」「せっかくだから完治させたら?」から「延びそうかな、ニマ」まで反響いただいてます。
 夕食は、唐揚げで「噛むの痛そう…」と怯えてたけど、あら不思議。朝と昼より痛みが和らいでた。
こうなると手術なんてねぇ…。

 昨日の花火はよかったよぉ♪
 お部屋の人達と連れ立って隣の病棟へ。
点滴をつけた人、車椅子の人達が静かに集った談話室から、窓枠を額縁のようにして花火を見た。
45分間、見続けたの初めて!
ひたすら『綺麗』だった!
 2010年の夏、病棟から見た花火、忘れないわ。

7月25日 日曜日 【77日目】
親知らず周囲炎の痛みは ますますひどくなる。(午後1時現在)
食事は左側で噛むしかなくて、それでも右側が痛み、だんだん噛むのが嫌になる。
良い機会だから食事の摂取量を減らして 増え始めた体重をなんとかキープ!などと思ったけど、ご飯を二口残した分で甘い飲み物を飲んだら一緒どころか 過剰よね。
夕食は昼より痛みが和らいでました。

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2010年7月24日 (土)

花火だし♪ サンフレッチェ試合だし☆

 お隣の鼾おばあちゃん、今朝、看護師さんの検温に「ゆうべは寝付けなかった」と。
思わず「少なくとも10時までは鼾かいてたじゃん!」と、心の中で突っ込む。(ちなみにデイルームから11時に戻ったAさんも「私が戻った時は鼾かいてらっしゃったよ」って)
看護師さんが「花桃さん、ゆうべ頭と足、逆に寝てたでしょう。トイレだと思って隣を見たら隣が居ないから、あらっ?と、もう一度見たら、頭がこっちだった」
それを聞いてた鼾おばあちゃんが
「私の鼾がうるさくて逆に寝たんでしょう。ごめんねぇ」と、入れ歯や口内の疾患を見せてくれて
「鼾かかんように横向いたりするんだけど、自分でも気付く時あるから、おたくは気になるわねぇ。許してな」って。
私は鼾には割と寛容なのよ。わざとじゃないし、いくら気をつけても自分でコントロールできない事だから。
ただ本人が自覚してなくて「全然眠れなかった」なんて言うとイラッとするの。
でもね、今朝の看護師さんの何気ない言葉(もしかしたら鼾おばあちゃんにアピールしてくれた?)と、鼾おばあちゃんのお詫びの言葉で、すっかりご機嫌♪
それどころか「私も以前、人の鼾が気になって頭を逆にして寝た事あるから、おたくは若いから余計に気になると思うわぁ、申し訳ないねぇ」と何度も謝ってくれるおばあちゃんが好きになったわ☆
「以前は夜中も電気つけてる人と同じ部屋で、こっちまで眠れんかったけど、この部屋の人達はみんな良い人で、9時に消灯してくれるでよかったわ〜」と言うの。
おぉ!これは正に私と同じ『入院生活の基本』を守りたい人ではないか☆。
 そういう気持ちで一緒に居ると『素敵な可愛いおばあちゃん』だって気付く。
 それから、タップダンサーさんは、売店でスリッパを購入し、もうタップダンサーでは無くなりました。
 カーテンを『ジャーッ!』っと、まるで怒ってるかのように開閉するのは相変わらず嫌だけど、イラッとはしなくなった。
 私の『いやいやえん』は収束しました。
 そして今夜は待ちに待った花火☆ 屋上は数年前に一般解放もしたら酔っ払いが暴れたのでやめたんだそう。
 東病棟の談話室がビューポイントだそうなので行ってきます☆
 サンフレッチェ広島の試合は携帯サイトで確認するわ☆

7月24日 土曜日 【76日目】
お部屋の状況は良くなったのに 私の親知らず周囲炎が再燃した。
 噛む度に顎関節がカクカク鳴るし、今朝は食事がしづらいほど。
土日だから外来は無いのを承知で(狙って)看護師さんに言った。
「ここに居るうちに診察受ける〜?花桃さん、抜歯だって!ってなったりして(ニヤリ)」
先月、抜歯手術の患者さんから詳細を聞き「たいした事ないわ。やろうかな」と思ったんだけど、いざとなるとね…。
診察受けて手術を奨められても、ステロイド大量投与の直後だから主治医からNG出るかもね(…出てね)
 午後、回診のS先生が看護師さんからの連絡を見て「化膿する方が怖いから診てもらいましょう」って。手術も駄目では無いらしい(ぶるぶる)

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2010年7月23日 (金)

ささくれ快癒

 昨日、不思議だった。
夕方、急に心がふわっと柔らかくなって、携帯コーナーから部屋に戻ったら、なんかお部屋の人達とも優しい気持ちで話せた。
 鼾さんは、明るく元気なおばあちゃまだとわかったし、タップダンサーさんは、心なしか足音をたてないように歩いてる気がする。要するに私の精神状態次第なんだよね。
 穏やかに優しい気持ちで過ごせますように☆と、早朝に誓った。
 そしたら神様がプレゼントくれた。
 昨日より元気だけど、念の為(ここで『今日は元気だ!さあやるぞ!』と思わないのが私)午前中、アイマスクをして横になってた。
 アイマスクの下では『先週買ったヒマワリが枯れてきたから、今日、夫に花屋へ連れてってもらおかな…車椅子は玄関に置きっぱなしにできるかな』などと考えてた。
 そこへ女神様が新種のヒマワリの入ったブーケを持って現れたの☆びっくりよ。
 火曜日に退院した公文スタッフSさんが診察のついでに寄ってくれたのでした。
 花瓶にいけるのも嬉しくて♪これから数日、この子をかまえると思うだけでワクワクしちゃう。
 お礼メールしに携帯コーナーへ来ると、Yちゃんから『面会予約』のメール。
 私は、お部屋の人達と笑顔で挨拶さえできれば、一日中喋ってなくてもいいの。
…と言うより、興味のない話をしたくなくて(あら、まだささくれてる?)自分のペースで過ごしたいの。
でも、気心知れた友達が来てくれたり、メールでおしゃべりの相手してくれてるから『誰でもいいから喋りた〜い!』って、ならずに済んでるんだよね。
ありがとう☆
 処方箋T嬢が最近の私の愚痴放題を聞いて「いやいやえん(絵本)だね」と。
今日は、それも快癒しました。

7月23日 金曜日 【75日目】
暑さに慣れたのか、今日は昨日より元気!

 ところが!
午後、Yちゃんとデイルームに居ると、S先生が「顔が赤いけど」と。
Yちゃんも「首も赤い」と。
ぎゃあ!それは…顔と首に脂肪がつく兆候なのよ!
案の定、Yちゃんが帰って部屋に戻って、ガーン★
醜い憎ったらしい顔になってるーぅ!
夕方、仕事を終えたT嬢も「あら!お昼は全然丸くないじゃない…なんて言ってたのに、たった数時間で、こんなになるの〜?」って。
覚悟してた事なのに、この顔はどうしても好きになれない。
ステロイド大量投与が始まった時、友人達に「しばらくしたら丸くなって会えなく(会いたくなく)なるから」と宣言した。
その後、面会に来てくれる友達が「それほどじゃないじゃん」「そんなに変わらない」と言い、私も「これくらいなら大丈夫だな」と高をくくってた。
でも…これは駄目だー!鏡を見ると 嫌〜な気持ちになるわ。

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2010年7月22日 (木)

気温に敏感☆

 久しぶりにW先生が覗いてくださった。
昨日の検査結果、やはりW先生も「問題無いな」でした。
ついでにR子先生から聞いた『屋上にある秘密のオアシス』で花火観賞できるのか聞いてみた。
「あそこ解放するのか、決済書にハンコ押した覚えないなぁ…」
屋上の花火観賞は最近は無いのかも。
W先生の一声で再開してくれないかな。
秘密の憩いの場も見たいじゃん♪
病棟の看護師長さんが部屋に来て「窓側はエアコンが効くけど、ベッド周りのカーテン閉めてると冷気がそちらだけ篭って、ドア側は冷えないんですよね」と言って、窓側の二人のカーテンを少し開けてくれた♪
小さい声で「ありがとうございました。そうなんですぅ」と言ったら、同じく小さい声で「我慢しないで言ってくださいね。体に良くないですから」って。
 数分後に、カーテンはいつもの位置まで引かれてしまったけど、わかってくれてるだけで救われる。
ささくれに、お薬塗ってもらったわ♪

7月22日 木曜日 【74日目】
火曜日から午前中だるい…横になりたい。
今日はシャワー後、髪を巻くのも嫌で寝てしまった。
昼食後には『おでこを冷やしたいモード』になって もう使わないだろうと思ってた『冷えピタ』の久々の登場。
 別に頭痛があるわけでも気持ち悪いわけでもなく。
2時近くに復活。ごそごそ動き出す。
 そこへ夫が来た。
冷えピタの私を見ても驚きもしない。
はい、家では『保冷剤をハンカチで包み鉢巻きして一日中寝る』のは よくある事ですから。
そして夫の一言
「今日は38度はいくと思いますから。昨日より高い(…から、昨日よりしんどいのは当たり前)」よくご存知で。
ここでは看護師さんが「花桃さんが昼寝されるのは珍しいですね」なんだけど。
ゆうべ、お隣の新人さんの地響きのような鼾(Aさんはデイルームに避難した)を『川のせせらぎ、波の音』と思って眠れたのも もしかしたら体がしんどかったからなのかも。

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2010年7月21日 (水)

夏だ!

夏だ!
 写真は、アイビーを使った新作アレンジ♪
 いつもは朝食後にハガキを投函するけど、昨日は4階のSさんが、朝食後に部屋に来てくれると言うので 朝食前に玄関ポストへ。
朝食後より、人通りが少ないのを見越して、ハサミを持って行ったよ〜♪
 植え込みの奥に手を延ばし、つるを引っ張り出して…パチン!
なかなか素敵にできたでしょ?

 朝食にお粥が出たーっ☆
おまけに「練り梅」だったー。「鯛みそ」だったら嫌だな…と思ってたの。
これからパン食とお粥と半々に楽しむわ。
 今朝は、いつも通り朝食後に玄関ポストへ。
夏の朝!だった。
5・6・7月と病院に居て、たまに外出した時「あ、つつじだ〜」とか「梅雨のじめじめ…」と感じる事はあったけど、やっぱり院内は異空間ね。
下界の季節の変動とは隔離されてたから、急に夏の真ん中に放り出されたみたい。
苦手な夏だけど、今朝は不思議に懐かしい感覚に包まれた。
子供の頃の夏休みに一瞬タイムスリップしたみたい♪
こういうデジャヴュって、とっても気持ちいいの。
感性が潤ってるって感じがする。
隣の目薬さんが退院された。
昨日は「明日退院します。色々お世話になって本当に楽しかった。どうもありがとうございました」と3回言われ、今日も「今日、退院します。【以下同文】」を3回。そのたびに 私はベッドから下りて「いいえ、こちらこそ…【以下社交辞令】」と。
言った事を忘れちゃうのは仕方ない。
トイレの使い方が謎で いつも便座が濡れてるのが嫌だった〜泣。彼女の後は知らずに座るとお尻が濡れるの。最近は必ず拭いてから座ってた。
 すぐに新しいおばあちゃまが…これがまた凄そう(汗)
 タップシューズさん(別の名を目覚まし時計さん)も、何故かトイレの電気を点けずに使用し(これは不思議に目薬さんもよくあった)出る時に点灯する。
そして…使用したトイレットペーパーが丸めて2つ床に放置。
どうすりゃ良いの? さすがに後始末はしなかったわよ。
唯一の【良心】Aさんは退院を延期したので「あのトイレは…目覚まし時計は、どうしてなんだろう?」と困惑を語り合えるから まだ救われるけど。
こんなに次から次へ…だと拷問かと思うわ。
ささくれた花桃でした。

7月21日 水曜日 【73日目】
昨日に続いて午前中に眠くなる。
家に居たらアヒル寝タイムだけど 入院中は しないのになぁ。
上記のような『ささくれた』花桃だからか、今日の小テスト
尿蛋白…+2
潜血…+−
うぇ〜ん。
結果を伝えに来てくれたR子先生は「尿の濃度から計算すると前回と大差ないと私は思うんですけど」だそう。
S先生も前にそんな事言ってたな…でも『合格できなかった気分』
坑核抗体などは一週間後。

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2010年7月20日 (火)

一つ屋根の下☆

一緒に公文のお手伝いをしているSさんが 先週、盲腸の手術で入院した。
なんと同じ病院の2つ下の階の同じ号室。(ベッドの位置は違った)
三泊四日だったけど、メールしたり、部屋を訪ねたり、なんか不思議な感覚だった。

7月20日 火曜日 【72日目】
今日も眼帯無しにしてたら 昼前にちょっと気持ち悪くなりかけた。
携帯コーナーへ車椅子で向かう時も 昨日より目を細めてる。
んー毎日少しずつ回復していくばかりでは無いのね。
昼食前と昼食後に少し眠った。(ゆうべは、病棟のリスの巡回さえ気付かず熟睡してたのに)
午後1時過ぎても何もしたくない。眠くも無いけど横になっていたい。動悸もする。
看護師さんに脈を測って貰ったら「時々、リズムが乱れるけど脈拍数は普通よ」
血圧も測ってくれて、これも普通。
午後3時、PLを服用。
4時に夫が新聞を持って来てくれた。
珍しく横になってる私を見て、一瞬(あくまでも一瞬)おや?という顔をした。
「PLのみました」
「では寝てください」にっこり
はい…、家では よくある事ですから。
午後7時、PLで ぽやぁ〜んと気持ち良くなってます♪
車椅子じゃなければ転びそう。

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2010年7月19日 (月)

ダークな私…言っちゃった!

ダークな私…言っちゃった!
ダークな私…言っちゃった!
 写真は【例の】アイビー☆素敵でしょ。まだ元気だよ。アレンジして楽しんでます。
と、爽やかなアピールをしておいて………
 お部屋の人の言動に耐えるストレスが限界に近づいてきた。
ゆうべ、とうとう言葉にしちゃった!…夢の中だけど。
 新しい人の履物が、まるでタップダンサーのように『カッツ!カッツ!』鳴るの。
目覚まし時計も、どういう訳か、どういう目的なのか、昼間に何度も鳴る。夜中に鳴らないから良いんだけど。
もうね、いちいちイラッとしちゃうのよ。
 そして、みた夢が…
入院してる状況は現実のまま。隣の部屋に骸骨が集まってて『ガタガタ!カタカタ!ガタガタ!カタカタ!』と合奏してる。
私は隣の部屋を威嚇する為に大きな声で叫んだ。
「うるさーいっ!静かにしてっ!」
 今朝、お部屋の人に「寝言で叫んだ気がする」と謝ったら、3人とも「全然気づかなかった」と言われるから大丈夫だったみたい…汗。
でもね、目覚めて気づいたの。あの骸骨の合奏は、タップシューズの足音よ…。
このままじゃ、いつか本当に部屋の人に向けて爆発しちゃう。
 友達から「療養にならないから我慢し過ぎないように」と言われてる。
今朝は窓のカーテンを7時15分に、やっと開けてくれたので「7時には開けてください。それまでは我慢しますから」と言っちゃった。
…それも唯一、会話が成立するAさんに…。
だって目薬さんに言っても解らないだろうと思うから…。
自己嫌悪。
私は不満や怒りを伝えるのが下手。
言ったらかえって落ち込む。
だから我慢した方がいいんだよね。

 ゆうべは、サンフレッチェの試合。
私の8時台は、色々する事があり、携帯速報にかじりついてられない。
もう結果だけでいいか〜と思ってるとこへ、マーメイドさんからメール!
「BA(ビッグアーチ)より。ナカジに続いて寿人ゴール!!!」って。
 骨折入院中のきたんちゃんからも「次は雅人だ」って。
 なんか…すごくない?
浩司のゴールで3−0勝利のメールをもらい、サンフレッチェ広島メルマガも届いたのが9時ちょうど。
 ビッグアーチのマーメイドさん、広島の病院のきたんちゃん、そして愛知の病院の私が勝利を喜び合う電波が行き交った夜でした。
 先日のC大阪戦0対5の後は、きたんちゃんに『寿人ばか』とメールしたのは、この私です。
その時のきたんちゃんの返信は『寿人は頑張ったさー』でした。
 ちなみに、我が家では夫もいつの間にか「雅人」と呼んでまして…私は携帯サイトの試合速報(今朝みた)で『山崎…?あ、雅人か』と思いました。
おそるべし『おばサポの雅人の輪』(私はまだ、お三方ほど入れこんでませんぞ)

7月19日 月曜日 【71日目】
 先生に「入院生活にストレスを感じ始めたから今月中に退院します」と伝えた。
「日常に戻りつつある証拠だから良い事です」って。
夫のお迎えの都合で月末の土曜日か、金曜日になりそうです。
花火は見られます。

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2010年7月18日 (日)

やっぱりこんな事に…苦笑

やっぱりこんな事に…苦笑
先日 Kとケーキを食べたとブログに書いたから…こんな事になりました。
もう一枚撮ったのには、もっとたくさんのお菓子が写ってたんだけど保存してなかった…汗。
小さなケーキ6個を4人で…必然的に「ゆうは2つ食べなさいよ」
最初に好きなのを選び、皆が1つ目を食べてる時に2つ目を取り…『入院すると、目の前に置かれたら待てができなくなる』ので あっと言う間に2ついってしまいました。
『パジャマの据にゴムを通したい』から【白バイアステープ1㌢幅】とTに買い物を頼んだ。
『』を書いたのは、Tがバイアステープを知らないかもしれないと思ったから。
店員さんに「パジャマの裾にゴムを通す」と言えば探してくれると思ったの。
大変な失礼でした。
Tは、私がどんな風にゴムを通すかまで、ちゃあんとわかってました☆(説明を聞いても解らない人も一名)
 金曜日にユ○クロで、Kにも見立てて貰った花柄チェニックTシャツが、土曜日の広告で半額になってるとKからメール。
最初から私は土日に行くのは諦めてるから、いいの。
 で、今日それを着てたら3人が「可愛い〜!」「胸が大きく見える」「私も欲しい」と絶賛してくれた。
「帰りに買ってこかな」と言うTには
「今日なら790円。私は1500円で買った!」と強調しておいた。
そして…左胸にサイズのシールを貼ったままだったのを見つけられてしまった。
 今日、他に誰も気づかなかったかな…汗。胸元だから、じろじろ見なかったかな。

7月18日 日曜日 【70日目】
 一日中、眼帯無しで過ごした。
何とかなるかも☆

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2010年7月17日 (土)

花火大会☆

今月中に退院しようかな…と思い始めた(笑)
ちなみに、お部屋のお年寄りは「私、今日あたり退院させてもらおうかしら」と呟いて、荷造りしたりします。
数時間後には「家に帰っても一人ぽっちだから、ここに居たら楽しいし、上げ膳据え膳だし、まるで天国。永住したいわ」と、にっこりしてますが…。
 私も似たようなものかも。
 退院したら、やらなきゃいけない事が嫌でも見えちゃう。今は『考えても仕方ないから』って、現実逃避してられるのよね…。
 で、具体的な退院の予定
S先生とは「8月に入ってから考えましょう」なんだけど、私は最初は『梅雨明け』がポイントだなと考えてた。
今日、明けたらしいわね。
来週、期末テストして、結果は一週間後。その週末かな。
 そこにT嬢の『悪魔(天使)の囁き』
「花火大会、ここからよく見えるわよね」
そうそう!たしか屋上かどこかに上がって見せてくれると聞いた事がある。
こんな機会に見ないのは、もったいない!
花火大会は8月に入ってからかな…と思ってたら、今月24日でした☆
これはもう月末退院決定だね。

7月17日 土曜日 【69日目】
ゆうべは久しぶりに覚醒してた。
だって、新しい人が夜中に色々してくれたんだもん…涙。
1時半から明け方まで、怒りで頭が冴えた(笑)
外が明るくなりかけた頃、うとうとしたら、お隣がいびき…いびきは仕方ないんだけどね。
 午前中は、おじが母を連れて来てくれるので、朦朧としながら要約筆記で会話。
 午後2時から、1階ロビーで ハワイアンショーがあるので、昼食後に昼寝した。
 これこそ本当の昼寝☆
今夜は何が起こるのかしら…。昼間から何回か(定期的?)目覚まし時計が鳴ってるんですけど…まさか夜中にも鳴るなんて事…無いですよね?

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2010年7月16日 (金)

パジャマ♪パジャマ♪パジャマっ♪

 昨日の午後、Yちゃんから着信があったけど、私は病室に居て気づかなかったのでメールが届いた。
【今、サ○ィにいるから電話したんだけど〜花桃、パジャマは長袖だよね。3階雑貨屋さん半袖しかないわ】
すぐワン切りした。(ホワイトプランのYちゃん、そうじゃない私との通話はワン切りすればかけ直してくれる)
「ブログ見てさ〜、今日、私がサ○ィへ行くのを知ってたかと思ったわ〜」
私が欲しいパジャマの詳細を説明し、Yちゃんが『これかな?』と思うのを撮影し送信してくれた。便利ね〜っ☆
そして!「そぉう!これ〜っ!(半泣き)」
見事に買って貰えました♪最後の一枚だったらしい。
 今日は、隣のベッドにみえたYさんの絵の作品展を見に行くのでKに送迎を頼んだ。
 今日、サ○ィへ行く約束があった【おとめな仲間】であるYちゃんとKの連携プレーで、あのパジャマが私の物になった事を聞いた。すごいわ!友達力☆
 何も知らずにブログに書き、翌日はKに送迎を頼んであった私も『持ってる(by本田)』って事で(*^.^*)
 それと…おとめな仲間内で、こんな話題も出てたんだって…。
「花桃、本当にまだ間食してないんだろうか?」汗。
実は、少しずつ緩んでました。
でも!本当に好きなケーキは食べてなかったよ!(過去形)
 今日、夫じゃなくKに送迎を頼んだのは、買い物とお茶もしたかったから…。
昼食(いつも通り完食)後、車に乗った瞬間から「お腹すいた…」
そして作品展、買い物(Kに全面アテンドしてもらった)の後、ケーキのあるお店へ。
☆わぉ!こんなの久しぶり〜♪な大きなケーキを丸々1個よ。
美味しかったよ〜泣。
でもね、すっごくお腹が膨れた。
以前ならこの後『辛い物』までいけたのに…。夕食いらないくらい(5時現在)
どうか私の別腹が元の大きさに戻りませんように。
 夕食済みました…空腹感は無かったけど、あやうく完食するとこをギリギリで焼きそばを3口くらい残しました。
【ケーキ】−【焼きそば3口】=450カロリー。だね。

7月16日 金曜日 【68日目】
検温の時、眼帯を外してたら看護師さんが
「あ、ちゃんと両目しっかり開けてるね!」
そっかぁ〜、少し前までは、両目にすると無意識に薄目にしてたんだよね。
退院 ズルズル延ばしちゃいけないよね…。

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2010年7月15日 (木)

雑学

 自称『入院の達人』の私、今回の入院で、新たな知識を得ました。
『親知らず抜歯』と『白内障両目手術』の前後の流れ。
 手術を受ける患者さんが入ってくると、看護師さんが流れを説明をするんだけど、あたくし今なら代わりに説明できます!
口の中の手術では、術中や後に出血した血液を飲みこんでしまうと吐き気がします。
吐く人もあります。その際、吐いた物が真っ赤なので患者はビックリしますが、慌てる事はありません。
飲み込んだ血液を吐いてるだけなので、出してしまえば楽になります。
 その後の点滴をして「飲み物いいですよ」「動いていいですよ」続いて「食べていいですよ」が来ます。
お昼絶食の人は、食べ物を用意しておかないと夕飯まで待たなきゃいけません。
 以上、花桃の「手術する皆様へ」でした。
 ちなみに点滴はできませんので…。

7月15日 木曜日 【67日目】 R子先生に「常食は脂が多い・あれで1300カロリーなんて信じられない」と話したら、すぐ確認に行ってくれて「1300カロリーでしたよ」
それから「お粥もよかったんだよ〜。朝食の練り梅や梅干しがついたお粥なんて本当に美味しかった〜(うっとり)」と言うと
「朝食だけ、お粥にできると思いますよ。調べてきます!」とまた詰め所へ戻り、やがて
「できますよ!(にっこり)私もまだ担当医にはなってるんですけど、科が替わったから指示出して良いのか自信ないんで…S先生にお願いしてください」
キャホ〜♪ 『そんなわがままな別荘生活が許されるはずない』と思ってたのに、許されそう。

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2010年7月14日 (水)

花盗人の後悔

昨日、お部屋のおばあちゃまに頼まれて、売店の開店7時半に下へ行った。
そのついでに まだ人通りの少ない正面玄関のアイビーをいただいてきた(*^.^*)
T嬢の分も!と意気込んだので 1本は、すごく長く立派。
車椅子の背中につけた花柄の袋からはみ出すくらい。
昼にT嬢に譲渡して 見事に共犯者にする。
さて、今朝もハガキを投函しに行くと…つるが全然無い!
あれほど ボウボウにのびてたのに1本も無い!
そう言えば 昨日もポストの左側は殺風景だったわ。
えぇ〜!? お手入れされちゃったわけ?
だったら遠慮無く、ザクザク切ればよかったじゃ〜ん。
欲しかったのにぃ〜!
T嬢いわく「貴女がハサミで切ってても『入院中のちょっと変な人かな…』って見逃してくれるわよ」だったのに…。

今朝、同じ病棟の若い女の子が素敵なパジャマを着てた。
後ろから車椅子でくっついて細部まで観察。
名古屋のデパートの高級品だろなぁ。
将来の入院に備えて、新しいパジャマを補填しておきたいのよ。
以前 一緒だったおばさまも可愛いのを着てらして「清○屋には無いけどサ○ィならある」と聞いた。
よし☆サ○ィね!と思ってたけど、若い女の子のは サ○ィには無さそうな(失礼)洗練されたデザイン。
こうなったら突撃するしかない。
お茶を汲みに行くタイミングが同じなので、昼にも会ったけど周りに人が多くて声をかけられなかった。
夕方、またチャンスは訪れた!
「素敵なパジャマですね。失礼ですけどどこで買われたんですか?」言っちゃった〜汗。過去にもしばしばあり。
すると、なんと!
「サ○ィです」
へぇ〜!こんな品の良いのもあるんだ〜♪
そしたらね「3階の△△って店の向かいの雑貨屋さんです。これ1000円でした。他にも紫や黄色がありました」って!
サイズの事も教えてくれた。
私、サ○ィへ行ってもパジャマ売り場しか見ないかっただろうな。
彼女の貴重な情報で『雑貨屋さん』に注目よ☆

7月14日 水曜日 【66日目】
小テスト
尿蛋白…+1
潜血… +−
全体として良い傾向。
「来週、期末テスト(坑核抗体など)をして結果が一週間後には出るので…追試は無しで」
「卒業ですか?」
「校長先生はもう卒業証書を書いてると思います」
だよねぇ。

眼科受診。
視力検査で真っすぐ見た時、以前のように普通に見えた。
前回はまだちょっと見づらかったんだ。
検査技師さんが片側ずつ目を隠して、一点を見る時の左右の目の動きを見てくれて「動かなくなりましたね」って。
ちょっとずつ改善してるわ!
いつも応援・心配してくれてる皆様 どうもありがとうございます☆

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2010年7月13日 (火)

ちょっぴり幸せ♪

 訳も無くイライラしたかと思うと、なぁんか満たされた幸せな気分になったりする。
まあ、入院に限らず、よくある気分の波だけど。
 先日、Oちゃんが来てくれた時、スプーンでお菓子を半分に切った。
そのスプーンをOちゃんが使ったので「私さっき舐めたかも」
「ゆうが舐めたのは大丈夫でしょ?逆はダメだけど」
「うん!」と失礼な対応をする私に好き勝手な話を思う存分させてくれる。
有り難いな…としみじみ思った。
 今日は小さな幸せがいっぱいだった。
□検温の時、肩凝りを報告したら、看護師さんが、すぐに湿布を持って来てくれただけじゃなく貼ってくれた。
□4年前に骨折でお世話になったリハビリの先生に『フリーバンド』の事を聞きに行ったら、試用させてくれて、私に合う強さを決定。売店で注文できると教えてくれた。(注文してきた!)
□一緒に入院してたYさんが絵の作品展に『送迎します』と言ってくれたけど、友達に『ウインドウショッピングもしたいから』と頼んだら引き受けてくれた。
 いつも、こんな風に『幸せ』をたくさん感じられたらいいな。

7月13日 火曜日 【65日目】
 形成外科で巻き爪の経過を診てもらい「左側もして欲しい」と頼んだら、やってくれた。
細いチューブを爪と指の隙間に挟み、ワイヤーを爪に通して固定。
今回は、ちゃんと見たよ!

 W先生とS先生の間で「いつ退院してもいい」という話になってるらしい。
でも今月中は居ます!
自分で退院を決めるのって難しい…。

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2010年7月12日 (月)

花盗人 その後

花盗人 その後
枕頭台の花瓶には元気なつるがのびております♪
今朝、いつものように母へのハガキを投函に行き、T嬢に会った。
「金曜日さぁ、2時くらいにハサミ持って行ったのよ〜。もう裏まで周っちゃったわよ〜。でも警備のおじ様に挨拶されちゃって『あ、あはぁ…』って(ハサミを背中に隠す仕草)3本くらい切るつもりだったのに、できなかった〜」って。
できてしまった私って…汗。
おまけに、またいただきに行こうと思ってた私って…。

 今日また虹を見られた☆
この前のは、半円が大きいのか、真っすぐ立った橋脚しか見えなかった。
今日のは少し小さいんだろうね、アーチが半分見えた。
東病棟の談話室まで行ってアーチの全景を見たけど、その時には薄くなってて写真撮れなかった。
 この前も今日も薄くダブルだった。
なんか得した気分♪

7月12日 月曜日 【64日目】 午前中の検温の時、自分では動悸してたんだけど、看護師さんが時計を見ながら指で押さえて数えたら(今は血圧と一緒に自動測定できるので、旧式なやり方が懐かしかった)88。
その後、血圧と一緒に機器にに表示されたのは89。
おぉ!看護師さん素晴らしい☆
って事で、24時間フォルダー心電図は必要なさそう。
親知らず抜歯は…まだ言えません。

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2010年7月11日 (日)

ひと時のオアシス

 金曜日に親知らず抜歯で入院してきたWさん(独身と思ったら小学生のお子さんあったから30代かな)が、手術を終えて痛みが治まってきたら、ベッドのカーテンもオープンにしてくれて会話も出来るようになった。
今朝は、彼女の診察をする医師が『男前過ぎて、聞きたい事も聞けない』って話で盛り上がった。
 隣の目薬さんも、最近すごく明るくなって、お部屋はかなり過ごしやすくなった。
 そんな時に、私やっちゃったよ〜!
ゆうべ、目薬さんも、かなりリラックスしてたらしく、入院以来、最大級の鼾をかいてた。
それをBGMに半眠りの私は「お母さん!私を起こしてよ〜!」と必死で呼んでいた。
眠っちゃいけないから、ちゃんと覚醒させてほしい。そんな優しく起こしてちゃ、目が醒めないのよ。
「お母さん!頭を揺すってってば〜!」必死で呼んだ。
はい…部屋中に聞こえてました。
ついでに、目薬さんとこに、点眼の看護師さんが来てるな〜と思いつつ『ぷうっ!』とオナラもしたような気がする…。
私、最低〜。
朝、お三方には謝っておきました。
二人は「大丈夫大丈夫」(にっこり)、目薬さんは「全然知らなかったわ」と優しい対応で感謝です。
 Wさんは退院しちゃいました。
4人のうち2人が元気でコミュニケーションできれば、部屋の雰囲気は良いのよね。
しばらくは大丈夫かな。Aさんが退院しちゃうかな。

7月11日 日曜日 【63日目】 今日も心拍数105/分
自分では それほど動悸は感じてなかった。
午後は76/分
24時間フォルダー心電図したら どんな時に増えるか判明するかな。

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2010年7月10日 (土)

ご縁

ご縁
 今回の入院で思いがけない再会があった。
 小・中学校の同級生のSちゃんが、病室のテレビの管理会社に勤めてて、偶然、私の部屋に来て「あらっ!」って。
以来、私の病棟に来ると顔を見に寄ってくれる。
「よく見かけるんだけど、いつも忙しそうに走ってるから声かけない時もあるよ」って。
はい、車椅子の時は、ついスピード出てます。汗。
 そして昨日は、先週3日間、同じ部屋だったMさんの娘さんが、朗読教室のお仲間だと判明☆
Mさんは個室に移り、短期間しか一緒に居なかったけど、明るくお元気で「仲良くできそう(先日からの話題)な人!」だったの。
私の事も好感持っててくれたようなので よかった〜。
「前の部屋で一緒だった花桃さんって人、嫌な子でねぇ」なんて事になってたら…。ぶるぶる。
 写真は昨日の夕方、デイルームから見た虹。
部屋の人達に知らせに戻り、母と義母にも「虹が出てるよ」と電話してから撮った。

7月10日 土曜日 【62日目】
昨日と今日続けて、検温の時、脈拍が100を越えた。
S先生の回診時に報告(以前から瀕脈は、よくあるけど、せっかく入院中なので、何でも伝える)したら
「24時間心電図やってもいいけど、どうしますか」
う〜ん、一週間続いたら考えるわ。
それよりも もっと切実な事。
私の部屋は親知らずの抜歯の人がよく入院する。
昨日、30代の感じの良い人が手術して、今日はもう元気。
実は私、以前に親知らずは2本抜いたけど、まだ2本あり、季節の変わり目や疲れた時に歯茎が腫れて痛む。
この一ヶ月くらいも ずっと痛かったの…。
あえて看護師さんにも先生にも言わなかったのは 言えば、口くう外科に行く手配をしてくれて、下手したら手術になるかもと 恐れたから。
でも、彼女から詳細を聞いたら(数人の人が親知らず抜歯で入院したけど会話できたのは初めて)麻酔で眠ってて 手術の痛みも恐怖も全然覚えてないって。
なら やってもいいかな。
と 朝 部屋で話してたのに、回診の先生に 今日は言いませんでした。いつ言おうか…。
今日は外出許可貰って 美容院で白髪染めしてきたよ。

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2010年7月 9日 (金)

花盗人

母がクチナシや紫陽花を持って来てくれるので、枕頭台に小さな一輪挿しを置くようになった。
母の花が枯れはじめたので 何か足したいな〜と思ってて閃いた。
毎朝、ハガキを入れに行くポストの向こう側にアイビーが繁ってる♪
先日、葉っぱを2枚ちぎってきた。良い感じ♪
 今度は つるが欲しいな〜。
一昨日、形の良いつるを狙って(多少、人目を気にしつつ)ちぎろうとしたけど 手ではちぎれないのね。
処方箋T嬢に、その話をしたら ちょっと引かれた。
さて、それでもめげず、今朝はハサミを持って ハガキを投函に行った。
そして…狙いを定めてチョッキン!
 戦利品を膝にのせて意気揚々と院内に戻ると、仕事の準備に歩いてるT嬢にバッタリ。
黙って膝の上を指差す私。
「ちょっとぉ〜けっこう人通り多いじゃ〜ん。言いつけてやろ」ニカッ←魔女の微笑。
 でも昼に部屋に来て花瓶のつるを見たT嬢も実は、かなり欲しくなったらしい。

 昨日、溜まってた毒をはいたのが聞こえたのか、ゆうべも今朝も部屋は静かで平和でした。

7時近くまで誰も動かず、窓のカーテンも閉まったまま(それも極端だ…)
 火曜日に入院してきたAさんは、久しぶりに明るい人で、常識感覚は私と似てるとみた。
そのAさんが、一昨日の夜中に「眠れないから」と電灯を点けたので、がっかりだったのね。
そしたらね、Aさんの隣の人(昨日退院)の鼾に対する抗議だった事が判明。
私の隣の人は、少〜し認知障碍がある。
彼女は1時間おきに看護師さんが点眼しにくる。夜中もね。
「今日は何日ですか?何曜日ですか?」
「私はいつから入院してますか?」
「私、何か迷惑かけてないかしら?」が毎日の気掛かり。
元来、知的で上品な人だろうと想像できる。
でも毎晩、夜中に1時間おきに看護師さんが出入りしてる事を認識してない…。
看護師さん達は「夜中に一時間おきに起こすから熟睡できないよね。ごめんね」と言うけど ご本人は『一日に5回くらい目薬さしてもらってるらしいけど、あまり解らないの』程度。
…夜中に一時間おきに目覚めてるのは私なんですけど。
今朝は、それをAさんが私に言ってくれた。
「私でも夜中に電灯がつけば何だろう?と目が醒めちゃうもの。花桃さんは隣だから大変よねぇ」
やっと現れた〜涙。
「看護師さんには言えないからねぇ。同じ部屋にいる者しか解らないストレスは溜めたらよくないから、二人で言い合いましょう」って。
嬉しかった〜!
そうなのよ。目薬の人にも、看護師さんにも罪は無いの。
でも…私だけが耐えてる状況が辛かったの。
T嬢は想像して同情してくれるけど、やはり同じ時空間を過ごして「これが困るのよね…」って苦笑し合える存在は有り難い。
救われた思いよ。でももうすぐAさんは退院…。

7月9日 金曜日【61日目】
蒸し暑いせいか、朝からだるい。
検温の時 ほとんど「変わりなく元気〜」と報告する私が「だるい〜」
血圧は普通だったけど脈拍が118/分 だった。
家にいる時もよくあるのよね。

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2010年7月 8日 (木)

言っちゃうもんね!

 部屋で言えない事をここで大声で言います!
 なぜ、みんなは夜中にトイレへ行く時、昼間と同じなの!?
ベッドの柵をガチャンと下ろし(寝相が悪いんじゃないなら、柵は片側だけでいいじゃん。せめて、そぉ〜っと、ゆっくりやれば音は小さくなるのに)スリッパの音ををぺタンペタンさせ(人によってはドスンドスン)トイレの戸をガタガタ開ける。
多少、耳が遠い人は、自分のたててる音の大きさに気づいてないのもあるかな…。
 私は明かりが漏れるのを最小限にする為に、トイレの扉を半分開け(もちろんそぉ〜っと)体を入れてから手を外に伸ばして明かりをつけてる。
私のベッドの位置はカーテンしてても、トイレの明かりが直撃なのよ。
…これは、あの位置にいなきゃ解んないよね。
 トイレ横の人は、用を足したり流す音も響くから、お互い様ではあるけど。
だから私は、夜中はトイレの鍵をかけず(これも音が大きい)トイレットペーパーのカラカラって音もさせないように気をつけてる。
 次に、自分が眠れないからって、なぜ夜中に明かりをつけるのよ〜。
カーテン越しでも明るいのよ。特に隣だとね。
私は眠りが浅い時は、対角線の人が明かりを点けた気配でも目が覚める。(夢でうなされて誰かが自分の明かりを点けてくれて目覚める事ができた事もあり)
朝「ゆうべは眠れなくて、夜中に明かりつけてごめんなさいね」と言われちゃうと『いいよいいよ、熟睡してる時は看護師さんが来ても気付かないんだから』と思うんだけどね。
謝ってくれる人はマシ。
夜中に明かりを点けるのを何とも思わない人が多いんだもん。
そして、朝は5時前から起きて昼間と同じように動き出す。
引き出し開ける、袋をガサゴソさせる。
…そして、6時くらいには再び鼾。
 5時に起きて、どうしてもしなくちゃいけない事なの?
 きわめつけは、自分が起きたら6時前でも窓のカーテンを開ける。
明け方に、やっと眠れる人もいるのよ。
私は実は5時には起きてるから、それで安眠妨害されたとは思わないけど「眠れないと言ってるAさんが、やっと寝息たててるのにBさんはなんで開けちゃうかなあ」とイラッとする。
 今(3時現在)は窓側の人が二人とも窓のカーテン閉めてて、部屋は夕方よ…。
こんな事なら、紫外線ダメな私も窓側でカーテン閉めてればよかったじゃん。
 はぁ〜大公開しちゃったわ〜。
 この一ヶ月、部屋の人は、どんどん入れ代わった。二泊三日の人は、相当な不条理があっても『あと2日だし』と我慢した。
でもずっと『あ〜やっと同じ感覚の人がきた』ってのが無かったのよ…小さなストレスかなり溜まってました。

 でもね、考えようなんだ。
昼間に窓のカーテン閉められたら私の明かり点ければいいんだし、夜中も熟睡してる時は何も気にならないんだし、眠れなければ翌日昼寝すればいいんだから。
 私だけが気を遣って我慢してる…と思うからストレスなのよね。
 はい、私が悪いです…苦笑。

7月8日 木曜日【60日目】
とうとう入院二ヶ月が過ぎました。
最初の眼科診察では「治る人は2〜3ヶ月で治ります」と言われた2ヶ月だ。
最初と比べたら間違いなく良くはなってるから、3ヶ月目に完治してる事を祈るわ。

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2010年7月 7日 (水)

前進してる…?

ベッドでは、眼帯を外してる時間が増えてきた。
検温の看護師さんが「入院したばかりの時は眼帯なくて、両方とも薄目しか開けられなかったけど、今は普通に見てますね!」って。
そっかぁ〜。
相手から見た私の目は 初期の頃とは かなり違ってるのね。
私は正常時と比較するから「まだダメ」と思うけど。
今日は午前中、かなりの時間を眼帯無しで過ごした。
やっぱり両目で見るのは気持ち良い!
ところが10時半くらいから、なぁんかやーな感じ。
このまま立ってると転ぶな〜って感じ。
洗濯を始めてしまったから、40分後には乾燥機に移し、それから30分後に取り出さないといけない。
あ〜横になりたい、寝ちゃいたい。
…と思うのは、体が普通じゃないからよね。
何とか洗濯を終えて、横になり昼食まで30分間眠りました。
昼に処方箋T嬢に、その話をしたら
「まだ無理はできないって事ね。これで後ろめたさも無く、入院してられるじゃん!(ニカッ)」図星だ〜!

7月7日 水曜日【59日目】
本日の小テスト
尿蛋白…+2
潜血…+1
えぇ〜!
「血中蛋白の量はあるので、あまり気にしなくていいから。こちらは気にしておくけど」との事…とほほ。
「気になるなら、またすぐ検査してもいいし、どうします?」
「いつも通り、来週でいいです」
一週間、残念気分よ。

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2010年7月 6日 (火)

トンカツだ!やったー!天丼もだー!

トンカツだ!やったー!天丼もだー!
ゆうべの夕飯。
これが本当のトンカツよ!
全粥の時の『フライ』は、パン粉をつけてオーブンで焼いたものだから、この食感は久しぶり☆
同室だったおばちゃまは、そんな全粥の海老フライを『火が通ってない』と箸をつけられませんでした。
あぁ…油で揚げたトンカツだわ♪満足満足。
でもね、やっぱり私が作る方が美味しいわ。
トンカツなんて誰が作っても一緒かと思ってたけど、何かが違うな。自画自賛☆
そして、この数日(月曜朝メニュー選択して以来)来る人来る人に「もうすぐ天丼!」と言いまくってた天丼が今夜でした〜♪
まあ、天麩羅は上手く揚げられないから「私の方が…」とは言えないけど、丼つゆは…私の方が…。
いいのいいの!目先の変わった物を上げ膳据え膳で食べられれば☆

5月から、この部屋で大勢の人と一緒に過ごしたけど、幾人かは退院後も、たびたび覗いてくれる。
一週間だけだったYさんは、主治医が共にW先生というのもあって、退院後の方が、色んな話してるね。
素敵なご趣味をお持ちで、オシャレで、私の『あんな風に歳を重ねたい』お手本が また一人増えた。
眼帯無しの顔を初めて披露したので『大きなおめめが素敵!』と、後からメールくださった♪
今日は、初期の頃に『こんなパラダイスを味わってしまうと後が怖い』と思ったパラダイスなメンバーのKさんが二度目の訪問。
「あまりしょっちゅうだと新鮮味が薄れるけど、花桃さんの意見が聞きたくて」と、病院や医師を選ぶ基準など語り合いました。
彼女は大変な病気を抱えながら悲壮さを感じさせない。
「何処が悪いのか解らないね」と、励ましのつもりで言ってくれる人もいるけど『結構、大変だよね〜』『皮肉に聞こえる時あるよね〜』と、病人の本音。
ちなみに私は『皮肉』じゃなく『何にも知らないくせに…』と思っちゃう時があります。
近しい友達は、大変な事も、大変だった時期も、工夫してやり繰りしてる事も、なにもかも知ってて
「秋まで入院してなさい」だの「いい顔してるから安心」だの「入院生活をエンジョイしてね」だの言ってくれるから、有り難いわ。

7月6日 火曜日【58日目】
眼帯を外して、両目の時間を少しずつ増やしてる。
でも、昨日より見にくい気がする…。

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2010年7月 5日 (月)

両目で見る!

この土日、○て(本当は『せ』)○○ほ○○ちゃん一家に会いません。
おじいちゃまが、お空に行ってしまったのかもしれない。
そんな状況では、私のとこへお別れの挨拶にも来られないよね…。
二代目天使ちゃんの笑顔・即興の歌と踊り・「行く?」と可愛いく首をかしげた姿…まだ鮮やかに思い出す。
もう一度逢いたいな…触りたいな…。

6月5日 月曜日【57日目】

先生の許可をもらって、両目で見る練習を開始した。
じっと動かずに真っすぐ見てる分には大丈夫。
でも、ちょっとでも視線を動かすとダメ。
車椅子も走らせてみた。
これは真っすぐ見てても、周りの景色が動くからダメだった。→車の運転は無理だね。
入院中に、両目の時間を増やして、どれくらいで気持ち悪くなるか確認しなきゃ。
眼帯外すと、涼しいのよね〜。
マスクと眼帯は、今や暑さとの闘いになってる。

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2010年7月 4日 (日)

『食』への執着

全粥から常食に変更して数日過ぎた。
先週火曜日、名大に行く為に『昼食は要りません』とした。
その直後、はたと気付いた。
今日の昼はカレーライスではないだろうか?
以前、部屋の人達が食べたカレーライス、全粥の私は全く違うおかずだった。
またしてもカレーライスを食べられないのかしらん…と、がっかりしかけたけど、実際はカレーライスは木曜日だったので、よかった〜でした!(どんだけカレーライス食べたいのよ)
さて、その木曜日、形成外科の予約外来に10時半に行った。
「カレーライスには十分間に合うし〜♪」
ところが11時20分を過ぎても呼ばれない。
カレーライス…カレーライス〜!!
待つのは平気だけど、カレーライスが冷めちゃうと思うと、気が気じゃない。
あぁ…こんなに執着してるのね。
やっと呼ばれて、余計な事は言わず、最短時間で診察室を出た。
それ行け〜!
病棟の入り口に配膳車を発見、追い越して、無事に届きたてのカレーライスを食べられた☆
…でもね、残念ながら、自分で作るカレーライス(市販のルウ使用)の方が断然美味しかった(苦笑)
それでも、毎日メニューをチェックしては『近々、中華風茶碗蒸しだな〜』『酢豚も常食はちゃんと揚げてあるはずなんだよね〜』とワクワクしてるのです。
そして相変わらず『パンじゃない朝食の時はお粥がいいなぁ。お粥と梅干し、美味しかったよねぇ』と遠い目をするのでした。
今日の夕飯は『焼きうどん』これも全粥には無かった。
満足満足♪


7月4日 日曜日【56日目】
昨日の回診で、私の別荘暮らしは残り2週間なのか確認してみた。
「花桃さん次第です。9月までってのは無理だけど、2週間越えても、こちらは全然かまいません。採血は2週間毎になるけど」って。
それは困ったな。
外の暑さ・部屋の状況で決めるかなぁ。
今の部屋は80代の人が3人。深くコミュニケーションできるのは、お一人だけ…。
毎日覗いてくれる処方箋T嬢が「これはしんどいわ…」と言うくらい。
これよりも更に状況が悪化したら、退院するかな…。

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2010年7月 3日 (土)

衣更え♪

衣更え♪
名古屋からMが来てくれるので「眼帯に貼るシールとヘアケア用品を買ってきて」と頼んだ。
Mは、娘(成人)のコレクションのたくさんのシールを持って来て「好きなのを好きなだけ切っていいよ」って。
娘のCちゃんは、立体シールを接着剤で貼って、オリジナル眼帯を作ってくれたんだって!
でも接着剤の臭いがきつくて、目に良くなさそうで断念したって。
ありがと〜☆
シールはもう可愛いのがいっぱいで、でも軽くて綺麗なのを遠慮なくいただきました。
そしてそして完成した眼帯と、MとCちゃんプレゼントのオシャレかわゆいマスク☆をパチリ。
マスクは色違いセットを3つもくれたので、早速、日替わりで楽しませていただきます♪
ゆっくり話すのは久しぶりなので、あ〜んな話や、こ〜んな話をして充実の午後でした。
いつもながらセンスの良いMの服を見ると、自分の体型を忘れて『私も今度こんなの買おう』と思うのでした。

7月3日 土曜日【55日目】
3-0-0 1週目
看護師さんが「昨日は顔が丸かったけど、今日はそうでもないですね。3錠に減ったからかな?」と。
ん〜そんなに早く変わらないと思うし、それどころか、私は薬が減った後からでも、じわじわと丸くなるんだよね〜。

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2010年7月 2日 (金)

カウントダウン開始…と思いきや

7月2日 金曜日【54日目】
4錠の4週目を少し、はしょって明日からプレドニン3錠になる。
と言う事は…安定してたら一週間くらいで退院?!
後、たった一週間?
え〜ん、なんか早いよ…心の準備ができないよ〜。
夫も「もっと目がぴきーんとしてからの方がよくない?」と言ってるんだけどな〜(苦笑)
そしたらS先生の回診で「最低2週間は経過を診ますよ」って。
と言う訳で、あと2週間は別荘暮らしが保証されました☆
今日も、R子先生が覗いてくれて、私が退院して会えるか?って話をした。
「(内緒だけど)パソコンで花桃さんの診察日は解るから、その日、予約時間帯に内科外来をうろつきます!」
私からアクションを起こすとしたら
「花桃さんから、W先生にYを呼んでと頼んでくれたらピッチで呼ばれて飛んで行きます」って。
診察室で院長先生に「Y先生を呼んでください」と言えるかなぁ…厚かましい私だけど。
「でも少なくとも退院が決まったらS先生から伝えてもらうね」
「それは確実ですね!」
いつも退院する数日前から「もうこのトイレ使う事ないんだな…」「もうこの景色見られないな…」「この洗濯室も最後だな…」といちいちセンチメンタルになるんだけど、今回は二人の先生とのお別れもプラスだから、余計に寂しいかも。

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2010年7月 1日 (木)

武勇伝(?)

昨日、いつものように午前9時、一番のりシャワーを浴びてると、ドアを開けようとする音がした。
鍵もかけてあるし『シャワー中』の札も下げてあるし、脱衣所のカーテンも閉めてある(ドアのガラス窓から見える)から、入ってくる心配はないけど…。
シャワーを終えて脱衣所に居たら、またもドアを開けようとしてる。大きなため息まで聞こえた!
それで私もやっと気付く。
『早く出ろ』って事ね。
急ぐ!自分の体や髪は濡れててもいいけど、シャワー室の入り口や洗面台の濡れたのだけは拭いておきたい。
焦って拭いて出たら…向かいの洗髪室に腕組みして座ってる30代半ばのお兄さんを発見。
時々、デイルームでおみかけした事のある『腕に鮮やかな和風の模様のついた』お方。
半袖から見える模様から想像すると、背中にも間違いなく綺麗な模様がある。
ちょっぴり嫌みもこめて「お待たせしてすみません」と、超感じよく謝った。
「あ、いや…」憮然とした顔。
私が男で挨拶もせず出て来たら、どうするつもりだったかな?
そして今朝、ハガキを投函して戻るエレベーターに乗り合わせた!
にこやかに「昨日はシャワーお待たせしちゃってすみませんでした」と声をかけた。
「あ、入ってると思わなかったんで…音が全然聞こえんでしょう」
…シャワー中の札・鍵・カーテン3つあるのに、入ってないわけないでしょうに…。ぷん。
「シャワー室のドア閉めてると聞こえないかもしれませんね」…いや、私はシャワー中にドア開けようとする音が聞こえてましたが。
「何も音がしないから入ってないと思って」…まだ言うか。
「今日は何時に行かれますか?」また急かされるのいやだからね。
「今日、退院なんで、今から行こうかと思ってるんやけど…」と、ちょっぴり申し訳なさそう。
「あ、そうしてください。私は時間がかかるから、後にしますね」
でもここで、もう一言。
「私、いつも一番を狙うんです。人によっては、入り口をビショビショにしてて、それを拭かなくちゃいけないから。昨日も自分の後の人に迷惑かけないように、あちこち拭いてて時間かかっちゃって」
「あ、僕(俺だったかも)も、昨日ビショビショにしましたよ。あれどうやればいいんですか?」げ〜やっぱりね〜!
以前も誰かの後で『どうしたらここまで濡れるの?!』ってくらい濡れてて、私は自分のタオルで拭いてきたわよ。それが嫌なの〜!
「ドアを閉めて中のカーテンを端まで…」と説明をした。
「知らなかった。昨日はそれでビショビショになりました」
そこでとどめの一言
「今日は拭いといてくださいねぇ〜」
さて9時20分(昨日、私が追い立てられるように出た時刻)にシャワー室に行くと…
ちょっとぉ〜なにこれ〜スッゴク綺麗にしてあるじゃ〜ん。私の後より綺麗だよ。
相当、一生懸命に拭いてくれたとみえる。
…拭くのに集中しすぎたのか、シャワー室内にシャンプーセットと剃刀が忘れてあった(苦笑)
ごめんね〜おばさんのプレッシャーが相当効いたのね。
退院するなら忘れて帰っちゃうといけないから「腕に模様のある人のだと思う」と、詰め所に届けておきました。
ごめんね〜退院の日に、おばさん意地悪言っちゃって(汗)

7月1日 木曜日【53日目】
W先生に「股関節もここで診てもらいたくなってきた」と言ったら大賛成でした。
名大の整形外科病棟の設備(ベッドの柵だけかも)と 変股手術に慣れた看護師さんと、バイキングのような朝食と、レストランのような昼夕食と、展望レストラン(かなり『食』に偏ってるね)には執着があるんだけどなぁ。

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