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2010年7月 9日 (金)

花盗人

母がクチナシや紫陽花を持って来てくれるので、枕頭台に小さな一輪挿しを置くようになった。
母の花が枯れはじめたので 何か足したいな〜と思ってて閃いた。
毎朝、ハガキを入れに行くポストの向こう側にアイビーが繁ってる♪
先日、葉っぱを2枚ちぎってきた。良い感じ♪
 今度は つるが欲しいな〜。
一昨日、形の良いつるを狙って(多少、人目を気にしつつ)ちぎろうとしたけど 手ではちぎれないのね。
処方箋T嬢に、その話をしたら ちょっと引かれた。
さて、それでもめげず、今朝はハサミを持って ハガキを投函に行った。
そして…狙いを定めてチョッキン!
 戦利品を膝にのせて意気揚々と院内に戻ると、仕事の準備に歩いてるT嬢にバッタリ。
黙って膝の上を指差す私。
「ちょっとぉ〜けっこう人通り多いじゃ〜ん。言いつけてやろ」ニカッ←魔女の微笑。
 でも昼に部屋に来て花瓶のつるを見たT嬢も実は、かなり欲しくなったらしい。

 昨日、溜まってた毒をはいたのが聞こえたのか、ゆうべも今朝も部屋は静かで平和でした。

7時近くまで誰も動かず、窓のカーテンも閉まったまま(それも極端だ…)
 火曜日に入院してきたAさんは、久しぶりに明るい人で、常識感覚は私と似てるとみた。
そのAさんが、一昨日の夜中に「眠れないから」と電灯を点けたので、がっかりだったのね。
そしたらね、Aさんの隣の人(昨日退院)の鼾に対する抗議だった事が判明。
私の隣の人は、少〜し認知障碍がある。
彼女は1時間おきに看護師さんが点眼しにくる。夜中もね。
「今日は何日ですか?何曜日ですか?」
「私はいつから入院してますか?」
「私、何か迷惑かけてないかしら?」が毎日の気掛かり。
元来、知的で上品な人だろうと想像できる。
でも毎晩、夜中に1時間おきに看護師さんが出入りしてる事を認識してない…。
看護師さん達は「夜中に一時間おきに起こすから熟睡できないよね。ごめんね」と言うけど ご本人は『一日に5回くらい目薬さしてもらってるらしいけど、あまり解らないの』程度。
…夜中に一時間おきに目覚めてるのは私なんですけど。
今朝は、それをAさんが私に言ってくれた。
「私でも夜中に電灯がつけば何だろう?と目が醒めちゃうもの。花桃さんは隣だから大変よねぇ」
やっと現れた〜涙。
「看護師さんには言えないからねぇ。同じ部屋にいる者しか解らないストレスは溜めたらよくないから、二人で言い合いましょう」って。
嬉しかった〜!
そうなのよ。目薬の人にも、看護師さんにも罪は無いの。
でも…私だけが耐えてる状況が辛かったの。
T嬢は想像して同情してくれるけど、やはり同じ時空間を過ごして「これが困るのよね…」って苦笑し合える存在は有り難い。
救われた思いよ。でももうすぐAさんは退院…。

7月9日 金曜日【61日目】
蒸し暑いせいか、朝からだるい。
検温の時 ほとんど「変わりなく元気〜」と報告する私が「だるい〜」
血圧は普通だったけど脈拍が118/分 だった。
家にいる時もよくあるのよね。

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