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2010年8月 5日 (木)

めそめそ…

何をしてても いちいちこみあげる。
消灯後のベッド、最初の一ヶ月は、ステロイドハイで頭が冴え、夜中もほとんど起きてた。
看護師さんの巡回の時刻が近づくと横になって、巡回が過ぎたら、また起き上がって。
…ゆうべ『この場所だよ』って思ったら泣けた。
月曜と木曜の朝食に、選択メニューのプリントがつく。
今朝『土曜の夜は もういないから選択してもしょうがないんだ…』と思ったら うっと胸が痛くなった。
デイルームの自販機のコーヒーの匂いを嗅いでは『いつかこれを飲むんだ』と胸に誓ったよね…。
最初に飲んだのは検査結果が好転して友達が来た日。
ストレス発散の為に夜 ココアを飲んだ事もあったな…。
やだわ、想い出を振り返るシリーズじゃん。
 小・中学校の同級生のSちゃんが、院内で仕事してて、たまにバッタリ会ったり、ついでに覗いてくれたりする。
彼女も、私の退院がそろそろだと思い、今日覗きに来てくれる途中で会った。
「時々、デイルームで見かけたけど、いつも友達が来てて楽しそうで元気そうで、ゆうこちゃん偉いなと思ってたよ」って…また泣けるじゃん。
ほんとに、皆のお陰だよ。
入院当初「協力させて(頑張ってとか、お見舞いに行くよ…じゃなく)」と言ってくれた幼なじみの二人。
「ゆうの都合が良ければ会いに行ってもいい?」と通ってくれた名古屋の友達。
買い物を頼まれてくれた友達。
毎日、覗いてくれて、何かあると、院内の人脈を利用して、即座に対応してくれたT嬢。
メールで応援してくれたり、寿人に突撃してプレゼントを入手してくれた県外の友達。
皆がいたから、私はこんなに楽しい入院生活をおくれたの。
この気持ち、どう伝えたらいいかな?
とにかくありがとう☆です。

8月5日 木曜日 【日目】
いよいよ抜糸!
昼食の配膳車が来たタイミングで呼ばれた…涙。
歯医者さんの椅子…うわぁ。
抜糸くらいは平気のつもりなのに『H君』が「緊張してるね」(ため口よ)
途中で看護師さんを呼んで、吸引をした。
普通は吸引は必要無くて、先生一人で抜糸するんでしょうね。
緊張しぃの私は唾液が出る出る…で、吸引が必要。
いや、本当にたいして痛くもなかったのよ。
「穴が埋まるには2〜3ヶ月かかるけど、診療はこれで終わり。もしどうしても気になる事があったら来て下さい」と『H君』
どうしても気になる事あるわよ…研修医として、私は何例目ですか?出来は自己採点で何点でしたか?先輩の評価は?車は何?得意の口説き文句は?…あ、なんか違う。
昨日、親知らず抜歯で入院してきたお嬢さんは、なんと4本抜いたのに 今朝は元気。
ゆうべも『ぺっ』もしない。
私って…私って、情けない。
名誉の為に補足すると、彼女の親知らずは、真っすぐ綺麗に生えてて別に抜く必要も無かったんだって。
縫う事もなく、抗生剤の点滴も一日のみでした。
それでも私って…駄目?

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