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2011年8月19日 (金)

案の定…そして予想外

 デイサービスで母の苦手な人が【8月いっぱいは来る】事を 母は認識してないだろうな…今日 出かけて その人が居たらびびるかも…と思っていたら。

 昼前に施設から電話があった。

「母桃さんが2回嘔吐されました」と。

「すぐに迎えに行きます」

「途中まで送ります。もしくは病院へお連れしましょうか?」

 お言葉に甘えて、かかりつけのS医院(受け付け時刻ぎりぎりだったので)へ受診させてくれるように頼んだ。

 そこまでやってくれるなんて本当にありがたい(涙)

 実は 私 今日の午後は市民会館の講演会に行く予定で支度をしてたところ。いつもならアヒル寝の真っ最中。

 それで化粧もほぼ終わってたからすぐに家を出る事ができた。

 12時半少し過ぎにS医院に着くと、母のお気に入りの職員Iさんが待合室に居た。

「今 点滴してます」 

 私は何度もお礼を言い、彼は戻って行った。多分30分以上 居てくれたと思う。

 そしてS医院の看護師さんが めざとく私を見つけて 状況を話してくれた。

 デイサービスの職員Iさんも 看護師さんも 先生も 先日のケアマネIさんとの話も含めてちゃんと意思疎通ができていたので、あらゆる事がスムーズだった。

 母曰く

「今日 行く時は元気だったんだよ。でもあの人が居てね。もう居ないと思ってたのに。あの人を見たら 急に具合が悪くなって…」 なるほどね…。

 母はそれほどまでに【あの人】が脅威だったんだね。いじめられっ子が いじめっ子を見て脅えるように…。

 先生や看護師さん達は 普段の雑談から「母桃さんは、ちゃんと食事されてるって言われたけど、ほんとは あまり食べてないんですもんね」と 貧血の可能性もちゃんと見据えてくれてた。

 ほんとに 皆に見守られてるのを実感。

 明日も念のために点滴に行かなくちゃけない。

 私は明日 昼間にまた往復運転するのがしんどいので、今日は泊まる事にした。

「もう大丈夫だから。泊まらなくていい」と母は言うけれど、また夜中に飛んで行くよりいい。

 って 事で 自分の薬を取りに一旦 戻って来たところ。

 明日はサッカー観戦だったけど、実家から戻ってから また出かけるのは無理でしょう。

 どっちみち名古屋の試合だから…(失礼)

「花桃はよくやってるよ」「私だったら そこまで出来ないと思う」

 複数の友達がそう言ってくれる。

 そのたびに「笑顔でできていれば 多少は胸をはるけど、そうじゃないんだ…」と自己嫌悪に陥る。

 下の世話をするわけじゃない、徘徊先を探しまわるわけじゃない、ただ一緒に居るだけなんだよね…。

 皆は子どもが小さい時「熱が出た」「怪我をした」って 突然の予定変更なんて しょっちゅうだったと思うし。

 そして「花桃みたいにできないと思う」と言ってくれる友達だって、きっと こういう立場になったら、私みたいに ふぅふぅ言わずに 当たり前の事として さらさら~っとやっていくんだと思う。

 ほんと私って…。

 デイサービスには「今月いっぱいお休み」をお願いしておいた。

 これで母の負担が少しでも軽くなればいいんだけど。

 

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