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2012年2月

2012年2月28日 (火)

入院仕度

 久しぶりの『緊急じゃない入院』は まだ一ヶ月以上先。

 充実の入院セットは 2010年の退院後に 更なる補強をしてクローゼットにいれてある。

 

 入院セット内のスリッパは、2010年の入院中、外出許可をもらって購入したもので、けっこう気に入っている。

 退院するとそのまま次の入院にそなえてセットに入れてしまう。決して日常にはおろさない。次に使う時、加齢で派手になってる予想はするけれど、ええい!入院中のスリッパくらい派手でもよかろう!

 それなのに…先日、買い物中に可愛いスリッパを見つけてしまった。

 それもね、1500円の半額セール♪

 それはもう買うでしょう!

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 レジに向かう途中で、またまた可愛いのを発見! それは元々780円。

 なぜこんなに安いんだろう? 作りが雑なんだろうか? 老眼には判別不能。

 どっちにしよう…両手に持ってしばし迷う。

 どっちも可愛いのよねぇ。おまけに2足買っても 片方の元値だもんね。

 はい♪ 両方買いました~♪

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 こっちの方が高そうに見える。

 全体のシルエットも 靴みたいにスマートだし。

 どうせ入院中に スリッパのかかとの乗る部分が黒くなってしまうから、2足はいちゃおう。

 並べて見ては うふふ(*^_^*)と にやけてます。

 変形性股関節症の患者必須の筋トレ、地道な努力が苦手な私は ずっとしてなかったけど、術後の早期回復を目標に開始しました。(こういうとこ真面目だから…笑)

 SLR・外転運動・伸展運動…寝る直前に気が向くと布団の上でやっております。

 時間にして…3分足らず? おまじない程度だけど、やらないよりはいいでしょう!

 

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2012年2月27日 (月)

お見通し

 木曜日の夜、仕事で三重県の方に行った夫が赤福餅を買って来てくれた。

「うあぁ~い、ありがとう~! あっかふっくもちだ♪ あっかふっくもっち♪あっかふっくもっち♪」と ひと踊りしてから

私「これより小さいのって売って無かった?」(夫が買ってきたのは一般的な12個入り)

夫「あったと思う」

私「今度は小さいのにしてね。こんなにたくさん食べられないから。長く置いておくと固くなるし」(数日かけて食べるつもり)

夫「うん」

 夕食後に早速いただいた。 私は2個。

夫「僕は もう1個で十分です」 残りは全部 私って事。

私「でしょ~」


 そして金曜日の夜、帰宅した夫に

私「さて、問題です。赤福餅は何個残っているでしょうーか!?」

夫「(5秒くらい考えて)2個」

私「…!!!」

 黙って蓋をとる。

夫「大当たり~」

 そうか…夫は12個入りを私がすぐに食べきるのを想定してたのね。

 もちろん、その夜のうちに残りの2個も食べ、私は2日間で11個 食べました~!

 固くなる暇もありませんでした~!

 今度も きっと12個入りを買って来てくれる事でしょう。

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2012年2月24日 (金)

久々のデニー○♪

 昨日は、音訳仲間で公文のお手伝いも一緒にするようになったUさんと『情報の共有・作戦会議』の為のランチからの~ティタイム。

 場所は…花桃御用達のデニー○♪

 今年になってから まだ行ってないような気がする(忘れてるだけかも)

 どうせデザートも食べるし、体重も減らさないといけないし…とカロリー表示付きのメニューを見る。

 同世代のUさんも「痩せないとね~って 毎回言ってるわ」と言いながら見る。

 いつものように「ここの石窯ブールが美味しいんだわ~ どうしてもこれは食べたいんだよね~」と私。

 そして二人が出した結論は…「本日のランチ・石窯ブール付き」

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 まずは大事な事から話し合って、作戦も確認でき、情報共有は 教室の子どものあるあるネタへと。

「○ちゃんっていい匂いするよね~」
「多分、高級な柔軟仕上げ剤の匂いよ」

 息子しかいないUさんは 女の子の服装に興味津津で

「△ちゃんのお洒落な服! いつも見ちゃうわ~」

「私なんて お古を頂戴って言いたいくらい」

「花桃さん、いくら小柄でもそれは無理!やめや~(笑)」

 お約束のデザート。私はデニー○では、季節限定をよく頼む。

 今は「苺フェア」

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 話はどんどん発展し、テンション↑↑↑

 早出のUさんは2時15分には店を出る。

 時計を見て「ぎゃ!もう時間!」

「こんなハイテンションで行くと 変な事しそう~」

 遅出の私は一旦帰宅して一休みしてから…ごめんよ~。

 私もぎりぎりまで外出してて その足で教室に入ると しばらく頭の切り替えができず集中できない事があるもんね。


 さて、この日 3時間弱の間の いろんな話の中で 私が得た大きな事がある。

 母の相手(まだ介護と言う程じゃない)を私一人でしなきゃ。してる…って思う事が負担の一つでもあった。 
 
 長男の嫁としてお義母さん(お元気)と同居してるUさんが

「でもね、小姑や他の親戚や近所の目を意識しないで、自分がやりたいようにできるのは かえっていいよ」と。

 そうだった!!

 ほんとにね、自分の経験してる事しか知らないから、そうじゃないケースは想像しないんだよね。

 これからまた「も~!なんで私だけが頑張らなきゃいけないのよ!」ってなった時に思い出そう。

 

 さてさて、デニー○では おそらく「ロングステイ」のブラックリストに載ってる私だけど、3時間弱ならブラックポイント更新されてないよね?

 それどころか

「私 デニー○って あまり利用した事ないんだ。気に入ったわ」とか

「あれ以来、家の方でもデニー○へ行くようになったよ」と言う友達が数人いるから、宣伝効果を評価してもらいたいわ。

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2012年2月22日 (水)

左でも『急には止まれない!』

 実家へ行く途中、住宅街を抜ける。

 信号の無い小さな四つ角の 大きなおうち(農家なのかも)は 時々 道路に自家栽培の果物などを並べて無人販売してくれる。

 柿・梨・みかん・いよかん・かぶら・白菜漬け。

 それらが並ぶ時は青いビニール傘がさしてあるので 遠くからでもわかる。

 ところが今日の私は「春の微粒子が増えてるな~」などと考えながら運転してて(交通量の少ないセンターラインも無い道だから)その傘を見て無かった。

 すぐ近くまで来て「いよかん 1袋200円」と書いてあるのに気付いた。

 いよかん! スーパーで買うより うんと安い! 欲しい!

 と思いながら、エンジンブレーキはかけてたけど、本気のブレーキをかけるところまで 脳から指令が届かなかった。

 「あ~欲しいなぁ~・・・・あぁぁ・・・」と思いながら ずるずるずる~っと 通り過ぎてしまった。

 ここで『花桃にUターンは無い』事を思い出してください。

「欲しかったなぁ…帰りまでは残って無いよねぇ…来週は忘れずに止まろう」と諦めた。

 その50メートルくらい先に もう一軒 同じようなおうちがある。

 今度は心の準備をしつつ走行した。

 ちょっと広い道にでるT字路で止まって左右を見ながら「はっさく 200円」の文字も確認。

 はっさくかぁ…いよかんが良かったな…でも スーパーで200円では1個しか買えないだろうな。

 で、停めて降りた^^

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 大きなはっさくが3個入って200円♪

 庭先だから おうちのどこかから見てるかもしれないけど、おおらかだよねぇ。

 母に1個だけ置いてきました。 

 今年初のはっさく♪

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2012年2月21日 (火)

前進と左折あるのみ!

 昨日、朗読教室の帰りに清○屋へ寄る予定だった。

 靴のかかと直しを頼んで、ついでにタイ焼きを買って^^ 食料品も買うつもりで。

 

 教室から清○屋へ向かう道の途中にイ○ンがある。

 ここは駐車場も店内も広すぎるので、車椅子で行くところ。

 午後から公文のある時は ゆっくり店内をブラブラ(車椅子でシャーシャー)できないから通り過ぎた。

 そこから約10分走り、目指す清○屋の前まで来て『休み』に気付く。

 え~そんなぁ…。

 さて、そこから私がどうしたか。

 この界隈の地理をご存知の方は「あそこへ行けばいいじゃん」と いくつかの店を思い起こす事でしょう。

 その時、私の頭にあったのは「このまま、道なりに行くとナフ○しか無いなぁ」でした。

 普段は病院の帰りにしか行かない店。靴の修理もできないのに。

 それでも私は前進した。

「なんでわざわざナフ○まで…」と思いつつ。

 そして…そのナフ○も休みだった!!

 え~どうしよう!?

 徒歩だったら、じっくり考えたよ。

 でもね運転中って 道端に寄せない限り停められないじゃない。(寄せて停めればいいのに)

 だからそのまま真っすぐ走りながら「このまま行くと どんどん遠くなるなぁ…」で、左折した。

 まずは家からどんどん離れるのを回避。

 そして…「仕方ない…イオ○に戻ろう」と判断して、再び左折。

 イオ○に向かって走りながら「あ、たしかこの辺にフィー○があったなぁ…」と思う。

 看板も発見した。

 でも! 『車は急に曲がれない』…正確に言うと「片側二車線の道で急には右折できませんの」

 フィー○の建物を右手に見ながら交差点を直進する。

 あ~ぁ。

 しばらく行くと「あ、たしかナフ○が こっちにもあったな」と思い出す。

 走り出した時点でそれが解っていたら「右折もあり」と心の準備もできたのかもしれないけど…いや『この交差点の右にある』って確信が無いから無理だ。

 そしてもう一軒のナフ○も右の方に見ながら直進する。休みかもしれないしな…と 納得しつつ。

 新しい目標イオ○へ行く為に、教室のあるビルの交差点まで戻る事に…。

 おバカでしょ~。

 ところが!! その交差点の少し前に フラン○があるのに気づいたのです。

それも通りの左側☆

  そりゃもう寄るでしょう!

 ここは、私の中では「高級食材屋さん」

 一般的なスーパーには売って無いような物もたくさん置いてあるけど、高い!

でも、駐車場からそんなに歩かなくてもいいし、背に腹は代えられぬ。

 タイ焼きも売って無いような気がするけど、仕方ない。

 無事に左折して入店。

 タイ焼きの代わりに「羽二重大福」と「バウムクーヘン」を買って帰りました。

 

 

 教室を出てから市内を四角形に走ってスタート地点に戻り、1時間のロスでした。

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2012年2月20日 (月)

てへーっ

 今日は朗読教室。

 最初に、滑舌練習・滑舌調音・早口言葉などで 毎回、口の動きを滑らかにする。

 今日は新しい教材。

『あ・い・う・え・お い・う・え・お・あ う・え・お・あ・い え・お・あ・い・う お・あ・い・う・え』

15人がタイミングをそろえて唱和する。

先生「か行いきます。母音をしっかりね~」

『か・き・く・け・こ き・く・け・こ・か・・・・・・・』

先生「さ行 いきます。『す』の音 気をつけて~」

『さ・し・す・せ・そ・・・・』

先生「た行 いきます。『チ』と『ツ』は無声化してくださ~い」

『た・ち・つ・て・と ち・つ・て・と・た』 誰かかれかが 無声化し忘れて、その度に 小さな笑いが起きる。

先生「無声化してるから、聞こえないはずですよ~」

・て・と・た・ち て・と・た・チ・ツ』 おぉ! 初めて全員が無声化したぞ♪

『と・た・ち・つ・て』!!! 私だよっ!!!

先生「は行ね。『フ』も無声化してくださいよ~」

 そのへんになると もう皆 くすくす笑いたいのをこらえてる。

なんとか最後まで。

そのあと、早口言葉。

先生「どんどん老化していきますからね。この辺り(口の周りや顎)が痛くなった人は、今の練習がしっかりできてます。痛くない人は、まだまだ足りませんよ。普段使わない口の周りの筋肉をしっかり動かしたら痛くなりますからね」

 …私です。

 あまり痛くないのは、まだ若いから…と思ってはいけませんか。

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2012年2月18日 (土)

母の勘

 昨日、病院ではアドレナリン出まくりだったけれど、友達とちょっと会ってから買い物して帰宅する頃には ほぼ平常心に。

heart4人部屋が いい人だったらいいなぁ…

heartこの前買ったチュニックはパジャマにできるなぁ

heartまた朝食だけ おかゆにしてくれるかなぁ?

heartこの前と同じように、1300Kカロリーにしてもらって、お菓子断ちすれば また痩せられるかなぁ

 などと考えてた。

 夕方、いつものように母に電話をした。

「今日もデイサービス楽しかったわ。今からご飯食べたら布団にはいるよ。元気だから安心してね」と これもいつもの母の一方的な話。

ところが最後に「ゆうこは元気?」ときた。

「うん、元気だよ」

「ほんとに元気?」

うわぁ…私 普通の声のはずなのに。

そもそも、声の変化があったとしても、母には聞こえて無いはずなのに。

何かしら異常を感じるのかな。


 以前は悲しい事も不安な事も何でも母に話した。

 37歳で骨頭壊死と診断された時も、二人で買い物に行った帰りに喫茶店へ寄って そこで報告した。

 二人で少しだけ泣いてから「ゆうこ、頑張ろうね。お母さんも応援するから」「うん頼むね」と笑顔になれた。

 でも…もう今は余計な心配はさせたくない。

 もちろん黙って入院するつもりは無いし、秘密にするのは不可能。

 ただギリギリまでは黙ってる事にする。

 今話したら 一ヶ月半も余分に心配しなきゃいけないからね。(それも忘れるかな…)

 「明日から一ヶ月 入院するよ。左を人工関節にするよ。手術は12日だから、その日はお祈りしてね」って頼むつもり。

 思えば…2010年、外転神経麻痺で緊急入院した頃から、母のアルツハイマーは顕著になったような気がする。

 毎週来てた私が来られなくなった事で、母は不安や孤独を感じてたのかもしれない。

 私は私で 自分の体よりも母が心配だった。入院中 泣いたのは母の事のみ。(1回だけ、不思議な暗闇に引き込まれたけど)

 私に会えない寂しさから怒ったり、私の友達に変な頼みごとをしたり。

 なんで病気で入院してる私が 母の事でこんなに辛い想いをしなきゃいけないのよ…って思ったりもした。

 自分の不摂生で発病したわけでもないし、母に対しても病気で我儘を言った事もなく「扱いやすい病気の娘」だったと自負してるけど、それでも母の心労の大半は私の事だっただろうなと 最近 思う。

 母がアルツハイマーになったのは、私のせいもあるのかもしれないな。

 

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2012年2月17日 (金)

とうとう始まるーっ★

 去年は「まだもったいない」と言われた左股関節の人工関節置換。年明けの整形外科定期診察で痛みをしつこくうったえて、T先生から「じゃあしましょうか」と了承を得た。

 私が決断して「手術お願い」をすれば一ヶ月後には執刀してもらえる事になった。

 そこで決めなかったのは、私の都合があるから。

 

 …それはJリーグの日程。

 2月頭に正式発表があった。

 日程表を見て広島ホーム開幕戦(車椅子で行く)と、アウェイ清水戦は夫が車で連れてってくれる事を確認した。手術はそれからだ。

 さて…あれからすでに2週間近くが過ぎた。

 いざとなると…ネ。やっぱり喜び勇んで「手術お願い」に行けるもんじゃない。

 

 このまま放置しておくと、4月13日に予約してある整形外科受診まで何も始まらない。

 もっと言えば、その日「まだ考え中」と言えば、またも先延ばしになる。

 元々、ドクターも積極的に「今すぐした方がいい」と言う程の状態では無いもんね。

 私が日常生活で痛いのが嫌なだけで…汗。

 
 
そんなわけで、うだうだと来たけれど、やっぱり少しでも体調の良い時、良い季節にやった方がいい。それに少しでも若いうちにステッキ無しで歩きたい。

 これは葛藤もある。

 人工関節は寿命があるから、早く入れれば 生きてるうちに入れ替え手術が必要になる。

 だからドクターは できるだけ遅い置換を勧める。(状態によるけど)

 水曜日に本気でカレンダーを見て、Jリーグ日程表と突き合わせ、夫が用事で「はずしてほしい」日を除いて「4月9日以降」と決めた。

 昨日、ダメ元で整形外科の予約変更の電話をしてみたら、なんと今日とれた。

 もう行くしかない。


 診察室に入って「覚悟を決めてきました」

「そうですか。薬ではダメでしたか(にっこり)」

 4月9日入院。12日手術と決まった。

 いざ決まるとドキドキするね…。

 ただ医学の進歩はやはりめざましい。

 15年前、名大で骨切り回転術を受けた時、私は術後のはりつけ一ヶ月と言われた。(実際は新病棟への引っ越しで3週間で車椅子が許可された)

  2004年に 右を人工関節にした時は、術後3日目で「車椅子 乗ってみようか」と言われ、痛みに耐えながらも必死で乗り移った。

 廊下をへろへろと走る(動く)私を見つけた看護師さんが「花桃さん!まだ手術したばっかりですよ!」と青ざめたくらい。

 それが2005年、骨折でK市民病院へ緊急入院した時、病棟の人工関節置換の患者さんは10日間くらいで退院していった。それもステッキ1本で!

 その記憶から、ゆうべは夫に「入院は多分10日間くらいだよ。短いわ」と。

「私はもう少し置いてください!って言いましょう」と夫。

「だね。すでにブラックリストに載ってるかも。『長期入院したがる花桃』って」と笑っていた。

 

 今日 T先生に入院期間を尋ねてみたら…「一ヶ月です」

 ひぇ~~~! びっくり。まあ 私には程良い入院期間ではあるけど。

 おそらくSLEや、すでに弱ってる骨やらを総合して「大事をとって」の診立てでしょうね。

 輸血用の自己血も今は採らないんだって!

「ナントカカントカを使うようになったら、出血量が半分くらいに減ったんです。だから輸血は ほとんど必要なくなりました」

 そうなんですか~~~! 医学の進歩さまさま。

「手術時間も1時間くらいです」 右の時は1時間半くらいだったかな。(曖昧)

 右の時、私の手術風景をドクターがDVDに撮ってくれた。

 4人部屋で皆で見て その恐ろしさに「きゃーきゃー」言った。

 だって大工仕事よ。 私の大腿骨をノミと金づちでガンガン削ってくのよ。

 あれが1時間でできちゃうのか…素晴らしい。

 手術を見学したR子先生も「整形外科の手術って本当にすごいですよ~」って言ってた。

 正確な手術の為にレントゲンやCTを色んな角度から撮るって。

 良い人工関節にする為にどうぞ撮ってください。

「CTは撮った事ありますか?」

「はいあります」達人ぶりをアピールしようと「狭い所は平気です(にっこり)」

 後で気づいた。狭い所で大きな音を聞きながら眠れてしまうのはMRI検査だった…。

 やっぱり私 動揺してたのね。

 入院申し込みや 検査の予約も 先生がその場でパソコンでしてくださる。

 ほんとに楽ちん。

 プリントされた花桃の名前入りの申込書を持って、手書き部分を書き、担当看護師さんの説明を受ける。

 いよいよ始まるなぁ。

 会計に行ったらR子先生に呼びとめられた。

 私が受診するのも知ってて、おまけに今決まった手術の事も知ってて探しに来てくれたの。

 アドレナリンが出まくりの私「R子せんせ~! 内科のフォローは、きっとW先生がR子先生に任せてくれると思うからお願いしますね」と手を握る。

 会計を済ませて 処方箋T嬢の所へ報告に行くと

「やっぱりね~ 嬉しそうに笑ってるから きっと手術決まったんだなと思ってたわ」

 無理笑い引き攣り笑いよ。

 ここ2回は緊急入院だったから、こうして前もって準備して、申し込みしての入院は久しぶり。 その方が思うような仕度ができて好都合なんだけど、緊張はするねぇ。

 手術中は全身麻酔なんだから痛くも何ともない。

 20年前に初めて経験した腸閉塞の手術の時は、鼻から管を入れるのがまず苦痛だった。

 でもそれも15年前の骨切り回転術の時は麻酔をかけてから挿入。

 浣腸も嫌だったけど、それも8年前の右人工関節置換の時は無くなってた。

 硬膜外麻酔を打つのも恐怖と苦痛だったけど、8年前には全身麻酔が効き始めてる段階で処置したらしく 私は記憶に無い。

 K市民病院での骨折縫合術の時、硬膜外麻酔はしなかった。術後の痛みは硬膜外麻酔があるのと無いのとでは段違いだけど…。

 手術は先生が頑張ってくれて、私は寝てるだけ。

 集中治療室で目覚めた時は全身が痛いはず。

 そして麻酔の加減で1~2回は吐く。

 その一夜さえ明ければ、後は日にち薬で痛みが薄れて行く。

 車椅子の許可さえ出れば、私はどんなに痛くても乗る。

 骨折手術の後も、汗だくになって30分かけて車椅子に移動し 自力でトイレに行った。

 おパンツをおろすのも一苦労。

 お股ぎりぎりまで包帯がぎっちり巻かれてるから 車椅子でトイレに行けるようになっても大変ではあるけど…。

 でも痛みが薄れれば楽しいリハビリ入院♪

 一昨年の緊急入院の後で買いあさったパジャマのデビューだ♪

 と、前向きな想像だけを膨らませてる。

 ほんとは怖いよ。

 右の人工関節置換後、私の意識がはっきり戻った時、執刀医は「パーフェクトな手術でした」と満足そうにおっしゃった。

 今度もそうなりますように。おりこうにしてるので神様お願いします。


 そして!

 右人工関節の入れ替えまでの数年間だけでも、TPOに応じてはステッキ無しでお出掛けするんだ♪

 車椅子に乗ってる姿しか見た事の無い新しいお友達の皆さん(サンフレッチェ広島関連では、そこそこの距離をステッキで歩く私を知ってるのは きたんちゃんだけのはず)本当の私は身長168センチの脚線美ですのよ。

 ついでに言うとボン・キュッ・ボンなんです。

 今まで座ってるからきっと気付いてないと思うけど。

 ナイスバディをお披露目できるのを目指して頑張ります(先生に頑張ってもらいます)

 …と書きながら、車椅子姿で出逢ったT嬢は 私が初めて立った時

「あら、あなたってこんなにちっちゃかったのね!」って言った事を思い出した。

 ええ、車椅子に座ってる方が大きく見えるんでした…座高が高いから。

 

 

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2012年2月16日 (木)

最優先

 「2月24日どう?」と、クラス会(という名の不良中年の集い)のお誘いが1月末にあった。

 

 「まだ寒いよね。雪降ると困るなぁ」で、いつものように特例『ドタ出』をお願いしておいた。

 

 だんだん近づいてきて「ここは もうきっぱりお断りしておこう」と。だって3月は遊びの予定がびっしりなんだもん。

 

 ここは生真面目な私、そこそこ自重いたしまする。

 

 先日『前よりも一層 歩ける距離が縮まってるので、車椅子で行くにしてもJR利用する為にはタクシーを往復4回利用しなければならない。3月には広島へサッカー観戦に行くので、体力もお金も そちらに回したいから、今回は欠席で。どうしても着たい服も無いし(要約)』と返事した。(「どうしても着たい服」は、ここんとこクラス会仲間の公認ワード)

 優しい幹事さんは『会費よりもタクシー代の方が高くつくね。また誘うからね。大好きな選手を思う存分、見て来てね』と温情あるお返事。

 クラス会よりも広島へ行くのを優先した私なのに…汗。

 

 人工関節置換手術の日取りも、Jリーグの試合日程が出るまでは決断できなかった。

 行けそうな試合をはずして、手術よ。

 

 

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2012年2月15日 (水)

喰い納めは いつ?

 去年の夏前だったか、寿人の不調を勝手に心配して「チョコレート断ち」に挑んだ。

 その真っ最中に「これだけ買い溜めしました」って画像付きのブログを書いた。

 2011年 ちゃんと寿人は帳尻を合わせて、8年連続二桁ゴールを決めてくれた。

 花桃チョコレート解禁☆ 友達が祝福してくれた。

 
 …あの買い溜めチョコレートが どれくらいの期間で消費されたかは、ご想像にお任せします。(おそらく あなたの想像の倍くらいの早さです)

 年末からは、買い物に行けば必ずチョコレートを買い、食前・食後・寝る直前にまで食べてた。

 そして…いつしか私は『これが一番好き!』にたどり着いたのです。

 それは…明治のハイミルク。

 元々、ビターよりもミルクチョコレートが好き。

 半年ぶりのチョコレートは、ミルクチョコレートとアーモンドラッシュばかり。

 そのミルクチョコレートも 森○やロッ○と明治と3種類を嫌と言うほど(嫌じゃないけど)食べた。

 その結果、明治のハイミルクが一番ミルクっちぃと認定。

 本当のチョコレート好きには「甘過ぎる。これはチョコレートじゃない!」かもしれない。

 そして嬉しい事に、ここ数カ月、この明治ハイミルクが安いのよ。

 低下は108円くらいだと思うんだけど、88円。時には78円なんて事も。

 そんな時は3枚籠に入れます。

 昨日、写真を撮ろうとチョコレートを置き、ふと思いついて『雑紙』の袋の中をちらりと見てみた。

 そしたらね…笑。すぐに3枚も包み紙が見つかった。どれだけ食べたか…。

Himilk

 2012年、Jリーグの試合日程も発表になりました。

 ホーム開幕戦生観戦の準備も整いました。

 …さて、私はそろそろ第二次チョコレート断ちに突入すべきでしょうか?

 寿人の開幕ゴールを願うなら、しなければ。

 いやいや、私ごときがチョコレート断ちしようがしまいが、寿人のゴールに何の影響も無い。

 寿人が不調になってから…でいいかな?

 数日前までは「バレンタインデーが私のチョコレート喰い納め」と 心に決めていた。

 
 でも…でもねぇ…。

 今日もハイミルクが88円だったので、3枚買って来ました。

 ああ、自分に甘い私。

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2012年2月14日 (火)

効くーーーっ!

 金曜日から具合が悪かった…。

 先週も金・土・日とダメだったなぁ…。

 ウィークデーは気が張ってて、週末になると緊張が緩むんだろうか?

 まさか夫が居ると具合が悪い…わけではあるまい。

 頭が重い・首や肩や背中が痛い・耳から顎にかけてリンパ腺が腫れてる感じで痛い・お腹もしくしく痛い。

 入浴せず寝た。

 土曜日「これは季節の変わり目のアレルギーだろう」と自己診断。

 昼食(金曜日のカレーライスの残りを温めるだけ)の後、内科で処方されてる抗アレルギー薬をのんだ。

 即効性は無いと言われてるけど、私には効くんだ♪ これで楽になる♪

 と思って布団に入ったのに、どんどんしんどくなる。

 息苦しい。胸も痛い。寒気もする。

 「熱発だ!」 測ってみたら35度8分…私は気温が下がると体温も下がる。

 う~ん、いっそ発熱してれば納得できるんだけど…。

 家に閉じこもってるからいけないのかも…新幹線の切符を買いに行かなくちゃ…と よれよれと仕度をし始めたら 夫が「買い物行くの?乗せて行こうか?」と。

「乗せてってくれるなら、夕飯も外で食べよう…じゃあ 出掛けるのはもう少し後で」と再び寝る。

 夕方になったらちょっとだけ楽になった。

 夫の運転でJRの駅まで。そのついでにパンだけ買う。

 夕飯は近所のお気に入りのラーメン屋さんで。いつも程美味しいと思わなかったけど、それでも一人前に食べた。

 「これは私の診立て違いだった…ここはPLだわ」

 出ました! 魔法の薬☆PL顆粒☆

 服用して布団の中へ。

 頭痛の時は、PL服用で脳みそがとろ~んと溶けるような快感があるんだけど、この日はふぅふぅ言いながら寝てたのが 知らないうちにすぅーっと自然に寝てた(笑

 やっぱりPL効くなぁ!

 お風呂も入らずに朝まで。

 日曜日の朝、目が覚めると…やっぱりしんどい。(…でもちゃんと眠ってたね)

 首のリンパ腺がぐりぐりしてる。

 昨日買ったパンを無理やり押し込み、いつもの薬とPLを飲む。

 やっぱりちょっと楽になる。

 お昼御飯も作った。

 でもその後はもう何もしたくなくて寝る。

 そして夕方になると やっぱりちょっと楽になる。アイロンかけもした。夕飯も作って食べた。

 先週みたいに月曜日になればケロッと元気になるのかも、と考えながら、月曜にそなえて何とか入浴・洗髪して寝た。

 月曜の朝…ダメだぁ。

 平日は5時45分起床。仏壇にお参りして、洗濯はやめ、夫のお茶と凍ってる車にかけるお湯(ペットボトルに入れる)を用意。

 6時40分、朝食の支度をして夫を起こす。

 そこまでで精いっぱい。先に朝食を押し込みいつもの薬とPLを服用し布団に。

 夫が出勤して行くのをぼんやり感じながら ちょっと泣きそうになる。

 なんでかな? 特別何もしてないのに、どうしてこんな状態なのかな?

 夕方になるとちょっと元気が出るのは もしかしてSLEの再燃? でもむくみは無いしなぁ。

 公文もお休みをお願いした。

 昼もパンを食べてPLを服用。その後 ひたすら寝る。

 そして夕方 ちょっと元気になり、おでんを作る。

「これはSLE再燃を警戒した方が良さそう」 2回目の診立て直し。

 夕食後、いつもの薬に加えてプレドニンを1錠服用。



 そして今朝!

 目覚めたら、いつもの朝だ!

 首のぐりぐりも小さくなってて痛みが無い。

 背中も首も肩も普通。

 うあぁ~い♪

 そんなねぇ…プレドニン1錠増やしたぐらいで、こんなに効くわけないのにねぇ。

 左肘や股関節の痛みなんて何のその♪

 どうやら一番のネックは 首のぐりぐりだったよう。

 それが無くなったら 気分爽快。

 念のため、朝食後にプレドニンを2錠(いつもは1錠)服用した。

 小雨の中、郵便局もスーパーも行って来た!

 何だったんだろう? 金・土・日・月の不調は。

 Dr.花桃 時々 診立て間違いするけど、最終的にはOK~♪

 明日は、母のケアマネさん面談。

 布団の中で弟に頼もうかと考えてたけど 大丈夫~♪

 金曜から 日課の母への電話も無理して元気な声を出してた。以前の母なら絶対に「ゆうこ 具合悪いんじゃない?」と気付いただろうけど、耳の遠くなった母には、私の声も はっきり届いてない。

 こういう時 助かるわ。

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2012年2月10日 (金)

パケ放題…だったらしい

 私の毎月の平均携帯使用料金は、夫と合わせて9000円前後だった。

 使用もメールが主で、長電話をするのは家の電話。(お陰で無料通話分は いつも1万円残ってる)

 携帯からのネット接続は高額になると思って 最小限にしてた。(外出しててスカパーが見られない時のサンフレッチェ広島の試合速報のみ)

 「だって私 パケ放題じゃないから…」

 サンフレッチェ広島の公式携帯サイトにも 毎月157円払って入ってるけど、試合速報を見るだけで、その他のニュースも数回しか見た事が無い。それも ちょちょちょっと素早く(大笑

 そもそもパケット代って、時間じゃなくてデーター量よねぇ…?

 なんとなく解ってるんだけど、ゆっくりじっくり見るのが怖い。

 そして2010年の秋…請求書を見てびっくり。

 二人合わせて13000円近くになってる。

 私の分が大幅に増えてる…それもパケット使用料。

 特に変わった事をした覚えも無いのに…。

 携帯屋さんへ出向いて聞いてみたけど「何か いつもと違う使い方をされませんでしたか?」だった。

 もしも、いつもしないネットアクセスをしたら「来月はすごい請求が来るかも…」って思うから忘れるはずない。

 2ヶ月間、13000円前後が続き、また9000円に戻ったので「ま、いいか」になってしまってた。

 それが2011年10月に 再び12000円越え。

 なんかやだなぁ…。

 寿人の動画配信は11月からだから、やっぱり特別 今までと違う使い方はしてない。

 もしかしたら気温が下がると通信速度が遅くなって、高額になってるんじゃないか? などと おバカな想像もした。

 11月半ばからは、寿人の動画もこわごわ見るようになり「もしかしたら 今度は2~3万円いっちゃうのかも。もしそうだったら もう寿人動画は見られない」と 思いつめた。

 でも11月分の請求額は 13000円弱。

 ん~~~どうして? 10月よりも絶対にパケット量は増えてるのに。

 バッテリーの持ちが悪くなってたので交換の為に店舗へ。

 ついでに 再び「私のパケット代は どうなってますか?」と聞いてみた。

 あの請求書って、本当によく解らない。

 Jフォン時代に ここの携帯を使うようになった時は 料金システムは もっとシンプルだった。

 継続して使用してるから基本料金は数年前から半額に割り引かれてる。

 9000円の請求書と 並べて比べるけど、どうしても理解できない。

 お嬢さんの説明を聞いても やっぱり理解できない…。挙句には「この娘 ほんとに解って言ってるんだろうか?」と 内心 疑う始末。(ほんとにおばさんは…)

 ただ一つだけ理解できたのは

「花桃様のプランは、段階的なパケット放題です。ここからスタートして、ここを越えると○円になり、最終的には4200円になります。それ以上にはなりません」

「え?本当に? じゃあ どれだけ使っても4200円って事?」

「はい、そうです」

 ホントにぃ~~~!?

 12月は「もし高額になったら仕方ない。どれくらいになるか試し!」の気持ちで、寿人動画を見た。

 その結果…1月に来た請求書も やはり13000円弱。

 これは…やはり4200円以上にはならないって事か…やっと納得しかける(まだ完全では無い)

 今月に入ってからは、試合が無くても公式携帯サイトを時々見てる。

 まだ半信半疑なので「もしこれで高額になったらプランを替えるから!」って開き直りに近い心境。

 
 ねえ…だったら世間で「子どもの携帯代が何十万円にもなってた」って言うのは、どういう状態よ?

 有料サイトにアクセスしたって事?

 一日中 携帯サイトを見てても本当に4200円以上にはならないの?(まだ不安…笑)

 じゃあさ…パケ放題じゃない人のパケット代は どうして そんなに高いのよ。

 一日中 接続してるパケ放題の人の分を負担してるって事?

 おばさんの疑いは どんどん膨らむ。

 まあ とにかく今月は サンフレッチェ広島の携帯サイトを見るわよ!

 寿人のチーム配信の写真だってダウンロードするわよ!

 …でもね、携帯の画面の文字って やっぱり見難いのよ…とほほ。

 最大に設定(皆に笑われるような異常な大きさ)してあって、メールはそれでOKなんだから、要は慣れだよね。

 でも、メニューページで項目を選択するにもPC画面みたいに全体が見えないから(異常なデカ文字のデメリット)スクロールしなくちゃいけなくて、あ~やっぱり私には不便。

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2012年2月 9日 (木)

ほんわかやさしい男の子

 昨日は母をS医院へ連れて行く日。

 診察後、回転寿司屋さんでお昼を食べて帰宅。

 買ってきたケーキを食べる為に紅茶を淹れようとした母が、電子レンジに水の入ったカップを入れた。

 また変な事するなぁ…ヤカンでお湯を沸かすのもできなくなっちゃったのかな。何か粗相をしてガスを使うのが怖くなったのかな…と思ってたら、カップの金の塗料がバチバチと火花を散らしたので慌ててレンジをとめた。

 あらためて 私がヤカンをコンロにのせて点火しようとしたら…点かない。

 電池を取り換えても ウンともスンとも言わない。

 すると母が「昨日から、電気もガスも水道も使えないんだわ」

 …いや、それは無いわ。

 水道も出てるし、冷蔵庫もレンジも使えてるもん。

 何か思い違いしてるんだろうと聞き流す。

 でもガステーブルが使えないのは困る。あれこれ触ってみたけどダメ。

 もう何年も使ってて、3つのうち1つの口は使用不能になってるから そろそろ買い替え時でもあったし。

 母に買い替える了解を得て、電話帳を探す。

「今すぐ届けていただけますか?」これが第一条件。

 私が居る間に何もかも済ませたいの。また翌日来なきゃいけないなんて困る。

 3件目の店が快諾してくれた。

 同時に母が「ガス屋さんならここ」と 以前 母が書いた電話帳を持って来た。

 偶然にも母の言う店だった。

 こういうところ、母はまだしっかりしてるんだよねぇ。

 30分後には来てくれるとの事。助かった~!

 そしたら、母が「生活費がおろしてない」と言いだす。もちろんガステーブルのお金も無い。

 さっき、医者の帰りに銀行へ寄って記帳した時に言ってくれればいいのにぃ~!

 急いで銀行へ行く。

 戻って来て、古いガステーブルをはずす準備をしようとして、ふと気付き、お風呂のお湯をいれてみた。

 なんと! いつまでたっても水は温かくならず、数秒後には給湯器の表示が消えてしまう。

 あーー! 母が言ってた「ガスも電気も水も…」って この事だったんだ~!

 だから電子レンジでお湯を沸かそうとしたんだ~!

 昨夏、我が家でも給湯システムの劣化で取り換え工事をしたのを思い出す。

 これじゃガステーブル替えてもダメじゃん。

 今頃、連絡したって、それ用の器材は持ってきてないだろうし。ほんとにもぉ~! 早く言ってよ。

 そしてガス屋さんが到着。

 背の高い二十歳そこそこって感じの若い男の子。

 結局 私が掃除に手をつける事もできなかった古いガステーブルのチューブをはずしてくれてる横で、給湯システムがダメかもしれない事を告げた。

 すると台所の水道を出して給湯器を見て頷くと「外を確認してきますね」と。

 台所と家の裏を2往復して「これで復旧できたはずなので、使ってみてください」って。

 お湯が出ました!

 あ~うちも取り説を見て自分で復旧した事あったわ。安全装置が働いて止まってただけ。

 そのレベルだったのね。

 でもガステーブルは交換してもらう事にした。

 古いのを彼が撤去したら、その下が油でぎとぎと。慌てて拭き取るけど すぐにはとれない。

「ごめんね~。先にやっておけばいいのにねぇ」と謝ると

「いいえ。どこのおうちでもそうですよ」

 私が油と格闘してる間に、彼は請求書を書き始めた。

 なんだか不思議な穏やかさなの。

 彼が家に来てから数分。

 営業言葉とは違うやさしさが漂っている。

 母がおかしな事を言い出しても とても自然に応対してくれる。

「あなた、やさしいネェ。もしかしてお家におばあちゃんがみえる?」と思わず聞いた。

「はい、います」

「やっぱりね~。年寄りの扱いがお上手だもん」

そしたらね…「僕、祖母と二人暮らしなんです」って…。

 その瞬間、発揮する場の無い、無駄で勘違いな私の母性本能がうずいたわよ~!

 どうしておばあちゃんと二人暮らしなんだろう? いろんなドラマティックな想像が渦巻いたわよ。

 おまけに「祖母」よ。「おばあちゃん」じゃなくて「祖母」よ!

 ここ数年、テレビなどで成人したタレント達が「お父さんが・お母さんが」と言うのを苦々しく聞いてる私にとって「祖母」と言える子は プラス50点よ!

 すでに好感度高し君だったのに。

 急ぎ掃除を終えて、彼が新しいガステーブルを段ボール箱から出す時、取り出しやすいように、母も私も咄嗟に箱の角を押さえた(笑

 こういうとこは 昔の母のままだ。

 新しいガステーブルの操作を説明してくれて「また何かあったら いつでも言ってください」と、古いのを引き取って彼は帰って行く。(こんな事は誰でも言うんだけど、彼が言うと ほんわかなのよ)

 母と二人で玄関まで見送った。

 母は 今もらったお釣りの小銭を握りしめて「こればかりあげてもダメだねぇ」と。

 うん、以前の母なら、1000円くらいをすでに包んでただろうね。

 道路の反対側に停めた車に乗り込むと すぐに運転席側の窓(手動)を彼は全開にした。

 「ありがとうございました」と大きな声で言いながら、車をこちらに寄せてくる。

 彼が軽く右手を上げて振りかけるのと 私達が深く頭を下げるのと同時。

 彼はその右手をそっと下しました…。

 あ~私達も振ってあげればよかったなぁ。

 きっと彼は 私達母娘がおばあちゃんとお母さん(居ないんだけど…)に見えたんだろうね。

 おばあちゃんと二人暮らしの、ほんわかやさしい男の子…気立ての良い娘さんと結婚して、温かな賑やかな家庭を築いてほしいと思った事でした。

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2012年2月 7日 (火)

愛しい

 2~3年前『太平洋戦争・実録映像集DVD』の新聞広告の一部に目が釘付けになった。

 沖縄戦の一コマの、幼い子供の姿。

 切り取って冷蔵庫の「可愛いマメちゃんギャラリー」に貼りつけておいた。

Image390

 日曜日だったか、また同じ広告が掲載された。

 テレビでも流れる。

 「あの子が映るかも!」と あの曲が聞こえてくると、台所からでもテレビの前に移動する。

 動いてるあの子は、ますますいじらしくて可愛い。

 数年前にテレビCMで見た時も 震えてるように見えた。

 映像のせいかな? とも思った。

 そしたら最新の新聞広告には「沖縄戦、脅える子ども」と書いてある。

 やっぱり怖くて震えてたのか…。

 
 左側の小さい写真(色あせてる)の子は、右の写真の子なの。

 ちゃんとシャツの汚れ方(模様みたいになってる)を見比べて確認した。

 米兵なのか日本兵なのか、これは「保護しよう」としてるところだと思う。

 危害を加えられる恐れは無いと思う。

 それでも…今までの恐怖が体中に溢れてるんだよね。

 親御さんは亡くなってしまったんだろうか。

 テレビCMでは、震えながらも、きょとっとカメラを見るの。

 …もうね…可愛くていじらしくて…泣きそうになる。…泣いてる。

 この子が この後、幸せに暮らしてるといいなと思う。

 どうしてこの子がこんなに気になるんだろう。

 日中、他の事をしてても ふと「震えてる映像」を思い出して泣きそうになる。

 この子をもっとよく見たいから このDVD全集を入手したいな…とも思う。

 でも5巻で19000円は、ちょっと出せない…。

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2012年2月 5日 (日)

こんな日も…

 体のどこかが痛いのは当たり前。

 左股関節の痛みは、どんどん増してるけど 原因が解ってるから あまり不安にはならない。

 「この痛みから解放されるなら手術する!」って決意も固まる。

 左肘の内側の痛みは原因不明で、もう3週間くらい続いてる。

 これは原因が解らないからちょっと不安。

 でも痛みが増してはいないので 少しずつ慣れてきてしまっている。

 痛みが増すと「ただ事ではない!」って思って不安になり、余計に痛くなるけどね。

 
 
 それが金曜の夕方から左の肩甲骨の辺りが痛みだした。

 背中が痛くなる事もよくある。そういう時は拳でごんごん叩いたり押したりして誤魔化す。

 ところが今回の痛みは それとは違う。

 一晩寝た土曜日の朝、痛みは胸の方までひろがってた。

 ちょっと動くと痛くて息ができない。

 帯状疱疹か!? 素手で背中や脇、胸を撫でまわし、鏡で見て観察するも変化なし。

 心筋梗塞か!!?? 後で「家庭の医学」を見てみよう。

 でもお昼ご飯は食べたい(休日の朝食は夫一人でとる)から起きて作った。

 痛みを誤魔化す為に「強力湿布」を貼ったら、なんかちょっといいかも。

 でもね…昼食後 また寝た。

 起きてると痛みが気になるから、現実逃避。

 痛みで眠れない事もあるから、寝て忘れられる今回の痛みは まだ軽い方。

 それでも…やる気が起きない。

 ゆうべは、夕飯は宅配ピザにしてしまった。お風呂も支度だけして私ははいらずに寝た。

 
 明日は市役所で「声の広報」の録音。原稿を作らないといけない。

 それもしたくなくて、火曜日に原稿が届いてるのに、ずるずると今日まで…。

 今回は「デイジー図書・点字図書」の紹介なので、リライトは不必要だから 最悪、このまま読めばいい。

 でも…こういうとこだけ変に几帳面な私は、改行やふり仮名を工夫して、自分が読みやすい原稿に作り直したい。

 今日も昼食後「このまま寝ようかな…」「でもアイロンかけもしなきゃ…」「原稿だけでも作っておくか…」と葛藤。

「やっぱり寝よ!」と思ったとたん、ホットフラッシュ。

 この一瞬の熱さで 寝る気も失せた。

 原稿を作ったついでにブログも書けました~。

 でもね…今日はダメ。

 こんなにあちこち痛いの。

 どこも痛くないって どんな感じだろう? もう忘れてしまったよ。

 

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2012年2月 3日 (金)

あまり寒くない

 「厳冬」と言われているのだけれど、どういうわけか私はあまり寒くない。

 …と言っても厚着が基本。

 ババシャツの上に厚手のシャツを着て、その上にニット。

 厚手のタイツの上にパンツ。家の中では、そこにレッグウォーマー。

 同世代の人がシャツとチュニックだけで居るのを見ると「すごいなぁ」と思う。

 お洒落は「季節を先取り」で、夏が来る前に半袖を、春が来る前に薄着を開始すると解ってるけど、私は暑さ・寒さ対策が優先。

 そういう事情もあっての「寒くない」なので、怪しいもんですが…。

 でも去年までは、この基本スタイルでも寒かった。

 この冬の初め頃も「これは毎日 使い捨てカイロを貼らなきゃ」と思った。

 それがこの頃、あまり寒くないのです。

 寝る時のアンカも使ってない。

 手足は相変わらず冷たいんだけど、布団に入れば温まる。

 去年までは布団に入ってても足が冷たかったのに。

 養命酒のお陰かなぁ。

 ホットフラッシュは、寒い時期はありがたい。

 夜中にホットフラッシュが起きて布団を跳ね飛ばすのは毎晩の事。

 そのまま眠って風邪をひいた事もあったけど、今年は今のところ無い。

 布団から全身を出してスーッとしたら すぐにかぶる。

 昼間は熱くなった瞬間に 洗濯物を取り込んだり、ゴミだしをしたりする。

 外出時には、使い捨てカイロを肩甲骨の間と、お尻の上の方に貼るけど、それだけで体は寒くない。

 家に居る時もエアコンを使うのは短時間。

 22度くらいになると のぼせて息苦しくなってくるから止める。

 室温が18度くらいなら使わなくても平気。一人で居る時は ほとんど使って無いかも。

 夫が帰宅するとエアコンつけるので「あ、私つけてなかったんだ」って気付くくらい。

 これだけ世間が「寒い寒い」と言ってるんだから、寒さを感じないで済むのは、本当にありがたい。

 もしかして脂肪のせい?

 内臓脂肪が暖かくしてくれてるの?

 だったら寒い間に脂肪が燃えて痩せてくれないかなぁ。

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2012年2月 2日 (木)

大雪…らしい

 昨日から、ニュースや新聞を見ては

「明日は雪が積もる…やだなぁ」とぼやいてた。

 今日は午前中、内科の定期診察。

 市民病院は、身障者駐車場はあるけれど屋根が無い…。

 駐車場で車椅子を自分でおろして、建物までかっ飛ばしても絶対に濡れる…雪まみれになる。そもそも雪道は車椅子での疾走も難しいだろうな。

 帽子をかぶり、ダウンコートの上にビニールポンチョを着るかなぁ…やだなぁ…。

 そして、午後からは公文のお手伝い。

 片道10分(普通の人なら5分くらいかも)の徒歩。

 雪の中、傘をさしてステッキをつくのも大変だけど、それよりも何よりも滑って転ぶのが怖い。

「ペンギンみたいに歩いてください」と夫に言われ、そうするしかないと覚悟を決めてた。

 さて今朝は、積雪を予想してる夫から「いつもより20分早く起こして」と頼まれてた。

 ところが、その時刻になっても、さほど積もって無い。道路は濡れてるレベル。

 テレビのニュースでは「名古屋でも積雪5センチ」「交通機関に支障」と盛んに言ってるのに、なんだか我が家の周りは平和。

 普段は、名古屋よりも気温も低く、雪の量も多いのに。

 結局、夫はいつも通りの時刻に出勤。

 私が病院へ行く頃には薄日も射して来た。

 駐車場からは濡れもせずに院内に到着。

 公文の帰りは夜。暗い道は凍ってるのがわからない。

 6年前、そういうシチュエーションで滑って転び、人工関節のステムの下で骨折してしまった経験があるのですごく怖い。足がすくむって本当にある。

 私の場合は 転倒=骨折 だしね。

 そこで、公文の教室だけはお休みをお願いした。

 
 
 ところが、病院の帰り、すでにお日様が照り、道路は乾き始めてる。

 名古屋の友達と広島のちよねえから「雪大丈夫?」「用が無ければ外出は控えてね」と気遣いメールが届いたけど…申し訳ないくらいよ。

 去年の台風だったか地震だったか、これも県外の友達が心配してくれたけど「我が家の周りだけ平和」って事があったなぁ。

 なんだか気味が悪いわ。

 特別に守っておいて、ドカーンと何か来るのかな…。

 
 いつも花桃を心配してくれる皆様、現在3時52分、花桃は無事に自宅におりますので ご安心ください。

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