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2012年2月18日 (土)

母の勘

 昨日、病院ではアドレナリン出まくりだったけれど、友達とちょっと会ってから買い物して帰宅する頃には ほぼ平常心に。

4人部屋が いい人だったらいいなぁ…

この前買ったチュニックはパジャマにできるなぁ

また朝食だけ おかゆにしてくれるかなぁ?

この前と同じように、1300Kカロリーにしてもらって、お菓子断ちすれば また痩せられるかなぁ

 などと考えてた。

 夕方、いつものように母に電話をした。

「今日もデイサービス楽しかったわ。今からご飯食べたら布団にはいるよ。元気だから安心してね」と これもいつもの母の一方的な話。

ところが最後に「ゆうこは元気?」ときた。

「うん、元気だよ」

「ほんとに元気?」

うわぁ…私 普通の声のはずなのに。

そもそも、声の変化があったとしても、母には聞こえて無いはずなのに。

何かしら異常を感じるのかな。


 以前は悲しい事も不安な事も何でも母に話した。

 37歳で骨頭壊死と診断された時も、二人で買い物に行った帰りに喫茶店へ寄って そこで報告した。

 二人で少しだけ泣いてから「ゆうこ、頑張ろうね。お母さんも応援するから」「うん頼むね」と笑顔になれた。

 でも…もう今は余計な心配はさせたくない。

 もちろん黙って入院するつもりは無いし、秘密にするのは不可能。

 ただギリギリまでは黙ってる事にする。

 今話したら 一ヶ月半も余分に心配しなきゃいけないからね。(それも忘れるかな…)

 「明日から一ヶ月 入院するよ。左を人工関節にするよ。手術は12日だから、その日はお祈りしてね」って頼むつもり。

 思えば…2010年、外転神経麻痺で緊急入院した頃から、母のアルツハイマーは顕著になったような気がする。

 毎週来てた私が来られなくなった事で、母は不安や孤独を感じてたのかもしれない。

 私は私で 自分の体よりも母が心配だった。入院中 泣いたのは母の事のみ。(1回だけ、不思議な暗闇に引き込まれたけど)

 私に会えない寂しさから怒ったり、私の友達に変な頼みごとをしたり。

 なんで病気で入院してる私が 母の事でこんなに辛い想いをしなきゃいけないのよ…って思ったりもした。

 自分の不摂生で発病したわけでもないし、母に対しても病気で我儘を言った事もなく「扱いやすい病気の娘」だったと自負してるけど、それでも母の心労の大半は私の事だっただろうなと 最近 思う。

 母がアルツハイマーになったのは、私のせいもあるのかもしれないな。

 

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