単純♪
今日は術後半年の整形外科の診察。
左股関節の痛みは 手術のお陰で消失したけれど、左太ももの前面の痛みが 日ごとに増してる。
特に朝、起きようと力を入れると激痛。
夜中もちょっと体位を変えようと、力が入ると激痛で声が出ちゃう。
先月、痛みが気になって、予約日じゃないのに受診し
「よくある事です」と言われて、安心したものの、その時よりも痛みが増してる。
当たり前の痛みになりつつあるけれど、どう考えても「正常」では無い。
今日は、T先生に必死でうったえるぞ!
レントゲンを見た先生
「あ、すごくいいですね~!きれいですよ」
はい、先生の手術はきれいですよ~。でも痛いんですってばー!
そしたらね「だんだん痛みも無くなりますから」
え?そうなの?
あ、そうなんだ…。
そうだったのか~~~^^
何と言う単純な私。
そして「リハビリ行って来てね」
???
急にリハビリ?
と思ったら、7月にもした「評価」を受けてこいって事でした。
あ~またそんなつもりじゃないから、ややこしい服装じゃん。
レントゲンだけは撮り易いように、ワンピースにしてきた。
注:パンツだと股のチャックが邪魔。
スカートも横のファスナーが邪魔。
要するに、股関節や太腿あたりに 金属の物が無いワンピースがベスト。
で、本当ならブーツをはきたかったんだけど、これもレントゲンの時に 脱ぐのに手間取るから…と 7分丈のレギンスにぺたんこ靴にしてた。
これがよかった♪
リハビリ室へ行くと、他の先生がK先生をピッチで呼んでくれた。
いつもの奥のベッドで 足を窓側に向けて計測。
開きや曲がり具合は、7月よりもちょっと悪くなってた。
「だって、ここが痛いんだもん」
「なんでかなぁ?筋肉が硬縮してるのかなぁ」と ほぐしてくれて、再度計測すると
「40度(だったかな?)7月と同じ。これならいいわ」
力を入れるテストでは 3つの形で
「全部 満点!」
ふひぃ~~~♪
歩く速さも 以前より自信を持って歩けるから速い。(リハビリ室内限定だけど)
「歩き方を見るから、壁まで歩いて」
後ろから見てくれて「いいよ~!綺麗に歩けてる!」
うひぃ~~~~♪
「みんなに『綺麗に歩けるようになったね』って言われない?」
そう言えば、広島の友達には言われたなぁ。
でも 前から(この半年くらいは痛みでダメだったけど)ステッキでそこそこ歩いてたつもりなので『手術したから上手に歩けるようになったって先入観で見てくれてるんだろうな』と思ってた。
そっか…客観的に見ると「良い変化」が起きてるのねぇ。
数年前は「ステッキなんか要らないじゃん。普通に歩いてるように見える」って言われてたんだけど、少しずつ悪くなってたからね。
なんだか すっかり自信がついちゃった。
リハビリ室から会計までは、さっきよりもスタスタと(ステッキは使用)歩いてる。
おまけにスーパーでは、ステッキ無しで買い物しました。
もちろん店内はカートが頼りだけど。
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