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2013年11月

2013年11月28日 (木)

秋が行っちゃう…

 実家詣でや通院の為に 車を走らせていると、あちこちに秋の綺麗な景色がある。

 桜並木は、春も綺麗だけれど、紅く色づいた葉っぱと黒っぽいグレーの幹や枝のコントラストは、毛糸でセーターを編むなら、こんな色の組み合わせで…と思わせてくれる。

 いつも「写真に撮りたいなぁ」と思いつつ、道の真ん中で車を停めるわけにいかず「今度時間のある時に、ちゃんとカメラを持って撮りに来よう」と思って通り過ぎてきた。

 先日、まつちよさんのブログで、綺麗な秋を切り取った写真を見て「いいなぁ~!私も撮りたいなぁ」と。

 そして昨日 実家へ行く時、桜並木が どんどん落葉してるのを目の当たりにして「ひぇ~」

 今度時間のある時…なんて言ってたら、秋は行っちゃう。

 幸い、昨日はさほど寒くも無く。

 カメラは持ってなかったので、携帯のカメラで…。

 ん~~やっぱりPCに取り込んで見ると画像が粗いね。

 そして目で見た通りの色に撮れてない。

 もっと鮮やかだったんだけどなぁ…。

 大好きな緑道も 写真で見ると閑散としてるわ。

 「車に乗る時はカメラを持って!」と思うんだけど、これが荷物になるのよねぇ…(普通のミラーレス一眼なので、そんなに大きくないのに)

 要するにただの面倒くさがりなだけか…。

Aki_2

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2013年11月26日 (火)

イケメンツートップ♥

 私の住むマンションには、とってもかっちょいい男の子が二人居る。

 サッカー少年(もう大学生になりましたが)S君の事は 時々 書いたね。 

 たま~に会うと、遠くから(私が気づいて無くても)「こんにちは~」って声をかけてくれる。

 おばさん、それだけで元気になっちゃう♪

 もう一人N君の事も 以前書いたけど、ここ1~2年 会わなくなった。

 学校卒業して家を出たんだろうなぁ…と思ってた。

 今日、病院へ行くためにエレベーターに乗ろうとしたら、すでに上の階から若い男の子が乗ってた。

 めちゃくちゃイケメン(乗った瞬間に それだけはチェックしてる)

 そのイケメンが「おはようございます」とのたまう。

 あらま、なんて感じの良いイケメン君かしらん♪ 今時、知らないおばさんに自分から挨拶するなんて…。

 「おはようございます」と応えてから、あれ?と気づく。

 …違うよねぇ…と思いつつ 口が勝手に言っちゃった。

「N君…じゃないよねぇ?」 当然『違います』と言われると思ってたら

「N君です」  笑。

 Nです…って…可愛いじゃん。

「え? N君なの? なんか すごく感じが変わった~! 相変わらずハンサムだけど~」

 そこからは「久しぶりだねぇ~。どこか遠くに住んでるの?」から始まって、今は実家に居るけど、また変わるとか、ちょちょっと話して すぐに1階に着いて別れた。

「気をつけて行ってらっしゃい」

「はい、行って来ます」 素直で爽やか~☆

 彼のお母さんは(これも何度も書いたけど)若い頃はヤンキーでブイブイ言わせてたであろう美魔女。

 だからN君もハンサムなんだけど、子どもの頃は 一重まぶたでキリッとしたハンサムボーイだった。

 それが高校生のあたりから「あれ? 二重になった?」と聞いてしまう程 目の感じが変わって来た。

 当時 彼も「はい、二重になったみたいで…」って言ってたなぁ。

 大型バイクを緊急車両駐車スペースに停めちゃうような ちょっとやんちゃな男の子ではあったけど、なぜか品が良く、礼儀正しかった。

 今日、本当に久しぶりに会ったら、お目目が更にパッチリ☆

 ジャニーズ系のかっこ可愛い男の子になってました。

 クールなカッコよさよりも 優しい穏やかな感じの方が強くなったなぁ。

 いい恋してるのかもね~^^

 おばさん、ご馳走になりました♪ 満足満足~♪ (やすいもんだ)

 

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2013年11月25日 (月)

第32節 サンフレッチェ広島 対 C大阪

11月23日(土)

【広島 対 C大阪】キンチョウスタジアム

 (スカパー観戦)

 

soccer0-1 広島勝てず…しかし順位は変わらず

 朝刊を見ると 色んなスポーツ番組に「エース対決 佐藤VS柿谷」と書かれてる。

 ひぇ~こういう意味でも注目されてるんだ。

 そしてこういう時 寿人ってやるんだよねぇ~♪

 ここんとこゴールしてないし、長男君の誕生日が近いし、きっときっとゴール量産しちゃうわ。

 …してくれなきゃ、やだからね。

 地上波でも放送がある。

 NHKの方がCMが無いから こっちを見て、スカパーは録画しよう。

 その他のスポーツ番組もすべて録画予約した。

 こんな気持ちで見始めたので、最初に寿人の今までのゴールの解説をやった時も

「いや、照れる…柿谷はハーフタイムにやるのかな?」とにやにやしてた。

 そして前半、洋次郎のパスをゴール前の寿人がループ気味に打って、GKにキャッチされた時も

「寿人ぉ~、ループならループって、もっと思い切りよくポーンと蹴りゃあ。これじゃGKへのパスじゃん」と まだまだ軽い気持ちで見てた。

 私が力むと良い結果にならないから あえて『軽く』見ていたって意識も実はあった。

 実況アナが「すでに佐藤の所には、4~5本 いいボールが入っています」とかって言うしさ。

 …別に今日に限らず、いつもボールを持ったら寿人を見る…のが、広島のお約束なんだよね。

 でも私は『今季3回目のハットトリック♪』くらいの期待で見てるものだから、何もかもが良いように聴こえちゃって…苦笑。

 0-0のまま前半を終え、後半。

 失点。

 ん~~先制されると勝てないんだよねぇ…でも! 今の広島なら そのジンクスも打ち破ってくれる!!

 チャンスは何度もあった。

 寿人の決定的なチャンス!

 これも確か洋次郎からの面白い(ただのサッカー好きが見てたら すごく面白いはず)パスが寿人のところへ…寿人が打つのとほとんど同時に相手選手がスライディングして来て、上手くヒットしなかった。

 この場面、スポーツニュースなどでスローリプレイを見ると、ん~~寿人 ワンテンポ遅い!(サッカー無知の私が言う…)

 絶対決めたいとの想いから慎重になり過ぎたのかなぁ。

 アディショナルタイムに突入。

 広島ゴール前で怒涛の攻撃。

 次から次へと攻撃の矢が放たれる。

 後で相手チームの監督が「怖かった」って 正直に言ってた(可愛い人だ)けど、本当に勢いがあったし勝ちたい気持ちの見える攻撃だった。

 でもことごとく跳ね返されるんだよね…涙。

 それでも「また拾う!」「まだある!」「お、まだ繋がってる!」

 最後の最後は「お!ミキッチが来た!」と 予想外の攻撃。

 そのミキッチのシュートは空の彼方へ飛んでホイッスル。

 …うなだれる広島の選手達。

 体操座りして自分の足元をじっと見つめて動かないシオ君のアップ…。

「こんなに こんなに頑張ったのに…」私は泣いた。

 そしてその夜からは ガソリン切れの私。

 お風呂もはいらずに早寝。

 もちろん予約しておいた番組も見ない。


 今日、寿人のブログを見たら「自分がチャンスに決められなかった事が敗因」と 率直に認めていた。

 よく言った寿人!

 そして子どものサッカースクールで元気を貰った事・気持ちを切り替えて、悔しさを力に替える事が書かれてた。

 スクールの子ども達の輝く笑顔と 負けないくらい溌剌とした寿人の笑顔の写真。

 うん! そうだね!!

 私も元気出すよ!

 マリノスの優勝は濃厚になって来たけれど、負けたのに順位が変わらなかったのは、まだ運がある証拠!

 

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2013年11月22日 (金)

出ました~♪

 昨日書いた「ガレット・デ・ロワ」の中に入れてある「フェーヴ」

 「小さいので気をつけて」と言われてて、半分食べたのに無くて、もしかしたら知らずに飲み込んじゃったのかも…と ちょっと思い始めてた。

 今日、残ってる半分を『3分の1』に切ったら、きっと もうワンカット欲しくなる(結局、3分の2)から、ここは思い切って『半分』で行こう!と英断し(笑)ナイフを入れると…カチッ。

 おぉ!これか!

 見事に半分のこっち側にぎりぎり入ってた。

 これを3分の1に切ってたら また出て来なかったよ。

 そして次に その半分に切った時、とる方によっては「最後まで入って無かった」って事もありえた。

 半分に切って良かった~~^^ (そこかい)

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 こんなに可愛い陶器のフェーヴでした♪

 残りの半分(最初の8分の1)結局 私が全部 食べちゃうのかなぁ…。

 いや! ここは夫にも食べさせなきゃね!
 

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2013年11月21日 (木)

スイーツ♥いただきました~

 下の階のMさんからお菓子をいただきました。

 数年前に、GalleryにMさんが焼いたクリスマスケーキの写真を載せた。

 ご主人の転勤で、数年間 遠方に行ってらしたけど、再びこちらで暮らすようになって、お菓子を焼いては 私にもくださる。

 クッキーもケーキも お店で売ってるものみたい!

 今日のお菓子は「ガレット・デ・ロワ」

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 お祝いの席で食べる焼き菓子だそう。

 中にフェーヴと呼ばれる陶器の人形が入ってるんだって。

 切り分けてフェーヴが入ってた人が幸せになるって。

「小さい人形なので、切る時 気をつけてくださいね」

 焼き立てを 早速いただいた。

 中はアーモンドクリームなのかな? スイートポテトみたいな甘さもあった。

 クレーム・ダマンドって言うらしい。

「本当は王冠をかぶせるんだけど。焼き方も ちょっと足りなくて、こんなの食べさせてごめんね~」とMさん。

 見れば見る程、綺麗に焼けてるじゃん。これのどこがダメなのか?

 お店を開けばいいのに…と いつも思う。

 味も食感も「有名店で買って来た」と言ったら、そのまま信じられそうなクオリティの高さ。

 6分の1にカットして フェーヴが入って無いのを確認しつつ食べたら…もうワンカット食べたいな…次のカットにもフェーヴは入って無くて、美味しくて もうワンカット。

 こうして、いただいた瞬間に半分食べちゃいました(汗)

 バターたっぷりで、きっとカロリー高いだろうなぁ…。

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 半分食べて、フェーヴが入って無いって…私 どんだけツキが無いのよ。

 まさか、知らずに喉を通っちゃってないよねぇ。

 どんな人形が出てくるのかしらん♪

 出て来たら、また写真撮りましょ。

 

 今日、明日 こんなおやつがあって幸せ~~~♪

 …独り占めするつもり…だ。

 

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2013年11月20日 (水)

都合の良い女

 昨日、Oちゃんが年賀はがきを届けに来てくれた時の会話。

私「その後 小太郎とは進展あった?」

Oちゃん「それが全然無いんだわ~」

 色っぽいお話じゃありません。

 小太郎とは、ノラ猫に Oちゃん一家が付けた名前です。

 春頃から庭先に来るようになったノラ猫を家族みんなが可愛くなってしまって、えさを置くように。

 用心していたノラ猫が そのえさを食べるようになったら、可愛さ倍増で、えさも高級な缶詰なんかも用意するように。

 そして名前までついた。

 その次の段階として 家の中に引き込もう作戦。

 えさを置く位置を少しずつ玄関に近づける。

 用心深い小太郎だったけれど、Oちゃん一家がそっとそっと見守る様にして、必要以上に近づかず、見て見ない振りなどもしてるので、ちょっとずつ安心したんでしょうね。

 とうとう玄関の中に置いたえさまで食べるように。

 ある晩、玄関のたたきで小太郎がえさを食べてるので、そっと玄関の扉を閉めてみたら…すんごい勢いで室内の高い所に上って毛を逆立てて威嚇し、慌てて開けた玄関から飛び出して行くまで大変だったそう。

 それに懲りて いっそう『そっと見守る』事に。

 小太郎の所作を真似する時のOちゃんは、肩をすぼめたり、小首をかしげたり、上目遣いをしたりと それはもう可愛い(笑)

 好きで好きで仕方ないの。

 で、いずれは触りたいのよ。

 でも一向に触らせてくれそうにない。

 それで昨日も「進展は?」になったわけ。

 寒くなって来たので、寝る場所まで段ボール箱で作ったんだって。

 入ってる時もあるんだけど、家族の姿を見ると サッと飛び出して逃げちゃうんだって。

「カリカリえさを玄関の外に置いておくんだけどね、夜 食べてる音がするから、そっと覗きに行くんだわ。『缶詰あげるからね~』 って言うと(可愛く見上げるポーズをして) こうやって、カリカリ餌を食べるのをやめて待ってるんだって~~~(きゅんきゅん顔)」

 えーなんか憎たらしくなってきた~。

「ねえ、小太郎さぁ『俺さぁ、毎日 餌を置いて待ってるやつがいるんだぜ。寝場所も作ってあるし。餌だって缶詰だぜ。俺さえその気になれば、いつでも大事に飼う気なんだぜ』って 仲間に言ってない? Oちゃん、都合の良い女じゃん」と私。

「そうかもーーーーーー!!」とOちゃん大爆笑。

「だって、そんなに愛情注いでくれるんだし、害は無いのはもう十分わかっただろうから、触らせてくれるくらいしてもいいじゃん」 私の怒りはどんどんエスカレート。

 でね、結局は惚れた弱みで

「でもね、毎日 『可愛い~~~』って思える対象があるのって、精神衛生上 すごくいいと思うんだわ。こちらが癒されてるんだよね」

 あ、確かにそれはそう!!

「ゆうこの ここちゃんと同じ。 『可愛い~!』『愛おしい~!』って思えるのって貴重だよ」

「ほんとだ~! こういう気持ちになれる対象と巡り会える事がすごいよね。どこにも売って無いし、求めて得られるものじゃないし」

 こうしてOちゃんの『都合のよい女』は認定されました。

 小太郎クンが、Oちゃんに触らせるようになった時は、Oちゃんファミリーは狂喜乱舞の喜びだろうねぇ^^

 

 小太郎クンよ…こんなに一途で無償の愛を注ぐOちゃんに、いつかそんな瞬間を与えてやっておくれよ。

 

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2013年11月18日 (月)

ここちゃん唄いました♪

 昨日は、ここちゃんの民謡発表会でした~^^(別に民謡を習ってるわけじゃないんだけど)

 実は、土曜日、天皇杯の広島対鹿島の試合がありまして…スカパー放送は日曜の夜だけど、ネットで試合速報だけは見てたのです。

 試合は勝って、久々のベスト8まで進んだから良かったはずなのに…寿人のゴールが無かった事で、私の元気メーターは一気に下降。

 なんだか急に眠くなったというか、不貞寝というか、現実逃避というか…な状態になってしまってました。

 でも日曜日はお天気も良く「ここちゃんに逢える~~~♪」と思うとるんるん。

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 ちょうど一年前、この舞台に初めて立ってドンパン節を唄った時は、カッカと一緒だった。

 その時にここちゃんが着てた赤い着物は、今年は一つ下の従姉妹ちゃんが着て、彼女も初舞台。

 その着物を見ると…あ~こんなにちっちゃかったのかなぁ~。

 今年の春にも名古屋で発表会をしたので、ここちゃんは3回目の舞台。

 もう一人もへっちゃら。

 今回は、炭坑節に挑戦でした。

 両手をちょっと振ってリズムをとりながら可愛い声で唄い出す。

 会場からは自然に手拍子。

 1番は完璧に唄ったのに、2番の歌詞を忘れてしまった!

 黙るここちゃん、会場からはこれまた自然に小さな声で唄う声が。

 みんなが ここちゃんを応援してくれてる。

 なんとここちゃん、そこから見事に立て直し、1番の歌詞で繋ぎました!

 ちゃぁんとおじぎもして 司会のお姉さんから、インタビューも受けました。

「素敵なお着物、誰に着せてもらったの?」

「かっか」

「お母さんの事を カッカって言うのね? じゃあ お父さんは?」

「あったんまん」

会場笑い。

「仲の良いご家族なのね」

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 全員が唄い終わり、続いて全員で「瀬戸音頭」を唄う。

 えっと…ここちゃん、歌詞カードをガン見してます。

「の」と「と」は読めるんですけど…笑。

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 続いて各賞の発表。もちろん ここちゃんは2年連続「アイドル賞」をゲット☆

 ここでもインタビュー。

「今日は 上手に唄えましたか?」

「…たのしかった」 きゃわわわわーーーー♪

 この後、子ども達は感想を聞かれると「楽しかった」の子が続出でした。

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 この後、たくさんの子ども達が順番に受賞し、インタビューを受けたりする間…ここちゃんは自由だ~~~♪

 授賞式が終わると全員で記念撮影。

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 拳を上げて全員でポーズ。 

 も~~このげんこつが 可愛いでしょ~~~~~~涙。

 ここちゃんは、舞台の真下でカメラを構える私が撮り易い位置に ちゃぁんと出てくるの(笑)

 ところが、私のカメラ 自動でピントが合うまでにけっこう時間がかかる。

 めっちゃんこ可愛い表情や所作を 何回撮り逃したか…! うぅぅ無念!

 もっと無念なのは、ビデオ撮影を任されていたアッタンマン…なぜか撮れてなかったそう。

 おうちへ帰ったら〆られるらしい…笑。

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 お着替えも自分で^^

 靴下を一生懸命 ひろげています。 だから、おくちがとんがってます^^

 去年は、カッカが着せてくれるのを待ってたのにねぇ…Tシャツも自分でちゃんと着ました。

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 アイドル賞で貰った賞品☆

 それよりも ここちゃんの『たこの口』

 ぬいぐるみ達にちゅーしてるのかなぁ。

 まぁ…何をしても可愛い。

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 カッカとアッタンマンがアンケートを書いてる間に、夫とのツーショット撮影会。

 デレデレ嬉しそうな夫はカットしましたが、こんな表情で、こんなポーズで隣に座ってもらえたら…そりゃデレデレになりますわよ。

 ライダーズジャケットが これまた可愛いの。

 来た時は黒いキャップも被ってて全身コーディネイトが決まってたんだけど…

「ここちゃん、さっき といれで ぼうし おとしちゃったの…」だそうです。

 別れる時は、未練がましく、何度でもおててを握りたくなる。

 

 こうしてまた私達夫婦は、じじばば気分を満喫させてもらって、にこにこ帰宅したのでありました。

 そしてまたいつものごとく

「ああ言った」「こう言った」「ああだったね」「こうだったね」と 脈絡無く思い出しては うふふと笑うのでした。

 お陰で私の元気メーターも上昇↑↑↑

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2013年11月16日 (土)

贅沢なひととき

Cake1
 ゆうべ、こんなプレゼントを頂きました☆

 夕食を食べた後だったけど、フルーツは新鮮なうちに食べた方がいいと思って「フルーツだけ食べとこ」と大きなフォークで食べ始めたら…ケーキもクリームも美味しくて 結局、半分食べてしまいました…汗。

Cake2
 ちなみに一辺は10.5センチの正方形。

 スポンジ部分の高さ5.5センチ。その上のフルーツの山が およそ6センチ。

 スポンジの間のクリームの中にもパイナップル・バナナ・キウイがいっぱい挟まってるので、ケーキ全体がずっしり重い。

 今日は、お昼ごはんの代わりに 残りの3分の2(わずかだけ残してあるのが『私の気持ち』)を食べた。

 お茶は、小春ちゃんが送ってくれたLUPICIAの「ネプチューン」

Cake3
 お気に入りのティカップを出して淹れてみた。(ティバッグだけど…苦笑)

 フルーティな香りの紅茶が じんわりと美味しい。

 しゃーわせー♪

 腸閉塞で3日間の絶飲食、その後の三分粥・五分粥…で、この夏 肥った分は減らせたのに、退院して『食べたい欲求が無くなった…』と思いつつ、気づけば自然に食欲も戻ってて、夜遅くのケーキ暴食で、体重はすっかり元通り!

 『増えた体重を減らすのは難しいけれど、増やさない努力ならできる!』と思ったんだけどなぁ…。

 増やさない努力…してなかった…汗。

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2013年11月14日 (木)

母との攻防

 二週間ぶりの実家詣で。

 ずっと気になっていた母の布団は 予想通り薄いままだった。

 押入れから冬布団を引っ張り出すと

「どうしてそんな物出すの! 電気アンカ入れてるからこれでいい!」

 電気アンカより冬布団が先でしょう…。

 うんうんと頷く振りだけ見せて どんどん作業を進める。

 その間中、母は文句言い通し。

 母の想いに沿わないけれど、これが母の為だからね。

 風邪ひいたら困るんだからね。

 ちゃちゃっとシーツもかけて、薄い布団を干す。

「竿拭いてないでしょう! 汚いねぇ!」

 もう拭いたよ…と雑巾を見せてアピール。

 続いてエアコンを暖房にセットする。

 このエアコンが曲者で、母は強い拒絶反応を示す。

 リモコンがダメなんだよね。

 そして以前使っていたクーラーとの区別がつかなくて

「この寒いのにクーラーなんかつけないで!」

 これもしばらく点けてれば暖かくなるから わかるでしょう…と説明無し。

 こういう時の母は どう書いて説明しても頭に入っていかないから無視するしかない。

 

 一通りの冬支度を終えて、お米を洗い炊飯器をセットして昼食。

 まだ不満げな母は「いらない」

 それなら…と、洗面所のタオルなどを交換して時間を過ごし、テーブルに食事を並べてから、再度 声をかけると

「冷めるとまずい?」 そうでもないけど『うん』と頷いたら台所へ来た。

 程良く温まった部屋…熱いお茶…チンしたおかず。

「おいしいねぇ~! こんなの初めて食べたわ」

 母はいつもこう言う(笑)

 ちょっとご機嫌が直った感じはした。

 ところが、入院を知らせてなかった私が先週、実家へ行けないから出したハガキがカップボードの前に立てかけてあったので

『これ読んだ?』と見せたら

じっと読んで「こんなのお母さん 初めて知ったわ。 ゆうこが入院してたなんて全然知らなくてごめんね~」と。

 そこから「こんな大事なハガキ、どこにあったの?」

 そこだと指差すと 「きっと弟桃が隠したんだわ。今夜 怒鳴ってやる」

 いや…隠すなら自分の部屋へ持っていくでしょう。隠す必要も無いし。

 母が読んだのを忘れたんでしょう。 …とは書けないから

『お母さんが 後でゆっくり読もうと思って、そこへ置いて忘れちゃったんじゃない?』

 一瞬はそれで納得するけど 数秒後には

「これ今日 郵便受けに入ってたの?」

『違うよ。先週の水曜日に届いてるはず』

「弟桃が隠したんだね!」

『隠すなら自分の部屋へ持って行くから、隠してないと思うよ』

「どこにあったの?」

『そこの棚の前』

「弟桃が お母さんに見つからないように そこへ置いたんだね!」

 もう説明は諦めた。

「どこにあった? 今日 届いたの?」『そこの棚・先週届いてるはず』からの無限ループで、最後は「今夜 弟桃と喧嘩だわ!」となる。

 可哀想な弟…。

 この一連の出来事は忘れてくれるように、やり取りのノートテイクは持って帰って来ました。

 弟が帰宅する頃には忘れてるといいんだけど。

 母の怒りをいなしながら昼食を終え、炊きあがったご飯を冷凍用にパック詰めしてたら、母が自分で布団をとりこんでた。

 押し入れにしまったところを見計らって、母の耳に口をつけて

「お母さん、さすが綺麗にしまうね」(これはホント。私の家より綺麗にしまってある)

「なにぃーっ!?」 もう喧嘩腰。

『お母さん、さすが綺麗にしまうね』と書くと…途端に顔がふわっと柔らかくなって

「そりゃ、80年も主婦やってきたもん」 うふふと笑って 本来の母の姿に戻った。

 魔法の言葉だわ^^

 ちなみに病院から出したハガキは

『先週から腸閉そくで入院してるけど、軽症だったので手術もしないで明日退院。ハガキが届く頃には家にいるから安心して。25年前、お母さんとこで泊まってて、明日帰るって晩に腸閉そくを起こして救急車でKMK市民病院へ行き、そのまま手術。一晩中、お母さんは一人で手術室の前で待ってて、明け方手術が終わり、夫桃が起きる頃に電話した。お母さん 本当に気丈だったよね』って内容。

 本当に母は気丈で冷静だったと思うわ。

 そんな想いをさせた母なんだもんね…大事にしなきゃ。

 魔法の言葉も利用して、母の笑顔を少しでもたくさん引き出せますように。

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2013年11月12日 (火)

全科 制覇するのか?

 今日は、退院後初の「外科」の診察。

 月に一度の内科の定期診察の予約に合わせて T先生が入れてくださったので、2科 同じ日にかかれる。ありがたやありがたや。

 ずっと受け持ちの患者さんがいっぱいだったR子先生が「波が引くように、皆さん退院されたから、今はちょっと楽です」と 待ち合い室を覗いてくれた。

 R子先生と同期で まだお若いT先生。いつも微笑みを浮かべている可愛らしい女性。

 退院後の状態を確認していただき、医療保険の証明書をお願いしたら、もうこれでご縁も無くなるかと思っていたら…

「正常な時の映像を撮っておきたいので」って、CTの予約を入れてくれました。

 …そうなのよね、今回の処置で「完治」したわけじゃないから。

 しばらくお付き合いは続きそうです。

 

 内科では、W先生に 小腸の画像を見せてもらった。

 ぎゃぁ…お腹や背中の皮下脂肪もたっぷり写ってるわぁ…。

「専門じゃないから何とも言えないけど、以前の手術の痕に癒着してるようにも見えるなぁ」

 胆のうにポリープらしき影も発見。

 ん~~~また何やら暴れるのかなぁ。

 K市民病院 気づけば複数の科を受診してる。(すでに卒業した科もあり)

 内科で始まり、整形外科・リハビリテーション科・メンタルヘルス科・皮膚科・歯科・眼科・外科。

 残すは、脳神経内科・産婦人科・小児科くらい?

 これ以上は、増えなくていいですってば~。(小児科は絶対ない)

 

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2013年11月11日 (月)

第31節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソル

11月10日(日)

【広島 対 柏】日立柏サッカー場

 (スカパー観戦)

  soccer1-1

  soccerゴール…アオちゃん

 日曜日は月に一度のお寺参りが午後1時から。

 どっしよっかなぁー。

 天使と悪魔のせめぎ合いは「ヘタレの私がテレビで応援しても大した効果は期待できない。それよりも神頼みに行く方がきっといい。今回の腸閉塞が軽症で済んだお礼も言わないといけないしね」で、良心が勝利。

 お寺で読経中、いろんな事を祈りつつ「寿人がゴールしますように。広島勝利しますように」もちゃっかり入れ込む。

 お説法が終わった時点で携帯速報を急いで開く。

 0-0で前半が終了した事だけ確認して、本堂のお掃除に励む。

 こんだけ頑張ったから、きっと寿人も後半にゴールしてくれるでしょう!

 膝を傷めたおじ様と「花桃さんの大変さがやっとわかったよ」とお喋りをしてから ゆっくりと車に乗る。

 再び携帯チェック…1-1。

 アオちゃんのゴールだと確認してから「次は寿人よ!」と心で叫び、買い物へ。

 買い物を終えて三度携帯チェック…終了。

 うぅぅ…負けなかったけど…勝てなかったかぁ…寿人ゴールも無かったかぁ…。

「幻のゴールはありましたよ」と夫。オフサイドだったのね。

 ティタイム済ませて…寝た。

 夕飯後も 何だか力が出ない。

 お腹が痛いような気もする。

 こんな腹痛は以前から しょっちゅうあったけど「また腸閉そくか?」と思うと気になる。

 名古屋がマリノスを破ったのを知ってちょっと安心。

 夜、仙台がぎりぎりで浦和に追いついたのを知って これまたちょっと安心。

 まだまだ運はある!!

 でも私はまだ元気が出ない。

 で、洗い物して入浴して10時前に布団に入る。

 横になるとすぐにうとうとしちゃうって事は やっぱり体が疲れてるのかなぁ。

 半分うとうとしながら、リビングのテレビの音がたまに耳に入って来る。

 「川崎…大久保のゴールで…」

 飛び起きる!

 なぬーーーーーーーッ!!

「23ゴールーーーーーーっ!?」

「いいえ、24ゴールです。今日 2ゴールでした」と夫。

 花桃、ノックアウトーーーーー!

 大久○選手…笑いが止まらないだろうなぁ。

 降格は辛かっただろうけど、移籍して結果的には良かったわけで…彼だって一生懸命頑張ってるんだもんね。

 神様がちゃんと見ててくれたって事だ。

 …ん~~~無理矢理だ。

 今 やっと録画を見た。

 サッカー無知が見る分には「面白い試合じゃん」だった。

 広島らしい良いプレーもいっぱいだった。

 どうして勝てなかったのか不思議なくらい。

 …あえて言うなら、寿人ゴールが無かったからか。

 結果を知ってるのに、後半10分間くらいは「決まるんじゃないか」「何か起きるんじゃないか」と期待しちゃった。

 そして広島の怒涛の攻撃に涙がこみあげた。

 一度勝てなかったくらいで、寿人ゴールが無かったくらいで、ひわひわしちゃう弱っちいハートでごめん。

 

 

 

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2013年11月 9日 (土)

厳しく育てる!

 コスモスの事です…笑。

 「水やりは最小限にした方が花がよく咲く」と何度も聞いてはいるものの、鉢植えの花を育てる事に自信の無い私は、ちょっとくたっとして見えると 心配になってすぐ水をやってしまう。

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 これは、先月 買って来た翌日の写真。

 蕾がいっぱいついてるから「これが次々に咲いたら、小さなグラスに生けて写真撮ろ~♪」と楽しみにしてた。

 ところが、その後、花はどんどん小さく、色も薄くなってしまって『切り取ってグラスに』生ける程の花が咲かない。

 「もうこのまま終わりかも…」と思ったので、ダメ元でテラコッタに移植した。

 買った時に入ってた小さなポットよりは広々としたけれど、ここで私はよく失敗するもんねぇ。

 移植が下手なのか、かえって『全滅』を早めてしまう事がほとんど。

 

 さて、今回は一週間の入院があり、その間は完全放置。

 きっと枯れちゃっただろうなぁ…と思ってたら なんと最後に見た時よりも元気!

 移植して弱って一週間水なし…だったのに!

 やっぱり水やりを控える事は意味があるんだねぇ。

 こうして効果を目の当たりにしてもまだ、ちょっとへたれかけたら水をやらずにはいられなさそう。

 今度1度だけ我慢してみよう。

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 元気…とは言え、花は小さいし色も薄い。

 相変わらず蕾はたくさんついてるんだけどなぁ…開かないまま枯れちゃう蕾が多いんだろうなぁ。
 

 これじゃ秋の終わりの原っぱだわ。

 花咲かせないばあさんだ。

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2013年11月 7日 (木)

日常再開

 晴天の昨日、退院してきました。

 その前に【よわよわさん同士の10分間の奇跡】も見事に起こし、診察前のまつちよさんと30分程 おしゃべりできました。

 こういう機会に逢えるのが、よわよわさん同士には貴重なのよ^^

 今回の短い入院、いくつものありがたい偶然が重なってる。

 『用事で家に電話くれた』『数年に1度くらいメールをくれる友達が 子どもを見せたいと連絡してくれた』などなど…で、本来なら入院を知らずに済む人達までもが偶然知って心配してくれることとなったのよね。

 本当にありがとうございました。

 さて、晴天の昨日、たった3つの荷物(入院の歴史で初めて)を持って帰宅。

 そしてね、退院後、入院前と同じように動けるのは17年ぶり。

 ・37歳(骨切り回転)…両松葉つえ

 ・42歳(右人工関節置換)…両松葉つえ

 ・47歳(右太腿骨折)…両松葉つえ

 ・51歳(外転神経麻痺)…左目斜視

 ・53歳(左人工関節置換)…片松葉つえ

 今回は見事に身軽! 無制限!!

 足の筋力が落ちてるから、ちょっとふわふわするけれど、こんな自由に動けるなんて嬉しいよーー☆

 木曜日は雨だと聞いているので、すぐに洗濯を始めた。

 荷物も解体し、入院セットも中身をチェックしてメンテナンス。

 ちょっとやってはソファーで横になりながら…そして 事あるごとに「ありがとうございます」と小さくつぶやいて…その度に ちょっと涙ぐむ。

 なんだろうね…心が過敏になってる。

 何となく選んだCDは『石川セリ』で、それをBGMに洗濯ものを干して空を見上げて「ありがとうございます」とつぶやいたら、はるか遠い昔の失恋まで思い出しちゃったワ(苦笑)

 たった一週間のショートステイだったけど、やっぱり退院直後は 家に居る自分に違和感がある。

 すごく親しい友達の家…しょっちゅう入り浸ってる恋人の家に来てる…そんな感じ。

 一週間の旅行から帰ってもこんな感じなのかなぁ?(経験無いからわかんない)

 

 時間の経過と共に、一週間前の現実と 今の空間が重なって来て、夕方頃には「実家」くらいの感じになってきて、冷蔵庫にある物で夕飯も作り、夜には完全に「自分ち」に戻りました。

 そして今日は、アヒル寝をたっぷりとして、すっかり『いつものだらけた花桃』の出来上がり~♪

 いつもの入院の後は、家に帰っても さっきまで居た病棟にまだ私が居るような、もしくは、私が居なくなった病棟がなんだか寂しいような(誰も思っちゃいないが)気がしてた。

 そして特定の時刻ごとに「あぁ…携帯コーナーでブログ打ってたなぁ」「お茶を貰いに行く時刻だなぁ」「この時刻はちょっと寂しかったなぁ」「もうすぐ消灯だなぁ」って いちいち思い出すのが かなり長く続いてた。

 でもたった一週間だと そこまで体に沁みつかないねぇ…。

 さてさて、そんな私に ここちゃんから「おすくり」が届きました。

Img_20131107

 カッカのお母様が ブログを見てくださって、私の入院をカッカに知らせ、カッカがここちゃんに伝えると…

 『伝えない方が良かったんじゃないかってくらいめちゃくちゃ心配して「なんでーなんでー」と半泣きでした』との事。 うぴっheart

 入院セットには、このハガキを入れておきます。

 

 

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2013年11月 5日 (火)

病院内応援団

もう明日は退院です。
日毎に(薄紙を剥ぐように…ではなく、目覚める度に)回復してるのを感じる。
こんなのは、私の少なくは無い入院生活で初めての体験。
いつもの『退院カウントダウンに伴う感傷』を味わうほどの執着心を持つには時間が足りなかった。
一週間の入院って あっけないわ。
これが世間で言う『普通の入院』かな。
この数年 あまりに頻繁だから、ほんとにK市民病院は私の別荘みたいな感じ。
手際よくシャワーを浴びる手順(持ち物とか、ちょっとしたコツ)などは忘れてたけど デイルームや談話室や携帯コーナーは、慣れ親しんだ場所になってる。
そしてネ ここには心強い応援団が居てくれてるのよ。
今回、緊急入院した翌朝、検査室に行く為、脱げそうな病衣で 看護士さんに車椅子(点滴つき)を押してもらい、鼻からの吸引のゴロゴロを連れて部屋を出た瞬間
「あれ?どうしたの?」
リハビリ室の担当じゃないけど 通ううちに挨拶するようになった理学療法士さん。
「ちょうへいそくで…」
その数分後、エレベーターの前で
「!?」
「あ、りょうこせんせい…ちょうへいそくです…」
髪はざんばらで顔は真っ黒のしかめつら…花桃とはわかるまいと思ってたけど わかるわね…苦笑。
前かがみで車椅子に乗り、押して貰ってる(私には『車椅子を押して貰う』ことがすでに異常事態)のに ヘロヘロな私。
検査室で また昨日の続きをされるかも…と思ってもドキドキする元気さえなく。
台に移ったらW先生登場。
「びっくりしたなぁ。お腹は気にしとらんかったからなぁ」
連絡速いわ。


かなり元気な昨日、入院すると必ず偶然会えるSちゃん(院内のテレビ管理の仕事してる小学校からの同級生)ともバッタリ。
仕事が終わってから部屋に来てくれて一時間おしゃべり。
R子先生は 週末、当直や 気になる患者さんがあり休み無しで病院に居て、合間に何度も覗いてくれる。
時間がある時は「今日は本気メイクを見てもらおうと思って」と雑談も。
お陰で 何も持たずに入院したのに 暇を持て余す事も無かった。
 
また廊下で、別の理学療法士さん(K先生がお休みの時担当してもらった)とすれ違い
「なんで、こんなとこにおるの?」
「腸閉塞でコレコレしかじか。明日退院だから、後でK先生んとこ行きます」
「今日休みだよ」
明日も休みだったかも…と言う事で「伝えとくわ」とメモ帳出してました。
T嬢 にはメールして、今日、仕事終わりに来てくれておしゃべり。
私のいつもの『充実の入院生活』が味わえた。

W先生の異動について、ここに通院し始めてから16年…一人、二人と お知り合いが増えて 今では 私は勝手に『応援団』だと思ってる。
神様は 私がへこたれずに病気と一生付き合う為の『やさしい防具』として あちらにこちらに優しい人を置いてくれたんだろうな。

今日は朗読教室のお姉様が二人「会えるかどうか解らないけど来てみた。手ぶらでごめんね」と来てくださって 午後の時間も おしゃべりで あっと言う間に過ぎた。

今回は突然で短期だから、面会には来て貰えないだろうと思ってたから 予想外の嬉しさ。
明日は まつちよさんと『奇跡の10分間』に賭けた逢瀬を実現させる(予定)

朗読教室のお姉様方が「花桃さんがいつも頑張ってるから、皆何かしたくなるんだよ」と言ってくれて涙が出た。
頑張らずに怠けてる事も多いけど 病気に関しては『侮らず、必要以上に怖れず、無理はしないが、ちょっとだけ頑張ればできる事は人を頼らず頑張り、人の厚意には素直に甘え、感謝を忘れない』事だけは、34年間ブレずにきたかな。

この先、また病気には、どんな意地悪をされるのか解らないけど その時も 皆に応援してもらえますように。
【最後の夜の携帯コーナーにて】

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2013年11月 4日 (月)

解放

昨日の午後 五分粥になり、八割は食べてるのを見た看護士Aさんが「最後のこの点滴、今夜11時までだけど、早めに抜いちゃいましょうか」と。
くそ真面目な私は「大丈夫、このまま付けときます」
その後も 看護士Aさん、会う度に私の腕を見て「これ、痛くないですか?9時消灯前に抜きましょう」
そうね…2時間短縮くらいはいいよね。
消灯してから抜きに来てもらうと部屋の人の眠りの妨げにもなるし。
で、彼女と『9時』の約束をかわした。
8時に携帯コーナーに向かう途中 彼女とすれ違った瞬間、機械が警報音を発した。
点滴が正確に落ちてるか監視する機械なんだけど精度が高過ぎて、ちょっとした事に反応しちゃうの。
私は既に音の止め方も会得してるけど夜中に鳴ると身が縮む思いがする。
同じ部屋の人は3名使用中で、昼夜違わず、お互いにピーピーピロピロさせてる。
お一人は、私が教えて、ご自分で止められるようになったけど、皆さん、ご高齢で自分のが鳴ってると思わない。
私は音2回目で止めるけど、Mさんは8回は鳴らす。
それでも気付かないと、私が声をかける。
もうお一人のHさんは難聴で、高い機械音は全く聞こえず、私の声も届かないので、私は自分の機械のコードを抜き、Hさんのベッドまで行って止める(笑)

すれ違いざまに、その音を聞いた看護士Aさんが「ここで抜きましょう」と。
私も一時間短縮(すでに2時間短縮の約束だから計3時間だ…)ならいっかー、この音にも、そろそろうんざりだし…とお願いした。
腕を見て「花桃さん、こんなに腫れてるじゃないですか。痛かったでしょう」
「これくらいの痛さは普通かと思って」
「普通じゃないですよー。我慢しないでくださいよ」
で、抜いて貰う最中、いつものように横を見る。
『点滴や採血、三回までは刺し直しオッケー』なんだけど、刺してるとこは見られないのよ。
若い看護士Aさんに「なんで、そっち見てるのかと思いました〜。我慢強いのに、見るのはダメなんですね〜」と笑われました。

金曜日の夜は、鼻からの管(2メートル弱)を抜いて、
「看護士さんが片付けてくれますから」と先生が去った後、私、管の全容を見ようとビニール袋を広げてみたわよ。
でも先生のゴム手袋に包まれてて肝心の先っぽが見えなかった。
翌日、R子先生に、そう話したら「普通、見ないですって〜」と、また笑われました。
自分の体内に、どんな物が入ってたのか見たいじゃない。(でも入れる瞬間は見たくない)

さて、ゆうべは体に余分な物は一切無し。
夜中のトイレも、いちいち点滴機械のコードを抜く必要も無く、身ひとつで行ける幸せ(笑)
思えば、杖も車椅子も無い入院は21年ぶりだ。
消灯後のベッドの中で いくつもの入院や手術を思い出して「よく頑張ったな…」と涙が出た。
今回の入院二回目の涙。
一回目は 鼻の管が抜けた夜『夫が病院へ行こうと決断してくれた事・入院の度に毎日、荷物を運んで用事をしてくれる事』に 改めて感謝して ありがたくて泣けてきた。
…正確に言えば、管を通す治療の時は 嘔吐物と脂汗と知らないうちに涙も出てましたが…苦笑。

昨日は のりちゃんと このみが「顔見に」来てくれた。
『入院の達人』の友達は いつしか『お見舞いの達人』になっていて、私がひわひわから脱した頃に
「顔見に行っていい?」と聞いてくれる。
いつも絶妙のタイミング。
毎度の事ながら「元気そうじゃん」「よく頑張ったねぇ」「早い回復でよかったわ」と 心地よく包んでくれる。
メールで励まして貰えるのも嬉しい。
気にかけてくれてる人の真心は、絶対にパワーになると信じてるから。

二十歳から10回目の入院…私は 大袈裟に『こんな治療が大変だった』『あれが辛かった』『ああだった、こうだった』と言いまくるけど、もっと大変な経験されてる人は いっぱいいるんだよね。
でも「花桃はよく頑張ってる」と 友達が、いつも生暖かく認めてくれるから 豚もおだてりゃ木に上るわよ。
皆に甘やかしてもらって自己満足で また少し頑張れる。
今日はシャワーも浴びて、日に日に『日常』に戻ってます。

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2013年11月 3日 (日)

食事開始

昨日の昼から 食事が始まりました。
一昨日までは食べたい気持ちは全然無かった。
暑い時期なら喉が渇いて辛いだろうけど それもなく、口に何か入れたい欲求ゼロで『痩せられるかも〜♪』と ほくそ笑んでた。
でも昨日の朝は、同じ部屋の人達のみそ汁の匂いを美味しそうに感じた。
空腹感も少し。
最初の食事は昼…トレーには、いつもスープが入ってる器がひとつ。
蓋を開けると…無色透明の液体。
そう、まずはスポーツ飲料からなのです。
お茶が飲みたかった…。
お腹をびっくりさせないように、舐めるようにちびちびと飲む。
その後、びちになる事も無く、夕飯。
重湯かなぁと思ってたので、同じ物がぽちょんと置かれてた時は、無理矢理笑ったわ。
おまけに程よく冷えてて…寒いよ。お腹にきつそうだよ。
口の中で温めながら飲み干した(舐め尽くした)。

こりゃ、一日ずつ進化なんだな…って事は 今朝もアレかと覚悟してたら いきなり三分粥。
お粥は米粒を探すくらいしゃびしゃびだったけど、豆腐とナスのみそ汁とオムレツは 以前 食べてたのと同じ。
これが つっかえずに小腸から大腸まで流れてくれればいいのね。
25年前に 実家の市民病院で腸閉塞の緊急手術した後は 10時と3時に ゼリーなどのデザートがあったよな〜。
総合的に 私は現在のK市民病院が一番良いと思ってるんだけど あのデザートシステムだけは あっちがよかった…笑。

先程 担当のT先生から「このまま順調に五分粥、七分粥、全粥になったら水曜日に退院しましょう」と。
び、び、びっくりー!
上手くいけば週末くらいかと思ってたのに…軽症って事ね。
『入院の達人』を再確認する間も無く『普通の入院患者』のまま、看護士さんの名前さえ覚えられずに退院か…。
ブログを読んでくださった方や 偶然 うちへ電話をくださって入院を知った方が 心配してくれて申し訳ないです。
入院じゃなく、今回は『ショートステイ』って事で。
でもまだ油断は禁物。
小腸の一部は かなり狭くなってるから、まだ詰まるかもしれないもんね。(それは退院してからも同じ心配が続く)
詰まるなら入院中に詰まった方がいいなぁ。

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2013年11月 2日 (土)

やっと携帯コーナーまで

皆さん こんにちは。
のりちゃんが掲示板でお知らせしてくれたと思いますが、入院中です(苦笑)
水曜日、実家の帰りに なんだかしんどくて 寄りたいところも省き、最低限の食料品だけ買って帰宅。
その後 どんどん腹痛が酷くなり、『これで吐いたら、20数年前にやった腸閉塞だなぁ』と思ってたら…吐いた。
お腹は唸る程の激痛。
会社から帰宅した夫が「病院行こう」と。
とりあえず最小限の『入院セット』を持ち出発。

腸閉塞が疑われ、CT・レントゲンの後『鼻から小腸まで管を通す』と。

早く全身麻酔かけて切ってくれー!と 心で叫ぶも 出るのは唸り声。
鼻から管を通すのは、普段なら聞いただけでドキドキしちゃうのに、あの時は腹痛の方が酷くて、されるがまま。
若い女医さん(後でR子先生の同期とわかる)が ぐいぐい入れていく。
そうよね、遠慮してたらもっと辛い。
それにしても なぜ複雑な経路をビニール管が進んで行けるんだろう?

先生達の会話。
「開始から何分?」
「20分です」もうそんなにやってるのか…。

「50分、もうやめておきますか…」
本当は もう少し先まで入れたかったんだって。
途中で噴水のように吐いたし…先生ごめんね。

鼻からの管と点滴の管二本ぶらさげストレッチャーで病室へ。
激痛は軽くなり、しんどさのせいか、水曜の夜から木曜、金曜は昼も夜も眠る。
夫と最小限の話をするだけでしんどい。
管があるため、喉に違和感あり、トイレには点滴棒と鼻の管から吸い上げる重い機械を連れて行かなくちゃいけなくて…。

ゆうべ、鼻の管が抜け、やっとパジャマを着て人間らしくなりました。

携帯コーナーまで来られるようになりました。
まだ絶飲食なので食事が始まってからが次のやまです。

ご心配かけます。

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