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2014年5月20日 (火)

母の引力?

 ゆうべ、遠い親戚から電話があった。

 母の従姉妹で、化粧品屋さんをしている綺麗なおばさん。

 子どもの頃、色白でぽっちゃりしたそのおばさんの事を「プリンのおばさん」と呼んでいた。

 さすがに大人になってからは「プリンのおばさん」とは呼べなくなったけれど、おばさんの娘(私とはどういう関係になるのかな? ハトコ?)とも 今でも年賀状をやりとりしている。

 そのおばさんが「ゆうこちゃん…ちょっと Yちゃん(母の事)で聞きたいんだけど…」と。

 3年くらい前に、電話中「お客さんが来たから」「お風呂から出たところで 裸だから」などの理由をつけて電話を切られる事が続き 『何か気に障る事を言ってしまって 嫌われたかな』と思ってたって。

 以来、電話もしてないって。

 あぁ…母は私の毎日の電話でも まったく同じ事をする。

 話が聴こえないし、電話してる事がもう面倒になって、切りたいばっかりなの。

 おばさんと母は本当に仲良しで、色んな話ができたのに、そんな事があったなんてね。

 事情を説明した。

 「ほんとぉ…そうだったの…」

 おばさんも 少しずつ耳が遠くなり、色んな不安や不満を抱えている事を話してくれた。

 「一度、Yちゃんと ゆうこちゃんにも逢いたいわ」

 私が間に入ってノートテイクすれば、会話もできるから、私も会ってほしいし、会いたい。

 グループホーム入所の事も話した。

 「ゆうこちゃん、Yちゃんが落ち着いたら私もそこへ連れてってね」

 私がすっごく元気で運転が上手かったら、すぐにでもおばさんを迎えに行って、母の所へ連れて行くんだけど…。

 運転して行った事の無い土地。時間もかかる。この苦手な季節に慣れない場所を運転するのはリスクが高すぎる…って理由をつけて「近いうちに行きます」って言えない。

 こういうとこ、私は自分最優先。

 母の事では、周りの人に「よく頑張ってるね」と言ってもらうけれど、本当はこういうところで頑張りが足りてません。

 先日は「花盗人」の話をしてくれたTさんとも 母と一緒にスーパーで偶然会った。

 入所の事を話したので

「母桃さ~ん、近いうちにホテルランチに行こう! ○○ホテルなら行けるでしょう」と誘ってくれた。

 これも、私が連れて行けば実現するんだよね。

 残り2回の水曜日(明日は、施設に寄るので、実質残り1回)連れてってあげたらいいんだろうなぁ。

 入所を目前に控えた母の周りには好意的な旧知の人達が自然に集まって来てる。

 これも神様のプレゼントなんだろうね。

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