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2015年10月

2015年10月28日 (水)

老化のせい…だけかな

 老眼がどんどん進み、老眼鏡を何度も買い替えた。

 この数ヶ月は、目を使う作業をし終わって立ち上がると くら~っとするほど。

『これは合わない老眼鏡で目に無理をさせてるのがいけないんだ』と 老眼鏡を買い替えた。

 新しい老眼鏡をつけると、それまで見てた文字が大きく見える! もちろん鮮明さもアップ。

 化粧をする時、それまで気付かなかった毛穴まで見えちゃう…って事は、それまで こういう肌をさらしてたんだ…汗。

 これで一件落着と思ってたんだけど…。

 今まで、手元が見難かったのが、どうやらそれだけじゃないと気付く。

 母もそうだったから乱視も酷くなってるのかなぁ。

 そもそも手元用の老眼鏡を着けて歩く事はできないんだけど、近頃は 裸眼で歩く時、なんだかふらふらする。

 疲れてる時は それが顕著で『後ろへ倒れる』ような気がして、どこかにつかまりたくなるし、スーパーで買い物中に『あ、足を踏み出したら倒れる!』と感じて、その場に立ち止まる事もたびたび。

 私の場合『倒れる』のを回避する為に『しゃがむ』って事ができないから、立ち止まるのが精いっぱいの防御。

 先日、信仰してる宗教の総本山へ参詣に行った。

 普段よりは長い距離を歩くし、慣れない場所だから当然 杖使用。

 以前は、股関節を守る為や 痛みを軽減する為に使用した杖だけれど、この頃は まさに『転ばぬ先の杖』

 しっかりと杖をついて一歩一歩確かめながら歩く。

 それでも倒れそうな気がして、とうとうお仲間に「手を引いてください」とお願いした。

 末寺から一緒にバスで参詣する若いお嬢さんだったり、お姉さまだったり、お兄さまにまで。

 杖と人の手で『倒れる不安』は解消されるけど、感覚が変なのは消えない。

 地面からの距離がやたらと近く感じる。

 身長147センチの私は、普通の大人よりも地面は近いんだけど、50センチくらいに感じる事がある。(犬か?)

 転んで骨折しないように、とにかく慎重に慎重に歩くしかない。

 気持ちの良い季節なのに、なんだかなぁ…。

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2015年10月21日 (水)

両親がくれた名前

 先週、母のグループホームへ行き、喫茶店へ連れて行った車の後部座席から

「ゆうこ~ ごめんねぇ~」と言われた。

 あぁ!久しぶりに母から「ゆうこ」と呼ばれた! 生まれてから何度 この名前を母から呼ばれたことだろう。

 両親がどんな想いで この名前をつけてくれたのか、赤子の私を二人が愛おしい眼差しで見つめながら「ゆうこ」と何度も呼んだだろうな…と 一瞬にして 様々な事が頭をよぎり、目頭が熱くなった。

 そんな喫茶店デートだったけれど、ホームに帰り、2階へ上がるエレベーターの中で しげしげと私の顔を見つめて

「ほんとに ゆうこ?」

 大袈裟な笑顔でうなずいて見せたけれど、信用してないのがありありだった。

 おそらく今の母は60代前半で、母の中の「ゆうこ」は、30代。

 もしかしたら、もっと若い…幼い「ゆうこ」なのかもしれない。

 だから、目の前の56歳の女が ゆうこだと言われても 信じられないよねぇ。

 職員さんが「夕べは、ゆうこは ちゃんと寝たかしら と 心配してみえましたよ」と教えてくれた。

 ひょっとしたら小学生くらいの「ゆうこ」が お母さんの居ない家で夜を過ごしてると思ったのかも。

その瞬間の母の気持ちを想像すると 切なくて また胸が熱くなる。

 そして一週間、私は新たなステップを上がる事にした。

 『ゆうこって言ってるけど、絶対に私の娘のゆうこじゃない。私を騙そうとしてるこの人は誰なんだろう?』と母を不安にさせるよりも『私は母桃さんに 大変 お世話になった花桃です』と名乗った方がいい。

 話の流れでは『ゆうこさんの知人で、親しくしています』もいいかな。

 母と二人で『ゆうこさん』について語り合うのも良さそう。

 その決意を胸に 昨日 内科定期診察を終えて、母のホームへ。

 2階の母の居るフロアに入ると、リビングのテーブルに居た母が私を見るなり

「ゆうこ~ よく わかったねぇ」 (お母さんが、ここに居るのがよくわかったねって事だね)

 職員さんに「これ 娘なの」と紹介する。 半年くらい前の母に戻ってる^^

 母の衣類の入れ替えなどを済ませ『喫茶店へ 私の車(近頃は 車でって書かないと 歩いて行くと思って億劫がる)で行こう』と書いて見せると 「オッケー!」と力強い返事。

 職員さん達も「今日は朝からお元気そうですよ」と。

 車の乗り降りや歩行は やっぱり覚束ないけれど、喫茶店でティタイムを終えて

『お金を払ってくるから ここで待ってて』と書いてみせると

「お母さん、お金持ってないけど、いい?」と。

 あぁ! 自分の事を「お母さん」って言うのも久しぶりに聞いた気がする! 嬉しくてちょっと泣きそうになる。

 ホームの母の部屋に戻り、洗いたてのシーツをかけたベッドに横になる。

 うとうとしかける母の手をさする。

「ありがとうね」と 目を開ける。 そしてまた閉じる。

 半分眠る母の指をそっと握ったりさすったりしながら、母の顔を見つめる。

 赤ん坊だった私を こんな気持ちで母は見てたかなぁ…。

 また目を開けると「あんた誰?」 はい^^ 来た。

で 計画通り『母桃さんに昔大変お世話になった花桃です』と書いて見せた。

 そしたらね「あんた、ハナモモって言うのぉ」

 えぇぇぇ! 私の結婚後の苗字は、初めての人には絶対に正しく読まれない。

 迷うことなく正しく読んだ母の頭には『花桃』が ちゃんとまだ記憶されてたんだね。

 だだ、残念な事のは「あんた、ハナモモって言うのぉ」の「あんた」は、娘のゆうこじゃなく、そこに居る誰かの事。

 その人の苗字が「ハナモモ」でも 変わった苗字だねという認識も無い。母の記憶の中の『花桃』と一致しただけで、ゆうこが結婚してる事も もう覚えてないもんね。

 知らない人に向かって「あんた」って言うのも 本来の母じゃないし。

 行きつ戻りつの母の記憶や認知レベル。

 この先、あと何回「ゆうこ」「お母さんねぇ」と言って貰えるのかな。

 昔、恋愛中に恋人に初めて「ゆうこ」と呼ばれた時 ああ、この人に そう呼ばれる為の名前だったんだ…と思った事があった。(不思議な感覚)

 今は、母に呼ばれる為の…父と母がつけてくれた愛情の証の「ゆうこ」なんだと思う。

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2015年10月14日 (水)

ロザリオ♪

「近頃 ロザリオを見ない…」とブログを書きましたが、ありましたーーー!

Img_9345
 1500円レベルのシャインマスカットが880円だったから「お値打ち」と錯覚(無理矢理錯覚した感もあり)して買った後、懐かしいロザリオに巡り会いました。

 550円のロザリオは、880円のシャインマスカットの1.5倍くらいの量。 ずっしりと重かった。

 シャインマスカットの味の記憶が薄れていたので「ロザリオは甘い!」と大満足。

Img_9347
 やっぱりロザリオよねぇ~~~♡ などと思ってました。

 

 さて、これも以前のブログに書きましたが 某ドラッグストアのポイントで交換を申し込んだ葡萄が届きました~。

 巨峰2房とシャインマスカット2房。

 ああ、巨峰はやっぱり豊潤で甘い。

 そしてシャインマスカットは…あ、ロザリオとは また違う甘さだわ!

 私はロザリオもシャインマスカットも 青臭さが好きなんだけど、さっぱりとした甘さのロザリオと比較すると シャインマスカットは濃厚。

 う~ん、どっちも美味しい!

 そして無料のシャインマスカットは 更に美味しい☆

 冷蔵庫に4房の葡萄がある♪ ちょっと開けて、3粒くらい洗って口へ入れる。

 お菓子を食べるよりは美容に良さそう…と またまた無理矢理。

 食べても食べても「まだある♪」幸せ。

 そんな4房の葡萄も、すでに3房半を食べ終えて、後はシャインマスカットを数粒残すだけになりました。

 ありがとう~某ドラッグストアのポイント。 来年もお願いします。

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2015年10月 7日 (水)

「初冬の使者」じゃなかった

 数年前に、我が家のベランダにたくさん飛来し それ以来、この子達が来ると秋の終わりを感じていた。

Img_9277 カラカラに乾いた葉っぱ(に見えるけど、きっと違う名称よね)にくっついた干しブドウのような種子。

 この不思議な造形を毎年楽しんで来た。

 4年程前だったか、この親の正体がマンション前の公園のアオギリだと知る。

それまでは、どこから飛んで来るのか分からず、それも不思議だったのよねぇ。

 そして去年はベランダに来なかった!

 ただ、公園にある樹木は把握していたので、ちゃんと実になってたのは確認した。 どうしてベランダに来なかったんだろう? 台風でよそへ飛ばされちゃったのかなぁ…。

 今年は、夏の終わり頃から、公園の樹を観察してた。

 そしたらね、初冬どころか8月の終わり頃には、もう樹に鈴なりになってたの。

Img_9553 側の植え込みの根元には、すでに積もってたし。

 そして今年も、10月だと言うのに我が家のベランダには また一枚も飛来してきてない。

 風向きがかわったのかなぁ。

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