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2016年12月

2016年12月26日 (月)

寿人の移籍③「気のすむまでやってこい」

 天皇杯準々決勝、勝ち抜けませんでした…。
 
最多3回になる『サンフレッチェ広島の寿人』の試合は終わってしまいました…。
 
 CWCの激戦を経て、鹿島が更に力をつけ勢いも持ってしまったから勝つのは大変だよねぇ…とは思ってたの。
 
 でもそれと全く別次元で「寿人&浩司でゴール決めてくれるといいなぁ。それは残り3回の試合のどこでもいいんだけど、できれば決勝戦の方がドラマティックだよねぇ…」とも。
 
 何の根拠も無く元日決勝戦まで行くものだと決めつけてた。
 
我が家はBS受信できないので、夜のスカパーの録画放送で見るしかない。
だからって…あぁ、私は本当に情けないファンです…試合の最中、私は友達へのメールを打つのに一生懸命でした。
 それも『今どうしても打たなきゃいけない』わけじゃなく。
 
 夜のスカパー放送に照準を合わせて、現実に試合やってるのを忘れてた…忘れてたわけじゃない…私 何を考えてたんだろう。
映像を見られなくても応援する事はできるのに…。
携帯メルマガで試合結果が届いてびっくりした私…。
終わっちゃったんだ…。
 
 BSで見てた小春ちゃんは「終わったね。静かな気持ちです」とメールをくれた。
うん…終わった…。
 「静かな気持ち」すごくよくわかる。
私は虚無感。
 
 夜の録画放送 見ないかもと言う私に「試合終了後の映像だけは見てね」と小春ちゃ
昨日、夫と全部見ました。
 
アウェイユニだから、紫じゃなかったな…。 紫が見たかったな…と どうでもいいことを思う。
 
 試合終了後、ゴール裏の広島サポーターの中に 大きな横断幕が現れた。(細かい記憶違いがあるかも)
 
「寿人 俺等と共に!」
「いつかまた必ず 佐藤寿人と闘いたい」 
 
やまない寿人コール。
🎵さとーおー ひーさと ららら・ららーらー🎵
手を上げて応え、体を深く折って何度もくりかえすお辞儀。 胸のエンブレムを掴む。
 
「何処にいても戦い続ける寿人が好きだ」
 
涙で顔をゆがめる寿人。 
 
そして私はこれが一番 胸に迫った。
「気の済むまで やってこい!」 …なんて大きな愛。
 
 こんなに愛されて大事にされて…本当に寿人は幸せ者だ。
私も 広島サポーターさん達の深い想いに感動するし感謝する。
こんなに素敵な広島を離れたくないよね…。
 
 もう一つ気づいた。
「寿人が引退したら、私も引退」と軽く考えていたけれど、本当に寿人が引退したら、私 虚無感どころじゃないかもね。
 
 それから、県外ファンの無責任な言い分だとは思うけれど…聞いてください。
 
 広島のファンサポーターさん達も「これが寿人のプレーする最後の姿だ」じゃなく「来季は、カテゴリーは落ちるけれど、今季よりもたくさんプレーする姿を見られる」事は嬉しいと思ってくれたんじゃないかな。
 
 鹿島のサポーターさん達も、広島の寿人チャントに合わせて手拍子してくれてたらしい。
敵味方を越えて 広島での寿人の存在の大きさを認めてくれて、広島サポーターさん達の気持ちに寄り添おうとしてくれたんだよね。
 本当に本当にありがたい。
 
 寿人、たくさん泣いたね。
そして たくさんの愛を貰ったね。
全部力にかえてくれるよね。
気のすむまでやって 大好きな大切なあったかい皆が待つ広島へ帰ってね。
 
 
 

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2016年12月20日 (火)

ここちゃんとクリスマス♪

 ちょっと早いクリスマス会をしました。
…と言っても、我が家は12月に ここちゃんが来てくれればクリスマスパーティなんですけど。
 おっしゃれ~~~なコートを脱ぐと、またまたセンスの良いパンツスーツ☆
ショートパンツにブーツがよく似合う。 ちっちゃなOLさんみたい。
 

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 百均で買った こんな単純な玩具も喜んでくれる🎵

 マッシュルームみたいなボブヘヤーがあか抜けてるのよねぇ。

 続いて卓球☆ 

 やっぱりバックハンドが得意です。 オリンピックが終わって、テレビで試合の中継を見る機会は無くなってると思うんだけど、記憶に刷り込まれた動きは健在でしたねぇ。

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 ここちゃんルール発動で「ネットなし」 バウンドは何回でもOK。

夫とのラリーが続くようになってくると「5回できたら優勝」と宣言。 あっという間に5回できちゃったら「9回!」と自分で更新する。

 それもクリアできそうな雰囲気になってきたら「10回できたら!」と さらにハードルを上げる。

 ここちゃんが「かふっ!」と息で笑うのが 私はお気に入り。

狭い部屋ではあるけれど、ピンポン球を拾いに走り回るこここちゃん。 元気元気☆

 

 ゆうこサンタのプレゼンとは、小麦粘土でお弁当を作るセット。

「これ、ここちゃんが欲しかったの~~!」こんな言葉に 私のハートは射貫かれる。

 マゼンダと黄色を混ぜてこねて筒に入れて絞り出すと、スパゲティになります。

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 おててには まだエクボができる♪ うふふ…私の大好物。

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 ここちゃんとカッカとゆうこさんの共同で完成させたお弁当がコレ↓

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 ここちゃん建築資材置き場から出して来た箱にシール切手に残るイラスト部分を貼り付けて さらにここちゃんが絵を描く。

Img_2315bb 夢中になってると上唇がちょっとだけとんがります。

 ちっちゃい頃は、見事な三角形にとんがってたけど、まだ名残が^^

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 そしてこんなに可愛い箱ができました☆

 プーさんの顔も 何も見ないで さらさらっと描いたんだよねぇ~。

 笑って喋って…我が家には ここちゃんが充満🎵

 先月のブログで、ここちゃんが『上からの催促になってしまった手紙』をサンタさんに書いた事を報告しましたが、なんと続きがありまして…。

 引っ越しのお知らせと共に『へんこうねがい』なる文書! どこで覚えたんでしょうか。

カッカが引っ越しの準備で「変更届」とかって言ってたのを しっかりインプットしてたのかなぁ。

 そしてちゃんと正しくアウトプットしております。

『へんこう』は、プレゼントの中身。

 けんだまをください  できれば さーてぃわんので おねがいします

 安くなったぞー(笑

 さーてぃわんは、ケーキの事かも。

 そして寒いから風邪ひかないようにとか、今年も配るのを頑張ってくださいとか、気遣いまで。

 ここちゃんちへ来るサンタさん、張り切ってくれるでしょうね。

 

 空模様はちょっと怪しくなってきたけれど、帰りは公園でしゃぼん玉遊び。 

これも百均一で購入した「小さなシャボン玉がいっぱい出る」代物。

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 ちっちゃい頃は、ほっぺをまん丸に膨らませて吹いてたけど、唇で吹けるようになってました。

ちょっと前かがみになってるとこが また可愛いでしょ~。

 

 フード付きのコートは 大人チックではあるんだけど、フードの先にファーのポンポンがついてて、かぶると後姿は小人みたい^^

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 小さなシャボン玉をいっぱい飛ばして触ろうとする妖精ここちゃんでした。

 

 

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2016年12月14日 (水)

寿人の移籍②「早い決断」

 日にちの記憶は正確ではないかもしれないけれど、移籍の噂第一報から発表までの数日をたどってみます。
 
 11月13日(日)午後 広島の小春ちゃんから「寿人くんにJのクラブからオファーがあって、本人も話を聞いてみるって言ってるらしい」とメールが届いた。
その時は『オファーがあって良かった』くらいの気持ちだった。 広島から移籍するなんて まずないと思ってたから。
 15日の広島地元紙の朝刊に記事が出たと 朝一番で、またも小春ちゃんから連絡。
それも『移籍検討』って…。
 サンフレッチェ広島のフロントからは『来季の契約更新』も提示されてる状況で 寿人はオファー先について「近日中に話を聞いてみたい」と言ってるらしい。
 小春ちゃんの動揺をよそに、私は「そりゃ、自分の評価だもの聞いてみたいよね。オファーしてるくらいだから、絶対に良い事を言ってくれる。それ聞いて満足して終わりだよ~」なんて答えてた。
新聞の見出しは、インパクトのあるものになりがちだしね。
 2016年、広島では出番が減りゴールも減り、来季の巻き返しを狙いたくも 試合に出られるかどうか定かでない時期に 外から『あなたには こんなに価値があるんですよ!』って言われたら、自信も取り戻して『自分の価値の確認をして満足』くらいなんじゃないかなぁと、高をくくっていた。
 
 そして17日…広島の別の友達から「ゆうさん! 寿人 名古屋だって!!」とメール。 
名古屋からオファーがあったというネットニュースの画像付き。
このメールが届いた直前にみていた不思議な夢については、後日 書きます。
 さすがにそのメールには私も驚いた。
 一瞬は『寿人が名古屋に来るかもしれない!』と嬉しさがこみあげて、夫にすぐメールした。
 
 そこから私もドキドキハラハラの日々。
 
 愛知の地元紙で見るグランパスの現状。 
公平であるはずの新聞に こんな記事を書いていいの?ってくらい辛辣な情報が載る。
(記者がそういう記事を書きたくなってしまう事自体が すでに問題だったよね)
そんなチームに寿人が来るはずない…来たって大変なだけ…。
ミーハー根性で「近くで応援できたら嬉しいな」と「でも こんな状況の名古屋だから来るはずないわ」と ヒサ婆の余計な心配で「寿人にとってベストなのは?」が せめぎあう日々。
 
 寿人自身がすごくすごく悩んでいるだろうなとも。
「一生懸命悩んで最良の道を選んでください」と祈るしかなかった。
 私に予知能力があったら「グランパスに来たら、毎回スタメンで得点王とりますよ。だから何が何でも来てください!」か「グランパスでも第2・第3FW扱いで、出番も多くならず、4ゴール止まりですよ。だったら広島で大事にされながら引退を迎えましょうよ」かを言ってあげたいくらい。
 
 「練習再開の前日12月4日までには結論を出したい」とのコメントもあったので、約半月しっかり悩んで、情報も集めて信頼できる人の意見も聞いて 考えて考えて決めるんだろうと思っていた。
 
 ところが! 19日には また別の友達から「完全移籍。名古屋の関係者に、寿人が自分で伝えたらしい」と連絡が来た。
 愛知の新聞には それらしい記事は全然ないので、眉唾ものに捉えてたけど、広島でそこまで具体的に情報が出るとなると…。
 同じ人から20日「佐藤 名古屋入り決断」の見出しの地元紙の画像が送られてきた。
 続いて小春ちゃんから「よかったね」のメール。 どうやら本当らしい。
 
 名古屋に移籍するなんて、これっぽちも想像してなかった。
 『Jのクラブからオファー』と聞いた時に 寿人は年俸につられて移籍することは絶対に無いけど『例えば、名古屋の楢さんから「寿人、俺一人ではどうしようもないから力を貸してくれ」って頭を下げられたら、男のロマンを掻き立てられるかもね』と、例えとして挙げた。
 
 それは、私には他のクラブの情報が無いから、手っ取り早い例として浮かんだだけであって 本当に『もしかして名古屋が…』なんて微塵も思わなかった。
 
 
 20日の時点で、こちらの地元紙には何の発表もなくてまだ半信半疑。
12月4日まで まだ随分 時間は残ってるし、早すぎるよ。
 
 でも、これも優等生の寿人らしい行動だったんだなぁと 今となって思う。
 
 私がサンフレッチェ広島を応援するようになって11年の間には、何人もの移籍があった。
ステップアップの為に海外移籍をする若い選手に対しては「寂しいけど頑張って成長してこいよ!」と熱いサポーターさん達が送り出した。
 でも国内のJリーグチームへの移籍となると、そのまま戦力の移動にも繋がり、噂が出た時点でファン・サポーターは騒然となる。
「行かないでくれ…行くのかな…行かないだろう」本人の決断を待つファンサポーターは心配と混乱の日々を過ごし、結局 移籍してしまうケースがほとんどだった。
次に会う時は、敵チームのユニフォームをまとっている…。 裏切者扱いになってしまった人気選手も複数いる。
 
 寿人は「双方のフロントにも迷惑をかけたくないから、早く決断をした」とコメントしていたけれど、もしかしたら、ファンサポーターさん達の不安の日々を少しでも短くしたい思いがあったんじゃないかと想像する。
 
 広島で『移籍決断』の記事が出た直後から、サポーターグループの行動は素早く素晴らしかった。
「寿人のJリーガーとして まだプレーをしたいという気持ちは尊重する。応援もする。でも本当は広島に居てほしいんだ!という気持ちだけは伝えよう」(と、私は受け取った)の方針のもと、20日のファン感謝デーには、寿人への想いをこめた横断幕が出された。
 寿人のチャントも歌ったという。
私は ファン感謝デーに一度も参加した事はないけれど、特定の選手のみへの こうした行動は初めて見聞きした。
 
 ネットで寿人慰留のコメントを募集して冊子にし本人に渡す。
 フロントへも「引き止めてくれ」と嘆願をする。 早業だった。すごい団結力だった。行動した人たちを尊敬する。
 個人的に寿人へ「行かないで」を伝えた人もたくさん居ただろうね。
 寿人は 移籍発表の自身のコメントの中で「様々な場所で、来季も広島で共に戦おうという言葉をたくさんのファン、サポーターの皆さんから頂きました」と謙虚な言葉で語っているけれど、本当は「行かないで!」という必死の懇願だったんじゃないかなぁ。
 こんなにたくさんのファンサポーターから愛され大切に想われているのを実感したでしょう。
 浩司選手の引退セレモニーに匹敵する『感動』で、寿人にとって大きな大切な宝物になったはず。
私にも忘れられない出来事となりました。
 
 
 「サンフレッチェ広島の…象徴・顔・エース・ヒーロー・至宝・レジェンド・誇り」寿人を表す言葉はたくさんある。
 でも2016年は 試合で活躍する事が激減し、ヒサ婆としては『もう寿人には かつてのような求心力は無いのかも』とさえ思っていたけれど大間違いでした。
 こんなにこんなに求められているのを再認識して、ヒサ婆にとって、そこは誇らしく嬉しい事でした。
 
 そして早い決断と発表のお陰で、本当に『行ってきます』をするまでに、かなりの時間が確保できた。
 以前から決まっていたトークショーやイベントには、もう一つの意義が加わった。
 天皇杯 元日決勝まで行けば3試合で 紫の寿人を応援できる。
天皇杯の日程さえもが、今となっては寿人の移籍に合わせたようなタイミング。
 リーグ戦が終わり、天皇杯も敗れていたら、もう練習さえも無いかもしれないのに、今年はまだ練習が続き、試合で寿人を見られるチャンスがある。
そこで「ありがとう」「行ってらっしゃい」「待ってるからね」を伝えられる。
 
 ギリギリまで「移籍するのかしないのか」とやきもきさせられた挙句、年明けて「移籍発表」になり、お別れもできないまま行ってしまうケースの方が多い中で、こんな風に『切なく温かい時間をファンと共有できる』のは珍しいんじゃないかな。
 
 発表から一週間、私もメソメソしてたけれど、私の何倍もの広島のファンサポーターさん達の喪失感は この2週間で少しずつ薄らいできているような気がする。
時間をかけて、自分を納得させた…もしくは 時がショックを和らげたんだと思う。
 私自身が、最初の頃の『メソメソシクシク』が消えてる。(県外ファンの身勝手さ・気軽さゆえ…もあるでしょうけど)
 
 天皇杯の試合が迫ってるって事も大きいよね。
今はその制覇に向けて、選手もファンサポーターも心を一つにして走ってるから。
 
 寿人、やっぱりモッテルなぁと思う。
そして「ファンを大切にする」と言われる寿人の真骨頂が 結果的に こんな処でも発揮されるんだね。
サッカーの神様がそうさせてくれたのかもしれない。
 「天皇杯優勝して歓喜の涙で寿人を送り出そう!」との新たな目標も生まれているんじゃないかな。
浩司選手の引退の花道・寿人の「行ってきます」への餞(はなむけ)…特別な天皇杯。
 もちろんファンサポーター全員が この移籍に納得してるわけじゃない。
「許せない」と思う人も「裏切られた」と感じる人もいるでしょう。
そういうのも全部 背負って責任を力にかえて寿人は旅立つ。
 
 そして2018年、広島に戻る時(…と私は信じている)納得できなかった人達も「行ってよかった」「この1年は無駄じゃなかった」と思ってくれる事態になってるといいな。
 それがどういう状況なのか…単純に考えると「グランパスでゴール量産して、1年で名古屋を昇格させ、広島からオファーを貰って帰る」のが理想だけれど、そんな簡単な事じゃなく 今 想像つかないような事かもしれない。
 寿人は絶対に後悔しない展開になるように努力をする。(努力が苦手なヒサ婆が勝手にほざいてます)
 
 どうか怪我だけはしないでほしい。
 
 無節操にグランパスファンに鞍替えする予定の私は「名古屋でも愛されるスター選手として躍動する寿人」を見たいです。
 
 まずは怪我しないで、最良の状態でサンフレッチェ広島の選手として、天皇杯優勝につながるゴールを決めてください!
 

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2016年12月 6日 (火)

ここちゃんの発表会🎵

 ここちゃんのピアノの発表会に行ってきました。
 
 真面目なここちゃんが すごくすごく一生懸命練習してきたのを カッカから聞いているので 私達夫婦もドキドキワクワク。
 

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 お揃いのTシャツで登場し、まずは歌とダンス。

緊張で肩が上がってるのが面白可愛いくて、やっぱり肘は真っ直ぐ伸びてました。

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 グループでの電子オルガン演奏。

 ここちゃんのパートは 我が家で弾いて聴かせてもらってるけど、他のパートの子達と合わせて完成させた曲を初めて聴く。

 電子オルガンの機能を生かした豪華なメロディ。 一生懸命弾くここちゃんの姿も可愛い。

あっという間に終わってしまった。 もう一曲聴きたかったなぁ。

 

 カッカは、ピアノを長くやっていて、それを生かしてライブのバンド演奏に加わる程の腕前。当然 音楽耳も鍛えられているので、あちこち気になるらしい。

 練習の時から、同じグループのリズム感の良くない子に引っ張られてしまうのが気になって「自分で歌いながら弾きなさい」とアドバイスしてたそう。

Img_2120bb 真面目なここちゃん…ちゃんと歌いながら弾いてます♪

 

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 発表会を終えて、ここちゃん一家とばぁばに 私達夫婦も混じらせてもらってティタイム。

 お洒落なジーパンとブーツが すっかりお姉さんなここちゃんだけど、おててが まだぷっくりしてました。

 クリームソーダを注文して、アイスクリームで口を甘くしながら、炭酸と格闘してました^^

 

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2016年12月 3日 (土)

寿人の移籍①「本来あるべき姿に戻る」

 11月中旬、寿人にJクラブからオファーがあるとのニュースが飛び込んで来た。
その日から正式発表までの色々は、後日 また書きます。
 まずは、11月21日、名古屋グランパス公式サイトに発表された寿人のコメントをお読みください。
 

「サンフレッチェ広島から移籍することになりました、佐藤 寿人です。
今シーズン、歴史あるクラブがJ2降格という結果となり、名古屋グランパスは今、苦しい時期だと思います。
この苦しい時期が、いずれ振り返ったときに後々必要だったと言われるよう、そして名古屋グランパスが本来あるべき姿に 戻る為のチカラになれるよう、全身全霊をかけ、戦いたいと思います。
自分自身、ベテランといわれる年齢になりますが、チームと共に、まだまだ学び成長していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。」
 
 
 続いて、サンフレッチェ広島の公式サイトと 寿人のブログにアップされた 広島のファン・サポーターに向けたコメントです。

「広島に来てから12年。
苦しい時、悲しい時、12番目の選手達がいつも大きな大きな声援で僕を支えてくれました。
そしてたくさんの歓喜の瞬間を共に過ごせたことは、自分の一番の喜びになりました。
大好きなクラブでプレーすること、大好きな広島で生活することが、今回の決断でできなくなるのはとても残念です。
ホームでのFC東京戦で敗れ、CS出場への可能性が消滅したとき、チームのチカラになれなかったことが悔しく、来季はどんな役回りでもやり、広島での現役生活を全うしようと考えていました。
その中で今回、名古屋から話を頂き、自分の中で選手としてまだまだ戦いたい、勝ちたい、ゴールを決めたい、チームのために体を張りたい。
自分のためにチャレンジしたい、という気持ちが強く、移籍を決断しました。
様々な場所で、来季も広島で共に戦おうという言葉をたくさんのファン、サポーターの皆さんから頂きました。
その想いに応えられず申し訳ありません。
また今回、チームへの想いと一選手としての想いや葛藤を理解してくれたクラブに感謝したいと思います。
文字にするのが難しく、また日を改めてから会見で自分の言葉で想いを伝えさせていただきたいと思います。
感謝の言葉しかありません。
一緒に戦い、笑い、苦しみ、悲しみ、このエンブレムを胸に纏う誇りを持ってプレーできた時間は幸せでした。
サヨナラは言いません。 ありがとう。  
そして、行ってきます。」
 
 
 21日、私の住む愛知でも新聞発表があり、私が寿人ファンだと知っている友達や知人から「よかったね!」「すごいね!」とメールが届き、会えば「嬉しいでしょう~!」と言われた。
 そして私のテンションの低さに、みんなが一様に「え?嬉しくないの?」「まさか広島のファンであり続けるつもり?」と驚く。
 
 いいえ、寿人が近くに来るのは嬉しいし、もちろん名古屋グランパスファンに転身しますよ…。
 
「寿人が移籍したら私も移籍。引退したら私も引退」と 常々公言していたんだもの。
『ミーハーファンは これだから信用ならん』となじられようとも 当然の謗りと受け止める覚悟はある。
 
 
21日からの一週間、私は めそめそしくしくだった。
悲しみの塊が喉まで上がってきて涙が滲むのに、えーーーんと泣けなくて苦しくて。
 
 なぜこんな気持ちなのか? 答えはシンプル。
 
 
 2005年に寿人ファンになってから、年に3~7回 広島へ観戦に行っていたから、50回以上になる。
広島の友達も増え、広島という土地が私の中でも特別なところになっていた。
 地元グランパスよりも サンフレッチェ広島の情報の方が多くて、いつの間にか『寿人ミーハーファン』の私ではあるけれど『サンフレッチェ広島』も大好きな特別なチームになっていたんだ。
 だから今回の移籍がもたらす衝撃を私も『広島のファン』として感じてしまった。
 
 
 2012年から一緒に寿人を応援してきた小春ちゃんからは「よかったね」とのメールの行間に 私を気遣い、健気に振舞おうとする心情が読み取れて切なかった。
 
 
 おかしなことに、私は自分の失恋と重ねてしまう。
『長く付き合ってて、ときめきや情熱は無くなり、空気みたいな存在になっていた恋人が 突然、好きな人ができたから』と去っていく感じ。
 いるのが当たり前だった人が突然いなくなる。
  いなくなってみて、どれほど大切だったかを思い知る。
 埋めようのない大きな穴があく。
 21日からの一週間、私はそんな心境の中に居た。
 
 地元の友達が「私も観戦に行くから!」「寿っちゃんが助けに来てくれた!ありがとう!」と嬉しそうに言ってくれるのに接して ああ、そうだった…来年は、いっぱいスタジアムで応援できるんだ…と 私の現実が「嬉しい」ものである事を実感するんだけど、一人で家にいると 広島のファン・サポーターさん達に感応してしまう。
 
 
 勝手に「失恋気分」と重ねて想像した挙句、今度は「新恋人」の心情まで妄想する。
『深い愛で結ばれて12年間共に過ごして死んでしまった妻』とか『事情があって結婚できなかった最愛の恋人』が 寿人にとっての広島。
 物理的に近くに来ても、12年の歴史や愛情を上回ることは不可能。
新しい恋人を愛そうとはしてくれるだろうけれど、絶対に勝てない存在がすでにある。
 
 
 …と 飛躍して まためそめそ。
 
 
 それと同じくらいの大きさの『泣きたい気持ち』は、寿人の気持ちを想像する時。
 
ファン・サポーターさんや、フロントからの あれだけの慰留を受けながら「どうしても まだプロ選手として試合に出たい」気持ちを優先させる決断の辛さ。
 そんな寿人の決断を最後は「アスリートしての佐藤寿人を尊重する」と受け入れてくれたフロント。
 多くのファン・サポーターさん達も「嫌だよ。移籍させたくないよ。でも 寿人がプレーしたいのなら、それを応援するしかない」と 涙を呑んで送り出そうとしてくれている。
 
 その多くの想いを絶対に無駄にしてはいけないって 寿人は悲壮な決意をしてるだろうな。
 
 
 家族と離れて、新しい環境に挑戦する不安だってあるはず。
プロになってから、何回かの移籍、いつも隣には奥さん(恋人時代もあり)がいてくれた。
初めての単身…寿人 耐えられるかな。
 
 
 やっぱりシクシクしちゃうよ。
 
 
 だから…だから…1年で名古屋を昇格させて、広島に帰ってほしい!
 
 寿人を一日も早く広島に返さないと・帰さないといけない。
 
 「広島の佐藤寿人」こそが 本来あるべき姿なんだから。
 
 引退は広島でしなければいけない。
 
 
 来年、名古屋から広島に移籍する時は、今度は私が喪失感かもしれないけど、ええ、ええ、一緒に戻るだけですから~。
 
 そして名古屋でも活躍してファンの心を掴み「寿人~ずっと名古屋に居てくれ~」「広島に帰らないで~」と グランパスファンにも引き止められつつ帰るのを願います。
 まずは、天皇杯勝ち抜けて、2017年の元日まで紫の勇士としてプレーしてほしい。
そして『もってる』はずの寿人と浩司君で、天皇杯優勝して歓喜の涙を流し、4つ目の星をつける偉業を成し遂げて 新天地へ向かってください。

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