« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

2018年8月29日 (水)

ドキドキQRコード

 
 6月に「あくたれ五人組」が久しぶりに集合した時 Sが「私 一度 サッカー観戦してみたいんだ~」とつぶやいた。
 「じゃあ、ファンクラブ会員特典で1割引きでチケット買うから、行きたい試合を考えておいてと」私。
 するとMが「私も行きたい」
 こうして二人がいつか観戦する事は決まった。
 
 それから間もなく、グランパスの指定された試合を3つ観ると 集めたスタンプで無料招待できるというイベントが開催された。
 スタンプ2つなら自由席・3つなら指定席。
 初めて観るには、指定席の方が落ち着くよね。
 って事でスタンプを夫と三試合で3つずつ集めた。
 
 
 さて、その招待チケットで指定席を申し込むのが難関。
私は シーズンチケットを購入する以前は いつもPCで指定席を申し込んでいた。
 
 スタンプを3つ貰って帰宅後、PCでやってたのでは、狙う指定席は絶対に残ってない。
現地でスマホで申し込むしかない。
アドレスの入力があるかも、夫の分も使うから夫の分も すぐに入力できるように 単語登録しておこう、スタンプ2個の状態で試してみたかったけど、シリアルキーと一緒に入手できるURLでしかアクセスできなさそう。
 前もっての練習は不可能っぽい。
 夫の分のシリアルキーも 私のスマホで申し込んでいいのかなぁ。
 私にできるかなぁ…ドキドキ。
 こういう時 子供が居れば「お母さん ドンくさいなぁ」と言われながらも手取り足取り教えてもらえるんだろうけど、熟年二人だけの家では 私が想像して途方に暮れるばかり。
 
 いつもより早めにスタジアムに着いて、3つ目のスタンプ押印と同時に シリアルキーの印刷された紙を貰う。
 人混みの邪魔にならない日陰で眼鏡を取り出し 格闘開始。
 あ?なんか違う!
 え? なんで?
 いい所まで行けるのに、何か間違うらしい。 ドキドキしてるから手も震えてる。
 何度目かの挑戦で、やっと PCから座席指定するのと似たような画面までたどり着く。
Sからは「できれば ゆうの近くがいい」と言われている。
私もその方が安心だし楽しい。
でも…さすがに もうそのエリアは完売してた。
 諦めて別のエリアを選択。座席も少し残ってる。この時間さえも余分で ドキドキが増す。
でも こんな小さな丸 指で押せるの~? 早くしないと こうしてる間にもどんどん押さえられちゃうし。
 何とか確保!
『FC会員番号の入力』 え~~~そんなの想定してなかったぁ~。
運よく暗記してて助かった。
 
 まず一つシートが取れた…ような感じ…PCで申し込む時みたいに「はい、取れた!」って手応えが無い。
そして、私のスマホに どうやらチケットと指定席のQRコードが配信されたらしい。
ご丁寧に それをどうするのかの案内画面が出る。
 LINEやメールのアイコンが確認できた。
 え~~~紙発券は無いの? 私 紙発券が良かったよ~~~。
SとMも「コンビニで発券なんかした事ない」ので 私が発券して郵送する事にしてあるし。
何というアナログスタイル。これが アラ還。
 ドキドキのまま、とにかくLINEでMに送る。
 本当にこれで良いのか…でも そこでまごついてると 二つ並んだ席が取れない!
 急いで、今やった通りに入力して2回目の座席指定の画面まで進む。 もうドキドキ。
 またまた小さな丸で、眼鏡かけても席の番号が読めず「さっき この辺りだったよね…え~い!」と確保。
 同様にSにも送る。
 これで この日 私がするべき事はできた…はず。
できた…んだよね?
 二人からは「こんな良い席が取れたの~?」と喜びの返信が来たけど、本当にとれてるんだろうか?
 後でじっくり眼鏡で確認したら ちゃんと二人並んだ席が確保できてた!
 26日の浦和戦が近づき、二人には入場待機列などの説明や注意点を スキャンしたスタジアムの図に書き入れて郵送した(結局 郵送だよ~)
 
 でも 本当にあれで入場できるの?
 SとMも それぞれ「こんなの使った事ないよ」「Mが頼り」と お互いに言い合ってる。
 私は何年か前に PCからいつもと違う買い方をしてしまって、一度だけQRコードで入場した事がある。
 ガラケーの画面にそれを出して 本当にこれでピッと通してもらえるんだろうか…との不安は「へぇ~こんなに簡単に入場できるんだ~」で終わった。
 チケット切り離してもらうよりスムーズ。
  でも…QRコードがまだ信用できず、以後は間違えないように紙発券で買ってた。
  だって…これ転送できるじゃん。
複数の人が同じ画面持つ事可能じゃん。
 はい、普通の人は ここで失笑ですね。
 
 でもアラ還の私の未解決な謎ですの。
 
 26日 浦和戦、二人が入場する予定の入り口付近まで迎えに行って『もし入場できなかったら…二人が これなんですか?と係の人に止められてたら…』またドキドキ。
 
 結局、私より一足先に入場できた二人とめでたく合流できました。
 レミちゃん(あくたれ五人組では無かったけど、2年の時は全員が同じクラス)も 私が迎えに行くのを知ってて、通りそうな所で待っててくれたので、4人が集合。
 
 そこでQRコードへの不信感を吐き出す私。
私のスマホにも まだ二つの席のQRコードが残ってるんだよ。
重複しないの?
 【4人で出した結論】
「ゆうが最初に使ってしまったらダメなんじゃない?」
 うん、私もそのように想像して じっくり開いて見ないようにしてた。
 …きっと ここでも 普通の人は失笑してるね。
 しかしながら、あのやり方で 席が取れて QRコードを誰かに送れて ちゃんと使える事がわかったので、こんど こういう機会があったら、紙発券で郵送なんてしないで、QRコードにしよう!
 
 健気に体験して学んでいくアラ還なのでした。

|

2018年8月24日 (金)

涙が出ちゃうんだ

 22日 水曜日、今年二度目のエディオンスタジアムに私は居た。
 
 試合前、スタジアム前やコンコースで グランパス11番のレプユニを着ている人を見かけるたびに 私は「ありがとう」と小さくつぶやき、ある時は胸の前で両手を合わせもした。
ちょっと泣きたい気分になる。
 
 久しぶりのスタメンの寿人が 試合前のウオーミングアップをしている。
 ゲーフラを揚げながら 私は空の雲を見てた。
上を見てないと 何かが零れ落ちてしまいそうだったから。
 ♪ひーさーとー ららら らーら 
ひーさーとー ららら らーら
ひーさーとー ららら らーら 
みちびーけ ゴールへ♪
 
 涙でかすれる声で 私も一生懸命 歌った。
 ゴール裏のコールリーダーさん、何度も歌ってくれて ありがとう!
 
 試合開始。
 ホーム側で、隼平くん(完全に広島キラー襲名だね)がゴールした時 私には寿人がゴールしたように見えた。
 試合後に会った広島の友達が
「寿人 いい動きしてるなぁ~と思ったら 32番の子だった」と。
あはは、見間違えるのは見えにくい私だけじゃないんだ。
 並ぶと体のバランスなど全然違うのに、プレー中は 私 しょっちゅう隼平君と寿人を見間違える。
 広島時代 後輩のゴールをお膳立てしたり、自分で行けるのを後輩に譲ったりした事もあったなぁ。
 寿人と同じ「裏抜けが得意」な隼平君、寿人から たくさん学んでね。
グランパスで「師弟関係」が公認になりつつあるので、私は隼平君が好きになった。
寿人を好きな選手・尊敬してくれる選手は 私 大好きになります。
 
 数年前 寿人のドリブルは独特で 私には『ちょ~んこ ちょ~んこ』に見えた。
「寿人 ドリブルの上手い子に習やぁ~(注;名古屋弁「習いなさ~い」)」と思った事あったなぁ。
いつの間にか その『変なリズムのドリブル(失礼)』は『普通のドリブル』になってた。
 
 久しぶりの長時間の出場で、『普通の』ドリブルシーンも見られた。
 倒されてもボールを離さず、そこから間髪入れずに攻撃に転じた時は「おぉ! 寿人 行けっ!」と叫んだ。
 『ターボエンジンがかかった!』と 昔 私が表現してた瞬間に近い(…うん、完全なターボエンジンじゃなかった…)前傾姿勢で走る姿も見られた。
 
 かなり早い時間帯に足を傷めたように見えた。
幼稚園児のお遊戯のようなポーズで股関節か膝関節を伸ばしてるのを確認した。
 
 でもまた走ってるから大丈夫なのかな…。
 どうかどうか、寿人の脚が最後までもちますように。
 
 数年前の寿人なら 
ここで出たでしょう!
ここで相手を抜き去ったでしょう!
ここで打ったでしょう!
 そんなシーンが時々 見えた。
 
 延長戦に入る。
「寿人 走って!」
「寿人 走って 走って 走って!」
両指を顔の前でからませ祈る。
乙女の祈りのポーズでもあるけれど、傍から見たら 私の場合は おそらく祈祷師。
「寿人 走って! 足がちぎれてもいいから 走って!」
いや ちぎれては困るけど…。
周りに人が居ないのを良いことに 声に出す。
 
足攣ったよね。
久しぶりの公式戦スタメンだもんね。
90分も戦ったもんね。
 だけど、だけど・・・ゴールしてほしいんだ。
 きっとグランパスサポーターだけじゃなく、サンフレッチェサポーターも 寿人のゴールが見たいはず。
 
ねえ どうして すごく頑張ってる人に
もっと頑張れ というだけで ルルルルル 
涙が出ちゃうんだろ
 (ドリカム Love Love Love)
 
 グランパスでも 寿人の人間性は高く評価されて、ファンも増やした。
でもね、本来の寿人は もっともっと凄いプレイヤー・もっと怖いストライカーなんだ。
そこも見てほしい。 (見せてくれなきゃね)
グランパスの ファン・サポーターさんに そこを好きになってほしい。
(見せてくれなきゃね)
 
 プロスポーツ選手の年齢によるピークは 人それぞれ。
玉さんは 38歳ながら、新境地で覚醒した。
でも 寿人と得点王を競い合った人達の多くは 近頃はもう名前も聞かなくなってる。
そういうケースの方が多いんだろうね。
 
 台風の影響を受ける事もなく 翌日 無事に帰宅。
入院でもちょっとした外出でも 非日常から帰って来ると 自分んちじゃないような変な感じになる。
 
 一泊して 昼過ぎに帰って来るのは、夜帰宅するよりも 更に不思議な感じ。
 晩夏のセンチメンタル またも発動。
 携帯に着信があっただけで涙がこみあげてくる。
荷物の片づけをしていて、前夜使ったハンカチが出て来ただけで「うっ…」となる。
 泣きたい気持ちの割に 涙がこぼれない。
 
 台風接近の妙に明るく晴れた空を見て、悲しみの塊が喉を越えて
「え~ん」と声を出した。
 え~ん、え~~~ん
♪ねえ どうして…涙が出ちゃうんだろ… ♪と あえて歌った。
 声がかすれて涙は出ない。
 夜になって帰宅した夫に 色々感じた事 見た事を 話した。
「僕はスカパーで見てて、寿人 まだまだやれるなと思ったよ。上手いプレーいくつかあったし」
 
 鬱病のトンネルの出口で寿人に出会い、鬱病から完全離脱して 寿人を応援してきた。
 右の人工股関節を大事にしつつ杖で観戦してたのが、左の骨頭壊死も進行し、車椅子で広島まで行くようになった。
 夫のサポート無しで単独車椅子で新幹線に乗るなんて 想像もしてなかった。
 
 前日練習の見学で ファンサービスを受ける際、車椅子だと咄嗟の移動ができなくてもどかしく、寿人をもっと近くで見たいから左も人工関節に置換した。
 そのお陰で 室蘭キャンプまで行けたんだよね…。
 
 寿人を発見してから応援した日々は、私の病気の歴史(後半)と並走している。
 年間に6~8回くらいだったけど 広島へ観戦に行くと「次の観戦まで元気でいられますように」と 目標をたてる。
夏場は 膠原病悪化を恐れて 私のオフ期間。 スカパー観戦。
 2015年の優勝決定戦は、緊急入院で 観戦チケットもホテルも新幹線もキャンセルしたなぁ…。
 寿人が好調な時は、自分の体優先で無理はしないけど、寿人が不調になると 心配で心配で現地へ行かないと気が済まなくなる。
 2015年からは 目の病気(滲出性漿液性脈絡網膜症)も発症して 杖で歩くのが怖くなってきた。
 広島で出番が減って、もう引退かなぁ…私も体力が落ちて広島まで行くのしんどくなっていくなぁ…そんな時の グランパス移籍。
 近くで応援できる幸せ・近くで心配できるのも幸せ。
 
 寿人が引退したら 私 どうなっちゃうかなぁ。 空の巣症候群かなぁ。
 
 晩夏のセンチメンタルは ここまで妄想が暴走。
 「寿人は まだまだやれる」夫の言葉で ちょっと方向修正。
 『晩夏のセンチメンタルで悲壮な事を思ってたのが嘘みたい~~』と 笑える時が来ますように。

|

2018年8月20日 (月)

転輪太鼓と五連勝

 昨日のグランパスの試合は、スタジアムイベントに「転輪太鼓」のパフォーマンスがあった。
 観戦予定の友達に「是非見て!」と知らせておく。
 レミちゃんは、数年前にもスタジアムで転輪太鼓を見たそうで「魂をゆさぶられた」と。
調べてみたら2012年にやってたのね。
 当時の私は サンフレッチェ広島のファンでございまして…地元チームの情報に無関心でありました(汗)
 
 いつもなら、ギリギリまで着席しないのに、転輪太鼓に合わせて レミちゃんとも早めに「非公式 寿っちゃん会議」を終えて別れた。
 
 準備をしている転輪太鼓の面々を見ながら「あの子 あんなに大きくなったんだ~。お、あの子はイケメン度が増したなぁ」と 思わず頬がゆるむ。
 近くの席の人にも「すごい演奏なんですよ。絶対見て聞いてくださいね」と宣伝も忘れない。
 
 そして演奏が始まると…響くのよ、心に。
 やっぱり最初の数秒でもう涙が出て来る。
 それまでざわついていたスタンドもシーンと見入ってる気がする。
 
 演奏が佳境に入ると もう私も体を揺らして涙をこぼして夢中になっていた。
いつものステージは、音の反響も計算された建物の中だから、こういうだだっ広い空間は 音が散ってしまって迫力が落ちるかと思ってたけど、いやいや やっぱりすごい迫力。
 みぞおちの辺りに ドンドンドンドンと何かが落ちて来る。
 勝てるぞーーー! この太鼓の応援で力が倍増だよーーー!!
 
 そして試合は…。
 ボールも人も動き(どこかで聞いたなぁ)見てても楽しかった。
メインスタンドからの手拍子も止む事なくて、満員のスタジアムを大きな力が包んでいた。
 
 新加入や学生選手達の活躍で、ジョー選手の穴を見事に埋めた。
 五連勝で、降格圏から一気に脱出。
 はぁ…良かった。
 良かったけど…寂しいよ、私は。
 
 
 ベンチの寿人は いつものように戦ってた。
ピッチ上の選手たちを鼓舞し、相手チームのファウルには抗議をし、ゴールには喜び。
これは広島時代も見慣れた姿。
 でも…これをする為に名古屋に来たんじゃないよね。
 
 広島での全盛期と比べたら、歳もとったし、動きのキレは落ちてるのかもしれない。
寿人を活かすプレーをしてくれるチームメイトが居ないと 個の力でゴールするスタイルでは無いしね。
 色んな事を 素人なりに理解も納得もしてるつもり。
だから「なんで寿人を使わないのよ!」と 目くじらをたてるつもりは無い。
 
 ただただ寂しくて…。
 
 勝ち試合の後、笑顔でチームメイトを引き連れてスタンドに挨拶に回る姿は屈託がなく、自分のゴールで勝った試合と少しの差も無い。
 …いや、もし自分のゴールで勝ってたら きっと歌うね(笑
 
 メインスタンドの後方からは「寿人ぉー! ありがとうな!」「寿人 次も頼んだぞ!」の太い声もかかった。
 
 この前から 私は「寿人を広島に帰(返)さなければ」なんて卑屈な事は思わない事にした。
「今はグランパスの寿人なんだもん!」と胸を張る事にした。
 
 でも本当にグランパスの寿人として力を見せつけるには どうしたらいいの?
私に何ができる?

|

2018年8月17日 (金)

夏休みのここちゃん♪

 久しぶりにここちゃんが遊びに来てくれました。
 
 マンション前の児童公園のプールは『気が向いたら』の予定だったんだけど、お盆でプールがお休み
 うちの中で ずっと遊ぶ事に。
 夏休み 7月中に ほとんどの宿題を終らせたここちゃん。
その後は、あちこちへ出かけて楽しんでる写真を しばしば送ってくれるので『じいじ・ばあばもどき』の老夫婦のうちで遊ぶの そろそろつまんないだろうなぁ…とも思うのだけど、ここちゃんに逢いたい・ここちゃんと遊びたいとの我ら夫婦の想いは止められず。
 いつもながら可愛いお洒落なファッションに目を細め、靴のサイズが私に近づいて来てるのに驚き…笑。
 夫は 会えない時間に ここちゃんが遊べそうな玩具を買っておき、二人で遠出したら、ここちゃんへのお土産を探す。
 なので、久しぶりに逢うと ここちゃんへのプレゼントが溜まっている(笑
 一つずつ渡して、袋を開ける時の ここちゃんの表情を楽しむ♪
 もうほんと~に可愛いんだからぁ~~!
 その瞬間、もちろん写真は撮れた!
 ここにアップするのは自粛しますが…あぁ 見せたい。
 
 毎年 プールの季節になると「夏毛」と称して ショートカットにするここちゃんだけど、今年は 近々 カッカの知人のお嬢さんの結婚式への参列があるので「思い切って短くするか、このまま伸ばして結ぶか 悩むところ」だそうで。
 ワンレングスみたいになってるくせ毛も可愛いんだけど、食事の時に おでこも出して後ろで一つに結んだら これがまた可愛い!
 ちょっとお姉さんにも見えるし、おでこや首筋の生え際が幼くも見えるし。
思わず「ちょっと横向いて~」「向こう向いて~」と写真撮りまくってしまった。
 ゲームをする時は、真剣な表情で顔を寄せて 目も寄せて、眉間にしわも寄せて(笑
 香り球を作る時は、真剣で夢中。

Img_4925bb

 もっと幼い時と まったく同じ姿なんだけど…上唇が三角形にとんがるのは「赤ちゃん」の特徴なのね。

 真剣に集中して口がとんがっても 三角形にはならず、まぁるく突き出してました~~笑。

それも可愛い(涙)

 

Img_4920

 我が家で『弾かれない家具』と化した電子オルガンも ここちゃんが来ると 本来の役割を思い出す。

 暗譜で楽しい曲を弾いてくれて、足で弾くペダルに 足がとどくようになってるのを発見して にんまり。

 途中から カッカが参加して、鍵盤のここちゃんに合わせて、カッカがペダルを踏み即興のアンサンブル♪

 いいねぇ~~~☆

 何年か前から ここちゃん用にしてあるスケッチブックを引っ張り出して来て、昔の絵をみんなで見て話が弾む。

 そこからの「お絵描きしりとり」

Img_4947

 『ズッキーニ』が出て来るなんて 洒落た豊かな食事をしてるのねぇ~。

そして『ボール』に続く『る』で ここちゃんが描き始めた絵…ん? なんだこれは? ピーナツにも見えなくもないけど…「る」だよねぇ…。

 

 なんと『ルッカセイ』 それも カタカナの「セ」を忘れてしまって 平仮名混じり。

「ルッカせイ」の力技でつなげたここちゃん(大笑

 少しだけ暑さのやわらいだ日の午後、帰り際に公園で少しだけ遊んだ。

もう雲梯は足が地面についてしまう。一番高い鉄棒も 以前は夫が抱え上げて摑まらせてたのが自分でつかめちゃう。 どんどん背が伸びてます。

|

2018年8月 8日 (水)

晩夏のセンチメンタル?

 5日の豊田スタジアムは興奮のるつぼと化した。
 
 2点先制されてからの逆転勝ちで2連勝。 メインスタンドも終盤は大きな手拍子が続き、終了のホイッスルが鳴った時には、総立ちになって あちこちでハイタッチする姿が見られた。
 私も最後列で泣いてた。
 
 私が泣けたのは、実は勝利が決定するよりもずっと前。
 ジョー選手のゴールをアシストした前田選手がベンチに向かって走って来た時。
それより早くベンチを飛び出した寿人が、両手を開き腰を落として「さあ、来い!」のポーズ。
そこに飛び込んで来た前田選手に寿人が飛びついて 寿人が抱っこされる形に。
うんうん、寿人お得意のスタイルよね。
 そこで私は泣いた。
 
 寿人がゴールして、歓喜しながらチームメイトに飛びついて抱っこされる…私が最初に認識したのは、高く抱き上げてくれるウェズレイ選手とのシーンだったなぁ。
 何回見たんだろう。
 
 そしてその何回目かが、寿人はベンチに居て…なんだよね。
自分が出てない試合で、こんなに屈託なく喜びを表現する寿人が 健気で…半面 痛々しくも思えて それで涙が出ちゃった。
 
 最前列で見ていた夫は 後で「ジョーがPK蹴る直前 寿人はこうやって(両手の指を絡めて乙女の祈りポーズをする)祈ってて、隣で深堀くんが真似して両手合わせて祈ってたよ」と 微笑ましいエピソードとして話してくれた。
 
 試合前のウォーミングアップの時、寿人のチャントが無かった。
「ひ・さ・と・チャンチャチャッチャ!」だけだった。 控えだから? いや同じ控えでも和泉君のはあった。
今までも寿人が控えの時にチャントが無かった記憶が無い。
 なんで、寿人のチャントやってくれなかったんだろう…? ずっと心にひっかかってた。
 勝利の喜びよりも「なんでやってくれなかった?」の疑問が大きくなっていく。
 長くグランパスを応援しているお嬢さんに尋ねたところ「サブの選手のチャントは省かれる事もあった。和泉君のチャントがあったのは急にスタメン外れたからという事もあったかも。だから気になさらず(要約)」との返事。
 そっかぁ…でもなぁ…。
 
 消灯する直前に 閃いてしまった。
 寿人 広島に帰る話が具体化してて、サポーターさん達の信頼を失ったんだ!
 『チャント無かった』から あの日 私が見たり感じたりしたいくつかの出来事がパズルを埋めて「風が吹けば桶屋が儲かる」式の図が私の中で完成してしまった。
 そう思ってしまったら、動悸がして眠れなくなった。
消灯後、布団の上に座って まだじっとしてられなくて、誰かに電話したいくらいの衝動と戦う。
 
 翌日は 広島の複数の友達とメールやLINEのやり取り。
 昔、失恋して「私、振られちゃって…」と 誰彼構わず話したくなったのと同じ状態。
 
 そのやり取りの中で 友達の「寿人は いつも今できる事を頑張る男。グランパスの為に頑張るよ。見守ってあげて」との言葉が腑に落ちた。
 
 そうだった!!
 練習の時から、スタメン目指して全力で走り周り、大きな声で周りを鼓舞してる。
試合では ベンチスタートでも、身を乗り出して身振り手振りで一緒に戦い、チームメイトの好プレーには全身で歓びを表し、称賛する。
 ベンチ横でも 交代枠が残された先月の広島戦では、終了のホイッスルが鳴るまで真剣な顔でウォーミングアップを続けていた。
 5日のガンバ戦でも三人目の交代がされるまで黙々と体を動かしてた。
 勝利を喜び、サポーターの前で笑顔で両手を揚げる。
 試合に出るつもりで…でも出られないなら そこでできる事を全力で一生懸命やってるんだった!
 痛々しいなんて思う私が間違ってた。
 ファンの私が そんな風に思ってちゃダメだ。
 『グランパスの盛り上げ役』だって全力でやる寿人を ヒサ婆は誇りに思わなきゃ。
 
 そして「本妻広島・愛人名古屋」だとか「寿人を広島に帰さ(返さ)なければ」なんてのは、本当は私の広島へのひがみなんだとも気づいた。
 
 グランパスでも 寿人は間違いなく愛されてる。
 プレーでも寿人の良さを発揮して グランパスサポーターさん達から「返さないもんねー!」と言われなきゃ。
 私も「本妻広島に帰るのが寿人の幸せ」なんて思わずに「ずっと名古屋に居て!」って思おう!
 
 月曜日の夜は、友達の言葉で前向きになれたけど、昨日は母の所へ向かう道すがら「来年の今頃は、寿人 名古屋に居ないんだよね…私は どんな気持ちでここを運転してるんだろう…」って またとりとめもなく考えてた。
 それでも日曜の試合後の夜中の動悸・苦しさ・辛さは消滅してるなぁ。あれは異常だった。
 
 思春期の頃から、私は夏の終わりになると感傷的になった。
今年は酷暑で まだまだ晩夏の感じはしないけど、暦では立秋。
 
 ここ数年、おばさんから おばあちゃんへと変態し、晩夏のセンチメンタルも無くなってたのに、これは久しぶりのその現象なのかも。
 心が若返ったんだと思おう(ちょっと無理やり)
 
 

|

2018年8月 2日 (木)

「今日 ゴールする!」

 
 昨日 仏壇の前で朝のお参りを始めた瞬間
『今日 寿人 ゴールする!』
 ピカーッと頭に浮かんだ。
 そこからは急に胸がドキドキ。
これは何かの暗示か!?
 仏壇にいつもよりも丁寧にお参りをして、あらためて
『今日 寿人 ゴールする』と 胸に刻んだ。
 
 午後、寿人のブログを見た。6月のゴンちゃんが星になった日の投稿。
日差しを浴びて笑っているかのようなゴンちゃんを見たら、涙がこみあげて来た。
 6年ほど前だったか、前日練習にゴン君やムサシ君・ピッポ君(雌雄知らないの)と次男坊くんが来てたのを 広島の友達が撮影して送ってくれた写真がある。
 元気なゴンちゃんと 可愛い笑顔で戯れる次男坊くん。(まだ小さかったなぁ)
 それを見ても また胸にぐっと迫ってくる。
 
 ゴンちゃん…寿人に力を頂戴ね。
 いやいや、星になったゴンちゃんに そんな事をお願いするのは筋が違う。
私が信じるんだ。
 
 『今日 寿人 ゴールする!』
 
 あ…まさか仙台に行ってないって事ないよね?
 夕方、控えメンバーに入ってるのを確認。
 
 途中出場でもいいんだ。
アディショナルタイムに2ゴール決めた事あるんだもんね(私がファンになる前だけど)
 後半37分(代表戦では 私が『寿人タイム』と呼んでいた)に投入されて劇的なゴールを決めるんだ!
 夕飯を急いで済ませ、夫とPCの前に座る。
「ベンチを映せ~~~」
「寿人はどこじゃ~~」
「ベンチを映してくれぇ~~~」
目玉おやじの声で叫ぶ。
 
 グランパス先制!
新戦力の活躍で2得点。
後半で逆転されました~は 嫌だからね。
新加入の前田選手のゴールをアシストしたのは 和泉くん。
相手DF二人の間を通したパス、ああいうの寿人にも頂戴~~~(金切声)
寿人、ああいうのが大好物なのよ~。
 
 実況アナが「グランパスが久しぶりの勝利を手にする事になります」的な事を言う度に
「やめてやめて~~~ そういう事 言うと 逆転されるからぁ~~~」
 
 1点返されて 両チーム 激闘が続く。
 
 広島で一緒だった石原直樹選手は 今年 仙台でキャリアハイを更新中だって。
浦和へ移籍してからの2年間(だったかな)怪我などで辛い時期をよく我慢したね。
寿人の近くで走り回りカンフーサッカーを魅せてくれてたのが懐かしい。
 
そんな直樹君の決定機には キャァ----!
ランゲラックの好セーブにも キャァ---!
 
 グランパス3人目の交代も 寿人じゃなかった…。
 ベンチの前に出て、ピッチの外に出たボールを拾う寿人が映った。
試合に出てなくても ベンチで戦ってるんだよね。
 広島でもそうだったよね。
 グランパス3月以来のリーグ戦勝利。
さすがに私も嬉しかったよ。
 
本来の私の喜びの順位は
①寿人ゴールで勝利
②寿人ゴールあるも敗戦
③寿人ゴール無く勝利
④寿人ゴール無く敗戦
 普通のチームファン・サポーターさんとは ②と③が逆。
 でも昨日は 本当に勝って良かったと思った!
 試合終了後、戻ってきたチームメイトの頭をくしゃくしゃにして 寿人は弾ける笑顔で迎えてた。
 
 あんな顔、演技じゃできないよね。 もし演技だとしても そこまで演じきれるのはすごい。
私なら『自分が出られなかった』事で 勝利を喜んでも笑顔がひきつると思う。
 寿人 偉いな。
 
 新加入の選手の躍動・ベテラン枠の玉さんの活躍・元チームメイトの輝き、私なら(いちいち『私なら』と比べるのを許して)『もう私の出番は無いなぁ…ここまで頑張ったから もういっか~』となるけど、寿人は違うよね。
 
 負けず嫌いだと公表してる寿人には、すべてが『良い刺激』になってるはず。
次は僕の番! と 闘志を燃やしてるに違いない。
 名古屋に移籍して、グランパスサポーターさん達の心も掴んだ寿人。
『寿人ファンの数』は、広島時代の2倍とはいかなくても 1.5倍くらいには増えてるはず。
 リーダーシップや言動で グランパスサポーターを魅了してるけれど、本当はプレーでも
「さすが寿人!」と思われてほしい…。
 
 すっかり『寿っちゃんファン』となって ドキドキワクワクしてくれてるレミちゃんにも 全盛期の寿人のプレーを見てほしい。 見せたい。 もっともっと好きになってほしい。
 
 ヒサ婆のピカーッ『今日 寿人 ゴールする!』は、見事な空振りに終わりました。
 私の応援なんて何の効力も無いんだろうけど、それでも大好きだって事は胸をはって言える。
 ベンチで戦う寿人も、負け試合の後 チームメイトの列から数歩前に出て サポーターの怒声を矢面に立って受ける寿人も、寿人らしくて立派だと思う。
 比例して 見ているのが辛い時もあるけど、応援し続けるよ!

|

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »