« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »

2019年4月

2019年4月27日 (土)

今日の母

 ブログを読んで心配してくださってる方々、ありがとうございます。

 週に一度だった訪問を二度に増やして、今日も行って来た。

私が居る時に命の灯が消える確率が少しでも高くなるように。

 

 ちょうど入浴させてもらってるところだったので、お手伝いならぬ見学をさせてもらう。

 足も細くなっちゃったなぁ・・・子供の足みたい。

 認知症が始まった頃(もう10年も前になる)毎週 実家へ行って 入浴をさせてた。

「毎晩 入ってるからいい」と言うけど、絶対入ってない。

それに私が居る時の方が安心だし。

湯船に浸かってみると母も気持ち良くて ほあぁ~~~っと嬉しそうな顔を上気させてたなぁ・・・。

風呂上りの背中がすごく綺麗で「お母さん、背中とウエストだけならポルノ映画(死語?)にも出られるね」と書いて見せたら(難聴が進んでいたので、ノートテイクしてた)「そうぉ~?」と満更でも無い顔してた。

 ずっと食べてないから骨と皮だけになってると想像してたのに、入浴で潤ってるのもあって枯れ木のようでは無かった。

そんな事にいちいちホッとする。

 

広い更衣室と浴室はリフトで移動させてもらえる。

洗い場のチェアーも工夫されていて、座ったままでお尻も陰部も洗える。

「母桃さ~ん、お尻洗いますね~」 聴こえなくてもちゃんと声をかけてくれる。

「ごめんねぇ~」「ありがとうねぇ~」

母の代わりに何度もお礼を言う。

 洗い終わると浴槽へ。

リフトで移動するのは楽だけれど、吊り上げる為の器具の装着が手間がかかるんだよね。

一つ一つ 丁寧に優しく手際よく装着していく。

「ありがとうねぇ~」

檜の浴槽の湯量を減らしながら、母を下していく。 そっか、たっぷりのお湯だとおぼれちゃうもんね。

慎重に様子を見ながら、肩にも手で湯をかけてくれる支援員さん。 若い男性なんだよ。

Mother

 

 更衣室の大きなベッドにはバスタオルが敷かれていて そこに寝かせて手早く体を拭き、ボディローションを塗ってから、介護ショーツとパジャマのズボンを途中まで履かせてからパッドを入れる。

 ショーツとズボンを腰まで上手に引き上げる。

「うまぁ~い!」

その間に 私は上半身と頭を拭く。 目を閉じてされるがままの母。 大きな赤ちゃんになったね。

 

 この入浴介助、夏の暑い時期は 支援員さん サウナの中で肉体労働するようなものだよね。

ありがたくてありがたくて。

 

 ユニットに戻り水分補給。

ちょっと前から 母には不随意運動が起きるようになった。 今日はその頻度が高い。

ストローを唇に挿しこもうとすると 体がビクン!となる。

「イヤなの?」 ストローを離して様子を見て、でも水分は摂らないといけないから再挑戦。

ストローの中を甘い紅茶が通って、母の喉がごくんと音をたてると それだけで嬉しくなる。

むせないようにストローを一度抜き、もう一度 口元に持っていって 母が小さく口を開くと も~っと嬉しくなる。

「お母さん 美味しいねぇ~」私が笑顔になる。

 

 でも そんな瞬間は15分に一度あるかないか。

ビクン!ビクン!! と母の体は弾み続ける。

 

 部屋のベッドに寝かせてもらう。 この時もリフト。

 新しい白いパジャマを着て リフトに丸まっておさまってる母が可愛くて。

「おかあさ~ん、可愛いじゃ~ん」

数年前だったら、それも書いて見せれば きっと嬉しそうに笑っただろうな。

 

 ベッドの頭を起こして 水分補給を続ける。 30分かけて盃2杯くらい飲んだだけ。

 

 余命2~3ヶ月と言われて もう3ヶ月が過ぎた。

支援員さんにそう言うと「そういう話はこちらでもしています。母桃さん よく頑張ってますねって 皆も言ってます」

 お母さん・・・頑張ってるのかな?

 

 3ヶ月前 食べられなくなって自然に枯れて命を終えるといいなと思った。 腸閉塞で七転八倒して亡くなるのは嫌だ。

でも実際に食べられなくなると 何とかして、何でもいいから、食べさせたいって思っちゃうものだね。

 

 食べられなくなってる事は 自然な終わり方として順調なんだよね。

 

 花桃ブログは すっかり『介護日記(私が介護してるわけじゃないけど)』になってしまいました。

私の記録として、また 母をよく知ってる友人たちへの一斉報告として もうしばらく続けさせてくださいね。

 

|

2019年4月22日 (月)

「お母さん ゆうこ来たよ」

 先週から母の高熱が続く。

 金曜日には『延命』でなく『熱への対応』として病院へ連れて行ってくれた。 

 実は、熱が下がらないので 解熱の為に病院へ連れてってほしいな・・・と チラッと思ってたの。 でも『過剰な治療はしない』と宣言しているし、支援員さんを頼るのも申し訳なくて言えなかった。

 言わなくても連れてってくれた! 支援員さん達は 本当に自分の家族のように思ってくれてる。

で 肺炎の診断。 ・・・だろうなと思ってた。

 抗生物質を処方されて、入院して点滴治療はせずに施設に帰ってきたとのこと。

 

 土曜日 会いに行って来た。

いつもは うとうと寝ていても パジャマでなく服を着て車椅子に座っているのに、パジャマのまま部屋のベッドで眠っていた。

「母桃さん ゆうこさん みえましたよ」支援員さんが呼びかける。

「おかあさん!」聴こえないのを承知で大きな声で呼ぶと、パッと目を開く。

その目を見開くようにして、口元をすぼめ何か言おうとしているようにも見える。

苦しくて助けを求めてるのかな。

「おかあさん! ゆうこ 来たよ!」

枕元に椅子を置いて座り のぞき込むと目を閉じる。

 頭にも脇の下にも保冷剤が包んで入れてある。

布団の中の手を握ると熱い。 横向きにクッションに乗せた折りたたんだまま固まった脚をさする。

「おかあさ~ん」「おかあさん」「おかあさぁん」何度も呼びながらさする。

 

 このまま死んじゃうんだな・・・と思った。

 呼吸に合わせて動く肩や胸を確認しながら、色んな事を思い出していた。

 

 私が3歳になる直前の頃、父の末妹の結婚問題で信州で親族会議があり、父は私を連れて行った。

母が何度も聞かせてくれた話。

「深刻な親族会議に、こんな小さな子を連れて行ったら迷惑なだけだから止めたらって言ったんだけど、お父さん どうしても ゆうこを皆に見せたくてねぇ」

 今にして思うと3歳直前の幼児を単独で連れて行くお父さんも なかなかだわ。

その時 母のお腹には3ヶ月後に生まれる弟が居たので、父一人で。

そして私は、そんな母の不安が伝わったのか、信州で『自家中毒(今は周期性嘔吐症と言うらしい)』を起こした。

やはり父では対処できず、母が呼ばれた。

大きなお腹を抱えて、スキー客で満員の列車に立ったまま揺られた母。

 

 必死の思いで信州の父の実家に着き、寝ている私の枕元に行って「ゆうこ! お母さんだよ!」と呼びかけると 熱で赤い顔して眠っていた私がパチッと目を開いて「おかあさん・・・きたの?」と言ったそう。

そのシーンを舌足らずに再現する時 母はいつも涙ぐんだ。

 朦朧としながらも 母の顔を見て私は安心したんだろうな。

 その晩遅く、父と母は私をねんねこ(でんち?)でおんぶして あちこちの小児科を走って回ったそうな。

 

 こんな時に そんな事を思い出すんだね・・・私。

「おかあさ~ん、ゆうこ 来たよ~」涙声で呼びかける。

時々、目を開いて私をじっと見る。 私を見て安心してくれたら嬉しいんだけど。

「おかあさん、ゆうこ 居るよ」

スポーツドリンクを何本か買って行ってストローを唇に挿しこむ。 ごくんと飲んだかと思うと、ストローをくちゅくちゅと噛んだりもする。

食べたいのかな・・・と 急いでゼリーをスプーンで口に運ぶも 唇をぎゅっと結び「要らない」の仕草。

 意思の表現ができるから まだ大丈夫なのかな。

 

 母の部屋で二人きりの時間を過ごしながら、母の顔を見つめ写真を撮り、手足をさすり・・・そして『この部屋を出る時は また引っ越し屋さんを頼むしかないな』とも考えを巡らせる。

 非情な娘だ。

 

 後ろ髪をひかれる思いで帰宅。

『母が安らかに命を終えられますように』 

『・・・一日も早く終えられますように』と仏壇の前で祈る。

 

 美味しい物を食べられるわけでもなく、喜怒哀楽も無い、このまま生きていたいって 母は思ってないよね。

大腸癌の診断を受けて「余命2~3ヶ月」と言われた もう3ヶ月だしね。

 

 なのにね、ここへ来て急に思いがけない欲が 私に出て来た。

熱さえ下がれば、もう一度 ひな鳥のように可愛く口を開けて おやつを食べるようになるかもしれない!

熱下がってください! もう一度 私の手から食べさせてください!

 

|

2019年4月17日 (水)

塞翁が馬・・・なのかな

 特養でお世話になっている大腸癌の母に、先日は肺への転移も見つかった。

母の命の終わりは着実に近づいてきている。

 もう何年も声すら聴いていない母との唯一の交流は 食事やおやつを食べさせる時間。この二ヶ月は ホームの食事を食べなくなっているので 私が行く時は 母の好きな物を買って行って食べさせる。

それすらも、近頃は母が口を閉じてしまい、一時間以上かけて二口をやっと押し込む。

お腹が張ってるのかな・・・口の中が痛いのかな・・・眠いだけかな・・・母の表情のわずかな変化を見守るけれど、わからない。

毎週通う足が重くなる。

 

 それが先週は「便を柔らかくする薬を変えたのが功を奏し、排便が増えて、今朝は食事もされましたよ」と支援員さんから報告を受け、私が買って行ったおやつも3口は食べてくれて、それだけで晴れ晴れと帰宅できた。

 飲み物以外は あまり食べなくなってしまったので、先週からは牛乳を買っていって レンジで温め、たっぷりの砂糖とインスタントコーヒーを溶かした『コーヒー牛乳』を飲ませている。少しでも栄養になる物を摂らせたくて。

 昔から母は 家では牛乳にインスタントコーヒーと砂糖を溶かして作るコーヒー牛乳が大好きだったから^^ そしてそれは私も大好き。

 

 昨日も準備して行くと、支援員さんから『一昨日39.4度の熱』が出て『今日は37.4度になったので、清潔を保つ為に入浴だけした』と報告を受けた。

「お昼はお肉を二口なんとか召し上がりました。お疲れのようなので、お部屋で休んでもらってます」

39.4度かぁ・・・平熱が低い母には40度超えのダメージだっただろうな。

入浴は機械で移動させてくれて、寝たまま浴槽にも浸かり、風呂上りも台の上で寝たまま体を拭いて着替えさせてくれるので、母の負担は少ないはず。

 下半身の清潔を保とうとしてくれて、本当にありがたい。

部屋へ行こうとしたら別の支援員さんが「今 下着を交換してます」

 下着の交換とは・・・母のホームではオムツは使わず、介護用ショーツのパッド交換で対応してくれている。 その交換だから う〇ちしたのね。

 部屋へ行くと、新人の支援員さんに指導しながら交換する顔馴染みのM支援員さん。 部屋は便と尿の匂いが充満。 それでも介助中は 利用者のプライドを守る為に 窓も扉も閉めておくのが ここのルール。

 母は股関節も膝関節も固まってしまっていて、ズボンを脱がせるのも大変。

体をあっち向けて支え、こっち向けて支え、パッドを引っ張り出し、お尻を拭いて・・・薄いゴム手袋を装着しているけれど、途中からは素手になり、新人の可愛いお嬢さんの綺麗なおててに申し訳ない。

 2人の支援員さんも汗がにじみ出す。

やっとズボンをはかせたところで、ベテランMさん(こちらもまだ若い男性だけど)が「シャツも濡れてますね。取り換えましょう」と。

 肘の関節も曲がって固まっている母のセーターとシャツを替えるのも一苦労。

三人がかりで終えた時、Mさんが「お腹がぐるぐる鳴ってますね」と。

「え~~~! またう〇ちするって事~?」と私。

「きっとそうです。う〇ちが出るのは良い事ですから」とMさんは にっこり。

パッド替えたばかりなのに・・・これ、家で自分で看てたら「今 替えたばかりじゃん!」って 絶対に怒れてくるだろうな。

私の「え~ またう〇ちするって事~?」には困惑のニュアンスがありありだったのを Mさんは察して「良い事」とにっこりしてくれたんだよね。

 

 支援員さん達が汚れ物を持って退室し、窓を開けて換気。

 温めたコーヒー牛乳を飲ませる。

 目を閉じたまま、ストローを上手く唇に挿しこめば吸う。 ごくんと飲み込む音。 何度目かにはむせた。 

咳払いする。 母の口から発する音を久しぶりに聞いた気がする。

 頬が少し赤く触ると熱を感じる。37.4度は 母には38.4度くらいで しんどいんだろうなぁ。

熱があるから水分補給はしないとね。

 

 食事量は激減してるけれど、その分を栄養ゼリーのような物で補ってくれている。

『終わっていく命』を支援員さん達も私も静かに見守る事で一致している。

 無理な延命はしない。

 

 これが10年前の母だったら・・・意思疎通もできたし、活動レベルも普通だったから、発熱でぐったりして無口になっただけで、こちらは悲壮だっただろうな。

 もう何年も『言葉を発せず ほとんど眠っている母』にも慣れているから この状況でも受け入れられるんだろうな。

 

 仕事とは言え、家族のように母を看てくれる支援員さん達にも恵まれ、母は幸せ・・・だよね?

|

2019年4月15日 (月)

安心とワクワクと

 昨日は 月に一度の末寺の参詣と ジェフ千葉の試合が重なってしまった。

 GWの公共交通機関を車椅子で利用するのは躊躇するし、5月以降 紫外線・気温・湿度が上昇して遠出は難しくなるので、夏前に私が千葉まで行ける最後のチャンス・・・だったけど、お寺を選択しましたよ。

 自分の体の事・母の事 祈らなくてはいけない事がいっぱいだもの。

 お寺に着いて、寿人がスタメンなのを確認!

寿人頑張って! プレーを楽しんで! 寿人が楽しいと思える試合は、ジェフサポーターも観てて楽しいはずだから。

 読経と説法の後、いつもはある座談会が中止になり、真っ直ぐ帰宅すれば3時のキックオフに間に合う♪

すごいな私☆☆☆

 寿人の試合をワクワクしながら迎えるの何年振り?

2012年、優勝・得点王が見えて来た頃 毎試合が楽しみだった。

今日はどんなゴールするんだろうってワクワクした。

 その後は、ワクワクよりも心配ばかりしてた記憶しか残ってない。

・・・去年は もう 寿人の活躍をワクワクして待つ事は無いのかもしれないなとさえ思ったのに、2019年の春 またワクワクしてる。

 

 3時ちょっと前に帰宅し、ティタイムもそこそこにパソコンの前に座る。

 

 今日はジュニアと一緒に入場はしないかなぁ・・・しなかった。

 チャジ君が子供を抱っこして入場したのには驚いた。 いつの間にかお父さんになってたんだ~~~^^

 入場の時も 寿人チャントが聴こえる。

♪ひ・さ・と! おー ひさーと! おっおっおっお おっおおおっー♪ 期待されてる! 信頼されてる!! 嬉しいよーーー!

私も一緒に歌う。

 きっとスタジアムでは ウオーミングアップの時から寿人への応援が大きかっただろうなぁ。

 移籍してからの数ヶ月 辛い時間だったと思うけど 耐えた甲斐があったね!

 

 公式有料サイトでは『ボールを要求する寿人選手』として 昔よく見たポーズの写真が公開されてる。

あぁ・・・グランパスではこういうシーン 練習でも無かったんだもんね。

こういう練習ができているから、きっと試合でも寿人が望むところへ望むタイミングでボールが出るようになるんでしょう。

 

 ゴール方向へ体を倒して走る・攻め込まれた自陣前の画面に居ないなと思ってると 画面外から走りこんでくる。

「寿人 走っとる!走っとる!!」 こういう時は あえての名古屋弁^^

「おー! 寿人 来た来たーー!!」

スライディングして相手ボールを奪ったり、味方に絶妙なパスを出したり。

「お!寿人上手い!」

「うまぁーーい!!」

もぉ~~~~寿人ぉ こんなに上手いじゃん☆ こんなに走れるじゃん☆

「寿人 本当にまだまだやれたんだねぇ。私 もう引退した方がいいんじゃない?とさえ思ったのに」と隣の夫に言うと

「僕はずっと まだまだやれると思ってましたよ」と涼しい顔。

ええ、ええ。 確かに。

私が「もう無理なのかなぁ・引退した方がいいのかも」と言う度に 夫は「寿人はまだやれます!」と断言してたわ。

単なる贔屓目だと思ってたけど、夫は私よりは見る目あるから~。

 

 一ヶ月前の試合は知らない選手ばかりで ぼんやり見てたのに 今は色んな選手が目に付いて「〇〇上手い!」「〇〇ナイス!」と声が出る。

 皆の必死さが画面からも伝わってくる。

私は「あだ!あだだ!」「おりゃぁーーー!」「ちょちょちょ!」と 言葉にならない声を発し続ける。

 

 ボールを持ったら寿人を探してくれる匠選手は ルックスも私好みなので交代で入ると彼に注目。

寿人めがけて蹴ってくれるけど、ことごとくカットされるねぇ。

うんうん、これは仕方ない。 広島での全盛期だってよくあった。

 

 スコアレスドロー。

 90分フル出場だった。 最後までよく走ってたわ。

なんだかすごく安心した。 私 ずっとずっと心配し過ぎてたもんね。

ゴールが無かったのは残念だけど、寿人のゴールは出し手とのコンビネーションが構築されて精度を増すので、まだまだこれから進化していくはず!

 

 いっぱい練習してください。

 寿人が望むタイミング・望む場所にラストパスを正確に供給してくれる選手を居残り練習で育ててください。

 

 怪我だけはしないで。

 次の試合をワクワク待てる幸せ・・・また味わえるなんて想像してなかった。

 

 

 

|

2019年4月10日 (水)

〇〇始めました。

正確に言うと・・・〇〇始めていました。

 

2003年から、ホームページ「いつも側にいます」を公開してきました。

その中で日記だったのをブログに変更し、ほぼ毎日更新だったのが ここ数年は週に一度のペースに落ちてきたけれど、古くからの友達や遠い親戚が読んでくれていて『花桃の近況』を一方的にお知らせしてきた。

ホームページ内の いくつかのコーナーは タグを打って画面を作るのが億劫になってしまって 全然更新していない。

去年、やっとスマホに買い替えたけれど、TwitterもInstagramもFacebookも始める気はなく、ブログでの一方的な発信で満足していた。

人様のTwitterやInstagramをPCから見るのは以前から楽しんでいて、それでも そこに自分が参加する気は全く無かった。

 

 それが・・・様々な理由で始めておりました。

 

【Instagram】昨秋より始めておりました。

 去年、グランパスに加入した選手のInstagramのストーリーズに寿人が度々登場するのを お嬢さんサポーターさんが教えてくれた。

でもストーリーズは Instagramの画面と違って こちらが登録してないと見られないのね。

 彼のストーリーズを見る為に仕方なく登録。

空っぽだと怪しいので、スマホ内にある写真をとりあえず投稿。

すぐにお嬢さんサポーターさん達がフォローしてくれたものの、実は私、ネットで繋がるのがもう面倒臭いお年頃。

お嬢さんたちみたいに朗らかに「こうなのよ」「ああなのよ」「良かったね」とコメントをつけ合うのが億劫。 気の利いた事も書く自信ないし。

 それで彼女達には「ストーリーズを見る為の登録で、自分発信の予定は無い。貴女達の写真にコメントしたりイイネしたりすると そこから私のInstagramにたどり着く人が現れる可能性があるので それも避けたいから私からのアクションはしない、ごめんね」とお伝えした。

 ネットで知り合いを増やす気は全然無いし、何よりも私の『何の思い入れも無いポンコツ写真をつっこんだだけのInstagram』を見られて これが花桃ゆうだと思われるのが嫌だった。

 登録後しばらくして、広島の友達から「フォローさせてもらいました」とLINEが来た。

え~なんで私 見つかっちゃったかなぁ。

 彼女に聞いてみると『知り合いじゃないですか』みたいなのが来て、写真を見てみたら「ゆうさんだ!」と。

数枚目の投稿となった『いちご大福』の写真につけたキャプションに「寿人の退団で泣いている」とあったのが決め手になったらしい(笑)

 彼女のInstagramを見てみてビックリ。 とっても素敵な写真がいっぱい。 彼女にそんな趣味があるのも知らなかった。

「綺麗だなと思う写真を撮ってる」との事で あぁ・・・そういう楽しみ方があるじゃんと やっと気づいたのでした。

昔から『カメラでの撮影が好き』な友達のInstagramは定期的に見ていて こんな写真が撮れたら素敵だなぁ・・・いい写真だなぁ・・・と うっとりしてたのに、自分がやってみるつもりは無かった。

「いつも側にいます」には、自分で撮った写真を公開するページも作ってあって、昔は時々 更新してたんだけど、もう何年も触ってなかった。

写真を撮るのは好きだったんだよね。

でも目が悪くなり、重いデジカメを持ち歩くのも億劫になり、PCに取り込んで写真を加工して、タグを打ってホームページにアップする根気も無くなってた。

 でもスマホなら 外出先でも思い立った時に撮れるじゃん。公開作業も簡単じゃん。

彼女に触発されて、ちょっと本気になってきた。

彼女繋がりで、複数の友達とも繋がったけれど、私の「コメントつけない」スタンスは変わらずで、皆にも納得してもらった。

イイネだけは、多数の中のイイネ!から わざわざ辿って来る人は居ないだろうと最近はつけるように。

案の定、ロマンス詐欺と思われる外国人男性からのフォロー申請が来ますねぇ(笑

 

 外出先でスマホで撮る時は・・・外の光は眩しくてサングラスが必要。 でも老眼鏡をしてないと手元が見えない。杖もどこかに立てかけて、足元を見るには老眼鏡はかえって怖い。 眼鏡を二つ 持ち替え掛け替え、転ばないように足元を睨みつけ・・・。

 緑道の桜を撮った時も そんな状況。 撮影している私の姿を客観的に見た人は失笑するレベル。

 そして『正面からでないと見えない』私の目は、手元からスマホを離した角度で撮影するのが難しい。

でもどうしても「あそこが撮りたい!」 そんな時は、一生懸命 手を伸ばして だいたいこの辺りと見当をつけてボタンを触り、老眼鏡をかけて手元で画像を確認・・・はい、ピンボケ。 もう一度 手を伸ばして・・・と繰り返し、何枚目かにやっと狙った写真が撮れる。

 そんな写真達なので、花桃ブログを長年 見てくれている友達にも見てほしくなったの。

https://www.instagram.com/hanamomoyuu/

 お時間のある時 見てやってくださいませ。

 

【Twitter】年明けより始めておりました。

こちらもPCから人様のTwitterを見る事は何年も前からしてたのに、自分発信する気は無かった。

グランパスではTwitterを利用して参加するいくつかのイベントもあって 興味はあったけど、自分がTwitterを始める気は無かった。

 

それがね・・・寿人がジェフ千葉へ移籍してから、ジェフサポーターさん達のTwitterを見ていて 嬉しいツイートを自分でいつでも見られるようにしたいなと思ってしまったの。

仕組みもよく分からないまま登録して、人様のツイートを自分の保存用にリツイート(と言うのかどうかも定かでない)だけする。

するとそれを見た広島の小春ちゃんが「ゆうさんのTwitterを見て 千葉の寿人くんの情報を手っ取り早く得てる」と。

あ! そうじゃん! 

私の友達の中にも 特別に寿人を好きなわけでなく 私みたいに必死に寿人情報を得ようとしてなくても「ゆうこが好きな選手だし、どこかで一括して見られれば見ておこう」と思う人は居る。

私がブログに長々と拙い文章書くよりも、簡潔なツイートを引用してくれば、分かりやすいじゃん!

 

 と思い立ち、これは『寿人の宣伝用』として活用する事にした。

寿人の活躍・称賛限定でリツイートしてます。

・・・ただ、これはもしかしたらマナー違反なのかな・・・とも思う。 もしそうなら誰か教えて~。

本家の方のツイートにコメントつけて(リプライ?)そこから繋がるのが面倒臭いのよ~涙。

 

https://twitter.com/fnyIRb5U2fsMkre 


 そしてね、PCでは整理されて見えるのに、スマホだと複数のリツイート(自動的にされてる?)が重なって、私のリツイートが埋もれてしまってる。

ブログを見てくれている友達は できればPCからご覧くださいませ。

最初は リツイートのみで 自分発信はしないつもりだったけど、近頃は嬉しさのあまり つい呟いてしまってます。

 

 ついでに・・・「いつも側にいます」は 無料ホームページなので、度々 不具合が起きてトップ画面に繋がらなくなります。

また独立したブログも つい先日 システムの移行中に大規模な不具合が起きて 投稿も閲覧もできない時期がありました。

 そうなると「花桃に何かあったか」と心配してくれる人も居るのですが、これからは 非常事態には InstagramかTwitterでお知らせできると思うので、よろしくお願いします。

 

 以上 厚かましくお知らせでした。

 

 

|

2019年4月 6日 (土)

お仲間発見☆

 先日、複数のボランティアグループが集まっての会議の最中、私は 一人のお姉さまのブローチに注目していた。

黒いセーターの首元にいぶし銀の透かし彫りの大ぶりなブローチがとっても素敵だった。

会議が終わり、エレベーター待ちで お姉さまと一緒になったので「素敵なブローチですね~! ずっと見てたんですよ~」と顔を近づけようとして・・・ギョッ!

 うわぁーーー私のダメなやつだーーーーーっ!

透かし彫りに見えたのは、実はいぶし銀のマッチ棒の頭みたいなのがびっしり並んでいたのでありました!

そう私は「集合体恐怖症」

 思わず心の叫びがそのまま口に出てしまった。

「きゃぁ~ 私 これダメなんですぅ~~~!」

すると そのお姉さま「私もなのよ~」

 え? 何がダメなのか言ってないのにわかるの?

「私もこういうの苦手で 自分ではじっと見られないの」と ブローチを手で押さえて隠す。

あ、これはもう間違いなく同士。

「透かし彫りだと思って よく見たら小さな丸いものが密集してました・・・申し訳ないけれど鳥肌立ってます~~~」と私。

2人で 自分の両腕をさすっていると もうお一方がそこに加わり

「こういう時は 中の二つか三つに色を塗るといいのよ」

へぇ~~~!

 そのお姉さまは 別に平気なんですって。

でも『集合体の中に別の色をつけると嫌悪感が無くなる』ってご存知なのね。

 集合体恐怖症って けっこう認知されてるんだ。 ちょっと驚き。

|

2019年4月 4日 (木)

初スタメン☆初ゴール

 30日の試合から中3日・・・寿人の体力の回復は心配だけれど、あの出来だったんだから途中からでも出すよねぇ・・・とは思ってた。

 5時過ぎのネットでのスタメン発表見て「はぅっ!」声が出た。 スタメンじゃん!!

ひやぁ~~~♪ 小躍りしながら夕飯の支度。 夫も早く帰宅した。

 

 初スタメン・・・現地で観たかったなぁ・・・初ゴールは観たいからね・・・私が行くまでゴールするのを待ってなくてもいいけどね。

 入場前の映像では、寿人を好きなのと同じくらい好きな佐藤家の皆さんの姿が!

「うきゃーーー! リ〇〇ーーー! ル〇〇ーーー!!」と画面をなぞる。

 グランパスでは選手が我が子と一緒に入場する事は無かった。 久しぶりに見られるよーーー!

 

 もうヒサ婆は 寿人のスタメンとジュニアとの入場だけで満足。

 誇らしいのを抑えて普通の顔しようとしてる次男君。 笑顔を通り越して『キャハッ顔』の三男君は大人の歩幅についていく為に てっててっててってて!と小走り。

 うきゅぅ~~☆可愛いにょーーー! 涙笑。

 広島時代は長男君が弟だけじゃなく他の選手の子どもたちのお世話係みたいになってたけど、今日は次男坊がそれを担う。

はぁ・・・幸せ☆

 

 そして試合開始。

 おぉーーー☆ 寿人 いいじゃん!!

 グランパス時代『寿人 もう昔みたいに走れなくなってるなぁ』と思った事があったけれど、30日も今日も ダゾーンで観る限り 広島時代と変わらない。

 こんなに献身的に走ってるんだから ゴールも近いよね! 

オーバーヘッドは枠外に飛んで残念だったけど、次のチャンスで・・ゴールしちゃったぁーーーーーー!!

 夫は一瞬「オフサイド?」と。 私はよくわからないまま「うぉー! ふげーっ! ぎやぁーーー!」と言葉にならない声をあげた。

寿人がコーナーフラッグに走って行くからオフサイドじゃなくゴールしたんでしょう。

 ・・・実は コーナーフラッグに走って行った事、私は見逃してた・・・嬉しさと興奮のあまり。

レミちゃんから「寿っちゃん、コーナーフラッグ掴んでチューしてエンブレムぽんぽんしたよね?」とメールが来て確認した。

してたねぇーーーーー!!

 あぁ・・・こんな姿 また見られるなんて(嬉泣)

 

 脛を削られたり倒されたりして、お尻から太腿の後ろをさすってる姿が映る。 ちょっと足も引き摺ってる。 あぁ~傷めてないといいけど。

 

 後半 ちゃんと出て来た! まだやれるんだ!

 

 サッカー無知で観る目もないけど、この前の試合から 私の中でジェフ千葉は『寿人の居るチーム』になってきて、寿人以外の選手の動きも多少 見るようになっていた。

 寿人に良いパスを出してくれる選手をどんどん好きになる。

 寿人のゴールをアシストしてくれた下平選手にいたっては「この人 お顔も綺麗で可愛くて好きだわ~」となった(大笑)

 ツイッターで30日の試合後の寿人の写真を出してくれた田坂選手も 寿人より年下なのに今更驚きながら 信頼感が湧いてくる。

チャジ君も旭君も新井君もこうへい君も 以前のチームでちょっとだけ知ってる程度だったのに、今は寿人を助けてくれると思うから 大好きになってくる。

 

 1-0で勝ってる状態でアディショナルタイム4分。 4分~~~~~~!

 自陣ゴール前に攻め込まれると「みんな 頑張って! みんな頑張って!! みんな頑張って!!!」声に出して祈る。

みんな頑張ってくれたーー! 本当にみんなが頑張って自分の役割を果たして 寿人の1点を守ってくれた。

 

 

 試合後のヒーローインタビュー、久しぶりのゴールに寿人泣くかなぁと思ってたら 意外に冷静だった。

「たくみが自分でも決められるのに 僕に出してくれたので」って、感謝も忘れない。

「チームメイト全員が僕にゴールとらせようとしてくれた」とも。

最後にサポーターを煽り、満点のインタビュー。 スタジアムに居る人達の勝利の喜びを倍増させるよね。寿人 こういうの上手いもん!

 

 ベンチの選手達も寿人をねぎらったり、ハグしたり、ハイタッチしたり。チームメイトにも愛されてるんだなと嬉しくなる。

 勝ち試合は どこでもそうなのかもしれないし、ジェフの勝ち試合を私は観てないからなのかもしれないけど『サンフレッチェ広島やグランパスでは見慣れた光景、ジェフ千葉でこれを見られたのは寿人の功績じゃないの?』と思ってしまうヒサ婆馬鹿でした。

 

 勇人お兄ちゃんの怪我が完治して二人でピッチに立って、二人でゴールまでの流れを作って、お兄ちゃんのアシストで寿人がゴールを決めて スタジアムが狂喜乱舞する日 来るかもしれないなぁ! 来てくれないと!

 

 母の状態が良くないので、遠出はできないと思い始めてるんだけど それだと母が風になるまでは観戦できない事になる。

行きたいなぁ・・・生で観たいなぁ・・・。

 

 

|

2019年4月 1日 (月)

サッカーする寿人☆

 土曜日、ダゾーン観戦。

 前日の監督記者会見などから『寿人 出そう!』と期待が膨らみ、広島の小春ちゃんと連絡を取り合って その時を待つ。

 そして いよいよ来た!

 ベンチ前でビプスを脱ぐ寿人の映像を見て、夫と「出る!」と叫ぶ。

あぁ~蛍光黄色のユニフォームの寿人が試合に出てるなぁーーー!

 そして思いがけない状況を目にすることになる。

前線に居る寿人に どんどんボールが集まる! え? なんか久しぶりな気がする。

「ありがとう! ありがとう!!」出してくれた選手にいちいちお礼を言う。

よーく見てると、ボール持った選手は まず寿人を見るじゃん!

おぉぉぉーーー! そうよ! これよ!!

 

 あぁ・・・グランパスでは、もっと言えば、サンフレッチェ広島で最後の2年弱は これが無かったんだよね。

動きなおし・無駄走りも 目的達成の為なら何度でも繰り返す。10回繰り返してるうちに出し手と合う瞬間が来る。

グランパスでの2年間は『ただの無駄走り』だったんだなぁ。

目的が見えない無駄走りの繰り返し、そりゃ本当の力は出ないわ。

広島で一緒だったチャジ君が「寿人さんの動き出しは分かりやすい」と言ってると解説者。

う~~チャジ君も ありがとう!

手応えを感じながらの無駄走りを繰り返し、寿人の能力がどんどんピッチで発揮される。

解説者も褒めすぎ~なコメントの連続で、名古屋母は嬉し恥ずかし。

自陣深くまで戻っての守備も解説者がちゃんと見ててくれた。

 

 寿人 こういうサッカーがやりたかったんだよね。

グランパスで寿人を評価してくれたファンサポーターさん達にも『本当の寿人の力』を見て欲しかったなぁ。

 

 江尻監督は試合後のインタビューでも『寿人の力は知っているし、移籍してきた気持ちも分かっている。ゴールをさせてやりたい(意訳)』みたいな事を言ってた。

 きっと練習から「寿人が入った時は ボール持ったらまず寿人を見て出せ」って指示があるんでしょう。

 

 チャジ君のゴールでは、寿人が駆け寄ってヘッドロック(笑

広島では見慣れた光景。 小さい寿人が誰かの首を抱えると抱えられた方がどうしても背を屈めなくてはいけなくなって苦しそうなんだよー笑。

 試合後のゴール裏への挨拶では、でんぐり返ってぴょーん!!  このぴょーん! 何年振りかに見たわ! でんぐり返るのは初めてな気がする。

 

 そして選手全員が並んで肩を組んでラインダンスみたいなのをした。端っこの寿人は肩は組んでるけどステップ踏んでない。

寿人~ これ知らないんじゃな~い? 誰か教えてあげてーーー涙笑。

 きっと次回からは可愛く上手にステップ踏むと思います!

 

 勇人お兄ちゃん(当日のウォーミングアップ中に怪我で試合に出なかった)のInstagramには、笑顔で寿人とハイタッチする彼の姿と「ひさ、やっぱり黄色が似合うな!」のコメント。 ぐっと来るねぇ、泣かせるねぇ。

 

 ・・・ヒサ婆・名古屋母は 寿人がピッチで躍動する姿は年齢的なハンディもあって、もう観られないんじゃないかと思ってた。

まさかここまで「寿人らしい」プレーを観られるなんて!

 寿人も楽しかったよねぇ! 千葉へ移籍してからの数ヶ月、グランパスでの2年間も『本当にやりたかった事』は ずっと我慢させられてたはず。

よく我慢したね。

神様のポイントシールはかなり溜まっているはずなので、還元が楽しみ☆☆☆

 

 

 

 

|

« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »