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2019年7月

2019年7月31日 (水)

再会♡

 人工関節の診断書が必要になり、整形外科を予約しようとしたら「その日の予約はもういっぱいなので 当日 初診で来てみてください」

整形外科は もう定期的な診察受けてないのよね。

ん~初診で診断書かぁ・・・手術もしてるから記録はあるだろうけど、予約の患者さんの間に無理やり入れてもらった患者の診断書なんて ドクターも困るだろうなぁ・・・と 気が重かった。

 この暑さだしなぁ・・・行くの嫌だなぁ・・・。

 

 病院へ着いてしまえば冷房きいてて涼しいから良いんだけど。

 

 さて 長時間待たされる覚悟で居たら 思いのほか早く呼ばれた。

診察室に入ってびっくり。

 医師とは思えないビジュアルの女医さん。

茶髪というよりは赤い髪のレイヤーカット。お目目ぱっちりで愛くるしいお顔なんだけど、パッと見た印象が『ワイルド』

黒いタンクトップに黒いパンツでアクションつけて歌って欲しい・・・ガールズバンドのボーカルみたい。

・・・例えが古い(苦笑

 

 面倒な診断書の説明をする私に 優しい眼差しを向けてくれる。

・・・あ!

「もしかして・・・」

「気づいてくれましたか?」

「やだぁ~~! 気づかなかったぁ~」

2005年暮れに転んで骨折した時 手術してくれたドクターでした!

「苗字 変わったんですね!」

「そうなんです^^ 女らしくなったって言われるんだけど」

「おめでとうございます。 私は女らしくなったというよりも 先生 かっこいいーーー!と思っちゃった。宝塚の男役みたい」

 

 手術してくれた時は まだ新人のドクターだった。 髪も黒くて清楚で爽やかな印象だった。

「あの頃は忙しくてギスギスしてました」

え? そんな事なかったよ。 話し方はハキハキして気持ちよく 私には優しく可愛い新人ドクターだったよ。

 

 私を呼ぶ前にカルテの名前を見て すぐわかったって。 変わった苗字で良かった^^

すでに以前撮った股関節のレントゲン写真がデスクに表示されてて

「これ 私がやった手術です」

そうよねぇ~~~^^ 人工関節のステムの下で折れたので 簡単にプレートで固定できなくて 大腿骨に何本もボルトを打ち込み ワイヤーで巻いてある。

数年後、左の人工関節手術をしてくれたドクターがこの骨折後の写真を見て「綺麗にやってあるなぁ」と褒めてくれたんだよ。

「花桃さん 友チョコくれましたよね」

あ~~そうだった!

「私 お返ししましたよ」

・・・すぐには思い出せなかった。 後で『ホワイトデーに海老で鯛を釣るプレゼントを貰った』事を思い出した。

「花桃ゆうって名前でホームページやってましたよね」

え~ 私 そんな話もしてたんだ。そして ハンドルネームまで覚えてくれてたんだ。

ホームページは無料サーバーが無くなってしまったし、ブログも当時やってたところから引っ越ししたので、以前のブログは行方不明。(今気づいてガッカリ)

「花桃さん 全然 お変わりないですね」

ドキッ!!

「え~~! 私 おばあさんになっちゃったでしょう。 あの頃は おばさんだったけど、今や おばあちゃん」

「いえいえ、全然変わってないです。 可愛らしい雰囲気がそのままです」

出たっ! おちびさんあるある。

美人は冷たそうと思われがち、太った人はおおらかと思われがち・・・おちびさんは可愛いと言われがち。

 

 私はすでに 思いがけない再会で 嬉しくて足をバタバタさせてる。嬉ション状態。

話が次から次へと出てきそう。

「とりあえずレントゲン撮っておきましょうか」

「この診断書 レントゲン 必要でした?」

「必要では無いけれど、撮っておいた方が安心なので」

ドクターのパソコン操作で すぐにレントゲン撮影の申し込みもできて「じゃあ 行ってきま~す」

 

 数分後、撮りたてのレントゲン写真を見ながら「うん、綺麗ですね! 問題ありません」

うふふ^^ ここ何年か 急に股関節が痛み、歩けなくなったりして 時々 整形外科にはかかった。

 その度にレントゲンは撮って 若いドクターから「ゆるみは無いです」と言われても じゃあ なぜ痛いのよ~(泣)と すっきりしなかったのに M先生に言われると『問題無いんだ~♪』となる不思議。

「M先生(あえて新しい名字で呼んでみる)何年かはここにみえませんでしたよね?」

「そうなんです。戻って1年半くらいかな」

だよねぇ~ 会ってないもん。見かける事もなかったもん。

逢えて嬉しい嬉しいと言いまくる私に「また何かあったら来てくださいね」

「私 右が人工関節置換後15年なので そろそろ再置換なんだけど、M先生にやってほし~い」

「ごめんなさい! 手術はしてないの~」

週に二回 外来診察だけ受け持ってるのかな。 出産したのかな。

 聞きたい事はやまほど。

 2005年の骨折縫合手術の後、しばらくは通院してたけれど、予後良好で「卒業」となり、会えなくなってから先生は異動したんだろうか。

 そのあたりの記憶がない。

「異動する」と聞いた気もする。 あぁ~~なんで私 しっかり覚えてないんだろう?

 

 気の重い受診だったのに、スキップしたいくらいの嬉しい再会となりました。

診断書も「私が書いて良いのか確認してみます」からの「書いて良いそうなので、書きますね」と快諾してくれた。

 

 ちょっと動くだけで頭から汗がしたたり落ちるこの日、お寺の用事も済ませる事ができた。

長年(もう40年になる) 通院していると こんな嬉しい事もあるのねぇ。

 

 

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2019年7月24日 (水)

ここちゃんとボー―リング♪

 日曜日、ここちゃんとボーリングに行って来ました!

 どんどん背が伸びてるここちゃん、もうすぐ追いつかれるでしょう(汗

 

 私は 久しぶりのボーリング場、いろいろシステムは進化してるのねぇ~。

申込書に名前を書く時 眼鏡をバッグから出すのに手間取ってる私に カッカが「私が書きましょうか」と。

ニックネーム的なカタカナで書いた訳は直後にわかった。 それがそのままスコアボードに表示されるのね。

私、漢字でフルネームで書くとこだった(汗

 

 投げない私は靴も借りず、裸足でどこまで入って良いのか・・・でも ここちゃんの写真は撮りたいし。

ここちゃん ボールを持つと投げるまでが速い速い! 大人と違って『構える・矯める』が無いから(笑

カメラを構えて、ベストな構図を決め、ピントを合わせようかな・・・ってとこで あぁ~~~もう投げちゃった~~~!

次からは早めのタイミングで準備するけど、やっぱり撮れない。

全部 ピンボケの投球シーンから 一番まともなのをチョイス。

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ここちゃん 重い球をここまで後方に振り上げてるんだよねぇ~。肩関節が柔らかいのと筋力があるんだねぇ。

ボーリングの後は中華料理屋さんでランチ。

この日のここちゃんは 夏休み特化のマニキュア。 カッカが塗って愛犬のシールを貼ってくれました。

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その可愛い爪のおててで 糸まきパンをむきむきして食べるここちゃん。

まるでリス💓 (お顔をアップできないのが残念)

そのパンが好きというよりは、むきむきするのが楽しい^^ 私も同じ嗜好。

 

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人形越しに笑ってる顔がすごくすごく可愛いの! お見せできませんが・・・。

 

 心配した雨も降らず、公園でサッカーごっこ。

『止めて蹴る』ができてるんだよねぇ~!

ここちゃんが あまりに簡単にやってるので 私でもできそうな気がしちゃう。

でも 5月に転がったボールを止めようとして できなかった私・・・もう足は出すまい。

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ボールを足先で転がしながら歩くのも しゃべりながら普通にやってる・・・私もできそうな錯覚・・・ちょっとやってみたい・・・。

私がやったら あらぬ方向へボールが行くのを追っかけるばかりになるよねぇ。

夫が浮き球を蹴れば、ここちゃんは膝で止めてサイドキック。 えええええーーー!! いつの間にそんなテクニックを習得してたのーーー!?

 

 今年もグランパスのファン感謝祭に一緒に行こうと考えてる。

去年も一昨年も 子供はピッチに降りて選手やスタッフとボールを蹴るイベントがあった。 それに参加できるといいなぁ。キッズ会員だけかなぁ。

 5月は ポニーテールに大きなリボンの『お嬢様ヘア』だったのが この日は『夏毛』 肩掛けのスポーツバッグも似合ってて ボールと戯れる姿は いっちょまえの『サッカー女子』

 

 ここちゃんと過ごした夏の一日・・・サッカーに付き合えた還暦の夫もお見事でした^^

ボーリングは 昔取った杵柄で まだまだ余裕だったけどネ。

 

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2019年7月17日 (水)

もったいなかったーーー!

7月14日(土) FC岐阜 VS ジェフ千葉 長良川競技場

寿人ゴールだったのに!! もったいなかった話は後程。

 

 午後から毎月のお寺参り。読経と説法を頂いてから 掃除は失礼して出て来た。

 長良川競技場での試合観戦だけなら十分間に合うんだけど、グランパスサポーターさん達が きっと寿人を出迎えてくれるだろうと想像し、その歓迎ぶりを見たかったの。

 ・・・タッチの差でバス待ちに間に合わなかった(涙) 

 スタジアムでは千葉ユニの11番をたくさん見て それだけでも嬉しい。

 

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 試合前半、車椅子席から 試合そっちのけで ベンチばかり見てた。 雲がかかった岐阜城も見てた。 ベンチ横でアップが始まると そっちばかり見てて ごめんなさい。

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 後半の早い時間帯に寿人投入。

そこから私の本気の観戦が始まる。こんなファンでごめんなさい。 手拍子して♪ ひさと・おーひさと おっおっおっお おっお おっおー♪

長良川競技場で 寿人チャント(私が知る3つ目)を歌う日がまた来るなんて想像もしてなかったなぁ・・・。

3回とも違う色のユニフォームなんだ。 初めて岐阜と対戦した2008年春 紫以外のユニフォームを着る日が来るなんて誰が思っただろう。

 

 1対2の劣勢で迎えたアディショナルタイム・・・ゴール前の寿人がスルー。

あ~ん、寿人 自分で打てばいいのにぃ~。その先に居たのはクレーベ選手。自分のゴールよりチームの勝利の為に確実な選択をしたのね。

打って跳ね返って打って、ピンボールのように あっちへ行ったりこっちへ行ったりするボール・・・あぁ! うぁ! 声が出る。

詳細は全然見えてないんだけどね。記憶も確かじゃないしね。(苦笑)

で、安田選手が遠くから打ったのは分った。それがゴールに刺さったのも分かった。 思わず両拳を突き上げた私。 うん さすがにこの試合で負けるわけにいかないもん。

 寿人がゴールネット内からボールを掻っ攫ってセンターサークルへ駆け出すのも はっきり見えた。

広島時代 こういうシーン 何度も見たよね。

それにしても寿人 すごい勢いじゃん!まるで自分がゴールしたみたいに。 そうだよね、残りの時間でもう1ゴールして逆転勝ちするんだもんね! もたもたする時間ないもんね!(・・・と思って見てた)

 引き分けで終わった。

 タクシー待ちの行列に並びながら『あぁ・・・逆転ゴールを寿人が決めてたらなぁ』『あの同点ゴールが寿人だったらなぁ・・・』

 

 JRの車内で「2点目は寿人のゴールになった」とLINEが来た。

えええええええーーーーーー!!

車椅子で入れない場所に座ってた夫を手招きして画面を見せる。

夫も「ひぇーーー!」

 そこからは嬉しさよりも『あーーーん! スタジアムで喜びそびれたーーー!』が膨れ上がった。

 ああ、そうか・・・だから寿人はゴールネット内のボールを掻っ攫ってセンターサークルに駆け出したんだね! 自分のゴールだと分かってたから、この勢いでもう1点!って。

電光掲示板に『ゴール安田』と表示されるまで いやに時間がかかったのは 裏で協議してたからかも・・・。

夫としばし語り合う。

・・・そして あぁーー スタジアムで喜びたかったぁーーーに 行きつく。

試合後の挨拶で選手たちが周って来る時も ゲーフラ揚げられなかったもん。

グランパス時代に作った『祝 寿人 GOAL』のゲーフラ 一度もちゃんと揚げてない。

 スタジアムの車椅子席 周りには誰も居ないから、寿人ゴールの歓喜を分かち合うのは夫のみだけれど、無意識に両拳を突き上げるよりも もっともっと強く感動的に 夫と手を握り合ったはず。

 挨拶に周る寿人、誰も自分のゴールを称賛してくれなくてガッカリしたよね・・・私だけじゃなく、みんな寿人ゴールだと気づいてなかったもん・・・。

 チームが劣勢の時ほど、寿人ゴールはスタンドの雰囲気を変える。

あの時 寿人ゴールだとスタジアムで発表されてたら、応援のパワーが倍増して逆転ゴールも生まれたかも・・・と思うのは ヒサ婆の贔屓かなぁ。

 

 帰宅後、夫はすぐにダゾーンで確認。

「寿人 触ってる!」

二人で画面に見入る。 最初のカメラでは分からなかったけれど、別角度の映像で触ってるのがはっきりわかる。

そりゃ寿人本人は「俺が決めた」って分るよね。

 

 その後、ツイッターやInstagramや某巨大掲示板をたどる。

リアルタイムで「寿人ゴール」を認識してる人も居たんだね! 近くに居たら「寿人ゴールじゃない?」「寿人だよね!」ってざわめきが起きてたのかな。

 

 毎日のお参りの中で「寿人ゴールを生で観られますように」と このところ祈念してた。

うぅぅ・・・叶ったわけだけど・・・実感が無くて、もったいなーーーい!!(大泣)

 

 広島・名古屋からも大勢の寿人ファンが 長良川競技場に来てた。

「寿人ゴールを観たい!」その想いで応援してくれた皆の力がゴールを引き寄せたんだろうね。

 

 安田選手「寿人さんが最後に触って決めてくれた」的なコメントしてくれてた。

寿人が触らなくても入ったかもしれない・・・とも思ったけれど、ミッチェルがそう言ってくれて ちょっと安心する。

 おまけにダゾーンの何か(しっかり見てなくて)にノミネートされたねぇ。 って事は技ありゴールだったんだね! 寿人が触らなかったらGKにキャッチされる可能性が高かったのかもしれない。

 別の動画で見ると、もし寿人が触らなかったらGKのどこかに当たったね。

寿人のワンタッチでGKはタイミングずらされた・・・と ヒサ婆は納得した。

 

【総括】スタジアムで歓びたかった!

 

 

 

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2019年7月10日 (水)

さくらんぼの思い出

 母はさくらんぼが好きだった。

「年に一度の贅沢」と言いながら、近所のスーパーに頼んで 毎年 さくらんぼを仕入れてもらってた。(私がネット注文を知る前)

当時 一箱8000円くらいだったと記憶してる。 赤いさくらんぼが隙間無くきちんと並んでて 見てるだけで綺麗だった。

もちろん 母一人で食べきれるわけもなく、私がご相伴に預かり・・・そして たくさん貰って帰る(笑

 

 グループホームに入所してからも 母にさくらんぼを届けた。

 母が さくらんぼを認識して「美味しいねぇ」と食べた最後はいつだったんだろう?

 私の記憶には さくらんぼの種を出す事が不可能になってる母の為に種を外したものの『これじゃ さくらんぼって感じしないなぁ・・・』と思った事が残ってる。

 去年はもう種を外しただけじゃなく、小さなさくらんぼをさらに小さく切って『これじゃ私が見ても、食べても さくらんぼって認識できないわ』の状態だった。

 仏壇にさくらんぼを供えて「お母さん 今年もさくらんぼ食べてるよ」と手を合わせる。

 

 ジャニー喜多川さんの死去で 所属タレントが『3週間あったお陰で ゆっくりお別れできた』とコメントしているのを見た。

施設入所後の母の5年間は、私がゆっくりお別れする為の時間だったんだなぁ・・・と実感する。

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 意思の疎通ができなくなってからも 私が食べさせるおやつ、気に入った時は 飲み込んでから『もっとちょうだい』と ひな鳥のように口を開けたなぁ・・・可愛かったなぁ。
 

 

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2019年7月 6日 (土)

「老いる」ということ

 しっかり者だった母が少しずつ老いて、認知症も発症し、母のあらゆる事が変わっていくのを見つめた10年間が終わったと思ったら、もう自分の老いが迫って来てた。

 ここ数年 いろんな場面で「ああ、私も年取ったなぁ」と思う事が増えた。

歩かないから脚力が落ち、それに伴って運動量も減り、体は動かさないと すぐに衰えていくねぇ。

 

 花桃日記のカテゴリー 「母の老い」は、「亡き母の思い出」として継続し、新たに「老いる」として、自分の老いを見つめていく事にしました。

 母と同じように認知症になると なんとなく思ってるの。

すでに「これ 認知症の始まりじゃないの?」と思う事もあり。 友達に言うと「まだ早いわ~」「自分でそうかもと思えるうちは まだ大丈夫」と一笑に付されるけど。

 

 さて、最近 我が家に登場したのは・・・『ゴミ出しの札』

ゴミ出しの日に出し忘れる事は 何年も前から たまにあった。

でも去年あたりから『明日はゴミ出し』と前の晩に思ったのに忘れる事が度々。

プラゴミ(私の住む地域では こういう分別)は、もう前夜から玄関に置いておくけど、燃やせるゴミは暑い季節は匂うからねぇ。

そこで 私は玄関ドアに『ゴミ出し』と書いたメモを貼り付ける事にした。

うん! これは良い! これで忘れる事は無くなった。

でも毎回 書いてテープで貼って その後 捨てるのは ちょっとなぁ・・・と。

で、『ゴミ出し』と書いた厚紙に紐を付けてドアノブにぶら下げる事にした。

なかなか良い☆

 

 こうして還暦過ぎた夫婦二人の生活は 形を変えていくのであります。

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