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2020年10月14日 (水)

そうなんですーーー!

 日経新聞に北大路公子さんが書いてらしたコラム「先人の予言」を読んで思わず「そう!そう!そうなのよ!」と膝を打った。

五十肩や老眼の話を若い頃に聞いてはいたが半信半疑だった事が自分の身に起きる。

 

***ここから原文の一部***

先人たちの予言は重い。

「小さい字が見えづらくなる」「朝起きた瞬間から既に疲れているようになる」「パッケージの開け口を探すのが面倒で、とりあえず箱は力任せで壊し、ビニールは破る」

昔は想像もつかなかった事が、一つ一つ我が事となる。

いずれ私もコンビニおにぎりのビニールを、まったく別の箇所からキレ気味に破るのだろう。

その様子が目に浮かぶようだ。我々は先人の予言から逃れることはできないのである。

***続きはあるが、ここまで***

 

私の事ですかーー?

老眼は40代初め頃から友人達との話題にもなったけれど、それが進行した今は老眼鏡をかけていても細かい字が見え辛く、読むのが面倒になってきている。

『パッケージの開け口を探すのが面倒』も その一環。

私はビニールの包みも綺麗にはがしたい性格だったのに、見ても見ても見つけられず面倒臭くなって 爪を立てて破る。

箱だって『後で何かに使えるから』綺麗に開けたいのに、ガムテープが剥がせず 指を入れられそうなところに無理やり突っ込んで壊す。

 北大路公子さんよりも先を行ってる(笑)

 

 先日はスマホアプリの登録で苦労した。

以前 別のアプリを入れる時は全然苦労しなかったのに。

数回やってできなかったので、初日は諦めた。日を改めて再挑戦するも、結果 以前と同じ感じ。

メールアドレス・パスワード・認証コード…入れたじゃん! 何がいけないのよ? 

『これかな?』と気づいて修正するも それでも進めない。

そのうちに<操作が頻繁過ぎるので時間をおいて再度入力してください(うろ覚え)>的な画面が出る。

焦りと怒りでスマホをタップしまくってた。

多分 細かい文字を見落としてる。

落ち着いて落ち着いて…。

これでどうよ!

なんで画面が変わらない? 

もーやだぁーーーっ!

あえて他の事をしつつ、頭は登録の事でいっぱい。

そして何度目かの挑戦で…出来た。

その時の気持ち…「出来たーーー!」じゃないのよ。

「え?出来たじゃん?なんで?」

さっきまでと同じ事したんだよ。

逆に言うと「なんで今まで何度もできなかったの?」

狐につままれたような気分。

 結局 何がいけなかったのか、なぜ登録できたのか不明のまま。とにかく登録はできた。

 

 若い人は な~んの苦労も無くサササっとやってる事よね。

「何でできないの?」「何が難しいの?」でしょうね。

 

 着実に<おばあさん>になっていく。

スマホでチラッと見たけど、文字が小さくてしっかり読めず理解できず「後でPCで確認しよう」と思ってて…忘れる。

大事な事を見逃してる可能性大。

 

 件の北大路公子さんのコラムは こう続いた。

***原文のまま***

夜中、原稿を書いていると、突然「手術」と入力できなくなったのである。

何度打ち直しても「手術」と漢字変換されない。

「しゅじつ」「しじゅつ」「しゅぢつ」「しゅずつ」

どれもこれもダメなのである。

そんなことがあるだろうか…と呆然としたのだから恐ろしい。

***以上 一部抜粋***

 わかるーーー!

ちゃんと頭では分かってるはずなのに疲れてたりすると、思考と行動が一致しなくなるんだよね。

 

 漢字変換だけなら苦笑で済むけれど、車の運転となったら問題は別。

 

 母が今の私の年齢の時 もっとしっかりしてたよねぇ…。

自分の将来…いや一年後が不安です。

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