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2021年2月16日 (火)

幸せをキャッチする

 先月 朝刊の投稿欄で見つけた。

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 まず思ったのは「この方は幸せをキャッチするアンテナの感度が高い…この方自身がお幸せな方だなぁ」でした。

『近くに居た歩行者がさり気なく私の進路を空けてくれ』…空けてくれた事に気づかない人だって居るよね。

『渡り終えて振り向くと』…自分が歩く事に必死で、渡り終えて振り向く事だってしないかもしれない。

『そんな出会いから、何となくいつもより楽しくて元気になれました。この先もリハビリを頑張ろうという気になれました』

『つえを使うようになってから世の親切がうれしく、身に染みる今日この頃です』…素敵だなぁ~!

 

 そしてもう一つ気づいた事。

<幸せを上手にキャッチできるこの方>は、ご本人の意思とは別に『幸せの粒子を振り撒いて居るなぁ』

 渡り終えた投稿者に頭を下げられて にっこりした人は、その瞬間『無事に渡れて良かったですね^^』と思うと同時にあったかくって優しい気持ちに満たされたはず。 

『良い事した』と言う程のあからさまな気持ちではないだろうけれど、それでも『こういう機会があったら また気を付けてあげたいな』と思ったんじゃないかな。

「気を付けてください」と優しく声をかけたバイクのおまわりさんも同じ。

一生懸命つえをついて歩いている方を応援したい気持ちが溢れてきたんだと想像する。

この投稿者には『周りの人の優しい気持ちを呼び起こす力』があるんだろうなぁ。

投稿を読んだ私も 胸の真ん中がほわんとなって泣きたいようなやさしい気持ちがこみあげてくるもん。

 

 コロナ禍で苛々しがちな日常に 神様が【つえで歩く77歳のお年寄りの姿】をして空から降りて来たのかもしれない。

 

 

 

 

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