佐藤寿人(サッカー)

2018年1月22日 (月)

愛人の心構え

 
 男の夢の為に、彼はほんの短い間だけ、私の側にいる・・・それでも私は十分幸せ。
ちゃんと最後は本妻さんの所に帰るのも覚悟してる。
ちゃんと笑って送り出すよ。
…そのつもりだったのに、側にいる時間が長くなってきたら、ずっとこのまま側にいてほしい・・・もしかしたら結婚してくれるんじゃないか? と 思い始めちゃってる。
 
 物騒な件名から本文に繋がりましたが…
寿人の移籍により 私が勝手に『本妻・広島』と『愛人・名古屋』をでっち上げ妄想してるだけでございます。
 
 ほんとに、1年だけのつもりだったんだ。
 
 1年前、初めてグランパスの練習を見学に行った帰り道、私の住まいに近づく川の橋を渡った時『異次元から現実の世界へ帰って来た』と感じた。
寿人の居るグランパスの練習場は 私にとって『異次元・夢の世界』だった。
 
 この橋 1年で何回渡れるんだろう?
来年の今頃は どんな気持ちで渡るんだろう? そもそも寿人の居ない練習場へ行かないよね…と思ったのを覚えている。
 
  2017年 開幕戦直前、ユニフォームにサインを貰いに夫と練習場へ行った日は、テレビ局の取材があったようで、他の選手がどんどん帰る中、寿人だけが なかなかクラブハウスから出てこなかった。
 暮れていくグラウンドを見ながら『寿人がここに居ない日が来るんだよね』と 切なく思ったっけ。
 まだ始まってもいないのに。
 
 そんな大切で貴重な1年は あっという間に過ぎた。
 
 サンフレッチェ広島時代、私が練習を見学できるのは、試合観戦に行く時の『前日練習』のみ。
 試合観戦は年に7~9回で、前日練習から行けるのは そのうち2~3回。
名古屋に移籍して 見学に行きやすくはなったけど、夏場は体調優先で行かないし、良い季節でも 色々 タイミングが合わず 結局2017年は 平均すると月に1回 行ったかどうか…くらい。
 思った程 行ってないな…。
 
 広島の友達が 大好きで信頼関係もできてた選手が移籍した直後の事を思い出してツイートしてた。
『練習場へ行って いないのを確認して ああ 居ないんだ…』
その当時は そんな話 聞かなかったし、聞いても きっと実感としては分らなかっただろうな。 今なら すごくわかる。
 
 私は 彼女ほど 練習見学もしてないけど『寿人ありきのグランパス・寿人と共にグランパスファンに移籍』なので、寿人が居る練習場しか知らないんだよね。
 
 『寿人のミーハーファン』なので、寿人が居なくなったら 練習見学に行く事も無くなり、寿人が居ないのを確認することも無いとは思うけど。
 
 1年前の今頃「来年の今頃は居ないんだから」と覚悟して 嬉しいのに切なかったのがよみがえる。
 
 それが・・・今年もグランパスの寿人を応援できるんだよね。
去年は「神様のプレゼント」だったけど、今年は「こんな幸せでいいのか?」です。
もちろん地元チームの選手として寿人を応援すると 勝敗やゴールにも過敏になり、シンプルに楽しむよりも心配の方が大きくなりもする。
 
 でも やっぱり近くで応援できるのが嬉しいんだ。
 
 以前から私が寿人ファンなのを知ってる地元の友達や知人は、他の人達よりは寿人に関心を持ってくれてたけれど、グランパスに来てからは 反応が一層 大きくなった。
 
 「今 〇〇〇に寿人選手とご家族がいるのよ!」と電話してくれた友達。
普段は落ち着いていて 私と違って全然ミーハーなところが無いMちゃんが「こういう服装で…奥様はこんな髪型で、お兄ちゃんはこうで…」うん、間違いなく寿人一家。
「〇〇のお店に入ったわ…〇〇をお買い上げみたいよ」と実況中継してくれた事があった。
 その話を共通の友達に話した。
「あのMちゃんが こんなに興奮して電話くれて…それよりも よく寿人を見つけたなあと思うわぁ」
スポーツ選手って 私服で街中に居ても よほどのファンじゃなきゃ気づかないと思うの。
新聞やテレビに出る写真は プレー中だったり、ユニフォーム姿だったりして、普段とは顔付も違うから。
そしたら この友達は「私だって絶対にわかる」と断言。
へぇ~~ 彼女がそこまで関心持ってくれてたことも驚きで嬉しい。
そう言うと「私に限らず、花桃を知ってる人は みんな寿人選手の事もわかるってぇ」と。
 
 また別の年上のお姉さまは「テレビなんかで あの子の笑顔見ると こっちまで元気になっちゃうのよねぇ」と。
 『あの子』なんです(笑)
 今年は観戦に行きたいと年賀状に書いてくれた友達も複数。
 こうして私の周りでは『グランパスの寿人』が定着しつつあります。
 
 ずっと居てほしいな。愛人の覚悟が揺らぐわ…。
 
 ダメダメな愛人は、12月23日、広島の飲食店のインスタグラムを見て
「え~寿人  子どもが冬休みになった途端に広島か~」と ちょっとふくれる。
「そっか…冬休みになってすぐに広島へ帰って、年末年始は名古屋なのね」と思い直す。
 次は30日に「宮島に佐藤寿人がいた」とネットで見て「え~~30日なのに まだ広島~?」と またふくれる。
 そしてサンフレッチェのチームメイトとの『大晦日の会食』の写真があがり「いつ帰ってくるのよーーー!」
 かつてのチームメイトの若手選手が「大晦日は大好きな寿人ファミリーと」とインスタグラムを上げ、寿人はグランパス公式のオフショットに 三男坊君の動画を提供。
 グランパスユニを着て、グランパスフラッグを持ったお馴染みの三男坊君だけれど、室内の様子が名古屋の住まいじゃない!
 年末年始も広島なのね…いつ帰って来るのよーーーーー。
 年が明けて、更新した寿人ブログには『長男と名古屋まで6時間のドライブ』
「6時間かけて名古屋に帰ってきた」じゃないのね…。
 
 と、広島の小春ちゃんに 本妻広島への嫉妬を垂れ流す。 ダメ愛人。
 
 今季のサンフレッチェ広島の新体制・・・11番は まだ空いたまま。
ちゃんと空けておいてくれてるのよね。
 寿人ファンとしては すごくありがたい。
 でも…愛人名古屋(名古屋の愛人ではない)としては複雑。
 
 寿人が広島に戻る時は、私も一緒に戻るだけじゃんって 以前は言ってたけどさぁ…やっぱり近くで応援できる幸せを知ってしまうと、よそへ行っちゃやだーーー。
 
 はい、愛人失格。
 
 ヒサ婆の分際で 愛人論を語ってしまいました。
笑って許してやってください。

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2018年1月 1日 (月)

天風

 
 花桃日記を読んでくださる皆様、明けましておめでとうございます。
 
 今年も ゆるゆるとブログを更新しますので、お付き合いくださいね。
 
 
 さて、2018年 最初のブログが寿人の事で ミーハー振りが お恥ずかしくもありますが・・・。
 
 
 2017年は、寿人のグランパス移籍で始まりました。
 
 寿人が遠くへ行ってしまうショックと並んで「ずっと頑張ってきたゆうさんに神様のプレゼントだよ」と言ってくれる広島の友達もあり。
 
 本当に私に限って言えば『神様のプレゼント』
 11年間、寿人を見る為に広島へ通っていたのが、地元チームの選手として応援できる。
広島の友達の寂しい気持ちも忘れずに、この幸せを感謝して味わおうと思った。
 
 開幕してみれば なかなかゴールが無く。
 それなのに、ほぼ隔週に名古屋で試合を観戦できる事が嬉しくて。
 随分 自分勝手なミーハーファンになってました。
 
 でも夏前には怪我をし、復帰できてもチームの進歩に遅れてしまい、試合に出られない日々。
『こんな事なら移籍しないで、広島で大事にされてた方が良かったかも・・・』と 胸を痛めもした。
 
 最終的には、J1復帰を果たし、キャプテンとしてファンサポーターの信頼を得、本人もインタビューなどで「名古屋に来て良かった」と答える程の充実感があったんでしょう。
 本当に本当によかった。
 
 「風を起こそう!」と旗を振るのが似合う寿人。
 今季は『天風・天つ風』を吹かせてもらいましょう。
 サッカー選手として年齢的にはピークを越えて、体力面でも不安が大きくなってくるとは思うけれど、某有料サイトで『もっと走れるようにならないといけないと考え始めている』とコメントしてた。
 
 年齢のハンディを押して まだ向上する事を考えてる。
 2016年、出場機会が減った時点で「もう広島で歴史を創ったし、サッカー選手として優勝・得点王・MVPと頂点も極めたんだから これで引退してもいいじゃん」と思った私って・・・。
 2016年で『終わってもいい』だったら、2017年暮れの景色は見られなかったんだもんね。
2016年暮れ 寿人が移籍を発表した時「一年だけですからね」と 広島の友達が真心の捨て台詞を私にくれた。
私も「1年だけの幸運をしっかり味わおう!」のつもりだった。
 
どうやら今年もグランパスの寿人を応援できるらしい。
 
 
 
 嬉しいんだけど・・・2年もグランパスの寿人を見ちゃったら、本当に広島へ帰る日が来た時 私 寿人ロスに耐えられないかもしれない。
 どこへ行こうが 一緒に移籍するだけ~と公言はしてるんだけど、身近で応援できる幸せを知ってしまうと・・・ね。
 
 
 とにかく まずは今季の天つ風は、追い風になって寿人を軽々と走らせ、寿人の蹴るボールをことごとくゴールに吸い込ませてくれますように。
 
  さて、私事です。
 広島時代は、名古屋での試合や名古屋近郊のアウェイを含めて、年間6~9試合観戦できれば十分だった。
 苦手な夏場は『観戦休止期間』で ひたすらじっとして体力を温存、観戦予定が決まれば『〇月〇日まで元気でいなくちゃ!』と照準を合わせた。
 
 それが2017年の8月は 毎週 名古屋で試合があり・・・。 私 体がもつかな・・・とも思った。
 夫の運転で行けるし、荷物も持ってもらえるし、広島へ単独で行ってた(車椅子で行ってた時期も)事を思えば、体の負担もごくわずかではあった。
 それでも、遠方のアウェイ戦でダゾーン観戦にすると決めた日は「あ~今日は家にいられる~」と ホッとするくらい 体はしんどかった。
 脚力はどんどん落ち、足を庇うから腰痛も始まり、動き方がどんどん『老人』のそれになってきてる。
 
 寿人が努力するんだから、私も元気で観戦できるようにしなくちゃね。
 
 

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2017年12月 4日 (月)

良かった・・・涙

 超満員の豊田スタジアム。
 
赤とオレンジのパネルを掲げてのコレオグラフィーが綺麗に完成できるくらいの密集度。
すごい数の報道陣。
こんなに注目されて盛り上がる決勝戦。
 
2016年の寿人が 1年後 こんな舞台でチームを率いてるなんて想像しなかった。
 
 土曜日、川崎フロンターレの優勝を見て 2012年広島の初優勝を思い出して涙が出た。
グランパスのプレーオフ決勝戦に向けたプロモーションビデオ(?)を見ても涙が出た。
 
 たくさんのグランパスサポーターさん達は、ヒサ婆のこんな安っぽいセンチメンタルとは違う感傷や悲願で きっともうたくさん泣いたんだろうな。
 
とにかく手拍子を一生懸命する。
一緒に戦っている気持ちで。
 
 「うまい!」「〇〇いいじゃん!」 サッカー無知ながら、選手のナイスプレーに声が出る。
攻め込まれれば「タノムカラー タノム タノム(頼む)」変な呪文を無意識に唱えている。
 
 寿人が何度も足をすくわれてひっくり返される。
「うきゃぁー寿人がぁー」
「あーっ 寿人 いたいいたい」
 
0対0のまま前半終了。
 
引き分けでも勝ちとなる優位な立場だけれど、終了間近に1点とられたら終わり。
どうかどうか早めに1点をとってください!
 
 後半開始。
 
 交代した寿人がベンチでチームドクターの簡易診察を受けてるのが見えた。
目に光を当てたり、立たせたり、両手を前に出させたり・・・私が脳梗塞の疑いで最初に受けた簡易診察と同じだ。
 
何度も地面に打ち付けられてたからなぁ・・・頭も打ったんだろうなぁ。
耳も抑えてたから脳震盪を起こしてたのかな。
その後、ベンチで後頭部を冷やしてはいたけれど ちゃんと座ってたし(コーチか副監督なみにピッチに向かって叫んだり 身振り手振りしたりしてた)大きな問題は無かったんでしょう。
 
ピッチでは数回 肝を冷やす場面。
「キャァ----!」 私だけじゃなく、スタンドのあちこちから悲鳴があがる。
 
 普段は静かな人が多いメインスタンドの手拍子も止まない。
チャンスには「〇〇行けーーーっ!」「打てーーーっ!」と声援が飛ぶ。
 本当に選手とファンサポーターが一緒に戦ってるような気がして涙が出る。
 
 監督や選手が試合前のインタビューで 盛んに「皆さんの応援が力になっている」と。
よく聞くコメントだけれど、今はそれが本当の事だと思える。
 
 スコアレスのままアディショナルタイムに突入。
 ベンチの寿人や アップをしていた選手たちが集まり肩を組む・・・まるでリーグ優勝を目前にしたゲームみたい。
 
 「どうかどうかどうか・・・」
 自陣ゴール前で グランパスの選手達が体を張って相手選手の侵入を阻み、打たれたシュートをはね返し・・・すごい集中力と気合。
 
 終了のホイッスル!
 ピッチもスタンドも歓喜歓喜歓喜。
ピッチにひれ伏して泣いている選手の姿も。
 これはリーグ戦優勝なのかと思うくらいの感動のスタジアム。
 プレーオフ優勝という事で、盾が授与されるのね。
受け取る寿人・・・弾ける笑顔で盾を掲げる寿人・・・チームメイト達と笑顔で互いを讃え合う寿人・・・サポーターさん達と声を合わせて「おぉぉぉぉ~~~~オーイ!」と 何度も盾を高く掲げる寿人・・・キャプテンとして挨拶する寿人。
 
 「J1で風を起こしましょう!」 上手い事言った!!
・・・広島時代を知る私としては そこは「風をまち・・・まち・・・まち起こそう」でしょう!だったけどね(笑
 
 サンフレッチェ広島が優勝した時…特に2012年の初優勝の時 こんな風だったなぁ。
 2015年から 広島で徐々に出番が減り、2016年は観戦に行って途中からでも寿人が出れば「あ~今日は良かった~」だった私。
 こんな晴れがましい寿人をまた見られるなんて・・・。(カテゴリーは下ですけど・・・ゴールも量産してませんけど)
 
 嬉しそうな寿人を見ると 私も嬉しくて嬉しくて涙がこぼれる。
 グランパスファン1年生の私は『寿人ミーハーファン』であって、本気のグランパスファンサポーターさん達と肩を並べて喜ぶのはおこがましい。
 
 周りから「寿人ありがとう!」の声が聞こえ、鼻水をすする音もあちこちから聞こえる。
 本当にありがとう! 本当に本当にありがとう!!
 私のありがとうは、寿人にもだけれど、寿人を必要としてくれたグランパスに、寿人を信じて支えてくれたサポーターさん達に、寿人と共に戦ってくれたチームメイトに。
 
誰もが驚き、広島のサポーターさん達を悲しませた移籍から1年。
 1年前のブログを読むと、あの頃の空気が蘇って また涙が滲む。
 とりあえず「グランパスに移籍した使命」を果たせたね。
 
 来季もグランパスに居てくれるのかな・・・。
 
 どこに居ても どんな寿人でも 私は付いて行くし応援する。 
幸せそうにサッカーする寿人が見たいから。 努力する寿人が見たいから。笑顔の寿人が見たいから。

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2017年11月27日 (月)

感動

 J1復帰の為の『絶対に負けられない(負けたらそこで終わり)』の準決勝。
 ネガティブなヒサ婆は、いろんな事を考えてしまって不安が大きくなるばかり。
 
 でも寿人は
「1位や2位で上がるより、プレーオフで上がる方が盛り上がる」
「本当に痺れるような戦いを経験できるということでは 楽しみな部分しかない」
「これから勝ち抜いていくという前向きな部分があり、何より今季2敗している千葉が相手でこのまま終われないというモチベーションもある」
「千葉がプレーオフに来てくれなければこの借りを返すチャンスがないままシーズンを終えなければいけなかったが、そのチャンスは来た」
と、弱よわヒサ婆でも奮い立つような明るく前向きで力強いコメントをしている。
 
「僕たちは千葉に勝点6を渡しているので、そろそろ返してもらいたいですよね」と ユーモアたっぷりに締めくくって。
 
 試合前に レミちゃんと「寿人がこう言ってるんだから、私たちも楽しまなくちゃね」と握手を交わす。
 
  レギュラーシーズンが終わってから まだ2試合観戦できるなんて 寿人のプレーをまだ観られるなんて こんな幸せな事はないよね。
 
 超満員のスタジアム。 
 千葉のゴール裏もびっしり埋まってる。
 
 応援の手拍子、この一拍一拍が選手の力になるんだと信じて、必死に手を叩く。
スタジアム全体が必至で応援してて、選手たちがそれに応えて魂をこめてプレーしてると思えて涙が出て来る。
 
 アディショナルタイムに先制されて、えぇぇ~~?な空気のまま前半終了。
 
 後半に 同点になった瞬間は ヒサ婆も両手を突き上げてた。(肘はちょっと曲がってた)
 このまま守り切れば『引き分けでも勝ち』なんだから・・・とつぶやく私の隣で、夫は
「まだまだ得点しないとダメです」
 
 2対1になり「もう必死で守備だけして~」と私。
夫は「2点ではまだ安心できません」
 
 私よりはサッカー見る目もあるし、親しい友達からは『勝負師』と言われる夫の言葉は本当でした。
 私が監督だったら「ここからはもう全員で守備しろ」って言うなぁ。
(勝負事に向いてないのは、誰もが知る事で、天地がひっくり返っても 私がスポーツで監督をする事は無い)
 
 3点とってから、1点返された。
 2点のまま同点にされてたら、どうなってたか。
 スタンドの手拍子は高まり、絶好のチャンスには あちこちから「よしっ!」「もらった!!」と声も上がる。
 J1の優勝決定戦かと思えるくらいの盛り上がり。
 もう私は「頑張って」「頑張って!」と言うしかない。 頑張ってるの知ってるけど。
 アディショナルタイムが掲示され、夫は腕時計を何度も確かめて「よし、勝った」と。
PKを獲得した時点では蹴る前から「シモビッチ ハットトリックだね♪」と 無責任に微笑み合う余裕。
 
 第一関門を突破しました!
 
勇人お兄ちゃんが「寿人のファンとして グランパスを応援する」とコメントしてくれてた。
うん、お兄ちゃんの想いも力に変えて、絶対にJ1復帰しないとね!
 正直なところ、ヒサ婆は、寿人が楽しくサッカーができるなら、別にJ1じゃなくてもいいんだけど「グランパスをあるべき場所に戻す」のが 寿人の使命だもんね。全うさせてあげたい。
 
 広島の小春ちゃんからは「広島勝って残留確定」のメールも届いた。
同じ寿人ファンとして この1年、いろんな想いや情報を伝え合ってきた。
 ここ数日は
「広島が降格して 名古屋が復帰のすれ違いは嫌」
「どっちもJ2で対戦は嫌」と 弱気な妄想もしてたけど、まずはサンフレッチェ広島が一足先に 来季のJ1を決めた。
 
 グランパスが無事にJ1復帰できて もし、来季も寿人がグランパスに居て、エディスタでの試合に行ったら・・・寿人 スタジアムに着いて きっと涙ぐんじゃうだろうな。
 そして、サンフレッチェのサポーターさん達が どんな「愛あるブーイング」してくれるか、私も楽しみ。
 ネガティブなくせに、こんな夢想も^^
 
 
 3時前に、パロマ瑞穂スタジアムに着いた時、川沿いの紅く色づいた桜並木を見て 夫が珍しく「春には満開だったなぁ」と センチメンタルにつぶやいた。
 そうだった・・・。
 寿人がグランパス初ゴールをやっと決めた直後に怪我で離脱し、試合前の握手会に出た時 満開だったんだよね。
 
 驚きの移籍発表から1年・・・グランパスでの寿人を近くで応援できる幸せに浸った10ヶ月。
 心配もたくさんしたけれど、今 溌剌とプレーしている寿人を見ると「寿人にとっても良いシーズンだったな」と思える。
 
 さあ! 有終の美を飾ってもらわなきゃ!

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2017年11月20日 (月)

黄色い声で

 
 プレーオフを優位に迎える為に 大切な大切な最終戦。
 
 千葉戦が終わった時点で4位は確定したので、最終戦で負けても プレーオフ準決勝はホームで試合できるし、引き分けでも勝ち。
 3位だったら、準決勝・決勝共にホームで どちらも引き分けでも勝ち。
 無知な私でも シンプルに「3位が絶対有利」と思う。
 
  で、3位になるためには、最終戦の相手讃岐に勝ち、同時に、41節で3位にいた福岡が引き分けか負けないとダメ。
 二重のハードル・・・越えられるかなぁ・・・ダメダメなヒサ婆。
 
 寿人は「ホームで決める事しか考えてません」と。
3位になって決勝までホームで戦うんだね。
 こういうリーダーの強い気持ちって重要なんだろうなぁ。
 
 ダゾーンの画面を夫と二人で食い入るように見つめる。
 ゴール前に攻め込まれた時は、スタジアムのサポーターに声を合わせて手拍子。
とにかくこの試合に勝つ事が必須条件。
 
普段は
①寿人ゴールで勝利
②寿人ゴールあるも勝てず
③寿人ゴール無く勝利
④寿人ゴール無く敗戦
と、②と③の順位が逆転している私。
 でも!さすがにここへ来ると 寿人ゴール無くてもいいから勝ってーーー!と 心から願う。
 
 寿人の素敵プレーもあり~の、でも決められず「あぁ~~~ん 寿人ぉ~」の、両手を顔の前で組んで祈祷師にもなり。
 ピンチには「きゃぁーーーーーっ!!」と 衣を裂くような声・・・こういう時は おばあちゃんでも こんな声が出るんです。
 窓を閉めてる季節で良かった。
ご近所の人が「何事?!」と思いそうな声だもん。
 
 自陣でボールを奪って前を向けば「それ行けーーーっ!それ行けーーーっ!」
「ほれっほれっ!」・・・なんで、「ほれっ」なんだろう?と後で思うけど、その時は「ほれっ!」なの。
 これが名古屋のおばあちゃんなのかも。
 
 2-0になると もう「早く終わってーーーーーー!」
 
 福岡対岡山の試合経過も気になる。
 
 1-1と知り「岡山ガンバレ 岡山ガンバレ。最後まで粘ってくれ~!」
 祈祷師状態になって終了のホイッスルを聴き「やったぁーーーーー!」と両手を揚げて金切声。
 
 家の中で ひじをピンと伸ばしてバンザイするなんて 滅多にないぞ。
 
 福岡が引き分けて グランパスの3位が確定した。
 あぁ~~~寿人の言ってる事が どんどん実現していくんだなぁ。
 
 だがしかし!
 プレーオフの準決勝の相手が、千葉になりましたぁ・・・。
この前 ホームで負けたばかりだし、アウェイでも負けてるし、どっちも得点してないし・・・。
 
  「日曜日の瑞穂スタジアムは勝つ」って あちこちで目にする。
それに この前 負けたばかりだから、修正点はわかってるよね? 勝たなくて逆に良かったのかも。
 
  また双子対決かぁ・・・興行的にも面白いんだろうね。
 
 寿人と勇人お兄ちゃんのご両親、この前の試合は『35歳の息子二人がピッチで躍動してる姿を見られる』だけで嬉しいだろうと想像してた。
 どっちが勝つとかじゃなく、二人が全力で大好きなサッカーをしてるだけで満足だったんじゃないかと。
 でも…今度は、それだけじゃ済まないよね。
 
 勇人お兄ちゃんだって、J1昇(復帰)は長年の悲願だもの。
 寿人は「グランパスを1年でJ1に復帰させる」のが使命だし。
 ・・・と 勝手に親の気持ちにもなり。
 
 でも やっぱり「ヒサ婆」なので、ここは勇人お兄ちゃんに涙をのんでいただくしかない。
 勝ってほしい! 
 
 残り2試合 勝てば(引き分けでも!)J1復帰なんだ。
 引き分けでもいいなんて有利なのに 過去には3位で昇格できなかったチームもあるんだよね・・・あぁ、ネガティブな私。
 
 簡単な事では無いって事。
 
 広島でJ2を1年戦った時は、断トツに強かったもんね。 
9月には J2優勝して復帰を決めた…寿人は28ゴールだったかな・・・懐かしいなあ。
 
 レギュレーションも変わったけれど、こんなドキドキのJ1復帰ストーリーは 寿人 初体験じゃない?
 
 先週までの ドキドキヒリヒリに加えて息苦しいよ。
 ヒサ婆もネガティブを封印して「勝つために!」応援する!
 2試合余計に観られるなんてファンとしても幸せだ!! 2試合だからね!!

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2017年11月14日 (火)

お花畑なヒサ婆が考える「良いチーム」

 
 11月11日の千葉戦は完敗。
 
 「寿人の日」の双子対決に 『寿人はモッテルから』と 無責任に勝利を思ってました・・・。
 
 試合後、今季のホーム最終戦ということでセレモニーがあり、キャプテン寿人の挨拶は、ありきたりな言葉でなく、誰の心にも響くものだった。
 
  さすが寿人!!
 
 ゴール裏への挨拶も 動画でアップされた。
真摯な態度で『大事な大事な試合に勝てなかった悔しさ』と『このままでは終われない』と決意を語り、ファンサポーターへの変わらぬ応援をお願いしてた。
 
 またサポーターとチームの心を一つにしたね。
 
 先日の花桃ブログで「良いチームになった」と書いた。
ヒサ婆にとっての「良いチーム」とは「寿人がプレーしやすいチーム」だと 断りもして。
 
 サッカー無知の私が試合を観てる時 寿人に良いパスが出ると
「お! 〇〇 いいパスくれてありがとう!」
 寿人のパスを効果的に次につなげてくれる選手には
「お! △△ 気が利くじゃん!」
そして、〇〇選手や△△選手の事を大好きになる。
 
 運動音痴で、団体競技には無縁の私だけれど 『仲が良い』というのは、こういう事の積み重ねじゃないかと思ったりする。
 
 インタビューなどで チームの状況を聞かれて「みんな仲が良いですよ」との答えは けっこう見聞きする。
 オフの日に一緒に出掛けたり、家族ぐるみで集まったり・・・も 仲が良い事ではあるんでしょうけれど、強いチームのそれは また別のものじゃないかな。
 
 リーグ優勝したチームが 各テレビ局の特番で 数名ずつがトークコーナーなどに出演するのを見ていると「優勝したチームは本当に仲が良いな」と感じる。
 
 私が寿人中心に「寿人を活かしてくれる選手が好き」なように、選手だって、試合中に『ありがとうな!お前の事 好きだぜ!』って思う事 あるんじゃないかな。
 
 パスミスしたのを上手く受けてくれた。
 良いクロスを上げてくれた。
 自分のミスをカバーしてくれた。
 自分が欲しい所へ絶妙なパスをくれた。
 自分の意図を素早く汲んで走ってくれた。
 
 サッカー無知なので、これくらいしか思いつかないけれど、こういう「サンキュー!」が いっぱいある時は プレーしてても楽しいんじゃないかな。
 そして、サンキューの相手を大好きになるんじゃないかな。
 
 ヒサ婆の描く寿人中心の「サンキュー放射線」だけでなく、A選手中心の「サンキュー放射線」 B選手中心の・・・が いっぱい絡まって目が詰まって行くと たくさんの「あいつとプレーすると楽しいな」が「このチームでプレーすると楽しい」になっていくんじゃないかな。
 
 もちろん 最終的には勝たないと「楽しい」とは言ってられなくなるけれど。
 
 リーグ戦 あと1試合を残して4位までは確定した。
 
  プレーオフで最大2試合観られるのは、ファンにとっては嬉しい事でもある(心配でドキドキでもあるけど)
 
 リーグ戦も含めて あと3試合で たくさんの「サンキューな!」が生まれますように。
きっとそれは J1復帰への大きな力になる。
 
 12月3日 「ハラハラさせたけど、最後まで楽しませてくれて、もうほんとにコイツ等~~~!」と ファンサポーターを笑い泣きさせる復帰を決めてくれますように。
 
 運動音痴なヒサ婆が、お花畑な夢想を披露してみました・・・汗。
 
 

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2017年11月 6日 (月)

ドキドキヒリヒリ・・・でも嬉しい

 
 日曜日の「グランパス 対 ファジアーノ岡谷」 ダゾーン観戦でした。
 
 MF登録の寿人は、有料サイトでも「新しい能力開花」みたいな事が書かれてた。(記憶が曖昧過ぎるのと 理解が間違ってるかも)
 寿人は与えられた場所で最大限の努力ができる人だからね。 これだけは間違いない。
 
 MF登録と言っても、実際に試合が始まると ゴール前にも顔出すしFW登録と差はないと思うのは、私が無知だからかな。
 「MFだからシュート打っちゃいかん」と言われてるわけでも無いし。
 玉さんとパスを交換しながらゴールに迫って行くシーンは身震いする程 ワクワクして嬉しい。
 自陣ゴール前のごちゃごちゃの中で体を張って守備してる姿も見た。
 
 ピンチを切り抜けた直後
「今の 寿人が掻き出したよね!」
 
すぐに流れたリプレイでは、寿人では無かった・・・。
 
もうヒサ婆の色眼鏡(寿人フォーカス・寿人贔屓)にも失笑。
 
貴重な亮太くんの1点は、左をえぐった寿人からのパス。
そこへ行きつくまでの玉さんやコバユーとの連係がこれまた美しかったーーー!
 
寿人ファンになっばかりの頃から、グランパス対サンフレッチェの試合だけは 名古屋でも毎年スタジアム観戦してた。
 
 寿人が代表チームに呼ばれるようになると FW枠を争う玉さんが私は気になって気になって。
「寿人ファンじゃなかったら、私は絶対にグランパスの玉田ファンになってたよねぇ~ だって あんなにハンサムなんだもん」
 しかしながら・・・寿人ファンの私は、代表FWのライバルとして勝手に敵視し「玉田ぁ~~~禿げてしまえ~~~」と 呪って ごめんなさい!!
 
 
 寿人のグランパス移籍が発表されてから 玉さんの加入も発表になり、私は正直複雑だった。
 先に移籍加入した寿人は背番号11で、すごくすごく嬉しかった私。
でも玉さんが加入と知って おまけに28番で・・・ごめん・・・だけど、寿人には11番をつけさせてほしいの~~~泣。
 
玉さんは「背番号なんて ただの番号だから 何のこだわりも無い」とコメントしてくれてたけど、本当はどうだったのかな。
 
もし寿人がサンフレッチェに戻り、同時期に新加入した選手が11番をつけ、寿人が違う番号だったら・・・やだ~~~絶対やだーーー。
 
「28は、最初につけた番号だし」と爽やかに答えてくれた玉さん・・・大人だよねぇ。
 
グランパスで寿人を観るうちに、玉さんもやっぱり見てしまい
「ほんとハンサムだよねぇ」
「瞬間の写真でも不細工な顔って絶対ないよねぇ」
だけでなく、大人な対応や飄々としたユーモアや年齢を感じさせないスタミナにも感服してる。
 
 加入直後は『大人対応』をしながら 本当はお互いに意識せざるを得ないだろうな・・・と ヒサ婆は心配してた。
 それがこの頃、試合中やハーフタイムに戻る時など、二人が笑顔で会話してる姿がよく見られる。
 
 社交辞令の笑顔でなく、信頼し合ってるのを感じる。
 
大人でプロアスリートの二人が『ベテラン同士でしなければいけない事』を共通認識として捉えてるのかな。
 
 そういう二人の関係がチームに良い影響を与えているんじゃないかしら。
 最年長ベテランの楢さんまでもが、近頃は勝利後の挨拶で、寿人の音頭にノリノリになって付き合ってくれてるし。
 本来は ああいう事 あまり好きじゃなさそうな楢さんが『ベテランがプレー以外でもできる事』をしてくれてるんだろうな。
 
 なんか・・・良いチームになって来たなぁ。
 サッカー無知の寿人贔屓のヒサ婆の想いなので 本当のところは どうかわかりませんが。
 おまけに私の「良いチーム」の基準は「寿人が楽しくプレーできる事」なんで・・・汗。
 
 
 アディショナルタイムが5分と表示されて
「え~~~3分も無いでしょ~!」
「早く終わってーーーーーー泣」
 終了のホイッスルが鳴った時は、ホッとして力が抜けた。
 
 2位の長崎も勝ったので、勝ち点2のまま。
次節、長崎が勝って 名古屋が引き分け以下だと 長崎の自動昇格が決まるのかなぁ。
 
 プレーオフも3位だと断然優位なんだけど、それでも昇格できなかったチームもあるもんね。
 やっぱり寿人がずっと言ってる「自動昇格」を目指したい。
 
 11月11日 千葉戦(豊田スタジアム)で グランパスが勝って、その日、長崎が引き分け以下ならグランパスが2位浮上で、最終戦を迎える事になる(よね?)
 
 とにかく勝たないと!
 
 11月11日なんて「寿人の日」じゃん。
 おまけに相手チームには、勇人さんが居て^^ 
試合前から注目されるなぁ。 こういう時 寿人はモッテルんだよね。
 
 あ~ドキドキするのと 心配でヒリヒリするのと・・・でも J1復帰を目前にして「必死で全力で戦う」のは、寿人にはきっと楽しい事でしょう。
 
 グランパスをJ1に復帰させる為に来た救世主として大歓迎された1年前・・・その役割を果たせますように!
 
 神様 お願いします!!
 

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2017年10月12日 (木)

ちょっと安心

 
 7日、レノファ山口戦で『寿人・玉さん』のアベックゴールもあって勝利し、J1復帰に少し近づけた気がする。
 
 山口での試合には、サンフレッチェ広島のファンサポーターさん達が『グランパスの寿人・宮原和也くん』と『レノファの一誠くん』を見る為に 大勢 行くと予想されてた。
 
 私の広島の友達も行くと聞いた。
 
 移籍してもなお、応援してくれる人たちの前で、活躍してゴールできたらいいなぁ・・・寿人は そうういうのモッテルから あるかも!と 期待はしてた。
 
期待通りのゴールと活躍だった。
 
 試合後、ゴール裏のグランパスサポーターさん達(おそらく赤い物を身に着けたサンフレッチェ広島のファンサポーターさん達も混じってたはず)とマイクでやり取りし、求めに応じて グランパスのチャントを歌う寿人の動画が公開された。
 
へぇ~~寿人、あんなに歌 うまいんだ~~☆
すごくよく通る声。
 
 嬉しそうな輝く笑顔で、サポーターさん達と心を一つにし、お互いがエネルギーを供給しあえる関係を見事に構築したなぁ。
 
 
 後日、サンフレッチェのファンサポーターさん達が ネットで「輝く寿人が見られて幸せ」「楽しそうにサッカーしてて良かった…グランパスの寿人だと思うと寂しいけれど」と 口々に感想を述べてるのを見て嬉しかった。
 
 この夏、サンフレッチェ広島が降格圏まで落ちた時
「こんな時 寿人が居てくれたら」
「寿人がどれほどの役割を果たしてくれてたのか痛感する」と 広島の友達から何度も聞いた。
 
 グランパスで あまり活躍できていなかった時期、私にも嬉しい言葉だったと同時に
『移籍しない方が良かったかも…あのまま広島で大事にされながら引退するべきだったかも』と 心を痛めもした。
 
 
 グランパスでは かつて『嫌なFW』だった寿人が味方になった事で百人力を得たつもりが、期待ほどのゴールが無くて サポーターさん達をガッカリさせた。
 
 マスコミやファン対応の良さで評価はされても「いくら人柄が良くても プレーで魅せてくれないと移籍してきた意味が無い」とも言われた。
 
 それが今や(ゴール数は まだ期待に達してないでしょうけれど)グランパスサポーターさん達にも愛され信頼されているのを感じる。
 
 寿人は自分の決断を後悔するような状況にはしない。
最終的には絶対に「決断して良かった」と思えるように 並々ならぬ努力をする人だと知ってるけれど、弱っちいヒサ婆は、目先の事にとらわれて悲壮だった。
 
 あぁ…良かった。
 今は 移籍して良かったと 私も思える。
 
 サンフレファンサポーターさん達も グランパスで寿人がくすぶってたら、移籍を認めた事をずっと後悔するし、寿人の決断さえもが納得できないって蒸し返す。
今の状態なら 『寂しいけれど、寿人が充実してるのなら良し』と思ってくれてるんじゃないかな。
 
 きっと寿人も あのまま広島に居たら味わえなかったであろう手ごたえを感じて 毎日が充実してると想像する。
 本当に良かった。
 
 さあ、ここからです!
 
 J1復帰に向けて前進したと書いたけれど、自動降格ラインにはまだ遠く、高い壁を越えて行かなくてはいけない。
 
 寿人は「人生を懸けて」と語ったらしい。
大げさじゃなく、愛するチームからの移籍・家族の引っ越しは、本当に人生を左右する決断だったはず。
 
 最後に 寿人本人が「移籍して良かった」と思えるように。
グランパスサポーターさん達が「寿人 本当に来てくれてありがとう!」と思ってくれるように。
 
 
怪我するな!
シーズン最後まで全力でプレーできますように!
 
 
 

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2017年9月 1日 (金)

無力なヒサ婆

 
 26日土曜日、豊田スタジアムで レミちゃんと「今日もゴールするといいねッ!」と手を握り合って別れ、始まったウォーミングアップを見た。
 
 あれぇ…? スタメン組に見つけられない…念の為に控え組を見る…居ないよねぇ。
見逃してるね…と またスタメン組を凝視するも やっぱり居ない。
 
 え? 居ないわけ?
 ネットでチェックもせずに『今日はどんなプレーで どんなゴールを魅せてくれるかなぁ~』と呑気にワクワクしてた。
 
 なんで?!
 
 前々日の非公開練習後の公式コメントでも異変は無かったよ。調子よさげだったよ。
調子悪くてベンチからも外れたって事は無いはず…だとすると…。
 
 寿人とごく親しい人が通りかかったので、思わず聞いてしまう。
「寿人さん どうしたんですか?!」
 
 怪我をした・今日スタジアムには来てる
 
 今日来てるって事は、動けないような怪我では無いんだね。
 それだけは理解して、それ以上は聞けなかった。
 
 寿人の居ない試合・・・グランパスに移籍後も 怪我で居ない試合はあった。
でも ここんとこいい感じだったから、あらためて『寿人が居ないグランパス』を痛感させられた。
 
 普段は『無知のくせに寿人にだけは厳しい目』のヒサ婆なのに、居ないとなると『あ~~!今のとこ、寿人が居たらごっつぁんで決めてたよね』 『寿人だったら ここに走りこんでたよね』 『寿人が居れば…』
 
 ヒサ婆の『脳内寿人ゴール』は2本決まったけれど、実際の試合は負けてしまった。
 
 グランパスから退場者を出した試合後、ネットでは「寿人が居れば、落ち着かせてくれた」
「寿人が居れば もっと冷静になれた」と
『寿人が居れば』が並び、そこはちょっと嬉しかった。
 
 
 すぐに公式でハムストリング筋損傷 全治3週間と発表された。
 
 寿人が怪我しませんようにと祈るのがヒサ婆にできる唯一の応援だったのに、移籍後2回も怪我をさせてしまった・・・。
 はぁ・・・無力だ。
 
 移籍直後『名古屋で怪我や病気や事故させない!』と それはもう必死で祈ってた頃と比べると、ご家族が引っ越して来たから 病気の心配はしなくてもいいかなぁ~と 気が緩んでいた。
 
  近頃は寿人らしいプレーもできるようになってきて この数週間は『怪我するな!』よりも『ハットトリック決めてくれ♪』に気持ちが大きく傾いてた。
 サッカーの事なんて何も分からないヒサ婆が 簡単に「ハットトリック決めて」なんて思ってちゃいけなかった。
 
 
 有料サイトでは「3週間もかからなさそう、痛みも無いので」とコメントしてた。
 
 でも 痛みが無くてもダメだよね。
 大好きなサッカーができないの辛いだろうな。
チーム内の連携もうまくいき始めて 寿人らしいプレーができるようになってきた所での離脱 残念でたまらないだろうな。
 
 今のグランパスは怪我で離脱すると、怪我から復帰した時、元のポジションに戻るのが難しいらしい。
 離脱して落ちた体力や試合勘を取り戻すのに ある程度の時間がかかるのは当然。
でも「戻った時、チームのスピードが 怪我前よりも すごく速くなっていて、そこについて行けない」と、有望な若手選手が みんな苦労している。
 
 ベテラン寿人は、頭も使って、離脱中から心身ともにできる準備をしてるでしょうけれど、焦らないで…でも悠長にはしてられない…ヒサ婆 悶々です。
 
 
 

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2017年8月14日 (月)

泣かなかったーーー(笑)

 
 2試合連続の寿人ゴール。
 寿人にとっては2年ぶりの1試合2ゴール。
 
 今回は一度も泣かなかった~^^
 そしてやっぱり2ゴールとも、私の「それっ!」「ほれっ!!」のタイミングじゃ無かったーーー笑。
 
 
 中心性漿液性脈絡網膜症により、右目の見え方が変なままなので、距離感はおかしいし方向が実際と真逆に見えたりしている。
 
 亮太くんが折り返すようにクロスを上げた時も シュートを狙ったように見えてた。
と、そこに「あ、寿人いる!」
 そして不思議な事に寿人が押し込んだのだけは しっかり見えた。
 
 次の瞬間、メインスタンドは喜びが爆発。
 この試合のファーストゴール シャビエル選手(直後にオウンゴールと訂正)の時とは比べ物にならない歓喜。
 今回は泣いてないけど、豊田スタジアムの車椅子席は最後列なので、ゴール直後の寿人の姿は、私の寿人ピンポイント視線を遮る位置に人が立ち上がってて 結局見えなかった。
 でも♪ひーさーとぉ らららら~ら~♪を 歌えた。嬉しい!
 
 ハーフタイムに夫が「もう1点行きますよ」と。
 チームは躍動して見えた。
 ボールを奪われても、抜かれても「通さないぞ!」とばかりに次々に味方が現れて立ちふさがる。
 楢さんのセーブも光る。
 シャビエル選手が亮太君がロビンがボールを持てば、スタンドがうわぁ~と湧き上がる。
 寿人も果敢にボール奪取に走りまわっている。
 選手の好プレーにスタンドが呼応する。
 
 ゴールにロビンがボールを持って向かい、寿人はこっち側を走って上がる。
寿人 頑張って走れーーー間に合え~間に合えーーーっ!
 ロビンのパスを これまた中央をすごい勢いで駆け上がって来たシャビエルがワンタッチで左へ流し、フリーの寿人が受ける。
 この時 ヒサ婆 実は「あぁ・・・こういう時 寿人 けっこう外すんだよね…」なんて思っててごめんなさい!!
 「外すんだよね…」の心のつぶやきが終わるか終わらないかのタイミングでゴール!
 やったーーーーーーーーっ!!
 
 コーナーに控えの選手たちが集まって寿人を中心に団子になってる^^ 嬉しい嬉しい光景♪
 このまま勝てばヒーローインタビューかなぁと ヒサ婆の下心もうごめく。
 2失点は残念だったけれど、見てて楽しい試合でした。
(寿人ゴールが無かったら ヒサ婆がここまで楽しかったかどうかは不明)
 
 初めて観戦した人達は また見たいと思ってくれたんじゃないかなぁ。
 
 怪我から復帰する選手やベンチに控える有能な選手も目白押し。
これで寿人のスタメンが確定したわけでもない。
 
 どうかどうか、8月の連戦、次も寿人ゴールで勝ちますように。
 
 
 広島初優勝と寿人の得点王・MVPの2012年 次は寿人がどんなゴール魅せてくれるのかと 毎回 楽しみでワクワクしたっけ。
 あの時の気持ちに近い期待感がある。
 
 『まぐれや運よく』じゃないんだって『これが佐藤寿人なんだ』って『まだまだやれるでしょ』って 証明できますように!

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