老いる

2020年3月11日 (水)

とうとう・・・

私、とうとうATMが使えなくなりました・・・トホホ。

 

 半月ほど前、ガス機器の修理費を払い込む為にいつも使うATMを操作した。

現金を引き出す時よりは複雑な手順である事は覚悟の上、ちゃんと老眼鏡をつけて挑む。

えええーーー反応しないんですけどーーー!

数日前に引き出した時は普通に反応したのに、触れても何も起きず、力を込めてみても変化なし・・・かと思うと 同じ数字がダダダっと出たり。

 美容院の時刻が迫っていたので諦めた。 美容院終了後、再チャレンジ。 さっきと全く同じ状態・・・で その日は諦めた。

帰宅後、ネットで検索してみると『タッチパネルが反応しなくなる』事について多くの質問があり、回答は概ね『乾燥のせいではない』って。

ふ~ん、私はそれが一番怪しいと思ってたのに。

『袖などが画面に触れている』ってのもあった。

あ、それかも! コートの袖のリボンが垂れ下がってたかもしれない。

で、次に行った時はコートを脱ぎ、画面上に何も無いのを確認してチャレンジ!

・・・全く同じ結果。 

後ろに並んでる人も居るので、またも諦めてその場を離れた。 情けない(泣)

 結局、この振り込みは夫に頼む事に。

 

 その数日後、今度はコンビニのマルチコピー機で住民票をとる事に。 悪夢再び!

トイレに駆け込み、ハンカチを濡らして戻り、それに指を触れながらタッチパネルと格闘する。

うん・・・湿らせた直後は反応するわ。でもすぐに乾いて反応しなくなる→ハンカチに触れる→タッチパネルに触れる。

何とか完了したけれど、数字一つ触る毎にハンカチに触れなければいけなかった。

 もーやだーーー!

ネット情報の『乾燥ではない』って 絶対 乾燥じゃん!

 

 これからどうすれば良いのか・・・途方に暮れる。

そして閃いた!

 スマホ対応の手袋がいいかも! 持ってるけど使った事の無いその手袋をはめてスマホを触ってみると ちゃんと反応する。・・・ただ、私 スマホは素手でずっと反応してるのよねぇ。

それに この派手な手袋をはめてマルチコピー機やATMを操作する私って きっと怪しいよねぇ。

 そこで思い出したのが 昔、広島の友達がくれた『タッチペン』

「ゆうちゃん スマホ持って無いから使わないかもしれないけど、何かに使って」とくれたの。

サッカー観戦に行く時のバッグのチャームにしてた。

 今こそ本来の使用法で活躍してくれるのでは!?


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 早速 マルチコピー機で戸籍抄本をとる時に使ってみた。

おぉぉぉーーー!! 触れれば反応する。以前は素手でも こうだったじゃん! ピッピッピッと完了。

これで『私の操作の仕方が悪いのではなく、指先が乾燥してるからだ』と確信した。

 傍から見たら 派手な手袋と似たような違和感かもしれないけど 背に腹は代えられぬ。

春が来て、指先に適度な湿り気が戻ったら使わなくても済むはず・・・済むよね?

 

 寿人ユニのタッチペン・・・まさか こんな使われ方をしようとは(汗

 

 

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2020年3月 5日 (木)

進化する友達

 先日、Oちゃんとランチした折、懸案だった『電子マネーについて』のご教授をお願いした。

私よりもスマホデビューは遅かったのに、Oちゃんの進化は凄まじい。

 私のスマホをちゃちゃちゃっと触って何か(・・・何か!笑)してくれる。 前回は「ゆうこ Tポイントがたくさん溜まってるじゃん。携帯料金の支払いに充てられるよ。どうする?」で、お願いした。 あまりの早業でどこをどうしたのか 全然把握できなかったけれど、翌月の料金表には ちゃんと引かれて表示されてたので ちゃんとしてくれたんだね。

 結局、その日は 私がYahoo!をアップデートできなくて時間切れに。(帰宅後、Oちゃんに教わった事を思い出しながら、あれこれパズルのようにはめ込んで、Yahoo!のアップデートから・・・何か(←ここが悲しい・・・何をしたのかが よくわからない)もできて、電子マネー使えるようになりました!

 で、夫と外食した時「私、今日 ペイペイで払ってみる!」

レジの女性には「初めてなんです」と宣言して。

ペイペイ画面のバーコード読み取りじゃなく、私がお店のQRコードを読み込んで、代金を打ち込む方式だった。夫はすでに使ってるので、夫の助言を受けながら完了。

「ぺいぺ~い♪」って 機械が言った。

夫には「現金で支払うよりも手間かかった気がする・・・。一人だったら できなかったかも」

後で夫が「私はもう何万円もこれで得してますよ」

「え~なんで教えてくれなかったの~」

「何回か言ったけど、君は『やらない』って言ってたじゃん」

そうだったぁ~。スマホが財布になる事に抵抗があったし、夫の説明を聞いても 全然 便利だと思えなかったんだもん。

それがOちゃんの「ゆうこのキャリアは 自然にペイペイ付与されるから使わないと損だよ」の一言で 俄然やる気になった(笑

主婦の感覚が一致する人の言葉は分かりやすくて真っ直ぐ届くんだよねぇ~。

 ただ・・・まだチャージして使う気は無くて、自然に溜まったものを使うだけの花桃の電子マネー。

自然に溜まる予定の一つは、Oちゃん奨励のメルカリの売り上げ。 登録して 貰えたポイントは、コンビニで使ってみた。

Oちゃんが言った通り、スマホをかざすだけで「チャリーン♪」だった!

 そして・・・メルカリには まだ一度も出品しておらず、もう残高はありません。

 

 さて、そんなOちゃん。 ランチの日「除菌ティッシュ 忘れたー」と言う私に、にっこり差し出した携帯除菌スプレー。

「百均で売ってる容器に移し替えて・・・」と聞き「帰りに買う!」

すると「プシュッと出るのや、化粧水みたいに振り出すのや、似たような容器がいっぱいあるからね。スプレーを選んでね」と。

それがまた的を射てたんだわ~~~。 Oちゃんと別れての帰り道の百均で よく見もしないで、同じような大きさのボトルを手に取ったわ~。

で、Oちゃんの言葉がよみがえり、しっかり確認してスプレーボトルを購入。

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 家にあった大きな除菌スプレーを移し替えた。(夫の分も作った) なんか すっごく嬉しくて♪

 

 さてさて、スマホ進化目覚ましいOちゃんとの会話。

 私のスマホを見てて「ゆうこ、スクショはできてるんだ! 私 知らなくてさぁ、どうしても保存しておきたい画像があったから、ガラケーで撮影して娘に見せたら『お母さん、これはね』って言われて~」

 そうなんだよね、子どもの居る人は「これはどうすればいい? これって何?」って すぐに聞けるのもあるし、知らずに過ぎてる事が 何気ない会話の中で修正される事がままあるんだよねぇ。

 ちなみに 私のスクリーンショットは、PCでプリントスクリーン機能を使ってたのでスマホにもあるだろうな・・・とは思ってて、ある日 何気なく触ってた画面に<スクリーンショット>の文字が見えたので『あ、これか~』だったのでした。

 もし若い人が花桃ブログを読んでくれてたら失笑ものですね・・・汗。

 

 とんかつのお店で顔を寄せ合ってスマホを触るOちゃんと私。

Oちゃん「おばさんだよねぇ~」

私「違う違う! おばさんじゃない、おばあさん!」

あはははは・・・と笑うしかない二人なのでした。

 

 

 

 

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2019年12月 4日 (水)

ぴっちぃ号なんて・・・涙

11月24日、フクダ電子アリーナでのジェフの今季最終戦を見終えて帰宅し、最初の思いは「あぁ~、もうこれで3ヶ月はぴっちぃ号(マイ車椅子)で外出しなくていい」だった。

 2015年に 中心性漿液性脈絡網膜症を発症してから、私の唯一の遠出『広島への観戦旅』は 無事に帰宅できるようにと祈って出かけるのが常となった。

 2017・2018年と グランパスを応援できる夢のような時間を過ごしたけれど、眩暈が起きるようになり、普段 歩かないから足の筋力が衰え、転倒の危険も増し 長時間の歩行ができなくなった。

 それでも2019年、車椅子で千葉まで行く事 9回。

 11月3・4日の帰り、京葉線から新幹線ホームに行く途中、いくつかのエレベーターで行列待ちがあり、余裕をもたせて買ったあった新幹線指定席チケットギリギリにしか乗れなかった。

 帰宅後 夫にその話をしたのだけれど・・・。

24日、ホーム最終戦は夫同伴で、勇人お兄ちゃんの引退セレモニーの途中で出て来て、余裕をもって新幹線に乗れるはずだった。

それが・・・京葉線東京駅のホームのエレベーター前の行列を見て 夫が「これはすごい・・・」と。

でしょ~。 この前の私の話 大げさだと思って聞いてたな(笑

 TDL帰りのベビーカー・大きなスーツケースを持った外国人旅行者が ずら~り! 

「私はここで待つから、階段やエスカレーターで先に行って」と提案。

「いいよ、一緒に待つ」と言ってた夫も なかなか進まない行列に焦れてきた様子。

「このままだと またお弁当買えないから(11月4日買えなかった)別行動にしよ。悪いけど お弁当二人分 買っておいて」

「では、新幹線ホームで会いましょう!」と別れた。

再会したのは、25分後。夫は二人分のお弁当と東京土産のお菓子も買って 私より5分早く着いてた。

 

ふー。 夫同伴で良かった。

 

 名古屋駅から在来線に乗り継ぐ改札口を通ると 女性係員に呼び止められる。

「車椅子の方はホームで見守るきまりなので ちょっとお待ちください」

あぁ・・・またこれだ。

「今日は夫が居るんですけど、それでもだめですか?」

「はい、きまりなんで」と電話をし始める。

夫も「僕が介助するんですけど」と言い募るも「見守るきまりなんです。ちょっとお待ちください」

疲れが怒りに変わった。

「急ぐんで すみません」と改札口を離れつつ「もぉ~ 鬱陶しい・・・」と思わず口に出た。

すでにホームに来ていた列車に乗り込みながら 件の女性係員には悪い事したなぁ・・・と反省しつつ、でも!と思う。

これは逆差別ではないのか?

 出かける時の在来線駅の改札口でも必ず「お手伝いしましょうか?」「お手伝い必要ですか?」と声はかけてくれる。

「ありがとうございます。大丈夫です。必要ありません」と答えれば そのまま済む。

 名古屋駅の改札口の係員さんの言う『見守るきまり』なら、泥酔者・杖などをついて歩行が不安定なお年寄り・ベビーカー・・・全て 見守る必要あるんじゃない?

 なぜ車椅子に限って見守らなければいけないの? 私はいつもホームでは端っこには寄らず、線路と直角にならず平行に止めて いちいちロックもかけてる。

そんな私をどう見守るの? 見守らなければ何が心配なの? 車椅子の私は そんなに世話のかかる存在なの?

 

 こんな事で疲労度Maxになって帰宅したわけ。

でもね、もうすでに私は『ぴっちぃ号嫌だアレルギー』が起きてたんだと思う。

今季、千葉へぴっちぃ号で通い、タクシーを呼ぶのに苦労もし、なんだか面倒な事がいっぱいだった。

舗道を車椅子で けっこうな時間 走り続けるのもしんどかった。練習場での観覧やファンサービスも 場所をとるし、人目を引くし(誰も見てないかもしれないけど)肩身が狭かった。

 車椅子を恥じた事は無かったけれど、この数ヶ月、自分が老いた事と重ね合わせて『車椅子に乗って寿人を追っかける自分』を客観的に『みっともないな・・・』と思うようになってきてた。

 

 広島時代、最初は杖で、途中から手術してない左股関節の痛みが増して来て車椅子で行くように。まだ若かった。

でも 前日練習見学後のファンサービスで 行きたいスペースに移動できない事がじれったくて(日常生活では車椅子と杖と併用し不満なし)左股関節も人工関節置換する決断に至った。

 術後、杖で(時に 折り畳み杖をバッグに入れて普通に歩行して)広島へ行くようになった時「あぁ、私 車椅子でよく来たわ・・・もう二度と あんな面倒な事は嫌だ」と思ったっけ。

 その面倒な事を還暦前に再開する事になり、還暦の今季も最初は当たり前のように(感謝する事もあり)車椅子で千葉へ来た。

無意識に『すごく頑張った』『ちょっと無理してた』のが どんどん溜まって 溢れちゃったんだろうなぁ。

 

 

 夫に そんな事を話したら「また春になったら、車椅子アレルギーも治まって 行けるようになるよ」でした。

うん、さもありなん。

 

 ぴっちぃ号・・・ごめんね。 嫌だなんて言って。

あなたに罪は無いのよ。 感謝するばかりなんだよ。 

でも 今はアレルギー反応中。

 

 

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2019年10月19日 (土)

母の名残り

 母を送って5ヶ月が過ぎた。

 日常の様々な場面で 母との日々をふいに思い出す。

 

 友達が「本当に花桃はよく頑張ったと思うよ。私はそこまでやれる自信ない」と言った。

・・・いや、絶対 あの子なら私以上に頑張るけどネ。

 

 母用にブレンドした『甘い甘いインスタントコーヒー』の残りを持って帰って 私が飲む事にした。

 とうとう飲み切りました。

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母と過ごした特養でのおやつタイムの記憶が少しばかり溶けてしまったような錯覚。

 

昨秋 特養の帰りに寄るスーパーマーケットの駐車場で撮った空。

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すごく広くて綺麗だったから思わずスマホを向けた。

この時は 次の秋には母が居なくなってるなんて これっぽっちも思ってなかったなぁ。

・・・でも あと10年も生きているとは思えないし、認知障碍がさらに進む事はあっても回復する事は無いって事も分かってたから<今が母のベスト>だと 大切に感じてた。

 週に一度会う時間は 毎回が『来週はもう無いかもしれない』だった。

 

 愛おしくて切なくて貴重な時間だった。

 

 おかあさん・・・呼んでみたくなった。

 

 

 

 

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2019年10月13日 (日)

余計なお世話(涙

 我が家のビルトインコンロ、入居以来27年間 使い続けて来た。

 一番使用頻度の高い右のコンロが着火しにくくなり、チャッカマンを使ってしのいで来た。

それが、とうとう点火しても消えてしまう事態に。 それでも点火時の微妙な指先の感覚で数回チャレンジすれば使えた。

夫はお湯を沸かす時しか使わないので、微妙な感覚は会得する気も無く、左側のコンロのみ使うように。

 両側のコンロを使って調理する時は ちゃんと火が付くまで時間がかかり、私も我慢の限界。

消費税増税も迫り「買うなら今だ!」と 新聞に入った広告を見て電話したのが先月の最終週。

 ・・・みんな同じ事考えるよね。

見積もりはすぐに来てくれたけど、工事は10月10日が最速とのこと・・・仕方ない。

 ビルトインコンロ本体だけは、見積もりした人の裁量で「8%でやりますよ」 ありがとうございま~す!

 

 さて、その工事も「ずっと使い難くてお困りでしょうから」と 8日の朝一番でやってもらえる事に。

 内科の定期診察のある日だけれど、先に済ませたい! 

夫を送り出したら、ガス台の下を全部出して準備万端。

 工事の人が到着し、手際よく取り外し、取り付け完了。 すぐに見積もりの人が来て説明をしてくれた。

お手入れは以前のよりずっと楽になる。

でも・・・操作がすごく面倒臭そう。

 以前のには無かった「コンロ・グリル操作部」ってのがあって、なんとかセンサーってのがあって、タイマーもあって・・・。

えーーーそんなの無くても 今までの機能で十分なんですけどーーー。

 

 広告には3種類が掲載されていて、私が選んだのは一番安価な75800円。その上に9万円くらいのがあって 更に11万いくら・・・ってのがあった。 何がそんなに違うのか よく見もせずにお値打ちなのを選んだんだけど・・・それでも よくよく考えたら、昔の3つ口ガスコンロって もっと安かったよねぇ。

 魚を焼く時は タイマーを〇分にセットして・・・湯沸かしは ここを押せば自動的に温度と時間が設定されて・・・おかゆも自動で炊けます。

 

 えええ~~~~。そんなとこでタイマーなんて使わないよ~。

『どうせ使わないわ・・・』と思いながら説明を聞き、その夜 早速使ってみる。 いつものように取説は読まず。 午前中にいい加減に聞いてた説明でも どこを押せば点火するか・・・くらいは覚えてる。

 そしたらね・・・センサーが働く働く。 ピピピッと鳴って勝手に火が小さくなる。 いや ここは小さくなられたら困る! 手動で火力を強める。

 強火で炒め物をしたいのに~。

そういえば「揚げ物などで強火を継続したい時はナントカ」って言ってたわ~。

仕方ない!取説読むわ・・・。

 

 読めば読む程 難しい・面倒臭い。 昔からある機能だけで十分!

 

 一昨日は焼き魚。グリルを点火。上火・下火があるのはちょっと嬉しい。 で・・・数分後、ピピピと3回ほど鳴った。なんだっけなぁ~と覗いてみると どうやら火が消えてるっぽい。

 魚を焼く時の一般的なタイマー設定を見積もりの人がしてくれたような気もする・・・最初から設定されてるのかもしれない。

ん~私はもうちょっと焼きたいけどなぁ・・・でも 出してみたら 程よい焼き加減。食感も良かった。 ほぉ!これがベストな焼きなのか!

 って事で 焼き魚は コレに任せてもいいかな(上から)

 

 相変わらず湯沸かしは やかんから湯気が上がったら蓋をとって沸騰してるのを確認してから火をとめてる。

「湯沸かし」機能の出番無し。

 文字盤の小さな文字が見えにくいのもあって、私が操作部を開く事はこの先も無さそう。

まだ揚げ物してないし・・・勝手に火が小さくなるの嫌だなぁ~。

 それ用の操作もあるんだけど、読んでもピンと来ない…要するに よくわからない! 

→だから きっと使わない!!

 

 色んな小人が100人くらい中に居て それぞれの役割を果たすべく腕まくりしてるんでしょうけど、おそらく8割の小人は一生 出番がありません。

 うぅ~~80人の小人のお金 もったいないなぁ~。 75800円のうちの6万円くらい?

 

 唯一 期待できるのは「消し忘れの時の自動消火」

これは 以前のにもあったのかもしれない。

 

 あぁ・・・宝の持ち腐れ。 老人には使いこなせない。

 

 

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2019年7月 6日 (土)

「老いる」ということ

 しっかり者だった母が少しずつ老いて、認知症も発症し、母のあらゆる事が変わっていくのを見つめた10年間が終わったと思ったら、もう自分の老いが迫って来てた。

 ここ数年 いろんな場面で「ああ、私も年取ったなぁ」と思う事が増えた。

歩かないから脚力が落ち、それに伴って運動量も減り、体は動かさないと すぐに衰えていくねぇ。

 

 花桃日記のカテゴリー 「母の老い」は、「亡き母の思い出」として継続し、新たに「老いる」として、自分の老いを見つめていく事にしました。

 母と同じように認知症になると なんとなく思ってるの。

すでに「これ 認知症の始まりじゃないの?」と思う事もあり。 友達に言うと「まだ早いわ~」「自分でそうかもと思えるうちは まだ大丈夫」と一笑に付されるけど。

 

 さて、最近 我が家に登場したのは・・・『ゴミ出しの札』

ゴミ出しの日に出し忘れる事は 何年も前から たまにあった。

でも去年あたりから『明日はゴミ出し』と前の晩に思ったのに忘れる事が度々。

プラゴミ(私の住む地域では こういう分別)は、もう前夜から玄関に置いておくけど、燃やせるゴミは暑い季節は匂うからねぇ。

そこで 私は玄関ドアに『ゴミ出し』と書いたメモを貼り付ける事にした。

うん! これは良い! これで忘れる事は無くなった。

でも毎回 書いてテープで貼って その後 捨てるのは ちょっとなぁ・・・と。

で、『ゴミ出し』と書いた厚紙に紐を付けてドアノブにぶら下げる事にした。

なかなか良い☆

 

 こうして還暦過ぎた夫婦二人の生活は 形を変えていくのであります。

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